日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

企業・商品ニュース

神明がモチ、モチスイーツ事業に参入

 ㈱神明は19日、モチ及びモチスイーツ事業に参入したことを明らかにした。  モチクリームジャパン㈱(兵庫・神戸市)が展開する事業の一部を譲り受け、神明が60%出資する子会社「モチクリームジャパン㈱」(承継会社)として設立。①冷凍・チルド菓子製造販売、②MOCHICREAMライセンス事業、③飲食店・専門店の経営、④冷凍菓子の輸出、に取り組む。

三井不動産と竹中工務店が国内最大・最高層の木造賃貸ビル計画検討に着手

 三井不動産㈱と㈱竹中工務店はこのほど、東京・日本橋に国内最大・最高層の木造賃貸オフィスビル計画検討に着手すると発表した。  現存する木造高層建築物として国内最大・最高層となる、地上17階建・高さ約70m・延床面積約2万6000㎡。構造材に使用する木材量は国内最大規模の1000立方m超となる見込み。三井不動産グループが北海道に保有する森林の木材を活用、主要な構造部材には竹中工務店が開発した耐火集成材の「燃エンウッド」を採用する計画。床・仕上げ等、各所にも木材を積極活用し、同規模の一般的な鉄骨造オフィスビルと比較して、建築時のCO2排出約20%削減効果を想定している。2023年着工・2025年...

「ジャパンチーズアワード」グランプリにしあわせチーズ工房の『幸』

 NPO法人チーズプロフェッショナル協会は17日、国産ナチュラルチーズの最高峰を決めるコンテスト「ジャパンチーズアワード2020」を開いた。同表彰は、国産ナチュラルチーズの生産者を応援するとともに、生産者と消費者をつなぐプロジェクトとして2014年に開始、2年に一度開催しているもので今回で4回目。今年は全国78の工房から233種類のチーズが出品され、グランプリは「加熱圧搾/6か月以上部門」の北海道・しあわせチーズ工房の「幸」が受賞した。  また、「フレッシュ・リコッタ プレーン」「ソフト白カビ」「青カビ」などの各カテゴリーで高い評価を得たチーズから選出される部門賞を19工房、21点のチーズが...

サステナブルエッグ|JA全農たまご

JA全農たまごが持続可能性に配慮した「たまご」を発売

鶏卵で「特色JAS」認証国内第一号  JA全農たまご㈱(小島勝社長)は、鶏卵では国内第一号となる「特色JAS」の認証を取得した商品「サステナブルエッグ」〔写真〕を11月上旬から販売する。  「特色JAS」は、相当程度明確な特色のあるJAS規格を満たす製品などに付されるもの。日本産品・サービスのさらなる差別化・ブランド化に向け、消費者に高付加価値性やこだわり、優れた品質や技術などを分かりやすくアピールすることが期待されている。鶏卵における規格の要求事項として、「国産鶏種の利用」や「国産飼料米の利用(配合割合5%以上〔重量割合〕)」などの基準が設けられている。  今回、鶏卵では国内第一号の「...

デュポン・プロダクション・アグリサイエンスが社名変更

 デュポン・プロダクション・アグリサイエンス株式会社(藤井茂樹社長)は、12月1日から社名をコルテバ・アグリサイエンス日本株式会社に変更する。

移転|JA全農営業開発部

 JA全農の営業開発部は、左記に事務所を移転し11月2日から業務を開始する。  〔住所〕 東京都千代田区大手町1―3―1 JAビル4階  〔電話〕 03―5577―7243(変更なし)

肉用牛繁殖農家を対象に分娩アラートのサービス提供を開始=デザミス等

 デザミス㈱(清家浩二代表取締役兼CEO)と、NTTテクノクロス㈱(串間和彦代表取締役社長)は、乳用牛および肉用繁殖牛の分娩兆候を検知するアルゴリズムを共同開発した。両社はデザミスが提供している牛の行動モニタリングシステム「U-motion」のオプションとして、14日から肉用牛繁殖農家を対象に分娩アラートのサービス提供を開始した。  同サービスは、分娩検知専用のセンサタグを牛の尻尾に装着、センサで取得した加速度と気圧のデータから自動で分娩兆候を検知するアルゴリズム(特許出願中)を新たに開発し、国内で初めて尻尾の動きで分娩を検知するシステム。アルゴリズムが分娩兆候を検知すると、牛番号・牛舎番号...

土壌燻蒸剤「テロン」「旭D―D」を来1月から販売=日本化薬

 日本化薬㈱(涌元厚宏代表取締役社長)は14日、土壌燻蒸剤の「テロン」と「旭D―D」について、テレオス・アグ・ソリューションズ㈱と共同販売することに合意したと発表した。販売開始は来年の1月1日を予定している。  「テロン」と「旭D―D」は共に、有効成分の1,3―ジクロロプロペンが土壌処理でガス化、拡散・浸透し、ネコブ、ネグサレ、シストセンチュウに効果を発揮する。コガネムシ類幼虫や、馬鈴薯のそうか病や青枯病にも適用がある。  日本化薬では従来から、クロルピクリンを有効成分として土壌病害に効果を示す「ドジョウピクリン」「クロールピクリン」、クロルピクリンと1,3―ジクロロプロペンの混合剤「ダブ...

三重県に「きのこセンター」を建設=ホクト

 ホクト㈱(水野雅義代表取締役社長)は14日、カットブナシメジ及びマイタケの増産を図るため、三重県多気郡多気町に新たにきのこセンターを建設すると発表した。敷地面積は3万3063㎡で、鉄骨造2階建2棟。設備投資額は100億円。2021年1月の着工を予定する。生産能力はブナシメジ、マイタケともに年間約3000t。

りんごエタノールを配合した「ウエットティッシュ」を発売

 独自の発酵・蒸留技術で提携農家が作ったオーガニック米を活用したオーガニックエタノールと発酵粕を製造する㈱ファーメンステーション(酒井里奈社長)は14日、シードルの醸造副産物であるりんごの搾り残さから高濃度アルコール「りんごエタノール」を高効率に精製することに成功したと発表した。  JR東日本スタートアップ㈱、アサヒグループホールディングス㈱の独立研究子会社であるアサヒクオリティーアンドイノベーションズ㈱との協業。アサヒグループとJR東日本グループが、りんごの酒「シードル」の醸造工程から発生する副産物の搾り残さをファーメンステーションに提供し、同社がそれを原料として発酵・蒸留し「りんごエタノ...

柑橘栽培「通信型マルドリシステム」が特許取得=山口県

 山口県が、柑橘栽培の管理労力軽減を目的に県内企業と共同して開発を進めてきた「通信型マルドリシステム」がこのほど特許を取得した。  マルドリシステムは、農研機構が開発した「周年マルチ点滴かん水同時施肥法」で、マルチシートの下に点滴(ドリップ)チューブを設置する栽培方法。それぞれの名称の一部を取り、「マルドリ」と呼ばれる。潅水時に液肥を混入して施用することで、施肥や潅水を省力的にコントロールすることにより、高品質な果実生産が可能となる。  今回開発した「通信型マルドリシステム」は、従来のマルドリシステムにIoT技術を活用することで、園地のモニタリングやスマートフォン等での遠隔操作機能を実用化...

富山県酒造組合・国交省・富山県等がダム施設で日本酒を熟成する取り組みを開始

 富山県酒造組合・国交省・富山県・北陸電力㈱・関西電力㈱は、富山県下の15の酒造会社が製造した日本酒をダム関連施設に搬入・貯蔵して熟成させる「とやま ダム熟成酒」の取組みを開始する。ダム施設で日本酒を熟成させる取組みを県内各地で一斉に行うのは、全国初の取組み。  ダム施設には冷暗所で年間を通して気温が変化しにくく、日本酒の熟成に適した環境が整っている一方で、所在する地域の自然環境によって熟成環境が異なり、多様性を有している特徴がある。今回の取組みは、官民各関係者が連携し、「各地域のダム施設オリジナルの環境下で熟成させた日本酒の香りや味わいなどの変化を飲み比べて楽しんでもらい、地域を盛り上げた...

津軽産ワインぶどうの生産拡大でサントリーワインインターナショナルが弘前市等と協定締結

 サントリーワインインターナショナル㈱はこのほど、青森県弘前市およびJAつがる弘前と、津軽産ワインぶどうの生産拡大に向けた協定を締結した。  弘前市の中でも、特に岩木山南東地域の気候や土壌はワインぶどうの栽培に適しており、同社の「ジャパンプレミアム 津軽産ソーヴィニヨン・ブラン」が「日本ワインコンクール」で2016年から3年連続で金賞を受賞するなど、ワイン産地としての注目が高まっている。  今回の協定を締結することで、三者がそれぞれの強みを活かし、高品質なワインぶどうを安定的に生産し、将来、津軽から世界に誇るプレミアムワインを生み出せるよう取り組んでいく、としている。協定期間は10年間。

「ななつぼし」の新TV―CMのマツコ・デラックスさん

北海道米「ななつぼし」新CMの放映開始=ホクレン等

 ホクレン農業協同組合連合会と北海道米販売拡大委員会は8日から、北海道米「ななつぼし」の新TV―CMの放映を開始した。  新CMでは、タレントのマツコ・デラックスさんを起用。「ななつぼし」は、味や白さ、艶、粘り、香り、やわらかさ、口当たりに優れ、洋食にも和食にも合うことなどが特長。〝毎日おいしく食べられるクセのないお米〟〝おかずの味を引き立て、食卓を楽しくさせるお米〟であることをマツコさんのメッセージとして伝えている。ホクレンによれば、マツコさんは同じく北海道米の「ゆめぴりか」や「合組(ごうぐみ)」のCMにも出演しているが、以前から「主に食べているのは『ななつぼし』」と公言しているため、今回...

製粉大手4社が業務用小麦粉価格を改定

 日清製粉、日本製粉、昭和産業、日東富士製粉の大手製粉会社4社は、輸入小麦の政府売渡価格が10月1日より5銘柄平均で4・3%引き上げられたことを受け、業務用小麦粉の価格を改定することを特約店に通知したとそれぞれ発表した。いずれも2021年1月12日出荷分より実施する。改定額には消費税は含まない。各社の改定額は以下の通り。 【日清製粉】▽強力系小麦粉=25kg当り55円値下げ、▽中力系・薄力系小麦粉=同55円値下げ、▽国内産小麦100%小麦粉(一部銘柄を除く)=同35円値下げ。 【日本製粉】▽強力系小麦粉=25kg当り55円値下げ、▽中力系・薄力系小麦粉=同55円値下げ、▽国内産小麦100%...

雪印メグミルクの「ナチュレ恵 megumi 向けクレート」が「輸送包装部門賞」受賞

 雪印メグミルク㈱(西尾啓治代表取締役社長)の「ナチュレ恵 megumi 向けクレート」が2020日本パッケージングコンテスト(主催=日本包装技術協会)において、包装部門賞の「輸送包装部門賞」を受賞した。  「輸送包装部門賞」は、包装部門賞13賞のひとつで、容器包装の合理化・改善等に貢献したパッケージに贈られる賞。  「ナチュレ恵 megumi 向けクレート」は、プラスチック製の輸送用ケースで、商品である『ナチュレ恵 megumi』を8個収納してパレットに積載し、所定の積み段数で保管・輸送する。雪印メグミルクでは、環境負荷低減の取り組みの一環として、同クレートに使用するプラスチック量の削減...

中規模担い手農家向けコンバインシリーズを発売=ヤンマーアグリ

 ヤンマーホールディングス㈱のグループ会社であるヤンマーアグリ㈱(大阪市、増田長盛社長)は、コンバイン「YH3/4Aシリーズ」4機種を11月1日に発売する。  同シリーズは、①高耐久なロングこぎ胴+ワイド揺動板により、大量の籾を高能率・高精度に脱こくが可能で、あざやか処理胴が枝梗をしっかり取り除き、籾が揺動板全体に拡散することで、よりきれいな選別が行える、②丸ハンドルFDS(Fulltime Drive System)により、直進時には両クローラを駆動させることで直進性が良く、旋回時には丸ハンドルの操作角度に応じて、左右のクローラが無段階に作動できるため、オペレーターのイメージ通りに機体が反...

活力系ポリアミンヨーグルトを発売=協同乳業

 協同乳業㈱(後藤正純代表取締役社長)は、アルギニン600mgと、生きて腸まで届いて増えるビフィズス菌LKM512を配合した、活力系ポリアミンヨーグルト「VITERY(ヴィテリー)」を12日から全国のスーパーで発売した。  同社は20年以上に及ぶ研究によって、独自に研究しているビフィズス菌LKM512とアルギニンを摂取することで、生理活性物質ポリアミンがほぼすべての日本人の腸内で作り出されることを発見(特許第5881801号)、ヴィテリーはこの技術を使って開発した。脂肪ゼロ(*食品表示基準による)で人工甘味料不使用。100g、希望小売価格120円(税抜)。  なお、新発売に伴い、同商品が抽...

トキコシステムソリューションズのガソリン計量機LONGYELL

トキコシステムソリューションズ新製品紹介

ロングホースタイプのガソリン計量機LONGYELLを発売開始  トキコシステムソリューションズ㈱は、10月1日よりロングホースタイプのガソリン計量機「LONGYELL」など3機種を発売開始し、10月より出荷を開始した。  セルフSS向け計量機「LONGYELL」は先行発売している「NEOYELL」と共通の特徴を持つ製品で「LONGWAVE」の後継機としてのフルモデルチェンジしたもの。  外観は「NEOYELL」と同様、SSに調和するようスタイリッシュに仕上げるとともに、エッジに丸みを持たせ柔らかな印象を与える形状となっているほか、操作・機能面では、安全・快適に使用できるようユーザビリティ...

食品ECのフルフィルメント機能を提供する会社を設立=三井物産

 三井物産㈱(安永竜夫社長)は、拡大を続けるB to Cの食品EC市場で、メーカーや小売り事業社などに向けてECサイト構築・運営・物流などの業務(=ECフルフィルメント業務)を提供するリテールデジタルソリューションズ㈱(RDS、資本金2億円)を新規に設立した。  三井物産では「RDSの設立を通じて食品EC事業展開を加速するとともに、消費者の新しいニーズを捉えた商品・サービスを提供し豊かで便利な食生活への貢献を目指す」としている。

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