第70回JA全国女性大会 記念号 〈本号の主な内容〉 ■このひと 農業技術の現状と今後の取組方向 農林水産省 技術総括審議官(農林水産技術会議事務局長) 堺田輝也 氏 ■第70回JA全国女性大会開く〈JA全国女性協〉 「『あい♡』からはじまる 『元気な地域』を みんなの力で」テーマに ■第70回JA全国女性大会に寄せて ○女性農業者の活躍に期待します 農林水産省 経営局 就農・女性課 女性活躍推進室長 伊藤里香子 氏 ○JA女性組織へのメッセージ JA全青協 会長 洒井雅博 氏 ■エーコープマーク品のイチオシ商品 ■JA女性組織... 2025年2月5日
JA全国女性組織協議会が1月22・23の両日、都内で第70回JA全国女性大会を開催。 同大会はJA女性組織3カ年計画の最終年度の成果と課題を共有するとともに、JA女性組織メンバーの交流や活動事例を学び、想いを共有し繋がることでJA女性組織の活性化に資することを目的としたもの。JA女性組織メンバーやフレッシュミズメンバー約460名が参加した。 2025年1月28日
JA全中の山野徹会長が1月9日、令和7年初の定例会見で、今年の一文字として『進』を選んだことを示した。山野会長は、「物事を進展させる年にするという決意だ」「もっと物事を前に進めていく年にしたいという思いから(「進」を)選んだ」など、選んだ理由と新年の決意を述べた。 2025年1月10日
JA全中の山野徹会長らJAグループ全国連代表が11月19日、江藤拓農相に、次期食料・農業・農村基本計画および令和7年度農業関係予算等に関するJAグループの重点要請。①食料安全保障の確保に向けた基本政策の確立と農業関連予算の増額、②改正基本法をふまえた中長期的な政策の確立、③農業の持続的な発展と農村振興、④品目別対策、⑤災害・感染症等に強い農業づくり対策、の5項目について支援や対策を求めてた。 2024年11月21日
〈本号の主な内容〉 ■10月・11月は「国消国産月間」 JAグループが東京・丸の内で国消国産をPR ■令和6年度(第63回)農林水産祭 実りのフェスティバル 11月1日~2日 サンシャインシティ ワールドインポートマートビルで ■令和6年度農林水産祭 天皇杯に、イカリファーム、JA会津よつば昭和かすみ草部会等 7点 ■JA全農 お米伝道師の神レシピ紹介 お米にぴったりなおかず ■RICE TASTE MAPで お好みのお米を探そう! ■〈JA全農の飲食店舗〉みのりみのる のお店 2024年11月1日
〈本号の主な内容〉 ■第30回JA全国大会開催し決議採択 「組合員・地域とともに食と農を支える協同の力 ~協同活動と総合事業の好循環」スローガンに ■第30回JA全国大会決議を受けて 食と農を支えるJAグループの今後への期待 東洋大学 国際学部 グローバル・イノベーション学科 教授 今村肇 氏 ■農林水産省新幹部の横顔 農村振興局長に就任した 前島明成 氏 ■秋冬野菜の病害対策(施設栽培、露地栽培) 農研機構 植物防疫研究部門 作物病害虫防除研究領域 生物的病害虫防除グループ長 窪田昌春 氏 ■秋冬野菜の虫害対策(露地栽培、施設栽培) 農研機... 2024年10月25日
JA全中が10月18日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で、「組合員・地域とともに食と農を支える協同の力~協同活動と総合事業の好循環」をスローガンとする第30回JA全国大会を開催。5つの戦略を盛り込んだ大会決議を採択した。 大会は、君が代の斉唱、全国農協青年組織協議会の洒井雅博会長のJA綱領唱和で始まり、山野徹会長、来賓の小里泰弘農相、日本の協同組合セクターを代表してJCA(日本協同組合連携機構)の土屋敏夫副会長(日本生協連会長)、友誼団体を代表して全国農業会議所の國井正幸会長がそれぞれ挨拶した。また、石破茂首相、ICA(国際協同組合同盟)のアリエル・グアルコ会長、韓国農... 2024年10月21日
第30回 JA全国大会 記念号(本編) 〈本号の主な内容〉 ■第30回 JA全国大会に向けて JA全中 代表理事会長 山野徹 氏 ■事業が果たす役割 JA全農 経営管理委員会会長 折原敬一 氏 JA共済連 経営管理委員会会長 青江伯夫 氏 農林中央金庫 代表理事理事長 奥和登 氏 JA全厚連 代表理事会長 長谷川浩敏 氏 家の光協会 代表理事会長 栗原隆政 氏 ㈱農協観光 代表取締役会長 (一社)全国農協観光協会 代表理事会長 篠原末治 氏 文化連 経営管理委員会会長 八木岡努 氏 ■友誼団体... 2024年10月18日
第30回 JA全国大会 記念号〈前編〉 〈本号の主な内容〉 ■記念座談会 持続可能な農業・豊かでくらしやすい地域共生社会の実現へ これからの農業のあり方を考える ・JA全農 代表理事理事長 桑田義文 氏 ・JA全青協 会長 洒井雅博 氏 ・(一社)AgVenture Lab 代表理事理事長 荻野浩輝 氏 ・アグリビジネス投資育成㈱ 取締役代表執行役社長 堀部恭二 氏 ■2025国際協同組合年に向けて JCAの取組み ■中央会アンケート ・JA鹿児島県中央会 専務理事 國料智紀 氏 ・JA富山中央会 常... 2024年10月15日
JA全中が、「次世代総点検運動をふまえた組合員参画型の地域農業振興計画等の策定・実践」をテーマに、第10回JA営農・経済フォーラムをオンラインと併用し開催。同フォーラムは組合員間、組合員・役職員間の話し合いを通じて地域農業振興計画等を策定することが求められている中、「生産量」や「作付面積」などの目標を地域農業振興計画等に定め、組合員参画のもと進捗状況を確認し必要な改善策を検討するなどの重要性が増していることを受けて開催したもの。 2024年9月20日
〈本号の主な内容〉 ■アングル 2025国際協同組合年に向けて 2025国際協同組合年 全国実行委員会幹事長 (日本協同組合連携機構代表理事専務) 比嘉政浩 氏 ■第102回 国際協同組合デー記念中央集会 「協同組合はすべての人によりよい未来を築きます」テーマに7月9日開催 ■JA全農 令和6年度事業のポイント JA全農 施設農住部 谷健太郎 部長 ■施設栽培における果菜類の虫害防除対策 農研機構 植物防疫研究部門 作物病害虫防除研究領域 生物的病害虫防除グループ長補佐 村上理都子 氏 ■果菜類の病害防除 農研機構 植物防疫研究部門 作物病害虫防除研究... 2024年7月25日
〈本号の主な内容〉 ■特集 改正「食料・農業・農村基本法」への評価と今後 ●改正のポイント 【改正基本法を受けて】 ●今後の日本農政の課題と欧米の農業政策の動向 ・農林中金総合研究所 理事研究員 平澤明彦 氏 ●地域農業の課題と農政への期待 ・JA群馬中央会 副会長理事 JA太田市 代表理事組合長 (元JA全青協会長) 天笠淳家 氏 ・埼玉県川越市 農家 (元JA全青協会長) 飯野芳彦 氏 ●今後の日本農政の課題と農業法人協会の役割と取組み ・日本農業法人協会 会長 齋藤一志 氏 ●今後の日本農政の課題と食品産業界の取組み ・食品産業センター 理事長 荒川隆... 2024年6月15日
このひと JA青年組織活動のこれから 全国農協青年組織協議会 (JA全青協) 会長 洒井雅博 氏 全国農協青年組織協議会(JA全青協)が5月16日に開いた通常総会で、令和6年度の新会長に洒井雅博氏(JA全青協副会長、JA東京青壮年組織協議会顧問)が就任した。洒井新会長に、抱負やJA青年組織活動に対する思いなどを聞いた。 対話を通し時代に即した取組みを ■会長就任の抱負について。〉 JA全青協創立70周年を迎える今年は、今後10年をどのようにスタートさせるかが重要になってくる。JA全青協は長い歴史の中で、時代に即した様々... 2024年5月25日
〈本号の主な内容〉 ■水稲箱施用剤の播種時同時処理について 秋田県立大学 生物生産科学部生物生産科学科 教授 藤晋一 氏 ■ウンカ類における適切な防除 JA全農 耕種資材部 ■蔦谷栄一の異見私見「日本農業の行方を左右する今国会」 2024年4月5日
JA全中が4月1日、東京・文京シビックホールで、令和6年度JA全国機関新規採用職員研修会を開催。JA全国機関に入会(入庫、入社)した新規採用職員を対象に、「農業とJAグループについての学習の第一歩とする」ことを目的としたもので、全国機関12団体の新入職員600人が参加。 山野徹会長による訓辞「JA全国機関職員としての心構え」、田村政司教育部次長による組織紹介、JA綱領をテーマとした木村政男教育部長による講義、JA全青協・稲村政崇会長、JCA・横溝大介協同組合連携1部長の講演が行われた。 2024年4月3日
第8回 JA営農指導実践全国大会最優秀賞 を受賞して 産地の持続的発展へ 営農指導員の役割 和歌山県 JAわかやま 南部営農センター 楫本智司 氏 JA全中が2月16日開催した第8回「JA営農指導実践全国大会」における事例発表で、最優秀賞を受賞したJAわかやま南部営農センターの楫本智司氏に、産地の持続的発展に向けたJA営農指導員の役割を聞いた。 組織整備、品種改善、差別化でブランド力強化 ■今回の発表内容の概要から。 南部営農センター管内は、昔から地域ブランドである「わかやま布引だいこん」の産地で、これを... 2024年3月15日
JA全青協は3月12日、臨時総会を開き、現副会長の洒井雅博氏(東京)を次期会長に決定。新体制は5月16日に開催予定の第71回通常総会終了時に発足する。 2024年3月13日
JA全中が3月7日の理事会で「JAグループ環境調和型農業取り組み方針」を決定。JAグループが目指す環境調和型農業は、自然環境・生産者・消費者のいずれにも過度な負担が生じないバランスの取れた農業。具体的には「化学肥料」「化学農薬」「温室効果ガス」「プラスチック」の削減に重点的に取組む、としている。 2024年3月12日
JA全中・都道府県中央会、NHKが3月9日、東京・NHKホールで第53回日本農業賞の表彰式を開催、大賞受賞者、特別賞2点を含む8個人・団体を表彰した。 受賞者を代表して個別経営の部大賞の須藤晃氏が挨拶し、自身の経営の特徴や関係者へのお礼を述べながら決意を述べた(写真右)。 また、表彰式には坂本哲志農相も臨席し、大賞受賞者に農林水産大臣賞を授与した。 2024年3月12日
JA全中が3月8日、都内で臨時総会を開催、令和6年度の事業計画等を承認。また、「食料安全保障の強化に向けた基本農政の確立と次期JA全国大会に関する特別決議」を採択した。総会では、来賓として、坂本哲志農相、全国農業会議所・國井正幸会長、日本生協連・土屋敏夫会長が祝辞を述べた。 また、総会席上、5年度表彰農協、農協功労者の表彰が行われた。 2024年3月11日