日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

家の光協会

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家の光文化賞JAトップフォーラム2023が神奈川県内で開催

 家の光文化賞農協懇話会と家の光協会は8月3・4日の両日、神奈川県内のホテルで、「JA新時代のトップの役割を問う~教育文化活動と人づくりを中心として」をテーマに、家の光文化賞JAトップフォーラム2023を開催し、290名が参加。JA全中が後援した。  広域・大規模化が進展するなか、JAは地域の拠点となる支店の運営体制を整備し、課題に向き合い解決に導く人材を育成することが求められている。同フォーラムは、新たな局面を迎えているJAのトップに求められる役割について、教育文化活動と人づくりを中心に、先進JAの実践報告、パネルディスカッションを通じて相互研究を行った。

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日本農民新聞 2023年7月25日号

このひと   農業委員会支援に農業会議所が果たす役割   全国農業委員会ネットワーク機構 (一社)全国農業会議所 専務理事 稲垣照哉 氏    全国農業会議所の専務理事に、この4月稲垣照哉氏が就任した。稲垣新専務に、改正農業経営基盤強化促進法施行後の農業委員会、農業会議及び農業会議所が果たすこれからの役割について聞いた。   地域計画づくりをバックアップ ■改正基盤法を受けた農業委員会系統の役割は?  この4月1日、改正農業経営基盤強化促進法が施行され、全国の農業委員会では、市町村の地域計画策定を支援することになった。これま...

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日本農民新聞 2023年3月15日号

〈本号の主な内容〉 ■第64回全国家の光大会  京都で3年ぶり実開催=家の光協会 ■春夏野菜の病害虫防除 虫害篇  農研機構 植物防疫研究部門 作物病害虫防除研究領域  生物的病害虫防除グループ長補佐  櫻井民人 氏 ■春夏野菜の病害虫防除 病害篇  農研機構 植物防疫研究部門  作物病害虫防除研究領域 生物的病害虫防除グループ長  窪田昌春 氏 ■令和4年度 JA営農指導実践全国大会  JA全中が開催 ■JA全農グループ事業をサポートする わが社の成長戦略  ㈱全農ビジネスサポート 代表取締役社長  久保田治己 氏 ■JA共済システムを支える わが社の...

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日刊アグリ・リサーチ 2023年2月28日(火)

〈主な内容〉 ◎政府物価賃金対策本部で総合対策の進捗状況確認  執行団体経由の事業は98%が年度内に「着手」など ◎第64回「全国家の光大会」を3年ぶりに実開催=家の光協会  家の光文化賞・促進賞、記事活用体験発表等を実施し約千名が参加 ◎JA鹿児島県経済連が「植物病院」を設置、東大と連携  病害虫に迅速対応、安全・安心な農作物の生産に寄与 ◎立命館大日本バイオ炭研究CT・日本バイオ炭コンソーシアム開設記念シンポ ◎シカ個体減らすにはメスの捕獲が効果的等を公表=森林総研 ◎「南阿蘇村 草原再生・あか牛復興プロジェクト」を発足 ◎企業情報 協友アグリとシンジェン...

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日刊アグリ・リサーチ 2022年7月12日(火)

〈主な内容〉 ◎JA全農中期計画のポイント 営業開発事業  JA全農営業開発部 山田尊史部長 ◎藤木眞也氏が18.7万票で2度目の当選=26回参院選  与党過半を上回る、立憲は6議席減、維新は6議席増 ◎中家全中会長、山野農政連会長が参院選挙結果の談話 ◎金子農相が安倍元総理大臣逝去で談話を発表 ◎読書ボランティア養成・スキルアップ講座をウェブで開く=家の光協会 ◎日本公庫と浜松いわた信金が静岡県内の若手農業者に協調支援 ◎訃報 農民作家の山下惣一氏が死去

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日刊アグリ・リサーチ 2022年5月12日(木)

  〈主な内容〉 〈この人に聞く〉 各媒体の情報発信や“家活”で貢献  一般社団法人家の光協会代表理事専務 河地尚之氏 ◎政府が教育未来創造会議開き、第一次提言をとりまとめ  デジタル、人工知能、農業など成長分野をけん引する専門人材育成等 ◎関税措置法改正等によりロシア原産地貨物に国定税率適用 ◎JAタウンが福利厚生EXPOに出展、従業員の福利厚生の事例を紹介 ◎病害虫発生予報第2号、麦類の赤かび病発生が北陸・東海の一部で多い等=農水省 ◎経産・外務両省が米国国務省・商務省と経済政策で次官級協議 ◎製品紹介 ドローン散布専用ハウス遮光剤「ファインシェ...

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日刊アグリ・リサーチ 2022年3月9日(水)

〈主な内容〉 ◎農林水産事業者等向けに「ウクライナ情勢相談窓口」設置=農水省 ◎金子農相が政界引退を表明、次期参院選に不出馬 ◎青森県農協中央会会長に雪田徹氏、副会長に斉藤勝德氏 ◎改正農業経営基盤強化促進法等2法案が閣議決定=8日 ◎第63回「全国家の光大会」をオンライン配信=家の光協会  家の光文化賞・促進賞、普及実績JA表彰、記事活用体験発表等 ◎機能性表示食品の届出事前確認に関する連絡協議会初会合=消費者庁  夏頃をめどに案とりまとめ、4年度中に仕組みの運用開始目指す ◎令和4年「みどりの学術賞」に岡田清孝・北島薫両博士が受賞 ◎列島情報 ホクレン ...

日本農民新聞 2022年2月15日号

〈本号の主な内容〉 ■JA人づくりトップセミナー  JA全中が開催  第4次JA人づくりビジョン運動の実践に向けて ■令和3年度 JA教育文化活動研究集会  家の光協会が開催  JA教育文化活動ですすめる「人づくり」「つながりづくり」  ~組合員が主人公のJAをめざして~ ■野菜栽培における土壌伝染性病害の防除対策  農研機構 植物防疫研究部門 作物病害虫防除研究領域  農学博士 越智 直 氏

日本農民新聞 2022年1月25日号

〈本号の主な内容〉 特集:第67回JA全国女性大会 ■10年後、20年後もさらに輝きを求めて  コロナ乗り越え次の活動ステージへ  JA全国女性組織協議会 会長 洞口ひろみ 氏 ■JA女性組織に期待する  全国農協青年組織協議会 会長 柿嶌洋一 氏 ■記念対談 JA女性組織の活動とJA全農くらし支援事業の連携  JA全国女性組織協議会 会長 洞口ひろみ 氏  JA全農 くらし支援事業部長 宗村達夫 氏 ■第67回JA全国女性大会 開く〈JA全国女性協〉 ■魅力あるJA全農くらし支援事業の提案  会員型宅配事業  ライフライン店舗支援策  農産物直売所支援策  ファ...

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日本農民新聞 2022年1月5日号

2022 持続可能な食料・農業に向けて JA全農が取組む 農業労働力支援事業     〈本号の主な内容〉 ■年頭所感     金子原二郎 農相 ■JAグループトップ 新春の決意  JA全中      中家徹 会長  JA全農      菅野幸雄 会長  JA共済連     青江伯夫 会長  農林中央金庫   奥和登 理事長  JA全厚連     山野徹 会長  家の光協会    栗原隆政 会長  ㈱農協観光  全国農協観光協会 櫻井宏 会長  文化連      八木岡努 会長 ■新春に想う「持続可能な社会へ 食と農から資本主義...

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日本農民新聞 2021年10月25日号

第29回 JA全国大会 記念号 記念座談会 女性・青年組織の活性化で 持続可能な農業・地域共生の未来づくりへ JA全中 代表理事会長 中家徹 氏 JA全国女性協 会長 洞口ひろみ 氏 JA全青協 会長 柿嶌洋一 氏  JAグループは10月29日開催する第29回JA全国大会で、今後3か年のJAグループの活動指針を決定する。今大会での決議案は、「持続可能な農業・地域共生の未来づくり~不断の自己改革によるさらなる進化~」をスローガンに、持続可能な農業、豊かで暮らしやすい地域共生社会の実現に向けて、協同組合としての役割発揮を10年後のめざす姿とし、次世代の組合員確保に重点的に取...

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日本農民新聞 2021年10月15日号

第29回 JA全国大会 記念号 〈前編〉   〈本号の主な内容〉 ■金子原二郎新農相が就任会見=5日 ■JAグループと連携した  再生可能エネルギーを活用した営農  現地にみるソーラーシェアリングの取組み ■中央会アンケート  農業・地域を10年後も元気に~不断の自己改革でさらなる進化を~  JA鹿児島県中央会 専務理事 西田和夫 氏  JA宮城中央会   常務理事 髙橋慎 氏  JA福岡中央会   専務理事 松下克弘 氏  JA宮崎中央会   専務理事 三田井研一 氏  JA北海道中央会  専務理事 柴田倫宏 氏  JA広島中央会   専務理...

身近な食や農を都市部消費者に届けるウェブサイトを運営=家の光協会

 家の光協会は、主に25歳~40歳までの都市部在住の女性消費者向けに発信を行うウェブサイト「あたらしい日日(にちにち)」を運営している。食や農を中心に、生活全般の耳より情報をやわらかい文体で毎日配信。話題は主に、コロナ感染の影響で関心が高まった、自然や農を求める暮らしを実現する情報(家庭菜園やキッチン菜園の楽しみ方、JAファーマーズ・マーケットの活用術、農の風景ドライブガイド、家族キャンプ、移住情報など)や、エシカル(倫理的)&サスティナブル(持続可能)な暮らし方情報(食材や日用品選び、お手頃エシカルファッション、サスティナブルな日本農業の話)等を掲載している。  サイト名には、「コロナ下で...

トップフォーラムで約550名が組合員との関係構築等学ぶ=家の光

 家の光協会はこのほど、家の光文化賞JAトップフォーラム2021をオンライン上で開催した。同フォーラムは例年実開催されてきたが、昨年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止となっていた。今年度は「組合員とのつながりづくりで、組織事業基盤の確立・強化を」をテーマに、191のJA・中央会・連合会等、約550名が参加した。 ※詳報は日刊アグリ・リサーチに掲載いたしております。

人事|IDACA

 (一財)アジア農業協同組合振興機関(IDACA)は20日に開いた評議員会・理事会で、任期満了に伴う役員の選任を行い、中家徹理事長(JA全中会長)、小林寛史常務理事らを再任した。  また、新たに代田正治氏(JA共済連常務理事)を理事に、河地尚之氏(家の光協会代表理事専務)を監事に、柚木茂夫(全国農業会議所専務理事)・中平和典(全漁連専務理事)両氏を評議員にそれぞれ選任した。

家の光協会栗原隆政代表理事会長

日本農民新聞 2021年8月5日

このひと 家の光事業が果たす役割 (一社)家の光協会 代表理事会長 栗原 隆政 氏 教育文化活動で自己改革支援 媒体特性活かしWebも活用し情報発信 家の光協会が6月22日開いた通常総会後の理事会で、代表理事会長に栗原隆政氏(鳥取県中央会代表理事会長)が就任した。栗原新会長に、JA教育文化活動に対する思いと、これからのJA事業・活動に家の光事業が果たす役割を聞いた。 教育・広報・文化活動に必要 ■ご自身と家の光事業との関わりから  私の地元である旧・倉吉市農協は、昭和59年に家の光文化賞を受賞しました。そして合併後のJA鳥取中央も参事を務めていた平成19年に家の光文化賞...

人事|一般社団法人家の光協会=7月1日付

▽総務本部長(総務本部副本部長)甲斐正晴▽同本部副本部長兼人財部長(総務本部人財部長)真鍋勝裕▽出版本部やさい畑編集部副編集長(普及文化本部北海道東北普及文化局次長)廣井禎▽普及文化本部北海道東北普及文化局次長(普及文化本部記事活用促進部次長)大村桂

会長に栗原隆政氏(鳥取)=家の光協会総会

副会長に長谷川浩敏氏(愛知)、専務に河地尚之氏、常務に新美健司氏  一般社団法人家の光協会は22日に開いた通常総会・理事会で、役員改選を行った。代表理事会長に栗原隆政理事(鳥取県農業協同組合中央会代表理事会長)、副会長理事に長谷川浩敏監事(愛知県農業協同組合中央会代表理事会長)、代表理事専務に河地尚之常務理事、常務理事に新美健司総務本部長を新たに選任した。木下春雄常務理事は再任。  中出篤伸代表理事会長は理事、青山吉和副会長理事は監事に就任、関口聡代表理事専務、高原弘雅・伊藤孝邦両理事は退任した。  新役員体制は以下の通り。 ▽代表理事会長=栗原隆政〔鳥取県農協中央会代表理事会長〕 ...

定時株主総会開催=家の光出版総合サービス

 ㈱家の光出版総合サービスは、5月27日に定時株主総会と取締役会を開催し、令和2年度決算、令和3年度予算等が承認された。決算では、売上高はコロナ禍の影響により業績が大きく後退し3億2257万円、当期利益は△7394万円であった。  なお、任期満了に伴う役員改選で、吉原隆代表取締役が退任し相談役に、後任の代表取締役に間壁修一氏(前家の光協会総務本部長)、取締役に下岡治海氏(重任)、関口聡氏(重任)、監査役に小川亮氏(重任)を選任した。

定時株主総会開催=家の光製本梱包

 家の光製本梱包㈱は5月24日に定時株主総会を開催し、令和2年度決算および3年度事業計画等が承認された。  製本および梱包部門での売上減により、総売上12億7001万円(前年比6647万円減)で目標の13億円に届かなかった。外注作業・保管料等の増加の影響もあり、売上総利益は2億7309万円(前年比1784万円減)となった。  引き続き厳しい経営環境にあるが、令和3年度は総売上高12億8000万円を事業目標とし、「製本からラッピング、梱包発送までの一貫受注が可能」という会社の強みを活かして目標達成を目指すとしている。  また、取締役の吉原隆氏の退任に伴い、取締役に間壁修一氏(家の光出版総合...

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