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日刊アグリ・リサーチ

農業界のすみずみから明日への鼓動を伝える|日刊アグリ・リサーチ|農業情報調査会

農業界のすみずみから明日への鼓動を伝える『日刊アグリ・リサーチ』

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日刊アグリ・リサーチ 2025年3月3日(月)

《主な内容》 ◎6年産米食味ランキングの「特A」は39点=日本穀物検定協会  「A」から「特A」へは6点、「特A」からのダウンは7点 ◎農水省の米産業活性化意見交換で堂島取引所が先物市場の取引状況等を報告 ◎全農が政府備蓄米の買戻し条件付売渡しに対応 ◎令和6年度JA農業経営コンサルタントに15名を認証=全中 ◎6年度「飼料用米多収日本一」の受賞者を決定=農水省等 ◎農林水産物・食品輸出促進実行計画に新規に6項目追加=農水省  これまで326項目が対応済み、うち令和6年10月以降対応が15項目 ◎市役所職員から転身の農業経営者(観光イチゴ農園)に融資=日本公庫 ...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年2月28日(金)

《主な内容》 ◎食文化分野における新顕彰制度を有識者会議が提言=文化庁  日本の食文化の価値を向上させ食文化全体の底上げへ ◎2025国際協同組合年のキックオフイベントを開催  日本とアジア太平洋地域における本格的なスタートを宣言 ◎JA全国青年大会開幕、次期会長立候補者に北川副会長 ◎関係者の理解深化へ持続可能な酪農研究会を開催=Jミルク ◎長崎県林業公社と日本遠洋旋網漁協で「J-クレジット」取引成立  日本公庫長崎支店農林水産事業が仲介、マッチング支援 ◎三井不動産が初の食の研究開発支援施設を東京・日本橋に開業 ◎宮崎ガスが森林由来のJ-クレジットを活用し...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年2月27日(木)

《主な内容》 ◎7年度農作業安全対策は「学ぼう!正しい安全知識」テーマに=農水省  農業機械研修、熱中症対策研修の回数の拡大と充実はかる ◎令和6年度第9回JA営農指導実践全国大会を開催=全中  最優秀賞にJA兵庫六甲・岡部氏、審査員特別賞にJAおいしいもがみ・佐藤氏、JA香川県・三村氏 ◎自民山村振興特別委等が山村振興法改正案を提示  配慮規定に「農林水産業その他の産業の振興」等新設 ◎日本生産者GAP協会が「GAP先進地スペイン・アルメリア農業」でシンポ ◎純木造3階建の東京農大学生寮で「木」の効果検証=住友林業 ◎全国初、「スマート農業技術活用促進資金」を...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年2月26日(水)

《主な内容》 ◎畜産部会に新養豚農業振興基本方針の骨子案を提示=農水省  養豚農家の経営の安定、国内由来飼料の利用の増進など6項目 ◎トランプ関税への警戒、遅れている消費回復=農中総研24~26年度経済見通し ◎「農業の魅力発信コンソーシアム」が未来農業フェスタ2025 ◎『家の光』創刊100周年記念第66回「全国家の光大会」を開催  100周年を記念したオリジナル楽曲とダンスを初公開 ◎ホット・ポイント 寒波の冬を乗り越えて

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日刊アグリ・リサーチ 2025年2月25日(火)

《主な内容》 ◎豆腐復権へ、国産大豆と職人技で価値創出=アサヒコ  「原料産地・銘柄の表示で生産意欲向上に期待」(全農) ◎畜産部会に新たな家畜改良増殖目標骨子案提示=農水省  乳用牛における日本飼養環境に適した改良を推進、など ◎国際協同組合年全国実行委員会が公開セミナー開催  国会決議案を提示、参加議員に決議への賛同を要請 ◎令和の百姓一揆実行委員会が集会開催、農家の窮状訴え ◎「農山漁村」経済創生プラットフォームの専門部会を開催=農水省 ◎7年1月の相対取引価格は全銘柄平均で2万5927円 ◎野村證券と庄内こめ工房がバイオ炭を用いた脱炭素推進と農業振興で...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年2月21日(金)

《主な内容》 ◎奥理事長退任、新理事長に北林代表理事兼常務執行役員=農林中金  「責任を明確化」「役員体制を大幅刷新、再起再出発」と奥氏 ・25年度通期は300~700億円程度の黒字回復見通し ・理事専務執行役員を配置、注力領域の執行役員を拡充 ◎三菱地所、農中、JA三井リース建物、東銀リース推進の冷凍冷蔵物流施設が着工 ◎人事 農林中央金庫/共栄火災海上保険

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日刊アグリ・リサーチ 2025年2月20日(木)

《主な内容》 ◎肉用鶏衛生水準向上検討会に中間とりまとめ素案提示=農水省  技術・社会意識向上等の相乗効果でカンピロバクター食中毒低減 ◎自民農林合同が棚田地域振興法改正法律案を提示  農地法等による処分の迅速化に係る規定の追加等 ◎ドイツのスーパーマーケット等店頭調査報告  「オーガニック野菜が日常品に」=農中総研ウェブセミナー ◎鳥獣対策優良活動表彰式で大臣賞等受賞個人・団体を表彰=農水省 ◎農中がESGファイナンス・アワード・ジャパンでネイチャーポジティブ賞 ◎酪農ヘルパー利用の総利用日数は6千日減の17.5万日  平均利用日数は24.93日で0.97日...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年2月19日(水)

《主な内容》 ◎JA全農に聞く『ゆめファーム全農』 これまでとこれから    ◎農水省が酪肉近骨子案を自民畜酪対策委に提示  担い手の確保、経営能力の向上、労働力不足など ◎日本生協連が農水省に基本計画策定に関する意見書提出  食品アクセスに配慮した再生産可能な価格形成推進など ◎江藤農相が会見で政府備蓄米説明会参加者は200名超と報告 ◎JA役職員エンゲージメント調査結果受け全国説明会 ◎バレンタイン・チャリティ募金で総額180万円を寄付=共栄火災 ◎ラウンジトーク ~世界最大の加工用トマト産地の風景~

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日刊アグリ・リサーチ 2025年2月18日(火)

《主な内容》 ◎〈この人に聞く〉 農業技術の現状と今後の取組方向  農林水産省技術総括審議官 堺田輝也氏 ◎日本生協連が全農に6年産米の調達と7年産以降の調達強化対策を要請 ◎日本農業新聞とJA新聞連が4月合併 ◎コメダの新業態「おむすび 米屋の太郎」の1号店が22日新宿センタービルに開店 ◎徳島県小松島市で第14回オーガニック・エコフェスタ2025 ◎群馬県産こんにゃく原料を使用した商品をファミリーマートで発売=全農 ◎人事 アグロ カネショウ社長に山本氏/JA三井リース/タキロンシーアイ ◎ホット・ポイント  石橋湛山再評価の機運を大切に

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日刊アグリ・リサーチ 2025年2月17日(月)

《主な内容》 ◎政府備蓄米の買戻し条件付売渡の概要を公表=農水省  21万tを販売予定、初回は15万t、3月半ばから引き渡し ◎スマート農業アクセラレーションサミットを開催、優良事例を共有=全農 ◎食品期限表示の設定のためのガイドライン改正案でパブコメ募集=消費者庁 ◎農水・環境省等が自然再生基本方針案を提示  見直しは、「劣化した生態系の再生」への対応等 ◎自民PTがJA全国女性協・JA全青協の食農教育の取組をヒアリング ◎JAタウンの新CMに秋元真夏さんが出演 ◎「ひと、つながりを育む生協産直~共創のプラットフォームをめざして~」  日本生協連が全国産直研...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年2月14日(金)

《主な内容》 ◎食品等流通合理化法等改正法案骨子を提示=農水省  食品等事業者の事業活動に関する計画の認定と支援措置等 ◎自民農林合同が中山間地農業を元気にする提言案提示  支える、関わる者を増やす、稼ぐ、ための施策盛り込む ◎令和6年度JA組合員大学全国ネットワーク研究会を開催=JA全中 ◎川瀬さん(和歌山)が志村源太郎記念賞、福原さん(岡山)が全中会長賞=家の光大会 ◎あぐラボと愛知県が連携・協力に関する包括協定を締結 ◎クミアイ化学がフェイガーと連携、水田中干延長によるカーボンクレジットの創出に取組み ◎ニッポンエールの黒糖カレーを沖縄県内4島の学校給食で...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年2月13日(木)

《主な内容》 ◎自民みどり委員会等が合同会議で「提言案」を提示  生産現場における環境負荷低減の一層の推進など ◎自民畜酪委が酪肉近見直しで全中等から意見を聴取 ◎森林経営管理法等の改正法案骨子を提示=林野庁  森林の集積・集約化を進める新たな仕組みを創設 ◎令和7年度農林水産関係予算案重点事項の概要⑮  水産業の成長産業化に向け、水資源管理の着実な実施など ◎政府備蓄米放出は「流通円滑化のため」と農相 ◎協同組合法制度に関するシンポジウムを開催=JCA ◎6年度書道・交通安全ポスコン表彰式で大賞受賞者を表彰=JA共済連 ◎技術情報 線虫が昆虫殺生の新たな手...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年2月12日(水)

《主な内容》 ◎茶業・茶文化振興基本方針の骨子案を提示=農水省  需要の変化に対応した生産性の高い茶生産推進など ◎自民党農林合同で輸出の第七次提言を検討  「農林水産物・食品の輸出拡大」等3項目 ◎バイオスティミュラントに係る意見交換会開催=農水省  EU等の海外含む状況を報告、課題と対応案を提示 ◎ナフィールド国際農業奨学金制度  第3期・4期スカラー修了式、第6期任命式開催 ◎第4回オーガニック学校給食フォーラム開催 ◎令和7年度農林水産関係予算案重点事項の概要⑭  森林総合対策で国産材の供給・利用量の増加図る ◎24年の日射量は多くの地域で「例年並...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年2月10日(月)

《主な内容》 ◎合理的費用考慮した価格形成について方針提示=農水省  商慣習見直し等の提案への協力等“努力義務” ◎食料・農業・農村基本計画に関する意見・要望を募集=農水省 ◎経常収益1兆5610億円、経常損失は△1兆3798億円=農中12月末 ◎全農が機構変更=4月1日付 ◎「食品産業もったいない大賞」表彰式開く=食品等流通合理化促進機構 ◎令和7年度用途別原料乳価格等合意=ホクレン ◎人事 JA全農 ◎ホット・ポイント トランプのAI政策と日本

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日刊アグリ・リサーチ 2025年2月7日(金)

《主な内容》 ◎農水省が米の輸出拡大に向けプロジェクト展開へ  低コストで生産できる輸出向け産地の育成など ◎政府備蓄米の買戻条件付販売の効果を注視=全中会長会見 ◎6年度特別優良表彰農協にピンネ、広島市の2農協=全中 ◎7年度はバター8千~1万t、脱脂粉乳750t以内の輸入枠数量設定=農水省 ◎食品産業センターが報道関係者連絡懇談会 ◎農林中金等が「低コスト再造林プロジェクト最終報告会」開催 ◎全国果樹技術・経営コンクール受賞者決まる=中央果実協会 ◎地球全体の二酸化炭素濃度の年増加量が過去14年間で最大に ◎日本公庫等がスマート農業技術活用の「天王トマト」...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年2月6日(木)

《主な内容》 ◎自民党農産物輸出促進委が第七次提言の素案提示  インバウンドによる食関連消費拡大等の施策方向性等 ◎次期基本計画骨子の修正案を提示=農水省 ◎農山漁村における社会的インパクト検討会で修正事項を報告=農水省 ◎日豪間の農業・食品のバリューチェーンに関する協力で合意 ◎「日本の施設園芸の将来像」をテーマにセミナー=施園協 ◎高校牛児が育てた和牛肉を各地量販店で販売 ◎農林中金が短期プライムレートを年1.875%に引上げへ ◎消費者の部屋でチョコレート・ココアの効能や商品などを展示 ◎令和7年度農林水産関係予算案重点事項の概要⑬  中山間地域等直接...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年2月5日(水)

  《主な内容》    ◎24年農林水産物・食品の輸出額は初の1.5兆円超え  農産物9818億円、林産物667億円、水産物3609億円 ◎農業労働環境改善検討会に雇用保険の検討の視点提示=農水省 ◎公明党が森林における循環経済の実現に関する提言を農水省に提出 ◎銀座の直営店で米粉スイーツレシピコン最優秀賞作品販売のフェア=全農 ◎アグリ社が食品の商品開発ソリューション提供のukkaに出資 ◎ジェトロ、JFOODO、大日本水産会が連携協定を締結 ◎農業者自ら「技術経営」(MOT)でイノベーション創発へ  日本農業技術経営会議(プラチナファーミングの会)発足 ◎...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年2月4日(火)

《主な内容》 ◎食糧部会に米粉用米等の利用促進へ方向性提示=農水省  生産・実需の広域マッチング、多収性品種の導入推進等 ◎新たな養豚農業の振興基本方針骨子案を提示=農水省  効率的な生産システムの導入等による経営の安定など ◎国内産地活性化へ、JAグループ国産農畜産物商談会開く=全農 ◎25年度生乳等需給見通しで需給変動への対応等を公表=Jミルク ◎農林中金イノベーションファンドを通じHAKKI AFRICAに出資=農中 ◎JA三井リースが物流プラットフォームを展開するハコベルに出資 ◎大臣賞に下関市豊北町大字田耕「朝生地区」、ART CUBE=鳥獣対策優良活...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年2月3日(月)

《主な内容》 ◎水田政策を9年度から根本的に見直しへ=農水省  水活を作物ごとの生産性向上等への支援に転換など ◎食農審食糧部会が基本指針備蓄運営に関する事項を了承  政府備蓄米の集荷業者向け条件付き売渡しを基本指針に ◎雪印メグミルクが新ロゴ・コーポレートスローガンを発表  世界への飛躍見据え「Love Earth. Love Life.」に設定 ◎2025年度生乳・牛乳乳製品の需給見通し=Jミルク  全国の生乳生産量は0.8%減の7288千tと2年ぶり減産 ◎JA三井リース等がプラスオートメーション社と資本業務提携  物流業界の課題解決に向けたロボットサー...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年1月31日(金)

《主な内容》 ◎自民農林合同に食料供給困難事態対策法基本方針案提示=農水省  困難事態・兆候の基準は平年と比べて全国的に2割以上減少など ◎農水省が自民みどり委員会に地球温暖化対策計画案を提示 ◎JAバンク担い手金融リーダー全国大会を開催=農林中金 ◎亀田製菓が地元新潟の米農家と共同出資、合同会社を設立 ◎岩手県オリジナル水稲新品種名は「白銀のひかり」に決定  倒伏に強く多収、今年から本格生産・販売を開始 ◎令和6年産乾椎茸秋子生産量を90tと推定=全農 ◎2月3日は「大豆の日」、国産大豆商品プレゼントキャンペーンを実施=全農 ◎全米販等が農水省に対し「米穀の...

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