日本農業の振興と農業経営の安定、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

企業・商品ニュース

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新規殺虫剤「グレーシア乳剤」発売=日産化学

 日産化学は5月15日、今年1月22日に農薬登録を取得した野菜・茶用新規殺虫剤「グレーシア乳剤」を発売した。新規有効成分「フルキサメタミド」がチョウ目害虫やアザミウマなど、薬剤抵抗性害虫を含む広範囲の害虫に約2週間の殺虫効果を示す。成分が直接害虫に作用するため食害前の防除が可能。また、訪花昆虫であるミツバチ・マルハナバチへの影響が少なく、散布後に雨が降っても効果が落ちにくいことなども特長に挙げている。  同社は「中期経営計画の中で(同剤を)農業化学品事業の成長の源泉として掲げており、国内外での売上100億円を目指す」とコメントしている。

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菌、カビ等抑制する抗ウイルス国産インジェクションブーツを発売=アキレス

 アキレス(株)は、特殊薬剤を塩化ビニールに練りこみ成型、効果が持続するウイルスに対応した国産インジェクションブーツ『OSM 5000』〔写真〕を卸売専門店、有名ECサイト、アキレスウェブショップで今月中旬から本格発売する。ウイルス感染は、特に第一次産業、食品加工業では徹底的な衛生管理と検査が必要とされる。 同製品は、抗ウイルス性試験で、表面に付着した代表的なウイルスが24時間後には99%以上低減した結果が得られた。  金属モールドの組み合わせによって出来る空洞部へ合成樹脂・塩化ビニールを注入し、ブーツを成型するインジェクション製法により製造され、底はがれの心配が少なく形くずれも少ないのが特...

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自動検針・集中監視システムの無線機と無線機一体型ガスメータ=矢崎エナジーシステム

 矢崎エナジーシステム(株)は、LPガス業界の更なる自動検針・集中監視の普及拡大に向け、低消費電力で広域の無線通信を行う「LPWA」の一つである、低容量、低消費電力、低コストを実現した、IoT機器向けのLTE通信規格「LTE Cat.M1」方式を用いた無線機『YSC-US、YSC-NS』と無線機一体型ガスメータを発売、同無線機を用いた自動検針・集中監視サービスを今月10日から開始した。無線機と無線機一体型ガスメータは、ソフトバンク(株)のLTE通信ネットワークを活用した。  同社では製品の主な特長について、(1)900MHzと2・1GHzに対応し、電波環境に適した周波数を自動選択する...

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防草と地被植物活着促進のW効果、農業用防草シートを発売=小泉製麻

 小泉製麻(株)は、防草効果と地被植物の活着促進効果とダブルの効果を発揮する農業用防草シート「べた~とシート」の販売を開始した。水田畦畔の雑草管理に最適で、斑点米カメムシの発生抑制に役立つ。  べた~とシートは、平織り(高密度織物)、綾織り、ループ糸をパターン化した独自開発の防草シート。地被植物としてセンチピートグラス芝を定植した場合、ループ糸がほふく茎の回転を防止するとともに、ほふく茎の節根が綾織り部分を貫通して根の活着が促進、芝の生育が旺盛となり地表面を密に覆うことができる。シート全体の防草効果とセンチピートグラス芝の活着促進というダブルの機能を発揮。さらにシートの防草効果と芝のアレロパ...

新規水稲用初・中期一発処理除草剤「マスラオ剤」を販売=住友化学

 住友化学(株)は新規水稲用初・中期一発処理除草剤「マスラオ剤」(1キロ粒剤、フロアブル、ジャンボ)を3月5日より販売している。同剤は、昨年12月5日付で農薬登録され、住友化学の原体「イマゾスルフロン」とクミアイ化学工業(株)の原体である「ピリミノバックメチル」「フェンキノトリオン」を配合した3種混合剤で、移植水稲、直播水稲に使用可能。また、新規有効成分フェンキノトリオンによるSU抵抗性雑草を含むホタルイ・コナギ・ミズアオイ・オモダカにも効果が期待されている。

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新規水稲用除草剤の販売開始=シンジェンタジャパン

 シンジェンタジャパン(株)は新規水稲用除草剤「ジャンダルムMX1キロ粒剤」の販売を開始した。同剤は高葉齢ノビエに効果の高い「ピリフタリド」、SU抵抗性雑草に有効な「メソトリオン」に、多年性広葉雑草に卓効を示す「ピリミスルファン」を配合した初・中期一発剤。移植時からノビエ3・5葉期までの幅広い散布適期をもつので多様な作業スケジュールに対応可能。水管理の難しい圃場でも安定した効果、湛水散布に加え、田植同時散布機や無人航空機による散布まで多様な散布方法に対応できるのが特色。

大型農業トラクター用ラジアルタイヤを発売=ブリヂストン

 (株)ブリヂストンは、同社ブランド初となる大型農業トラクター用ラジアルタイヤ「VT-TRACTOR(ブイティートラクター)」を今月から発売する。高耐荷重に対応したVFタイヤ(*)準拠品。同社では同製品の特長について、「空気圧を下げてタイヤを使用することで地面との接地面積が増加、けん引力の向上や接地面積増加により踏圧が分散されるため、土の踏み固め抑制に貢献できる」等としている。タイヤサイズは二サイズでオープン価格。  *VFタイヤ…同等サイズのラジアルタイヤに比べ、同じ空気圧であれば+四〇%更に重たい荷重を支えられるため、同じ荷重条件下であれば通常の空気圧より下げて使用できる。

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