日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

企業・商品ニュース

3つの機能をもった宅配専用乳飲料の機能性表示食品を発売=雪印メグミルク

 雪印メグミルク㈱(西尾啓治代表取締役社長)は、宅配専用商品『ルテイン&GABA 3つのチカラ』(100ml)を全国の雪印メグミルク販売店を通じて27日から全国で発売する。  同商品は、目の調子を整えるルテイン(6mg)と精神的なストレスや疲労感を緩和し、血圧が高めの健常者の血圧を低下させるアミノ酸の一種であるGABA(28mg)を配合した機能性表示食品。「目」「精神的ストレスや疲労感」「血圧」、に関する3つの機能をもった機能性表示食品は、消費者庁に届出されている食品のなかで史上初。ミルクのマイルドさとレモン風味のさわやかさを合わせ、毎日飲み続けやすい風味に仕立てたことが特長。 機能性表示...

高性能気象IoTセンサーの販売を法人向けに開始=ウェザーニューズ

 ㈱ウェザーニューズ(草開千仁代表取締役社長)は、高性能気象IoTセンサー「ソラテナ」の販売を法人向けに開始した。  「ソラテナ」は風向・風速・雨量など全8要素を1分毎に観測。小型・軽量・省電力を実現し、データ通信にはIoT向けのSIMを用いるため、全国の幅広いエリアで利用できる気象観測機。観測データはクラウドへ保存され、API(Application Programming Interface)で提供するため、データの閲覧や保存だけでなく、利用者のアプリケーションやシステムに組み込むことが可能。既にKDDI㈱によるドローンの安全運航管理や㈱レグミンによる農作業ロボットを用いた農作物への農薬...

85億円のCVCファンドを設立=三井不動産等

 三井不動産㈱(菰田正信代表取締役社長)は、2015年に設立したコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンド(CVC1号)の後継として運用額85億円に増額した「31VENTURES Global Innovation Fund 2号(CVC2号)」(運用期間10年間)を独立系ベンチャーキャピタル最大手のグローバル・ブレイン㈱と共同で設立した。  今回のCVC2号の設立により、CVC1号(50億円)、2018年設立のグロースステージのスタートアップを投資対象とするグロースⅠ事業(300億円)を合わせて総額435億円規模と、事業会社のスタートアップ投資事業としては国内最大級の規模となる。 ...

「みかわ牛」のブランド力向上で協議会発足=JAあいち経済連

 愛知県産和牛ブランドの「みかわ牛」の生産から流通までの関係者が一体となり11日、「みかわ牛銘柄推進協議会」が発足した。  協議会には、みかわ牛出荷者協議会、県内JA、名古屋食肉市場買参事業協同組合、愛知県食肉事業協同組合連合会、名古屋市中央卸売市場南部市場、名古屋食肉市場㈱、㈱東三河食肉流通センター、愛知県農業水産局、愛知県経済連など関係集荷団体・食肉流通団体・行政機関が参加する。名誉会長に大村秀章愛知県知事が就任、広く販促活動を行い、愛知県を代表するブランド和牛として消費者への認知を目指す。  「みかわ牛」は、みかわ牛出荷者協議会メンバーが愛知県内で1年以上肥育した黒毛和牛。格付等級4...

スマートグラスを活用した農業遠隔指導の実証実験を開始=NTTドコモ

 ㈱NTTドコモは、新潟県佐渡島で眼鏡型ウェアラブル端末「スマートグラス(AceReal One)」を活用して、佐渡島特産「おけさ柿」の栽培を技術指導員が遠隔から指導する実証実験を8日から開始した。  具体的には、剪定などの作業時に、ほ場にいる現地作業員がカメラ、マイク、スピーカー内蔵のスマートグラスを装着し、送信した映像を離れた場所にいる熟練者(技術指導員)が見ながら音声で指示。指示内容は、現地作業員のスマートグラスに映し出して剪定要否などの指導を行うもの。  あわせて、経験の浅い農業従事者の早期の技術取得をめざし、熟練者の技を3D映像で記録する実証実験も実施する。熟練者の果樹の剪定作業...

10月1日はコーヒーの日!キャンペーンを展開=協同乳業

 協同乳業㈱(後藤正純社長)は、新商品「ドトールキャラメルナッツカフェ・ラテ」の発売を記念し、抽選で「ドトールバリューカード」(1000円チャージ済み)が当たる「10月1日はコーヒーの日!キャンペーン」を展開する。対象商品を購入、商品写真を撮影し、メイトー公式アカウントをフォロー後、指定のハッシュタグを付けてツイッターに投稿することで参加できる。期間は9月14日~10月21日。

JA山口県が果実専門店の新宿高野で「秋芳梨」「長門ゆずきち」をPR

 JA山口県は11~13日、フルーツ専門店・㈱新宿高野の本店(東京都新宿)でやまぐちブランドの「秋芳梨」と「長門ゆずきち」をPRする販売会を行った。首都圏における山口県産農産物の需要を喚起するため、やまぐちの農林水産物需要拡大協議会・団体が、新宿高野と協働して例年行っているもの。  11日に行われた「試食会」では事前に募集した参加者(5名)に、新宿高野フルーツカルチャースクールのパティシエによる「秋芳梨・長門ゆずきち」を使ったサラダやパフェが提供された。また、山口県東京事務所の廣林祐一氏が同県の観光情報とともに、秋芳梨などの特徴や栽培秘話、産地ならではの楽しみ方を紹介。「首都圏で山口県農産物...

新規水稲用殺虫剤「オーケストラフロアブル」が農薬登録取得=日本農薬

 日本農薬㈱(友井洋介社長)は14日、新規水稲用殺虫剤「オーケストラフロアブル」「オーケストラ粉剤DL」が同日付で農薬登録を取得したと発表した。  「オーケストラ」は日本農薬が独自に発明した新規有効成分ベンズピリモキサンを含有する製品で、ウンカ・ヨコバイ類幼虫の脱皮を特異的に阻害して害虫の密度を抑制する。また、既存剤に感受性が低下した個体群に対しても高い防除効果を示すことから、新規な作用機構を有すると考えられているという。  「オーケストラ」は、2015年度から(一社)日本植物防疫協会を通じて新農薬実用化試験で評価され、水稲の難防除害虫であるウンカ類に優れた防除効果を示すこと、人畜や水生生...

大学発農林水産ベンチャー3社の支援を決定=農水省

 農水省は、「令和2年度農林水産業等研究分野における大学発ベンチャー起業促進実証委託事業」における支援対象として3件を決定、9日公表した。  支援対象先と技術シーズ名は以下の通り。 ▼EF polymer㈱…環境に優しい保水性天然ポリマー ▼㈱Eco-Pork…養豚ウイルスの効率的検出・分離法 ▼グランドグリーン㈱…労働集約的な接木苗生産現場を変革する接木カセット  農水省は、大学等における農林水産業・食品産業が抱える課題の解決に資する研究・技術シーズを基にした起業化・ビジネス化による社会実装を図ることを目的に、それを志向する研究者等に対し、ベンチャー企業の設立・事業化を支援。令和2...

日清製粉が豪・ARISTA社と共同で高食物繊維小麦の開発に着手

 日清製粉㈱(山田貴夫社長)は9日、健康に役立つ小麦の開発と商品化を手掛けるARISTA CEREAL TECHNOLOGIES PTY LTD(本社=オーストラリア・シドニー)と、一般的な小麦と比較して約5~10倍の食物繊維を含む高食物繊維小麦(ハイアミロース小麦)の輸入・販売に関して共同で取り組むことを発表した。日清製粉は今後、国内における独占的なARISTA社のパートナーとして、高食物繊維小麦を活用した健康に役立つ商品の研究開発を開始する。  ARISTA社は、農家によって設立・運営される世界的な小麦育種組織である協同組合Limagrainと、オーストラリアの国立科学機関であり世界最大...

日清食品・アサヒ飲料・日通が関東~九州間の共同輸送を開始

 日清食品㈱、アサヒ飲料㈱、日本通運㈱は、関東~九州間における共同輸送を今月11日から開始する。サイズが異なるために組み合わせが困難だった2種類のパレットについて、製品の種類、数量の組み合わせを調整して効率的に混載するノウハウを確立したことで、日清食品とアサヒ飲料が個別に関東~九州間で製品を輸送していた従来の方法に比べて、トラックの使用台数を20%削減できるほか、バラ積みしていた日清食品の即席麺製品の積載方法をパレット積みに変更することで、ドライバーの荷役作業が大幅に軽減されるなど、3社それぞれにメリットが見込まれるという。

ファームノートHDが自社牧場で生産を開始

 酪農・畜産向けIoTソリューションを提供する㈱ファームノートホールディングス(本社=北海道帯広市、小林晋也代表取締役)の子会社である㈱ファームノートデーリィプラットフォームは、北海道標津郡中標津町に自社牧場を立ち上げ、酪農生産を開始した。  自社牧場には自社グループの製品群に加え、最新鋭の搾乳ロボットや糞尿処理機械を導入。搾乳・繁殖・乾乳・分娩・育成・治療等の作業が一つの牛舎内ですべて完結するよう導線を設計、一般的な牛舎の4倍程度のソーティングゲートを設置・活用することで、作業者1名でも牛の移動が短時間でスムーズに行えるようにしたことが特長。その結果、牛舎内の総労働時間として1日あたり8時...

SOMPOホールディングスが米国の農業保険を買収

 SOMPOホールディングス㈱(櫻田謙悟グループCEO執行役社長)傘下のSompo International Holdings Ltd.(傘下グループを総称して「SI」)は、CGB Enterprises Inc.(CGB)の子会社であるDiversified Crop Insurance Services(Diversified)の買収を7日発表した。  SIは、米国連邦政府の制度農業保険で業界第6位の引受実績を有する農業保険部門「ARMtech」を中心とする、農業保険グローバル統合プラットフォーム「AgriSompo」を推進。今回の買収によるARMtechとDiversified の合...

業務災害補償保険をリニューアル、補償拡充等の商品改定を実施=共栄火災

 共栄火災海上保険㈱(助川龍二社長)は、今年10月以降保険始期契約より、労災補償のために提供している「業務災害補償保険」の商品改定を行う。  共栄火災によれば、「業務災害補償保険」は、2016年1月の販売開始以降、順調に販売件数が増加。近年、事業者の利用者から、「より多くのリスクに備えたい」「従業員からの様々なハラスメントに対する訴えに備える補償に加入しておきたい」など、多くの相談が寄せられていることから、「皆様が抱える労働災害リスクへの補償ニーズにお応えし、幅広い補償提供を実現する」ため、10月以降保険始期契約から商品改定を実施することにした、と説明している。 ※詳報は日刊アグリ・リサー...

肥育牛の排せつ物を使用した「バイオガス発電所」が飯豊町に完成

今月から発電開始、メタン発酵残さは液肥、敷料に利用  山形県飯豊町に肥育牛の排せつ物から発生させたメタンガスを利用して発電する「ながめやまバイオガス発電所」がこのほど完成した。乳牛の排せつ物を使用する発電所は各地にあるが、肥育牛をメインとした発電所は全国初。畜舎から出る排せつ物をパイプラインで直接バイオガスプラントに搬入し、メタンガス化し発電・処理する。今月から発電を開始する。  日本三大和牛といわれる「米沢牛」の約4割を生産する飯豊町における肥育農家では、家畜排せつ物を堆肥化することで、循環的な資源の有効活用を図っている一方で臭気対策に悩まされてきたという。このため同町では、平成16年度...

弘前大等が「トノサマバッタの食料利用に関する共同研究」を開始

 昆虫食を専門とした事業を行う合同会社TAKEO(東京都台東区)と、国立大学法人弘前大学農学生命科学部環境昆虫学研究室の管原亮平助教は、「トノサマバッタの食料利用に関する共同研究」を開始した。  管原助教はトノサマバッタ飼育に関する基礎データ収集、飼育条件の最適化、専用ドライフィード(乾燥飼料)の開発、食用品種の選抜育種など生産技術開発に取り組む。TAKEOは、同社の昆虫農業「むし畑」の屋外施設を用いて実証試験を行い商業生産技術を確立する。併せて加工食品開発や広報活動などを通じてトノサマバッタ食品の需要開発にも取り組む。  現在、世界の昆虫食市場における主流は「コオロギ」とされている。コオ...

協同乳業が「農協ヨーグルト生乳100% プレゼントキャンペーン」

 協同乳業㈱(後藤正純代表取締役社長)は、抽選で50名に「農協ヨーグルト生乳100%」が当たる(1週間分〔4個〕)キャンペーンを今月8日まで行っている。  同キャンペーンは、Twitterの「メイトー公式アカウント」をフォローし、キャンペーンに関する投稿をリツイートすることで、参加することが可能。「農協ヨーグルト生乳100%」は、東京大学基礎研究により発見された乳酸菌で健康サポート機能が確認されている『11/19-B1乳酸菌』が配合されている。

ファミマとレスターHD等が植物工場栽培野菜の普及で協業

 ㈱ファミリーマート(澤田貴司代表取締役社長)と、㈱レスターホールディングス(今野邦廣代表取締役CEO)及び同社の子会社で植物工場事業を行う㈱バイテックベジタブルファクトリー(VVF)は、植物工場で栽培された安全・安心な野菜の普及に向けて協業し、ファミリーマート商品への導入を拡大することを8月31日明らかにした。  ファミリーマートでは、2015年4月から植物工場で栽培された野菜を中食商品に導入、年々展開地域を拡大し、今年11月までに北海道・沖縄県を除く全国約1万6000店で展開する。ファミリーマートにおける植物工場で栽培された野菜の使用量は、導入当初と比較し約60倍となっている。  レス...

カゴメと星野リゾートが野菜のおいしさ等を体験できる宿泊プランを販売

 カゴメ㈱(愛知県名古屋市、山口聡代表取締役社長)と、星野リゾート(長野県軽井沢町、星野佳路代表)が運営する「星野リゾート リゾナーレ那須」は共同で、野菜のおいしさや楽しさを体験できる滞在プラン〝アグリツーリズモリゾートで元気になるベジ旅〟を企画、8月31日から販売を開始した。  「星野リゾート リゾナーレ那須」は、施設内に農園アグリガーデンを備え、ファーマーズレッスンや農家の手仕事など農業や自然に触れることができる日本初のアグリツーリズモリゾート。この滞在プランは、10月1日から11月30日の期間、同施設で農作業を楽しんだり、旬野菜のカービング体験、野菜に関する知識や調理・保存法などを習得...

AI米粒等級解析アプリの提供を開始=スカイマティクス

 産業用リモートセンシングサービスの企画・開発・販売を行う㈱スカイマティクス(東京都中央区、渡邉善太郎代表取締役社長)は、スマホ写真ひとつで玄米等級判定を行うことができるスマホアプリ『らいす』の提供を開始した。  アプリ内のカメラで撮影した米粒画像を、独自のAIシステムで自動解析し玄米等級の目安を判定・表示することが可能。同社によれば、「誰でも簡単に使える操作性で、高価な穀粒判別機能を有する計測器の購入も必要なく、農作物検査を受ける前に自分で等級の目安を確認することができるようになり、持ち帰り・再選別・再検査の手間がなくなることから作業効率が高まる」としている。なお、解析結果は、稲刈日・乾燥...

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