日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

日本農民新聞

農業経済・農政・農村・農協の新聞『日本農民新聞』

農業経済農政農村農協など、農業の専門紙である『日本農民新聞』は、食料・農業・農村に関わっての農政・農協の課題、農業経済、アグリビジネスの動向などのニュースの背景をじっくり知っていただくとともに、キーパーソンや出来事を簡潔でわかりやすく整理して情報提供することに力を注いでおります。

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日本農民新聞 2024年10月5日号

〈本号の主な内容〉 ■このひと  続けられる野菜経営に向けて  れぎゅーむれぎゅーむ  (福島市 野菜農家)  今野拓也 氏 ■バイオスティミュラント(BS)の現状と展望を探る  ~国内の普及は、将来の市場性は~ ■全国野菜園芸技術研究会  第67回全国大会・福島大会  10月10・11日 飯坂温泉摺上亭大鳥(福島県)で開催 ■蔦谷栄一の異見私見「『令和の米騒動』と基本法論議」   このひと   続けられる野菜経営に向けて   れぎゅーむれぎゅーむ (福島市 野菜農家) 今野拓也 氏    収入、労働力、地域...

日本農民新聞 2024年9月25日号

〈本号の主な内容〉 ■農林水産省 新幹部の横顔  大臣官房長に就任した 長井俊彦 氏  経営局長に就任した  杉中淳 氏 ■令和6年度ミライ共創プロジェクト 第1セッション  JA全中が開催 「どうすれば地域に事業を生み出せるか」テーマに ■行友弥の食農再論「『令和の米騒動』に思う」

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日本農民新聞 2024年9月15日号

〈本号の主な内容〉 ■このひと  JA全農のこれから  JA全農 代表理事理事長 桑田義文 氏 ■令和6年度 『家の光』12・1月号普及活用全国特別運動  家の光協会が展開中  組合員の〝幸せづくり〟に向けて  「お金」と「健康」をテーマとした別冊付録 ■総合防除(IPM)の推進について  農林水産省 消費・安全局 植物防疫課 防疫対策室   このひと   JA全農のこれから   JA全農 代表理事理事長 桑田義文  氏      JA全農が7月30日に行った通常総代会後の経営管理委員会で代表理事理事...

日本農民新聞 2024年9月5日号

〈本号の主な内容〉 ■農林水産省新幹部の 横顔  輸出・国際局長に就任した 森重樹 さん  畜産局長に就任した    松本平 さん ■家の光文化賞JAトップフォーラム2024  家の光文化賞農協懇話会、家の光協会が開く  「組合員との接点を強化する教育文化活動~今こそ、トップマネジメント力の発揮~」テーマに ■令和6年度 JA新任常勤理事研修会  JA全中が開催 ■イチゴ定植期の病害虫と防除対策  静岡県農林技術研究所 植物保護・環境保全科  主任研究員 片山紳司 氏 ■蔦谷栄一の異見私見「消えていく ふるさとの味」 (第2部 米の生産・集荷・検査・保管・流通) ■...

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日本農民新聞 2024年8月25日号

〈本号の主な内容〉 ■アングル  「農林水産研究イノベーション」戦略のポイント  農林水産技術会議 会長 本川一善 氏 ■JA全農 第48回通常総代会  新理事長に桑田氏、新専務に齊藤氏  JA全農 令和5年度事業 ■令和6年度 JA経営ビジョンセミナー 第1セッション  JA全中が開催  「変革時代のJAのパーパスとリーダーシップを問う」 ■行友弥の食農再論「株価と農産物輸出」   アングル   「農林水産研究イノベーション」戦略のポイント   農林水産技術会議 会長 本川一善 氏      農林...

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日本農民新聞 2024年8月15日号

〈本号の主な内容〉 ■このひと  今後の農政の取組み方向  農林水産省 農林水産事務次官 渡邊毅 氏 ■JA共済連 令和5年度の取組みと成果 ■第18回 森林組合トップセミナー・森林再生基金事業発表会  全森連・農林中金が開催 ■JA全農 令和6年度事業のポイント  JA全農 総合エネルギー部 土屋敦 部長 ■家の光協会の 読書ボランティア関連講座 このひと   今後の農政の取組み方向   農林水産省 農林水産事務次官 渡邊毅 氏      農林水産事務次官に7月5日、渡邊毅氏が就任した。改正食料・農業・農村基本...

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日本農民新聞 2024年8月5日号

〈本号の主な内容〉 ■アングル  「地域計画」策定の現状と取組み~改正基本法を踏まえて~  全国農業会議所 専務理事 稲垣照哉 氏 ■JA全農 令和6年度事業のポイント  JA全農 営業開発部   山田尊史 部長  JA全農 畜産総合対策部 髙橋龍彦 部長  JA全農 畜産生産部   富所真一 部長  JA全農 酪農部     深松聖也 部長 ■蔦谷栄一の異見私見「始まりつつある団塊世代のリタイア」   アングル   「地域計画」策定の現状と取組み ~改正基本法を踏まえて~   全国農業会議所 専務理事 稲垣照哉 氏 ...

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日本農民新聞 2024年7月25日号

〈本号の主な内容〉 ■アングル  2025国際協同組合年に向けて  2025国際協同組合年 全国実行委員会幹事長  (日本協同組合連携機構代表理事専務)  比嘉政浩 氏 ■第102回 国際協同組合デー記念中央集会  「協同組合はすべての人によりよい未来を築きます」テーマに7月9日開催 ■JA全農 令和6年度事業のポイント  JA全農 施設農住部 谷健太郎 部長 ■施設栽培における果菜類の虫害防除対策  農研機構 植物防疫研究部門 作物病害虫防除研究領域 生物的病害虫防除グループ長補佐 村上理都子 氏 ■果菜類の病害防除  農研機構 植物防疫研究部門 作物病害虫防除研究...

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日本農民新聞 2024年7月15日号

  〈本号の主な内容〉 ■改正食料・農業・農村基本法 周知に向け取組みすすむ ○「食料・農業・農村基本法改正法等に関する説明会」全国12か所で開催中〈農林水産省〉 ○日本農業研究所講演会(6月19日開催)から【講演要旨】  「食料・農業・農村基本法の改正と今後の政策の進め方」  農水省総括審議官(当時、現経営局長) 杉中淳 氏 ■JA全農 令和6年度事業のポイント  JA全農 フードマーケット事業部 安藤浩 部長

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日本農民新聞 2024年7月5日号

〈本号の主な内容〉 ■このひと  スマート農業の現状と今後の展開  千葉大学 園芸学研究院 教授 中野明正 氏 ■JA全農 令和6年度事業のポイント  JA全農 麦類農産部 石澤孝和 部長 ■全農が施設園芸の研究温室を営農・技術センターに新設 ■TACパワーアップ大会2023ブロック審査委員会の優秀賞受賞発表から  神奈川県 JAさがみ 座間営農経済センター 森海人 氏 ■水稲中・後期の雑草防除対策  (公財)日本植物調節剤研究協会 技術部技術第1課長 山木義賢 氏 ■施設園芸・植物工場展 GPEC 2024  7月24~26日 東京ビッグサイトで開催へ ■蔦谷栄一の...

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日本農民新聞 2024年6月25日号

〈本号の主な内容〉 ■このひと  外食産業の現在とこれから  (一社)日本フードサービス協会(JF)会長 久志本京子 氏 ■第30回JA全国大会にむけた組織協議のポイント  JA全中 専務理事 馬場利彦 氏  組合員・地域とともに食と農を支える協同の力  ~協同活動と総合事業の好循環~ ■JA全農 令和6年度事業のポイント  JA全農 耕種総合対策部 山田正和 部長  JA全農 耕種資材部   高橋正臣 部長  JA全農 くらし支援部  山崎智弘 部長 ■行友弥の食農再論「補助金漬けの『苦い米』」   このひと   外食産業の現在とこれか...

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日本農民新聞 2024年6月15日号

〈本号の主な内容〉 ■特集 改正「食料・農業・農村基本法」への評価と今後 ●改正のポイント 【改正基本法を受けて】 ●今後の日本農政の課題と欧米の農業政策の動向 ・農林中金総合研究所 理事研究員 平澤明彦 氏 ●地域農業の課題と農政への期待 ・JA群馬中央会 副会長理事  JA太田市 代表理事組合長  (元JA全青協会長) 天笠淳家 氏 ・埼玉県川越市 農家  (元JA全青協会長) 飯野芳彦 氏 ●今後の日本農政の課題と農業法人協会の役割と取組み ・日本農業法人協会 会長 齋藤一志 氏 ●今後の日本農政の課題と食品産業界の取組み ・食品産業センター 理事長 荒川隆...

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日本農民新聞 2024年6月5日号

アングル   農林中金「中期ビジョン」のポイント   農林中央金庫 常務執行役員 川島憲治 氏    農林中金はこのほど、2024~30年度の7年間を期間とする「Nochu Vision2030~未来を見据え、変化に挑む~」を策定した。そのなかでは5つの「2030年のありたい姿」を掲げている。これらを中心に中期ビジョンのポイントを川島憲治常務執行役員に聞いた。   変化に挑む7年間のビジョンを共有 ■今回の中期ビジョンの特徴は。  はからずも、前回(5カ年)とその前(3カ年)の中期経営計画の策定に関わり、今回の7年間のビジョン...

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日本農民新聞 2024年5月25日号

このひと   JA青年組織活動のこれから   全国農協青年組織協議会 (JA全青協) 会長 洒井雅博 氏  全国農協青年組織協議会(JA全青協)が5月16日に開いた通常総会で、令和6年度の新会長に洒井雅博氏(JA全青協副会長、JA東京青壮年組織協議会顧問)が就任した。洒井新会長に、抱負やJA青年組織活動に対する思いなどを聞いた。   対話を通し時代に即した取組みを ■会長就任の抱負について。〉  JA全青協創立70周年を迎える今年は、今後10年をどのようにスタートさせるかが重要になってくる。JA全青協は長い歴史の中で、時代に即した様々...

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日本農民新聞 2024年5月16日号

アングル   JA共済事業のこれから   JA共済連 経営管理委員会会長 青江伯夫 氏    JA共済連は、5月16日に「令和5年度JA共済優績組合表彰式」を開催し、組合員・利用者に〝寄り添った〟活動を実践し、普及推進で優秀な成績を挙げたJAを表彰する。これに先立ち、JA共済事業をめぐる環境と、普及推進の成果を踏まえたこれからの共済事業のあり方への思いを、青江伯夫経営管理委員会会長に聞いた。    はじめに、元日に発生した能登半島地震によってお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心からお見舞いを申し...

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日本農民新聞 2024年4月25日・5月5日合併号

アングル   JA全農 令和6年度事業がめざすもの   JA全農 代表理事専務 安田忠孝 氏    JA全農は3月26日の臨時総代会で、令和6年度事業計画を決定した。4年度からの中期計画の最終年度の取組みのポイントを、5年度事業と事業環境を踏まえながら、全農の安田忠孝専務に聞いた。   ■まず、年初に発生した能登半島地震への対応から。  この度の能登半島地震で亡くなられた方々や被災された方々に対し、心から哀悼の意とお見舞いを申し上げます。  我々も発生当日に対策本部を立ち上げ、石川県本部をはじめ現地からの情報を収集するととも...

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日本農民新聞 2024年4月15日号

アングル   JA全厚連 令和6年度事業のポイント   全国厚生農業協同組合連合会 代表理事理事長 中村純誠 氏    JA全厚連は3月の臨時総会で、令和6年度の事業計画を決定した。新型コロナ対応や諸物価高騰の影響も重なりJA厚生連の経営が厳しさを増している中、これからのJA厚生事業のあり方と取組み方向を、JA全厚連の中村純誠代表理事理事長に聞いた。   迅速だった厚生連病院のDMAT対応 ■まず、能登半島地震にかかるJA厚生連の対応について。  元日の能登半島地震発生後、厚労省DMAT(災害派遣医療チーム)事務局や都道府県...

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日本農民新聞 2024年4月5日号

  〈本号の主な内容〉 ■水稲箱施用剤の播種時同時処理について  秋田県立大学 生物生産科学部生物生産科学科  教授 藤晋一 氏 ■ウンカ類における適切な防除  JA全農 耕種資材部 ■蔦谷栄一の異見私見「日本農業の行方を左右する今国会」

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日本農民新聞 2024年3月29日(増刊)号

アングル   JA共済 令和6年度事業に向けて   JA共済連 代表理事専務 村山美彦 氏    JA共済連は3月21日、臨時総代会を開き、令和6年度事業計画を決定した。JA共済事業をめぐる事業環境・課題と今後の方向性、6年度事業のポイントを村山美彦代表理事専務に聞いた。     88%の損害調査を完了、迅速な共済金支払いへ ■まず、能登半島地震への対応状況から。  令和6年能登半島地震で被害に遭われた皆さまには、心からお見舞いを申し上げます。  JA共済連では、被災地域の一日も早い復旧・復興のお役に立てるよう、...

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日本農民新聞 2024年3月25日号

〈本号の主な内容〉 ■第15回 JA戦略型中核人材育成研修 全国研究発表会  JA全中が開催  〝自律創造型〟のJA職員に 育成研修修了者24名が発表 ■農産物検査  JAグループ・全集連が全国鑑定(競技)会を開催 ■令和5年度 JA共済総研セミナー  「多様な担い手と農福連携」テーマに開催 ■農林中金・JAバンクを支える情報システムの現状と今後の方向  農中情報システム㈱ 代表取締役社長 半場雄二 氏 ■行友弥の食農再論「未来に引き継ぐ価値」

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