アングル 第28回JA全国大会決議を受けて 農林水産省 経営局 協同組織課長 日向彰 氏 選ばれ利用される農協に JA大会決議の着実な実践を JAグループは第28回JA全国大会決議で、「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」を軸とする創造的自己改革のさらなる実践を誓った。農協改革集中推進期間が終わる5月末を前に、農水省で農協を担当する経営局協同組織課の日向彰課長に、JAグループの自己改革進捗に対する認識と今後の期待を聞いた。 農業構造が一大変化 ■JAグループをめぐる情勢認識を。 日本の農業の将来を見据えると、構造が大きく変わっていくことは間違いない。... 2019年5月5日
このひと 全農 新3か年計画のめざすもの JA全農 代表理事専務 岩城晴哉 氏 国内総産出額10兆円台復活へ 次代の担い手に夢と希望をメッセージ JA全農は、3月26日の臨時総代会で、平成31~33年度の3か年事業計画と31年度の事業計画を決定した。新たな3か年計画は「全力結集で挑戦し、未来を創る」をキャッチコピーに、自己改革の取組み加速化を掲げている。その基本的な考え方と重点施策などを、全農・岩城晴哉代表理事専務に聞いた。 自己改革を加速化 ■まず、平成30年度事業を振り返って。 平成... 2019年4月25日
〈本号の主な内容〉 ■JAグループのGAPへの取り組み 2018年度GAPシンポジウムから JAたじま、JA北九の取り組み ■農業倉庫保管管理強化月間(4月15日~6月30日) JA全農、農業倉庫基金 2019年4月15日
〈本号の主な内容〉 ■平成30年度JA共済総研セミナー 農業と福祉の連携(農福連携)による新たな共生と地域コミュニティの創出 ~多様性を受容する社会を目指して~ ■提言 これからのJAグループへ JA全国大会での応援ビデオメッセージから ■蔦谷栄一の異見私見「JAグループ京都の准組合員問題対策」 2019年4月5日
このひと JA共済の次期3か年の方向 JA共済連 代表理事専務 村山美彦 氏 最良の「安心」と「満足」を提供 強固な事業基盤、効率化・健全性さらに JA共済連は3月20日、臨時総代会を開き、2019年度を初年度とするJA共済3か年計画と、2019年度事業計画を決定した。JA共済事業をめぐる環境変化、自己改革の実践を踏まえた今後3か年の事業展開方向を、村山美彦代表理事専務に聞いた。 地域活性化・農業経営に貢献 ■JA共済事業の自己改革に向けたこの3か年の取組み状況は? JA共済では、JAグ... 2019年3月25日
〈本号の主な内容〉 ■平成31年産米をめぐるJA全農の対応 JA全農 米穀部 山本貞郎 部長 ■JA地産地消全国交流研究集会 ■行友弥の食農再論「福島は語る」 2019年3月15日
このひと 農業法人が期待するJAグループ商談会 (株)HATAKEカンパニー 代表取締役社長 木村誠 氏 商談会は〝刺激〟の場 戦略的に準備し訴求力強化へ JA全農とJAバンクは3月12・13日の両日、第13回「JAグループ国産農畜産物商談会」を、東京・丸の内の東京国際フォーラムで開催する。全国の生産者、JA、県連・県本部等がバイヤーと地元の農畜産物・加工品の商談を行い、新たな販路の創出を図る。第1回目から出展し、ベビーリーフの生産からパッケージ・物流までを手掛ける茨城県の(株)HATAKEカンパニーの木村誠社長に... 2019年3月12日
第28回JA全国大会 記念号 本編 〈本号のおもな内容〉 ■組合員とともに農業・地域の未来を拓く 〇JAグループのめざす方向 JA全中 中家徹 会長 〇JA全農の取組方向 JA全農 長澤豊 会長 〇JA共済連の取組方向 JA共済連 市村幸太郎 会長 〇JAバンクの取組方向 農林中央金庫 奥和登 理事長 〇JA厚生事業の取組方向 JA全厚連 雨宮勇 会長 〇家の光事業の取組方向 家の光協会 若林龍司 会長 〇Nツアーグループの取組方向 農協観光 全国農協観光協会 田波俊明 会長 ■JAグループ情報システム次期基本構... 2019年3月7日
第28回JA全国大会 記念号 前編 〈本号のおもな内容〉 ■協同組合の総合力発揮へ 〇わが都道府県の創造的自己改革の実践 JA長野中央会 専務理事 春日十三男 氏 JA鹿児島県中央会 専務理事 新福幸廣 氏 JA宮崎中央会 専務理事 三田井研一 氏 JA東京中央会 専務理事 榎本輝夫 氏 JA広島中央会 専務理事 坂本和博 氏 JA北海道中央会 常務理事 柴田倫宏 氏 JA福島中央会 常務理事 川上雅則 氏 〇都道府県JA大会 決議等から JA全中 専務理事 比嘉政浩 氏に聞く 都道府県JA大会から全国大会決議へ ■JAグループの自... 2019年3月5日
〈本号のおもな内容〉 ■第65回JA全国青年大会 ■第14回JAバンク担い手金融リーダー全国大会 ■第61回全国家の光大会 ■JA出資型農業法人全国実践交流研究会 ■JA出資型農業法人管理者研修会 ■行友弥の食農再論「統計は正しくても」 2019年2月25日
第65回JA全国青年大会 記念対談 農林水産省 経営局長 大澤誠 氏 全国農協青年組織協議会 会長 水野喜徳 氏 青年農業者が切り拓く日本農業 全国農協青年組織協議会(JA全青協)は2月19・20日、第65回JA全国青年大会を東京・港区のメルパルクホールで開催する。これを記念し、JA全青協の水野喜徳会長と農林水産省の大澤誠経営局長に、農業者の世代交代にともなう農業・JAの課題と今後、その中でJA青年組織の役割と期待、農協改革の実践など、青年農業者が切り拓く日本農業について展望してもらった。 JA青年組織の活動と課題 ■まずあらためて自己紹介を。 水野 私は、四方を山に囲... 2019年2月15日
このひと 70周年迎えたJA全厚連 JA全厚連 代表理事理事長 中村純誠 氏 地域のインフラとして医療を担い 地域医療の守り手の中核としても 農村地域を中心に医療や健康増進、高齢者福祉等を担い地域の欠かせないインフラとなっているJA厚生事業。その全国団体であるJA全厚連が発足してから今年度で70周年を迎えた。JA全厚連代表理事理事長の中村純誠氏に、70年の歩みとJA厚生事業の役割、課題や今後について聞いた。 今の時代に合った医療提供を ■JA全厚連70周年を迎えての思い JAの医療事業は、大正8年に島根県青原村で、産業組合法下の信用購買販売生産組合が診療所を開設して... 2019年2月5日
このひと 次期JAバンク中期戦略の方向とポイント 農林中央金庫 代表理事専務 後藤彰三 氏 組合員・利用者目線を徹底 デジタルイノベーションを積極活用 JAバンク(JA・信連・農林中金)は、本年4月からスタートする「JAバンク中期戦略(2019~2021年度)を策定した。JAバンクが3か年ごとに策定する総合的戦略である「中期戦略」のねらいとポイントを、農林中金の後藤彰三代表理事専務に聞いた。 一定の成果を得るも、総合事業の強み発揮は道半ば ■現JAバンク中期戦略の総括から。 目標の一つに掲げる「JAバンク自己改革の完遂」については、JA・信連・農林中金が一丸となって... 2019年1月25日
第64回JA全国女性大会 記念号 〈本号のおもな内容〉 ■JA全国女性組織協議会 会長 川井由紀さんに聞く JA女性 地域で輝け 50万パワー☆ ■JA大井川女性大学セミナー ■JA女性組織フレッシュミズ全国交流集会 SDGsの理解・活動を学習 ■『家の光』のJA女性組織学習実践運動関連企画 家の光協会 『家の光』編集長 白崎豊士 氏 家の光協会 普及文化本部長 田野島正伸 氏 ■日本農業経営大学校の卒業生・保護者に聞く ■JA全農生活リテール事業の展開方向 〇JA全農 生活リテール部 加藤武 部長 〇全農ブランド おいしい国産食材を、もっと身近に 〇... 2019年1月23日
新年第2弾 〈本号のおもな内容〉 ■農業労働力支援を地方創生・地域活性化へつなぐ JA全農おおいたの取り組み ■全農の農業生産基盤維持・強化の取り組み JA全農 久保省三 常務に聞く ■2019年新春メッセージ 全酪連 代表理事会長 砂金甚太郎氏 日本文化厚生連 経営管理委員会会長 神尾透氏 農林年金 理事長 松岡公明氏 雪印メグミルク 代表取締役社長 西尾啓治氏 ■事業承継支援実践研修会 ■10周年を迎える 日本食農連携機構のこれから 日本食農連携機構 理事長 増田陸奥夫 氏 ■JA全農石油事業の取り組み JASS-PORT前橋(JA全農ぐんま直... 2019年1月15日
農業の成長産業化へ2019年農政の展開方向 農林水産事務次官末松広行 氏 豊かな農山漁村地域の実現へ次代の日本を考える「変化の年」 2019年。新しい年は、日本の農業・農村、農協組織にとって大きな変わり目の年になると言われている。国際的な貿易協定が発効され、農協改革の集中推進期間も最終段階を迎える。また「食料・農業・農村基本計画」の見直しの論議も始まる。新たな年を取り巻く環境変化をふまえた農政の展開方向を、昨年7月に農林水産事務次官に就任した末松広行氏に聞いた。 ■平成30年を振り返って 農林水産省では、農業や林業・漁業の成長産業化を目指し、諸々の改革をすすめてきました。... 2019年1月5日
このひと 30周年迎えた「全国土の会」のこれから 全国土の会 会長 東京農業大学名誉教授 後藤逸男 氏 農家のための土と肥料の研究会である「全国土の会」が、平成元年の設立から30周年を迎えた。11月10日には、東京農業大学で記念大会を開催し、各地域の土の会の活動や改良試験の報告などを行い交流図った。この30年の活動を振り返りつつ土の会の活動の目指すところを、会長の後藤逸男氏(東京農業大学名教授)に聞いた。 農家ための土壌肥料学をもっと ■「全国土の会」の設立経緯から。 東京農業大学土壌学研究室に入室以来半世紀。「農業生産現場に密着した農家に役立つ土壌学」を研究室の果たす... 2018年12月25日
このひと 農林水産政策研究所のこれから 農林水産省 農林水産政策研究所長 塩川白良 氏 農林水産省の研究機関の中で唯一社会科学的な研究を担っている農林水産政策研究所の所長に9月、塩川白良氏が就任した。塩川新所長に今後の研究の方向性と舵取りを聞いた。 研究所のステータスを上げる ■所長就任に当たっての抱負から。 行政への貢献が第一義であることはもちろんだが、併せて研究所と研究員ひとり一人の評価とステータスを上げていきたい。例えば農林水産政策研究所に就職したい、研究所の所報に是非投稿したいとか、他の大学や研究所と伍して存在価値を高めるということだ。そのためには、研究成果を広... 2018年12月15日
〈本号の主な内容〉 ■JAグループ 平成31年度 畜産・酪農対策に関する政策提案 ■平成30年度 JA助けあい組織全国交流集会 JA健康寿命100歳サミット ■平成30年度 西日本地区 JA教育文化活動研究集会 家の光協会が大阪で開く ■蔦谷栄一の異見私見「解決は地域農家の話し合いにしかない」 ■JAバンク JA窓口担当者交流大会 2018年12月5日
このひと 国内産米流通と米穀機構の役割 米穀安定供給確保支援機構 理事長 福田晋 氏 米穀の安定供給確保を支援するため、米穀販売業者やその団体、米穀の生産・出荷・加工等の事業者の組織する全国団体で構成する米穀安定供給確保支援機構(=米穀機構)の理事長に、6月、福田晋氏(九州大学教授、農学博士〔食料流通学〕)が就任した。福田新理事長に、国内産米の流通のこれからと米穀機構の役割を聞いた。 米の安定供給へ蓄積と知識活かし貢献を ■米穀機構の理事長就任にあたって。 私は、九州大学大学院で農業経済の中の食料流通学を専門としており、米の流通に関しては川上の産地から川下の消費までのマ... 2018年11月25日