JR東京駅にあるJAPAN RAIL CAFE TOKYO〔外観写真下〕では11月4日まで、牛乳の消費拡大を目的とした「MILK&TEA FAIR」が行われている(主催は、JA全農、農林中金、㈱JR東日本クロスステーション)。
フェア期間中、店内で使用する牛乳は、「農協牛乳」(協同乳業㈱製造・販売)。また、同カフェの日本茶メニューを監修するシングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」とコラボレーションし、「農協牛乳で作る濃厚ミルク仕込みのお茶ラテ」も限定メニューとして提供、お茶ラテに使用する「農協牛乳のための煎茶」も数量限定で購入できる。
10月5・6の両日、同カフェではフェアを記念した特別イベントが開催された。イベントでは、日本茶アンバサダー協会の協力の下、全国から集まった大豊町碁石茶協同組合(農協牛乳に合うお茶=スッキリドリンク碁石茶)、池乃屋園(熟成紅焙じ茶)、まるわ茶園(棒ほうじ茶)、お茶の富澤。(抹茶入り玄米茶)、Matcha EmiNence(FUJISAN MATCHA―つゆひかり)の5社の作り手によるお茶と農協牛乳による5種類のお茶ラテが無料で提供された。また、5社のお茶、農協牛乳や農協ミルクの販売のほか、農協牛乳グッズのカプセルトイが設置され、多数の来場者で賑わった。