日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

イベント案内

第41回施設園芸総合セミナー・機器資材展 出展企業・団体 出展内容

開催終了 第41回施設園芸総合セミナー・機器資材展へ JA全農 ◆出展内容=JA全農では高度施設園芸の普及・推進のため、本会自らが栽培施設を所有し営農実証を行う「ゆめファームプロジェクト」を展開しています。当ブースでは本プロジェクトと、この取り組みにより開発した機器や関連資材等の紹介を行います。 佐藤産業㈱ ◆出展内容=ビニールハウス用金具で業界随一の品揃えを誇る私たち佐藤産業は、パイプハウス強靭化をコンセプトにした商品により、自然災害で倒壊するハウスを少しでも減らしたいと願っています。また、人手不足対策やハウス建設コスト削減のため、施工を省力化できる新商品も展示します。ぜひお立...

第41回 施設園芸総合セミナー・機器資材展

施設園芸のスマート化と果菜類の多収生産技術 開催延期→5月12~13日に開催 ●会期 2020年2月4日(火)~5日(水) ●会場 江戸川区総合文化センター(東京都江戸川区中央4-14-1) JR総武本線新小岩駅より 徒歩15分 又は都営バス江戸川高校前停留所下車徒歩6分 ●参加費(1日間・2日間同額) 一般:6,000円 農業生産者および(一社)日本施設園芸協会会員:3,000円 〈開催案内・参加申込書〉 〈機器資材展・出展案内〉  《機器資材展 出展企業・団体、出展内容 紹介》 令和元年度の施設園芸総合セミナー・機器資材展をご案内いたします。 今回は「施設園芸の...

来2月に第41回施設園芸総合セミナーを開催=日本施設園芸協会

「施設園芸のスマート化と果菜類の多収生産技術」をテーマに  日本施設園芸協会(鈴木秀典会長)は来年2月4・5の両日、東京・江戸川区総合文化センターで「第41回施設園芸総合セミナー・機器資材展」を開催する。今回のセミナーは、「施設園芸のスマート化と果菜類の多収生産技術」をメインテーマに、①次世代に向けた施設生産システムの方向性、②次世代に向けた果菜類生産の発展方向、の2部構成で、施設園芸における最新技術の研究開発、国の施策の講演、ピーマン、パプリカ、ナス、キュウリの事例報告が行われる。  【①次世代に向けた施設生産システムの方向性=4日】▼農林水産省の施設園芸関係の施策および自然災害への対応...

農水省が「国際ロボット展」に出展

 農水省は18~21日にかけて東京ビッグサイトで開催される「2019国際ロボット展」に出展、パネルディスカッションに参画するとともに、最新の農業ロボットをブース展示する。「国際ロボット展」は、国内外の最新ロボット技術を一堂に集めて展示し、技術交流を図る世界最大規模のロボット専門イベント(隔年開催)。パネルディスカッション(19日、13時半~)は、スマート農業への期待や可能性、現場の課題や今後の取組について、パネリストの金丸恭文(フューチャー㈱代表取締役会長兼社長)・源田浩(特定非営利活動法人ロボットビジネス支援機構理事)・菅谷俊二(㈱オプティム代表取締役社長)・末松広行(農林水産事務次官)の各...

農林中金・一橋大学が市民公開シンポ

 農林中金と一橋大学は今月12日と19日、いずれも15時15分から一橋大学国立西キャンパス本館31 番教室で市民公開のミニ・シンポジウムを開く。農林中金が取り組む寄附講座の一つで、一橋大学での「自然資源経済論」プロジェクトを市民公開シンポジウムの形で行うもの。 【12日】テーマ「都市農業の現場から未来を語る」。登壇者は、中村克之(国分寺中村農園)・小野淳(㈱農天気、くにたち農園の会理事長)・菱沼勇介(㈱エマリコくにたち)・川名桂(ネイバーズファーム)の各氏。司会進行は森田慧氏(㈱ぽてともっと)。 【19日】テーマ「農山村の未来と地方自治」。白藤博行専修大学法学部教授が「『自治体戦略204...

カネコ種苗が来年1月フェア開催へ

 カネコ種苗は来年1月22・23の両日、東京・大田区の東京流通センターで「楽しいを創・造・作」をテーマに「Garden&Agri Fair2020」を開催する。「花き園芸」「農業資材」「種苗研究」「種苗芝草」「養液栽培」のコーナーを設けて同社の研究活動と新品種・新商材を展示、園芸・農業資材業界のメーカー200社の新商品・売れ筋商品を中心に紹介する「トレードゾーン」も設置する。また、以下のテーマで講演が行われる。 〔22日〕▼食は健康美人のみなもと~野菜の魅力を知ろう(野菜ソムリエ上級プロ/フリーアナウンサー・竹下裕理氏)▼トレンドローズ2020(京成バラ園芸㈱/京成バラ園ヘッドガーデナー・村...

JA全中等が「持続可能な食と地域を考える」テーマにシンポジウム

 JA全中と共同通信社は17日、東京農大世田谷キャンパンス100周年記念講堂でシンポジウム「持続可能な食と地域を考える~SDGsと食料安全保障の視点から」を開催する。「持続可能な食と地域づくり」に向けた議論・取り組みを進めることが、日本の食料安全保障や国連の定める持続可能な開発目標(SDGs)にも資すること、今年度が次期食料・農業・農村基本計画策定の節目でもあり、これら関係者による議論の内容が国の新たな計画等に生かされることも期待されることから開催する。全国町村会、東京農大、日本生協連、日本経団連が協力する。  シンポジウムでは、共同通信社取締役の石井勇人氏の進行のもと、JA全中会長の中家徹...

JA安房の〝復興支援〟ミニ販売会 5日に農業・農村ギャラリーで

 JA全中は5日、東京・大手町JAビル内の農業・農村ギャラリー「ミノーレ」で、JAまるしぇ「JA安房〝復興支援〟ミニ販売会」(11時~13時半)を開く。  9月に千葉県房総半島に上陸した台風15号、10月の19号による暴風や豪雨の影響により被害を受けた、千葉県の館山市・鴨川市・南房総市・鋸南町が管内のJA安房の農産物を、生産者も店頭に立ち販売する。落果は免れたものの、キズがついてしまった「みかん」や「レモン」「ゆず」などが出品される。農協観光が協力。

いま、『協同』が創る2019全国集会in kanagawa

 JA神奈川中央会、県生協連、県漁連、県森連、日本協同組合連携機構(JCA)はじめ幅の広い協同組合らが実行委員会をつとめる催し「いま、『協同』が創る2019全国集会in kanagawa(=全国協同集会)」が29・30の両日、横浜市の神奈川県民ホールや神奈川大学横浜キャンパスを中心に行われる。同集会は、「協同」という仕組みが、社会に対してどのような働きかけができるのかを考え、意見交換する集会で今回で18回目。フォトジャーナリスト安田菜津紀氏による講演「いま、『共に生きる』を問う~ファインダー越しのいのち」のほか、▼協同組合と社会的連帯経済、▼障害のある人が主体者となり、ともにくらし、ともにはた...

農業・農村ギャラリーで昭和女子大とJAのタイアップ弁当を販売へ

 東京・大手町JAビル内の農業・農村ギャラリー「ミノーレ」内の弁当コーナー「旬」は、12月2日から27日までの期間限定で昭和女子大の学生とJAのタイアップ弁当を販売する(土・日除く)。昭和女子大の「輝け☆健康『美』プロジェクト」で学生が考案した、JA全農かながわの大根を使った弁当。メニュー開発に携わった学生たちが自ら店頭に立って弁当を販売する。1日限定50食を700円(税込)で販売する。 【2~6日】大根と鶏肉のはちみつ醤 油炒め、逆ロールキャベツ  【9~13日】大根のプルコギ風炒め、 キャベツつくね 【16~20日】大根のはさみ焼き、豚バ ラとキャベツの中華炒め 【23~27日】揚...

民俗芸能と農村生活を考える会の参加者を募集

 全国農協観光協会は来年2月15日、東京・一ツ橋の日本教育会館で「第31回民俗芸能と農村生活を考える会」を開催する。この催しは、農村に伝わる伝統芸能の鑑賞を通じて、その背景にある地域のくらしを知り、都市住民と農林漁業・農山漁村の現状を考えることを目的に行われているもの。今回は、長野県松本市の郷土芸能の中から、「奈川獅子(ながわしし)」が披露される。  「奈川獅子」は大正の初期頃から始められ、2007年(平成19年)に松本市の重要無形民俗文化財に指定された、奈川寄合渡(よりあいど)集落に伝わる獅子舞。その昔、村々に大獅子が現れて人々を苦しめていたのを天狗の手助けもあって仕留めることができたとい...

東北地域の農山漁村のさらなる活性化に向け東北版サミット=全国農協観光協会

 全国農協観光協会は29日、宮城・仙台市の日立システムズホール仙台で「農山漁村が元気になるための東北版サミット」を開催する。農泊をはじめとする地域の実践者が他の団体や支援事業者との横の繋がりをつくり、東北地域の農山漁村のさらなる活性化に向けた第一歩とすることを目的としたもの。  (一社)ムラたび九州の本田節代表の基調講演「広域連携とインバウンドで広がる九州農泊」、(一社)みなかみ町体験旅行の北山郁人常務、㈱農協観光の齋藤充利地域交流推進室長によるトークセッション「農山漁村の若者・よそものの力」、本田代表、齋藤室長、東洋大の青木辰司名誉教授によるトークセッション「東北から発信する広域連携に向け...

日本共済協会セミナー

 (一社)日本共済協会は来年1月28日、東京・平河町のJA共済ビル カンファレンスホールで、「2019年度日本共済協会セミナー」を開く。(一社)日本協同組合連携機構後援。  東大大学院情報学環特任教授・群馬大名誉教授の片田敏孝氏が「厳しさを増す災害に向かい合う~今求められる主体的な自助・共助」と題して講演する。参加費無料。定員160名(先着順)。参加申込みは同協会ホームページで受け付けている。

ICTが変える食料・農業・農村テーマにシンポ

 日本農学アカデミーと(公財)農学会は11月3日、東大・弥生講堂で、公開シンポジウム「ICTが変える食料・農業・農村」を共同開催する。  東京農工大の澁澤栄特任教授(テーマ=コミュニティベース精密農業の課題と展望)、九大大学院農学研究院の南石晃明教授(スマート農業の現状と展望―経営視点で未来農業を考える)、農研機構農村工学研究部門の高木強治水利工学研究領域長(水利システム管理における問題点とICT利用の現状、今後の展開方向)、京大大学院の鬼塚健一郎准教授(デジタルコミュニケーション技術を活用した新たな農村計画のビジョン)、農水省農林水産技術会議事務局の原田久富美研究統括官(スマート農業技術開...

「肥料のリスク管理」をテーマに講演会=肥料経済研

 (一財)肥料経済研究所は11月29日、東京・大手町のKKRホテル東京で「肥料のリスク管理」をテーマに講演会を開催する。「肥料取締制度の見直し」(農水省農産安全管理課課長補佐・野島夕紀氏)、「農林水産省登録認証機関から見た有機JAS・特別栽培農産物に使用する生産資材」(㈲リーファース代表取締役・水野葉子氏)、「肥料の生産・使用場面でのリスク管理」(オフィスFujiwara技術士・藤原俊六郎氏)と題した講演が行われる。入場無料、定員180名。問合せは(℡03―5297―5696)へ。

イベント|協組懇定例研究会

 協同組合懇話会の11月の定例研究会(2回)が以下の日程で、東京・新橋の共栄火災本社ビルで開催される。  ▼11日…テーマ「国有林管理法改正の意義と課題」。講師は岩川尚美氏(元全森連代表理事副会長)。▼19日…テーマ「漁業法改正と漁業協同組合の方向」。講師は加瀬和俊氏(帝京大経済学部教授)。参加費500円。問合せは(℡03―3593―0488)へ。

みのりみのるブランドの全国11飲食店舗で「北海道フェア」=全農

 JA全農は、ホクレンと連携し、全農が運営するみのりみのるブランドの飲食店11店舗において、10月24日~11月8日の間、北海道産の食材を使用した限定メニューを提供する。収穫シーズン真っ盛りのじゃがいも、かぼちゃ、ゆり根、枝豆などの野菜、北海道産豚肉を丁寧に仕込んだ生ハム、生産量日本一の北見地方の玉ねぎのコロッケ「たまコロ」など、北海道の旬の味覚を使った特別メニューになるという。今回の「北海道フェア」は、みのりみのるブランド店舗における初めての全国共通フェアになる。 ①みのりカフェ エスパル仙台店(宮城) ②グリルみのる エスパル仙台店(宮城) ③みのりカフェ 銀座三越店(東京) ④み...

東京農大農協研究部会等が農業農村の課題解決の担い手づくり等テーマにシンポ

 東京農大総合研究所研究会の農業協同組合研究部会、GIS研究部会は11月8日、東京農大世田谷キャンパスで「農政・スマート農業の動向をふまえた農業・農村の課題解決の先導的担い手づくりと農協の戦略的ガバナンス・事業経営の新展開」をテーマにシンポジウムを開催する。対象はJA等の役職員・組合員、教職員、企業・行政関係等。  「農政の動向をふまえた農業・農村の課題解決の先導的担い手づくりと農協の戦略的ガバナンス・事業経営の新展開」(白石正彦東京農大名誉教授・農業協同組合研究部会長)、「農業・農村の課題解決の先導的担い手グループづくりと農協のスマート農業を活用した営農経済改革」(鈴木充夫同大客員教授・G...

世界食料デーイベント

 10月16日の「世界食料デー」に、国連食糧農業機関(FAO)、国際農業開発基金(IFAD)、国連世界食糧計画(WFP)の国連三機関と農水省は、飢餓のない世界に向けてどのように行動できるかを考える世界食料デーイベントを東京・渋谷の国連大学で開催する。  第1部のシンポジウムでは、日本担当FAO親善大使の国谷裕子氏の講演をはじめ、FAO駐日連絡事務所、IFAD、WFP日本事務所が、世界の食料と栄養の現状や飢餓をなくすための具体的な活動について報告。第2部のレセプションでは、日本担当FAO親善大使の中村勝宏氏が食料ロスを減らしつつ、食材をおいしく食べるメニューを紹介する。入場無料。事前申し込みが...

土壌医の会全国協議会「第3回全国交流大会」

 「土壌医」資格登録者の資質向上等の活動を展開する、土壌医の会全国協議会(事務局=日本土壌協会)は11月7日、東京・千代田区立日比谷図書文化館(日比谷コンベンションホール)で「第3回全国交流大会」を開く。優良土づくり推進活動の表彰および表彰者による活動成果発表、産業技術総合研究所生物資源情報基盤研究部グループ主任研究員の菅野学氏による講演「植物共生研究の現状と展望:微生物の生活様式の理解と活用」、部会(研鑽部会/調査研究部会/土づくり普及部会)活動報告等のほか交流大会終了後、情報交流会(参加費3300円)が行われる。問合せは日本土壌協会(℡03―3292―7281)へ。  なお、土壌医資格登...

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