日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

いま、『協同』が創る2019全国集会in kanagawa

2019年11月27日

 JA神奈川中央会、県生協連、県漁連、県森連、日本協同組合連携機構(JCA)はじめ幅の広い協同組合らが実行委員会をつとめる催し「いま、『協同』が創る2019全国集会in kanagawa(=全国協同集会)」が29・30の両日、横浜市の神奈川県民ホールや神奈川大学横浜キャンパスを中心に行われる。同集会は、「協同」という仕組みが、社会に対してどのような働きかけができるのかを考え、意見交換する集会で今回で18回目。フォトジャーナリスト安田菜津紀氏による講演「いま、『共に生きる』を問う~ファインダー越しのいのち」のほか、▼協同組合と社会的連帯経済、▼障害のある人が主体者となり、ともにくらし、ともにはたらく、▼都市から地域循環共生社会をデザインする、▼懐かしくて新しい農のレシピ、▼地域協同で持続可能な地域を創る、など20テーマの分科会等が行われる。事前申込。参加費は2日間通し4000円、1日目のみ3000円、2日目のみ2000円。詳細はホームページに掲載されている。

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