日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

日本農民新聞

農業経済・農政・農村・農協の新聞『日本農民新聞』

農業経済農政農村農協など、農業の専門紙である『日本農民新聞』は、食料・農業・農村に関わっての農政・農協の課題、農業経済、アグリビジネスの動向などのニュースの背景をじっくり知っていただくとともに、キーパーソンや出来事を簡潔でわかりやすく整理して情報提供することに力を注いでおります。

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米穀安定供給確保支援機構福田晋理事長

日本農民新聞 2018年11月25日号

このひと 国内産米流通と米穀機構の役割 米穀安定供給確保支援機構 理事長 福田晋 氏  米穀の安定供給確保を支援するため、米穀販売業者やその団体、米穀の生産・出荷・加工等の事業者の組織する全国団体で構成する米穀安定供給確保支援機構(=米穀機構)の理事長に、6月、福田晋氏(九州大学教授、農学博士〔食料流通学〕)が就任した。福田新理事長に、国内産米の流通のこれからと米穀機構の役割を聞いた。 米の安定供給へ蓄積と知識活かし貢献を ■米穀機構の理事長就任にあたって。  私は、九州大学大学院で農業経済の中の食料流通学を専門としており、米の流通に関しては川上の産地から川下の消費までのマ...

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日本農民新聞 2018年11月15日号

このひと   地域農業活性化の最前線 わがJAのTACの活動   JA北びわこ 代表理事理事長 田中洋輝 氏    「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域農業の活性化」をめざした自己改革がJAグループあげて取り組まれているなか、地域農業の担い手に出向くJAの担当者「TAC」は、その最前線に立って地域の担い手とJAを繋ぐ活動を展開している。その活動の現状とこれからを滋賀県JA北びわこの田中洋輝代表理事理事長に聞いた。   農地集積で設備投資増え所得減 ■管内農業の現状と課題は?  管内の水田面積は約5400haで、水稲・...

日本農民新聞 2018年11月5日号

〈本号の主な内容〉 ■体験型農園の普及・改善へ研修会  JA全中が開催 ■協同組合の役割発揮へ わがJAの自己改革実践(2)  JAしまね   竹下正幸 代表理事組合長  JA中野市   江口栄光 代表理事組合長  JAいわて平泉 佐藤鉱一 代表理事組合長  JAあつぎ   大貫盛雄 代表理事組合長  JA鳥取中央  栗原隆政 代表理事組合長 ■JA全農におけるIT活用の現状と今後  JA全農 IT推進部 小畑俊哉 部長 ■JA共済におけるIT活用の現状と今後  JA共済連 IT企画部 村井雄一 部長 ■JAバンクにおけるIT活用の現状と今後  農林中央金庫 IT統...

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