JA全農が特別協賛する「JA全農チビリンピック2019 第2回全農杯全日本小学生カーリング選手権大会」がこのほど、東京・明治神宮外苑アイススケートリンクで開催。子どもたちの健康づくりやカーリング選手の育成を目的としたもの。全国各地から選抜された8つの小学生チームが参加し、新潟のチーム「新潟ジュニア」が優勝した。 2020年1月21日
JA全農が東京・銀座三越内に出店している「みのる食堂」で、15日から俳優の速水もこみちさんとのコラボメニューの提供をはじめた〔既報〕。 銀座三越・銀座テラスで開く「速水もこみち 料理の世界展」の一環として提供される特別メニューで、東京都産米「はるみ」を使ったサフランライスや、サラダ、ラぺ、マッシュポテト、ラタトゥイユ、グリルチキン等をワンプレートにしたもの。デザートにJA東京むさしのブルーベリーをソースに使用したシフォンケーキが付くほか、ランチはソフトドリンク、ディナーにはスパークリングワインが付く。一部の調味料などを除き、東京産を中心にした国産農畜産物が用いられている。 P... 2020年1月17日
雪印メグミルク㈱(西尾啓治代表取締役社長)は、機能性表示食品『乳酸菌ヘルベヨーグルト ドリンクタイプ』を今月21日に発売する。100g、希望小売価格120円(税別)。 同商品は、ヨーグルトで初めて「ハウスダストやダニによる目や鼻の不快感を緩和する」機能が確認された機能性表示食品。同社によれば、「乳酸菌ヘルベ」入りのドリンクヨーグルトを12週間摂取したところ、目や鼻の不快感が有意に改善したほか、くしゃみの回数も有意に減少することが確認されたという。商品の発売にあたり25日から全国でTV―CMを全国で放送する。今回も、『恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト』シリーズにも出演している... 2020年1月16日
沖縄県農協中央会、沖縄県農協等4団体が1月15日、農水省にCSF(豚コレラ)防疫対策に関する緊急要請。沖縄本島中部でのCSF発生により、養豚振興に多大な影響が生じることが懸念されていることから、ワクチン接種の早期実施と同県在来種アグーの原種保存を求めた。沖縄県農協中央会の大城勉会長が江藤拓農相に要請書を手渡した。 2020年1月16日
JA全農が東京・銀座三越内に出店している「みのる食堂」で今月15~27日に俳優の速水もこみちさんが全てレシピを監修したメニューが数量限定で提供される。東京都産食材を中心にJAグループが全国から調達した国産農畜産物をふんだんに使用したフードプレートとデザート、ドリンクの全9品。料理の食材は速水さんが選定、速水さんがみのる食堂料理長に深夜までレクチャーを行い3か月程度かけて完成させたという。メニューは利用者に食感や彩りを楽しんでもらい写真に収めやすいよう一枚のプレート料理として提供する。ランチ2200円、ディナー2500円。 銀座三越で期間中行われる「速水もこみち 料理の世界展」とコラボして... 2020年1月10日
JA全農が7日、東京・大手町の経団連会館国際会議場で新年賀詞交歓会を開催。取引先企業や関連団体のトップをはじめ800名を超える関係者が参加した。新年の挨拶に立った長澤豊会長は、昨年発生した自然災害やCSF(豚コレラ)被害へのお見舞いの言葉につづき、2年目を迎える中期事業計画の重点施策について語った。 2020年1月9日
クミアイ化学工業㈱(小池好智社長)は6日、「エフィーダ(一般名=フェンキノトリオン)」を含有した新規水稲用一発処理除草剤ベッカクジャンボ〔写真〕、プライオリティ1キロ粒剤、プライオリティ豆つぶ250、プライオリティジャンボの4製品の販売を開始した。特にベッカク剤は同社の水稲除草剤フェノキサスルホン及びピリミスルファンと混合した3成分剤で幅広い草種に対して、安定して優れた効果を示す。プライオリティ剤はトリアファモンと混合した2成分剤で特別栽培等での成分数低減に貢献できる。 エフィーダは同社とJA全農が共同して開発した新規除草剤。広葉雑草、カヤツリグサ科雑草や問題となっているスルホニルウ... 2020年1月8日
宮川美彦(みやかわ・よしひこ)氏 (元全農ミート㈱代表取締役社長、元社団法人日本食肉格付協会常務理事)。令和元年12月27日死去、85歳。通夜・告別式とも近親者で執り行われた。 2020年1月8日
JA全農えひめは1月11日、東京・文京区の湯島天神で受験生3000人を対象に伊予柑の無料配布を行う。「愛媛いよかん=いい予感」という合格の縁起物として、またビタミンCが豊富な伊予柑で受験シーズンでの風邪の予防の意味を込め毎年実施しているもので、今回で35回目。 JA全農えひめでは、「愛媛いよかん=いい予感」「色よし、味よし、香りよし3拍子揃った伊予柑」をキャッチフレーズに、1月30日から2月5日の間、愛媛いよかん大使による全国縦断キャンペーン等を計画している。 2020年1月8日
JA全農は、今年3月13日にリニューアルオープンするJR西日本岡山駅構内商業施設「さんすて岡山」に、みのりみのるプロジェクトの直営店舗『みのるダイニングさんすて岡山店』を新規開店する。 同店は、黄にら、パクチー、エンダイブ等、岡山県特産の野菜や、「里海米きぬむすめ」「里海卵(さとうみたまご)」「おかやま和牛肉」「ピーチポーク」など〝こだわりの県産食材〟を使用した定食やグリル、アラカルトメニューとともに、県産の雄町米を原料に使用した日本酒、クラフトビール、ワインなども提供する予定。 「みのりみのるプロジェクト」は、飲食店における「原産地表示」の意義を広く消費者に啓発し、外食産業における... 2020年1月8日
共栄火災海上保険㈱(助川龍二社長)は、毎年国際貢献活動の一環として西アフリカ・マリ共和国の難民支援を目的に「クリスマス・チャリティ」と称して同社の社員から物品を集め支援物資を贈っている。昨年も11月1日から12月13日にかけて実施した。今回で27回目。今回も同社のOB・OG約1000名が所属する共栄旧友会も活動に加わった。 昨年12月19日、集められた1万2596点(段ボール箱455箱分)の寄贈品を仕分ける作業を実施、大勢の社員らが輸送のための仕分け、梱包作業を行った。集まった物資は、衣料品1万641点、文房具・生活雑貨・おもちゃ・医薬品1955点。輸送費も社員が募金し80万3136円と... 2020年1月7日
協同乳業㈱(後藤正純代表取締役社長)は、産地と食材にこだわった「地域のこだわり素材プリンシリーズ」から、『秩父 和メープルプリン』〔写真〕を来年1月13日より期間限定発売する。 「秩父 和メープルプリン」は、埼玉県秩父の森で採取した樹液で作った希少なメープルシロップを使用。同社によれば、「ふわっと広がる優しい香りを楽しめるよう、ソースは使用せずなめらかな食感に仕上げた」ことが特長。秩父ではカエデを植林し、森林を再生しながら樹液を採取している。このプリンの売上の一部は秩父の森林保全に使用される。105g、希望小売価格133円〔税別〕。 2019年12月20日
JA全農が、協賛スポーツイベントでの売上金を「NHK歳末たすけあい」に寄付。12月18日、東京・渋谷のNHK放送センターで長澤全農会長が上田NHK会長に寄付金210万7770円の目録を手渡した。目録を預かった上田会長は「お預かりした貴重な寄付金は共同募金会を通じて支援を必要とされる方々に届けさせていただく」と語った。 2019年12月19日
〔令和2年1月1日付〕 ▽JA西日本くみあい飼料㈱出向(経営企画部地区担当部長)北谷憲二郎▽経営企画部地区担当部長(耕種資材部次長)伊藤康浩 〔4月1日付〕▽全農グレイン㈱出向(畜産生産部海外事業課長)田村成俊 2019年12月13日
▽退任(代表取締役専務)柿並宏之▽取締役(JA全農耕種資材部長)冨田健司▽監査役〔社外〕(農林中金ファシリティーズ㈱代表取締役社長)種田宏平▽退任(監査役)泉澤和行 2019年12月13日
「酪農女性サミット2019in帯広」が3・4の両日、北海道帯広市内のホテルで、全農等との共催により開催。一昨年の札幌、昨年の中標津での開催に続き3回目。〝ファイナル〟の今回は、酪農家や関連業界で働く女性のほか、サミットに賛同する男性等、昨年より約100名増の340名余が参加した。 2019年12月9日
雪印メグミルク㈱(西尾啓治代表取締役社長)は、ヨーグルトで初となる〝目や鼻の不快感を緩和する〟機能性表示食品『乳酸菌ヘルベヨーグルト ドリンクタイプ』〔100g、写真〕を来年1月21日から全国で発売する。 「乳酸菌ヘルベ」(L.helveticus SBT2171)は、同社独自の乳酸菌。近年の研究によって、「ハウスダストやダニによる目や鼻の不快感を緩和する」機能がヒト試験で確認された。「乳酸菌ヘルベ」入りドリンクヨーグルトを12週間摂取したところ、目や鼻の不快感が有意に改善したほか、くしゃみの回数も有意に減少することが確認されたことから、『乳酸菌ヘルベヨーグルト ドリンクタイプ』を、... 2019年12月4日
JA全農ひろしまとJR西日本広島支社はこのほど、昨年の西日本集中豪雨による被害で運休していた芸備線の全線運転再開に合わせて、「鉄道」と「農業」をテーマにしたお仕事体験の旅を開催した(企画・実施は農協観光広島支店)。 広島駅から貸切車両に乗車して志和口駅を往復するツアーに親子27名が参加した。集合場所の広島駅では、子供たちが起床装置での目覚ましを体験、駅窓口での切符発券や駅構内の放送を行い、貸切車両内ではJR職員の制服を着て車内改札など車掌の仕事を体験した。農業体験は、JA広島市白木支店管内の園芸ハウスを訪問して、農家から鎌の使い方を教わりながら広島市特産野菜の小松菜を刈り取り。穫れたばか... 2019年12月4日
JA全農が生産振興を進めてきた加工業務用途に適した大型ブロッコリーを使用したサラダが大手コンビニチェーンのセブンイレブンで11月から発売された。 JA全農では、コンビニの惣菜やサンドイッチに使われるブロッコリーは輸入の比率が高いことから、国産品に置き換えることを目的に検討。2018年には、種苗メーカー各社の協力を得て、秋冬作の大型花蕾のブロッコリーの試験栽培を行った。全農によれば、通常スーパーで売られるブロッコリーが直径11~12cm、重量250~300gに対し、直径16~18cm、重量500~700gと大型で、単位面積当たりの収穫量が多い。試験栽培の結果、歩留まりもよく、食味も輸入... 2019年12月2日
和藤良太郎(わとう・りょうたろう)氏 (元㈱全国養鶏センター代表取締役社長)。26日死去、77歳。通夜は28日19時、告別式は29日11時半から、三重県桑名市蓮花寺1598のエンディングホール愛灯館桑名で。喪主は妻・孝子(たかこ)さん。 2019年11月27日