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王貞治WCBF理事長がJA全農を表敬訪問=22日

2020年1月23日

王貞治WCBF理事長がJA全農を表敬訪問

 JA全農がスポーツを通じて「食と農」の大切さを伝えるため平成5年から特別協賛している「JA全農WCBF少年野球教室」実施団体である世界少年野球推進財団(WCBF)の王貞治理事長(福岡ソフトバンクホークス取締役会長)が22日、全農の長澤豊会長ら役員への新年挨拶のため、東京・大手町のJAビルを表敬訪問した。

 王理事長は、「JA全農には、(少年野球教室開催に)27年間ずっとお世話になっております。我々は、小さいときから近所の野球好きのおじさんのお世話で野球をやることができた。そのことが、野球を好きになる、野球がもっと上手になりたいという気持ちになる基だったのではないかと思います。だから、今の子どもたちにもそういうことの切掛になってくれればいいなという思いで、これからも続けてまいりたいと思います」と挨拶した。また、食事と体作りについて触れ、「野球教室では、お母さん方に『子供さんのためにも、大変だろうと思うけれども絶対手作りのものを食べさせてやってください』とお願いしています。思いを込めた手作りの栄養価と愛情のこもった食事を子供さんに食べさせるということは一番体のためにもなるのではないでしょうか」と述べ、「全農には、安心・安全な国産農産物を(安定的に)出していただくとともに、(体にどのようにいいのかなどを)もっとアピールし、告知していただくと、お父さんお母さん方も(食について)考え直してくれるのではないでしょうか」と語った。

 長澤会長は「JA全農WCBF少年野球教室は今年で27年、通算138回という歴史のある教室になったことについて感謝申し上げます。子どもだけではなく、保護者向けの指導もあリ、とても充実した野球教室と感じております」と述べた上で、「私達全農も『全力結集で挑戦し、未来を創る』というスローガンを掲げ、今後も新たな事業領域に果敢に挑戦し、日本の農業や美しい自然を未来の大切な子どもたちへとつないでまいりたいと考えています。引き続き、王理事長には末永くご指導いただければ幸いと存じます」と語った。

 同少年野球教室は、令和元年度は全国5か所で開催され、うち加須教室(埼玉)では王理事長自らバッティング指導などを行った。

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