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エフィーダ含有の新規水稲用除草剤4製品を販売=クミアイ化学

2020年1月8日

クミアイ化学工業㈱・新規水稲用一発処理除草剤ベッカクジャンボ

 クミアイ化学工業㈱(小池好智社長)は6日、「エフィーダ(一般名=フェンキノトリオン)」を含有した新規水稲用一発処理除草剤ベッカクジャンボ〔写真〕、プライオリティ1キロ粒剤、プライオリティ豆つぶ250、プライオリティジャンボの4製品の販売を開始した。特にベッカク剤は同社の水稲除草剤フェノキサスルホン及びピリミスルファンと混合した3成分剤で幅広い草種に対して、安定して優れた効果を示す。プライオリティ剤はトリアファモンと混合した2成分剤で特別栽培等での成分数低減に貢献できる。

 エフィーダは同社とJA全農が共同して開発した新規除草剤。広葉雑草、カヤツリグサ科雑草や問題となっているスルホニルウレア系除草剤(SU剤)抵抗性雑草への高い効果、水稲に対する極めて高い安全性を有している。エフィーダについては、同社と全農がともに普及に取り組んでおり、2019年から販売を開始したエンペラー剤、ベルーガ剤、アバンティ剤の11製品で約3・8万haの普及を図ることができたとしている。

 同社では、新規4製品とこれから順次販売を予定しているベッカク1キロ粒剤、ベッカク豆つぶ250、プライオリティフロアブルを併せた18製品で、2020年度の普及目標を15万haとして普及推進を図る。また、エフィーダ含有除草剤の積極的な展開を図り、22年にはトータルで25万haの普及を目指し、高品質で安全性の高い食糧生産に貢献するとしている。

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