日本農業の振興と農業経営の安定、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

企業・商品ニュース

デリカフーズHDがフードサプライと青果物等のドライブスルー販売事業で協業

 デリカフーズホールディングス㈱(大崎善保社長)は、㈱フードサプライ(竹川敦史代表)と青果物等のドライブスルー販売事業の協業を開始すると発表した。  新型コロナウイルス感染拡大で、消費者の外食機会が減少する中、飲食店向けに青果物を栽培している全国の産地でも青果物が余剰となり、多くの野菜廃棄が発生する状況となっている。デリカフーズホールディングスグループは、一般消費者向けにドライブスルー形式での青果物等の販売に着手。今回の事業協業について「想いを同じくする同業も多く、互いに協力し合い、全国規模で本事業を推進することが目的達成への近道と捉え、フードサプライと協業し、ドライブスルー形式(自動車によ...

国内初、「牛の診療費補償サービス」を提供開始=三井住友海上、デザミス

 三井住友海上火災保険㈱(原典之社長)とデザミス㈱(清家浩二社長)は、デザミスが開発した牛の行動モニタリングシステム「U-motion」に保険を付帯した「牛の診療費補償サービス」の提供を開始した。  「牛の診療費補償サービス」は、①U-motionの行動モニタリング機能・アラート機能により、牛の健康状態をリアルタイムで把握し、疾病・事故の早期発見が可能となること、②U-motionを装着している牛が家畜共済の疾病傷害共済の補償対象となった場合(U-motionを導入していない牛はサービスの対象外。プレゼントされる損害保険は、疾病傷害共済の共済金が支払われる場合のみ補償される。国が示す病傷事故...

農作物の出荷予測モデル設計コンサルサービス提供開始=NTTデータ等

 ㈱NTTデータと㈱JSOLは、産地の過去の栽培実績データや気象データ等を統計分析することで、その産地全体の生育傾向をモデル化し、産地の農作物に適した出荷予測モデルを設計するコンサルティングサービスの提供を開始する。  両社は、複数の産地とともに、産地の過去の栽培に関わる実績データや気象データなどを収集、統計分析による出荷予測の実現に向けて実証を行ってきたが、このほど実証で得たノウハウをコンサルティングサービスとして提供開始することになったもの。   この出荷予測モデル設計コンサルティングサービスは、品種ごとの栽培記録・地域ごとの気象情報・出荷管理データ等を統計分析することで、産地に適応し...

日本初、温度変化で表示内容が変わる『のみごろサイン』シールが商標登録=宝HD

 宝ホールディングス㈱は、事業会社の宝酒造㈱が発売する〝清酒松竹梅特定名称酒スリムパック〟シリーズに使用している『のみごろサイン』シールが、特許庁に商標登録出願をしていたところ、商標登録第6241211号として登録されたと発表した。  この登録商標は、日本初の温度変化により表示内容が変化する登録商標であり、示温インクを用いることで商品の温度により、表示される内容の一部が変化する商標。2015年から導入された、音商標、色彩のみからなる商標、動き商標などの新しいタイプの商標のひとつであるホログラム商標の一種で、酒類カテゴリーにおける初めてのホログラム商標登録になるという。  『のみごろサイン』...

トラクタ転倒・転落事故防止へ、片ブレーキ警告装置キャンペーン=井関

 井関農機㈱は農作業死亡事故に占める割合が高い乗用トラクタの転倒・転落事故を防止するため、6月から小型トラクタへの「片ブレーキ警告装置」装着キャンペーンを実施する。  トラクタの転倒・転落事故では、左右のブレーキペダルの連結忘れが事故原因のひとつになっている。「片ブレーキ警告装置」は、左右のブレーキペダルを連結しない状態でアクセルペダルを操作した場合に、ブザーの断続音で運転者に警告して転倒・転落事故のリスクを低減する。後付けができるタイプで、8月の発売を予定している。  キャンペーン価格は取付工賃込みで1万円(税別・引取の場合は別途費用)。申込み受付期間は今年6月~12月末。取付は2021...

移転|農中信託銀行

 農中信託銀行㈱は、左記に事務所を移転し、5月7日から業務を開始する。 住所 東京都千代田区神田錦町二丁目2―1 KANDA SQUARE 5階 電話 (代表)03―5281―1311

オイシックス・ラ・大地等が医療従事者を食で応援

 オイシックス・ラ・大地㈱は、一般社団法人RCF、ココネット㈱(セイノーホールディングスグループ)と連携し、新型コロナウイルス感染症の予防や治療に対応している医療従事者に対し、食を通した栄養サポート、不安・緊張感の緩和を目的とする、食品の物資支援を行うプラットフォーム「WeSupport」を20日立ち上げた。  「WeSupport」は、食品の提供を希望する企業や団体と、支援を必要とする病院とのニーズのマッチングを行い、受け取り時に病院側の負担や迷惑にならず、必要なものを必要な場所に、安全に届ける仕組みを提供する。「この取組を通して医療従事者を支援することで、危機的状況にあるとされる医療体制...

亀田製菓が新型コロナ解析に向けた分散コンピューティングPJに参加

 亀田製菓㈱は、新型コロナウイルス感染症対策の実現に向けて世界規模で活動している「新型コロナウイルス(COVID-19)タンパク質構造解析プロジェクト【Folding@home】」に参加する。  同社が保有するWEBサービス用リソースの一部をFAH(Folding@home)プロジェクトの計算資源として提供する。提供環境は各種WEBサービスの拡張性や安定性向上を目的として運用中の支援環境リソースを予定している。 *Folding@home…スタンフォード大やセントルイス・ワシントン大などによる分散コンピューティングプロジェクト。個人や企業が保有するサーバやPCの余力(計算資源)を集め、仮想...

宝酒造が厚労省に協力し特定発酵アルコールを供給予定

 宝酒造㈱は、感染拡大が深刻化する新型コロナウイルス感染症における手指消毒用アルコール不足に対して、厚労省から「手指消毒用エタノールの優先供給スキーム」への協力要請を受け、特定発酵アルコール(*)を供給する予定。今後、厚労省を通じて医療機関・高齢者施設等に納入される予定。 *特定発酵アルコール…アルコール分95度、18リットル(缶)。供給数量は月あたり約5000本(9万リットル)。

みかど化工が厚さ20μのチョコマルチ発売へ、地温上昇と雑草抑制に

 みかど化工㈱は、黒マルチと比べて地温を上げ、グリーンマルチよりも雑草を抑制するチョコレート色のマルチ「KOチョコマルチ(20)」(20μ厚)と「チョコマルチ」を開発し、8月上旬から発売する。  同社はグリーンマルチよりも地温上昇や雑草抑制の効果がある厚さ22μの「KOチョコマルチ(22)」を2015年から販売してきたが、厚さ20μの商品を求めるユーザーの声に応えて薄膜化に取り組み、従来よりも低価格で提供できる製品を開発した。薄膜化に伴い懸念される強度低下については原材料の変更で解決した。また、チョコレート色に発色させる顔料は塩素を発生しない物質を使用する。  発売する「KOチョコマルチ(...

製粉大手4社が業務用小麦粉価格を改定

 日清製粉、日本製粉、昭和産業、日東富士製粉の大手製粉会社4社は、輸入小麦の政府売渡価格が4月1日より5銘柄平均で3・1%引き上げられたことを受け、業務用小麦粉の価格を改定することを特約店に通知したとそれぞれ発表した。いずれも今年6月20日出荷分より実施する。改定額には消費税は含まない。各社の改定額は以下の通り。  【日清製粉】【昭和産業】▽強力系小麦粉=25kg当り55円値上げ、▽中力系・薄力系小麦粉=同70円値上げ、▽国内産小麦100%小麦粉=同65円値上げ。   【日本製粉】【日東富士製粉】▽強力系小麦粉=25kg当り55円値上げ、▽中力系・薄力系小麦粉=同75円値上げ、▽国内産小麦...

全農グレインが米国内の穀物集荷施設を取得

サプライチェーン強化、配合飼料原料を安定供給  JA全農の子会社である全農グレイン㈱(本社=米国・ルイジアナ州コビントン市)は、バンゲ・リミテッド社(本社=米国・ニューヨーク州ホワイトプレインズ市)の子会社バンゲ・ノース・アメリカ社(本社=米国・ミズーリ州チェスターフィールド市)から米国の内陸穀物集荷施設を取得することで合意した。  全農によれば、全農グレインとバンゲ・リミテッド社は、バンゲ・ノース・アメリカ社が米国内で運営する35基の内陸穀物集荷施設を、米国の司法省反トラスト局等の政府機関の審査後に全農グレインが取得することで合意した。全農グレインは、取得する穀物集荷施設の運営を、全農グ...

「にっぽん農紀行 ふるさとに生きる」第4巻をリリース=家の光協会

 家の光協会はこのほど、DVD「シリーズにっぽん農紀行 ふるさとに生きる」の第4巻を製作した。同協会が専用ウェブサイトで公開している全国各地に息づく有形・無形の農業遺産や生活文化の数々を編纂したドキュメンタリー映像を、より多くの人に見てもらおうとDVD化したもの。  第4巻「山海の恵み、福福と」は、広島県(中国山地に受け継がれる歴史と伝統の息吹)、香川県(瀬戸が奏でる小豆島の農と食)、愛媛県(島を愛し郷土を愛す)の3編を収録している。3県のJA中央会やJA、小・中・高校、特別支援学校の学校図書館のほか、全国の公立図書館等に寄贈される。  「ふるさとに生きる」は、全国各地の農を基盤とした生活...

三井製糖と大日本明治製糖が経営統合へ

 三井製糖㈱(雑賀大介社長)と大日本明治製糖㈱(佐藤裕社長)は両社の経営統合と、日本甜菜製糖㈱(惠本司社長)との資本業務提携に向けた協議を開始する。  三井製糖と大日本明治は経営統合を通じて、両社の人材や資金等の経営資源を集中し再配分することで、サプライチェーンや業務管理の効率化、グループ経営の深化を推進すると共に、研究開発や成長分野へのポートフォリオ配分の強化を図り、堅固な収益基盤と成長性を併せ持つ企業に飛躍することを目指す。日甜は、資本業務提携を通じて、生産原料資源の確保、日本の砂糖産業全体の安定的運営への貢献を図り、持株会社と共に、技術者の交流による生産技術の伝承や向上を果たす。  ...

人工光型植物工場「水耕栽培プラント」建設事業を開始=LIXIL住宅研

 住宅フランチャイズチェーンを全国展開する㈱LIXIL住宅研究所は、㈱クリーンファームと協働し、低コストで建設可能な人工光型植物工場「水耕栽培プラント」の取り扱いを全国で本格的に開始する。第一弾として、農業法人㈱Future farm Den園が施主となり、宇都宮アイフルホーム㈱が建設した水耕栽培プラントがこのほど茨城県結城郡に竣工した。同プラントは、現在、栽培のためのユニット設置が完了し、栽培に向けて、クリーンファームとFuture farm Den園が栽培研修や収穫物の販路の構築を進めているという。

高濃度エタノール製品の製造に着手=若鶴酒造

 若鶴酒造㈱(富山県砺波市)は、高濃度エタノール製品の供給に取り組んでいる。  高濃度アルコールの需要の急激な高まりから、供給が逼迫している状況に対応するため。管理された衛生的な酒造のボトリング設備を活用することで関連省庁と連携する。所有するウイスキーの蒸留器「ZEMON(ゼモン)」をもちいて高濃度アルコールを製造することも検討する。  アルコール度数は77%とこれまで発売した飲用可能なアルコールのなかでも最高に近い。サトウキビ原料のアルコールに加水し、ボトリングする。同製品「砺波野スピリッツ77」は飲用可能な特定アルコールのため酒税(1本あたり231円)が付加される。300ml、希望小売...

1袋で1食分の野菜を摂取「ひとくち野菜」を発売=ミツカングループ

 ミツカングループ(愛知県半田市)は、新感覚野菜ブランド「ZENB」から、新商品「ZENB VEGE BITES ビーツ」「ZENB VEGE BITES パンプキン」をこのほど専用サイトで発売した。両商品は、〝皮や種・わたまでまるごと野菜をぎゅっと1粒にとじこめた、新感覚の「ひとくち野菜」〟。1袋で1食分の野菜が摂れる。チャック付き袋に入っており常温保存。 *1食分の野菜…厚労省が推進する「健康日本21」における1日あたりの野菜目標摂取量350gの3分の1して計算。

新型コロナで行き場を失った食材を買取る支援PJを展開=デイブレイク

 特殊冷凍事業を展開するデイブレイク㈱は、新型コロナウイルス感染拡大による観光客減少やイベント中止に伴い、販売先を失った食材(フルーツ・野菜)を救出する緊急支援プロジェクトを展開している。同社は、規格外フルーツを活用したフローズンフルーツ『HenoHeno』を製造・販売。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、当初の販売先を失い過剰在庫を抱える生産者への支援として、このプロジェクトを実施することにしたもの。販売先を失った食材(フルーツ・野菜)を同社が購入し、フローズンフルーツに冷凍加工。「HenoHeno緊急支援パック」としてECモールAmazonで販売し、売り上げの一部を生産者へ還元する。第一弾...

JXTGホールディングスが農作物の自動収穫ロボット開発でAGRIST社と協業開始

 JXTGホールディングス(杉森務社長)はこのほど、JXTGイノベーションパートナーズ(矢崎靖典社長)を通じ、農作物の自動収穫ロボット開発に取り組むAGRIST(宮崎県児湯郡新富町、齋藤潤一代表)に出資、協業を開始した。  JXTGホールディングスは、昨年度から営農型発電事業を通じた再生可能エネルギーの普及を実施。AGRISTは、農作物収穫ロボットの開発により、農業従事者の高齢化や人手不足に伴う地方の衰退といった問題解決に取り組むスタートアップ企業。  今回の協業において、営農型太陽光発電と自動収穫ロボットの技術を掛け合わせることで、農作業の自動化を実現し、再生可能エネルギーの普及と農業課...

サカタのタネが子会社を通じ米国のレタス種苗会社を買収

 サカタのタネは8日、同社の子会社「サカタ・シード・アメリカ」(カリフォルニア州モーガンヒル)を通じて、同州サリナスにあるレタスの種苗会社「Vanguard Seed」(バンガード社)を買収した。  今回、サカタのタネはバンガード社が所有しているレタスの品種開発に必要な遺伝資源および育種プログラム、レタス種子の販売チームを取得。バンガード社のレタスの品種は、今後も「サカタ・シード・アメリカ」により、育種と種子生産が継続される。

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