協同乳業㈱(後藤正純社長)は、「農協ヨーグルト 信州産特選生乳100%」を1日から約1か月の間、50g増量(450g)し、発売している。
信州の酪農家と協同乳業社員の獣医師、JA職員が一緒になって丁寧に育てた牛から搾乳した、厳しい品質基準をクリアした「特選生乳」だけを使用。同社独自のミルクのコクと、やさしい酸味のヨーグルトに仕上げたことが特長。東京大学教授(当時)の関水和久博士が発見した〝強さを育てる〟乳酸菌「B1乳酸菌」を使用、同社の30年以上の実績がある乳酸菌研究チームが「B1乳酸菌」の可能性を検証している。販売地域は関東、東海、北陸、関西。希望小売価格302円(税込)。