《主な内容》 ◎合理的費用考慮した価格形成について方針提示=農水省 商慣習見直し等の提案への協力等“努力義務” ◎食料・農業・農村基本計画に関する意見・要望を募集=農水省 ◎経常収益1兆5610億円、経常損失は△1兆3798億円=農中12月末 ◎全農が機構変更=4月1日付 ◎「食品産業もったいない大賞」表彰式開く=食品等流通合理化促進機構 ◎令和7年度用途別原料乳価格等合意=ホクレン ◎人事 JA全農 ◎ホット・ポイント トランプのAI政策と日本 2025年2月10日
《主な内容》 ◎農水省が米の輸出拡大に向けプロジェクト展開へ 低コストで生産できる輸出向け産地の育成など ◎政府備蓄米の買戻条件付販売の効果を注視=全中会長会見 ◎6年度特別優良表彰農協にピンネ、広島市の2農協=全中 ◎7年度はバター8千~1万t、脱脂粉乳750t以内の輸入枠数量設定=農水省 ◎食品産業センターが報道関係者連絡懇談会 ◎農林中金等が「低コスト再造林プロジェクト最終報告会」開催 ◎全国果樹技術・経営コンクール受賞者決まる=中央果実協会 ◎地球全体の二酸化炭素濃度の年増加量が過去14年間で最大に ◎日本公庫等がスマート農業技術活用の「天王トマト」... 2025年2月7日
《主な内容》 ◎自民党農産物輸出促進委が第七次提言の素案提示 インバウンドによる食関連消費拡大等の施策方向性等 ◎次期基本計画骨子の修正案を提示=農水省 ◎農山漁村における社会的インパクト検討会で修正事項を報告=農水省 ◎日豪間の農業・食品のバリューチェーンに関する協力で合意 ◎「日本の施設園芸の将来像」をテーマにセミナー=施園協 ◎高校牛児が育てた和牛肉を各地量販店で販売 ◎農林中金が短期プライムレートを年1.875%に引上げへ ◎消費者の部屋でチョコレート・ココアの効能や商品などを展示 ◎令和7年度農林水産関係予算案重点事項の概要⑬ 中山間地域等直接... 2025年2月6日
《主な内容》 ◎24年農林水産物・食品の輸出額は初の1.5兆円超え 農産物9818億円、林産物667億円、水産物3609億円 ◎農業労働環境改善検討会に雇用保険の検討の視点提示=農水省 ◎公明党が森林における循環経済の実現に関する提言を農水省に提出 ◎銀座の直営店で米粉スイーツレシピコン最優秀賞作品販売のフェア=全農 ◎アグリ社が食品の商品開発ソリューション提供のukkaに出資 ◎ジェトロ、JFOODO、大日本水産会が連携協定を締結 ◎農業者自ら「技術経営」(MOT)でイノベーション創発へ 日本農業技術経営会議(プラチナファーミングの会)発足 ◎... 2025年2月5日
《主な内容》 ◎食糧部会に米粉用米等の利用促進へ方向性提示=農水省 生産・実需の広域マッチング、多収性品種の導入推進等 ◎新たな養豚農業の振興基本方針骨子案を提示=農水省 効率的な生産システムの導入等による経営の安定など ◎国内産地活性化へ、JAグループ国産農畜産物商談会開く=全農 ◎25年度生乳等需給見通しで需給変動への対応等を公表=Jミルク ◎農林中金イノベーションファンドを通じHAKKI AFRICAに出資=農中 ◎JA三井リースが物流プラットフォームを展開するハコベルに出資 ◎大臣賞に下関市豊北町大字田耕「朝生地区」、ART CUBE=鳥獣対策優良活... 2025年2月4日
《主な内容》 ◎水田政策を9年度から根本的に見直しへ=農水省 水活を作物ごとの生産性向上等への支援に転換など ◎食農審食糧部会が基本指針備蓄運営に関する事項を了承 政府備蓄米の集荷業者向け条件付き売渡しを基本指針に ◎雪印メグミルクが新ロゴ・コーポレートスローガンを発表 世界への飛躍見据え「Love Earth. Love Life.」に設定 ◎2025年度生乳・牛乳乳製品の需給見通し=Jミルク 全国の生乳生産量は0.8%減の7288千tと2年ぶり減産 ◎JA三井リース等がプラスオートメーション社と資本業務提携 物流業界の課題解決に向けたロボットサー... 2025年2月3日
《主な内容》 ◎自民農林合同に食料供給困難事態対策法基本方針案提示=農水省 困難事態・兆候の基準は平年と比べて全国的に2割以上減少など ◎農水省が自民みどり委員会に地球温暖化対策計画案を提示 ◎JAバンク担い手金融リーダー全国大会を開催=農林中金 ◎亀田製菓が地元新潟の米農家と共同出資、合同会社を設立 ◎岩手県オリジナル水稲新品種名は「白銀のひかり」に決定 倒伏に強く多収、今年から本格生産・販売を開始 ◎令和6年産乾椎茸秋子生産量を90tと推定=全農 ◎2月3日は「大豆の日」、国産大豆商品プレゼントキャンペーンを実施=全農 ◎全米販等が農水省に対し「米穀の... 2025年1月31日
《主な内容》 ◎畜産部会に酪肉近の構成案を提示=農水省 生産コストの低減・生産性の向上等を目指す ◎土地改良法の改正法案骨子案を自民党農林合同に提示=農水省 改正基本法に即し目的及び土地改良長期計画に係る見直しなど ◎令和7年度農林水産関係予算案重点事項の概要⑪ くらしや活力に着目した農村の振興、鳥獣被害防止対策 ◎アグリ社が木材情報プラットフォーム提供の森未来社に出資 ◎JA関連企業トップの新春メッセージ② 農中総研/農林中金アカデミー/農中情報システム/NZAM/ 農林中金キャピタル/JA三井リース/アグリビジネス投資育成/JAカード ◎人事 ... 2025年1月30日
農水省の「農林中金の投融資・資産運用に関する有識者検証会」が1月28日、会合を開き、報告書を取りまとめ、農林中金に対し、理事会等の組織の見直し、運用の体制の見直し、農業出融資の拡大を提案。農林中金の令和6年度決算において巨額赤字の可能性が出てきたことに関して、農林中金による農業・食品産業への投融資や資産運用について検証するため、開催していたもの。 2025年1月29日
《主な内容》 ◎農中の投融資・資産運用有識者検証会が報告書とりまとめ 農中に対し、理事会等の組織、運用体制の見直し等を提案 ◎今通常国会に土地改良法改正法案等4法案提出=農水省 ◎個別は冨田ファーム、M.A.C.Orchard、千姓=日本農業賞 集団は下高城ふぁあむ、JA常陸奥久慈枝物部会、JA金沢市砂丘地集出荷場西瓜部会 ◎全農所有の、目で見えるシロアリ防除成分蛍光特性を特許出願 ◎JA関連企業トップの新春メッセージ① 全農物流/JA全農青果センター/JA全農たまご/JA全農ミートフーズ/全農チキンフーズ ◎最新品種「ミルキーシュガー」の発売を開始=トキ... 2025年1月29日
JA全国女性組織協議会が1月22・23の両日、都内で第70回JA全国女性大会を開催。 同大会はJA女性組織3カ年計画の最終年度の成果と課題を共有するとともに、JA女性組織メンバーの交流や活動事例を学び、想いを共有し繋がることでJA女性組織の活性化に資することを目的としたもの。JA女性組織メンバーやフレッシュミズメンバー約460名が参加した。 2025年1月28日
《主な内容》 ◎JAグループ国産農畜産物商談会 出展者インタビュー 長野県松本市㈱信栄食品代表取締役 神倉藤男氏 ◎肉用鶏衛生水準向上検討会で中間とりまとめ案提示=農水省 カンピロバクターなどへの対応方向に『自主宣言』盛り込む ◎第70回JA全国女性大会を開催=JA全国女性協 「小さな歩みを積み重ねさらなる一歩を」と久保会長 ◎全中が全日本柔道男子監督招きオンラインJAアカデミー 「選手の個性を生かした選手育成、支え合うチームづくり」で ◎「第15回全国店長サミット」開催=農協流通研究所 ◎たねと食とひと@フォーラムが在来品種データベースで講演会 ◎... 2025年1月28日
農福連携等応援コンソーシアム(事務局=農水省)が1月22日、都内でノウフク・アワード2024の表彰式を開催。 農業と福祉が連携し、障がい者の農業分野での活躍を通じて、農業経営の発展とともに、障がい者の自信や生きがいを創出し、社会参画を実現する取組である農福連携について、全国各地から取組事例を募集。優良事例に取組む団体等を表彰・発信することで、他地域への普及を推進しているもの。グランプリの㈱菜々屋(徳島県)・(一社)STEP UP(宮崎県)など22団体を表彰した。 2025年1月27日
石破茂首相が1月24日の衆院本会議で施政方針演説。特に農業分野に関しては、農林水産業・食品産業を徹底的な高付加価値化により基幹産業として確立、コメを世界に輸出するプロジェクトとして推進すること等に取組む姿勢を示した。 石破首相は「食料自給力・エネルギー自給率が低い現状では、外的な事象に国民生活が大きく影響を受けてしまう懸念がある」などとし、新しい日本を作る上で、持続可能で自立することを重視しなければならないと強調、価値観の転換が必要だとして、「楽しい日本」を目指すと訴えた。 2025年1月27日
《主な内容》 ◎石破首相が施政方針演説、「楽しい日本」目指し5本柱 農業では、高付加価値化により基幹産業化、生産基盤強化等 ◎政府備蓄米の放出を食糧部会に諮る考え示す=江藤農相 食糧法に基づき、買い戻しの条件付きの販売を可能に ◎食品事業者における新たな計画制度の法制度案提示=農水省 農林漁業者との安定的な取引関係を確立、流通の合理化など ◎ノウフク・アワード表彰式開催、菜々屋・STEP UP等22団体を表彰 ◎令和7年度農林水産関係予算案重点事項の概要⑩ 経営安定対策の充実、家畜伝染病、病害虫等への対応強化 ◎JAしれとこ斜里とカルビーグループが原料... 2025年1月27日
《主な内容》 ◎〈この人に聞く〉 次期JAバンク(25~27年度)中期戦略のポイント 農林中央金庫 常務執行役員 川田淳次氏 ◎次期基本計画の目標・KPIの検討案を提示=農水省 目標例には食料自給率、肥料資源の国内資源利用割合等 ◎JA栃木中央会が次期基本計画などに関わって農水省に要請 施設整備について、しおのや・なすの両JAの計画を提出 ◎「農山漁村」経済・生活環境創生プラットフォーム設立記念シンポ開催=農水省 ◎Z-GISにレイミー新機能の記録機能を連携できるサービス開始へ=全農 ◎令和7年度農林水産関係予算案重点事項の概要⑨ 農業生産基盤の整備・... 2025年1月24日
JA全農が1月16・17の両日、和牛を飼育する全国の農業高校の生徒が育てた和牛の肉質と、日ごろの取組み内容を競う「第8回和牛甲子園」を開催。 審査の結果、広島県立西条農業高校が総合評価部門最優秀賞(総合優勝)に輝いたほか、取組評価部門の最優秀賞は岐阜県立加茂農林高校、枝肉評価部門の最優秀賞は鹿児島県立鹿屋農業高校がそれぞれ受賞した。 2025年1月23日
農水省が1月22日、食料・農業・農村政策審議会企画部会を開き、次期食料・農業・農村基本計画の骨子案、目標・KPIの検討案を提示。 今回、改正基本法で掲げる基本理念に基づき基本的な施策の方向性を具体化する食料・農業・農村基本計画は、初動5年間で農業の構造転換を集中的に推し進めるため、計画期間は5年間として定める。基本計画の実効性を高めるため、食料安全保障の確保に関する目標や施策の有効性を示すKPIを定めることとし、少なくとも年1回、その目標の達成状況を調査・公表、KPIの検証によりPDCAサイクルによる施策の見直しを行う。 基本計画骨子案は、①我が国の食料供給、②輸出の促進(輸出拡大等... 2025年1月23日
《主な内容》 ◎次期食料・農業・農村基本計画骨子案を提示=農水省 国民一人一人の食料安保・持続可能な食料システム等5テーマ ◎広島県立西条農業高校が総合優勝=全農和牛甲子園 取組は岐阜・加茂農林、枝肉は鹿児島・鹿屋農業が最優秀賞 ◎日本農業法人協会が次世代農業サミット開催、先進事例紹介し情報共有図る ◎食育ソムリエの活性化に向け「食育ソムリエエンパワラー」を表彰 ◎「酪農乳業と気候変動対策」テーマに農中総研ウェブセミナー ◎人事 クボタ ◎企業情報 クミアイ化学/アグロカネショウ/共栄火災 ◎ラウンジトーク ショウジョウバエの脳が解明されてきた 2025年1月23日
《主な内容》 ◎全国の地域生協の事業概況と事業方針を発表=日本生協連 物価高騰の影響で、宅配・店舗ともに前年を上回る ◎今後の農業農村整備の展開方向を提示=農水省 農業生産の基盤の保全管理、農村の振興等4項目 ◎全国初、統計調査で用いた玄米をフードバンクへ寄付=東海農政局 ◎JAとぴあ浜松と日本公庫が和牛受精卵の販売事業開始に必要な支援を実施 ◎「ゆめファーム全農」が2月3月にオープンデー・施設見学会開催 ◎羽田空港で「ノウフク商品」の販売イベントが開始 ◎オーガニックビレッジ全国集会開催、約800人が情報を共有=農水省 ◎令和7年度農林水産関係予算案重点... 2025年1月22日