《主な内容》 ◎JAグループ国産農畜産物商談会 出展者インタビュー 長野県松本市㈱信栄食品代表取締役 神倉藤男氏 ◎肉用鶏衛生水準向上検討会で中間とりまとめ案提示=農水省 カンピロバクターなどへの対応方向に『自主宣言』盛り込む ◎第70回JA全国女性大会を開催=JA全国女性協 「小さな歩みを積み重ねさらなる一歩を」と久保会長 ◎全中が全日本柔道男子監督招きオンラインJAアカデミー 「選手の個性を生かした選手育成、支え合うチームづくり」で ◎「第15回全国店長サミット」開催=農協流通研究所 ◎たねと食とひと@フォーラムが在来品種データベースで講演会 ◎... 2025年1月28日
農福連携等応援コンソーシアム(事務局=農水省)が1月22日、都内でノウフク・アワード2024の表彰式を開催。 農業と福祉が連携し、障がい者の農業分野での活躍を通じて、農業経営の発展とともに、障がい者の自信や生きがいを創出し、社会参画を実現する取組である農福連携について、全国各地から取組事例を募集。優良事例に取組む団体等を表彰・発信することで、他地域への普及を推進しているもの。グランプリの㈱菜々屋(徳島県)・(一社)STEP UP(宮崎県)など22団体を表彰した。 2025年1月27日
石破茂首相が1月24日の衆院本会議で施政方針演説。特に農業分野に関しては、農林水産業・食品産業を徹底的な高付加価値化により基幹産業として確立、コメを世界に輸出するプロジェクトとして推進すること等に取組む姿勢を示した。 石破首相は「食料自給力・エネルギー自給率が低い現状では、外的な事象に国民生活が大きく影響を受けてしまう懸念がある」などとし、新しい日本を作る上で、持続可能で自立することを重視しなければならないと強調、価値観の転換が必要だとして、「楽しい日本」を目指すと訴えた。 2025年1月27日
《主な内容》 ◎石破首相が施政方針演説、「楽しい日本」目指し5本柱 農業では、高付加価値化により基幹産業化、生産基盤強化等 ◎政府備蓄米の放出を食糧部会に諮る考え示す=江藤農相 食糧法に基づき、買い戻しの条件付きの販売を可能に ◎食品事業者における新たな計画制度の法制度案提示=農水省 農林漁業者との安定的な取引関係を確立、流通の合理化など ◎ノウフク・アワード表彰式開催、菜々屋・STEP UP等22団体を表彰 ◎令和7年度農林水産関係予算案重点事項の概要⑩ 経営安定対策の充実、家畜伝染病、病害虫等への対応強化 ◎JAしれとこ斜里とカルビーグループが原料... 2025年1月27日
《主な内容》 ◎〈この人に聞く〉 次期JAバンク(25~27年度)中期戦略のポイント 農林中央金庫 常務執行役員 川田淳次氏 ◎次期基本計画の目標・KPIの検討案を提示=農水省 目標例には食料自給率、肥料資源の国内資源利用割合等 ◎JA栃木中央会が次期基本計画などに関わって農水省に要請 施設整備について、しおのや・なすの両JAの計画を提出 ◎「農山漁村」経済・生活環境創生プラットフォーム設立記念シンポ開催=農水省 ◎Z-GISにレイミー新機能の記録機能を連携できるサービス開始へ=全農 ◎令和7年度農林水産関係予算案重点事項の概要⑨ 農業生産基盤の整備・... 2025年1月24日
JA全農が1月16・17の両日、和牛を飼育する全国の農業高校の生徒が育てた和牛の肉質と、日ごろの取組み内容を競う「第8回和牛甲子園」を開催。 審査の結果、広島県立西条農業高校が総合評価部門最優秀賞(総合優勝)に輝いたほか、取組評価部門の最優秀賞は岐阜県立加茂農林高校、枝肉評価部門の最優秀賞は鹿児島県立鹿屋農業高校がそれぞれ受賞した。 2025年1月23日
農水省が1月22日、食料・農業・農村政策審議会企画部会を開き、次期食料・農業・農村基本計画の骨子案、目標・KPIの検討案を提示。 今回、改正基本法で掲げる基本理念に基づき基本的な施策の方向性を具体化する食料・農業・農村基本計画は、初動5年間で農業の構造転換を集中的に推し進めるため、計画期間は5年間として定める。基本計画の実効性を高めるため、食料安全保障の確保に関する目標や施策の有効性を示すKPIを定めることとし、少なくとも年1回、その目標の達成状況を調査・公表、KPIの検証によりPDCAサイクルによる施策の見直しを行う。 基本計画骨子案は、①我が国の食料供給、②輸出の促進(輸出拡大等... 2025年1月23日
《主な内容》 ◎次期食料・農業・農村基本計画骨子案を提示=農水省 国民一人一人の食料安保・持続可能な食料システム等5テーマ ◎広島県立西条農業高校が総合優勝=全農和牛甲子園 取組は岐阜・加茂農林、枝肉は鹿児島・鹿屋農業が最優秀賞 ◎日本農業法人協会が次世代農業サミット開催、先進事例紹介し情報共有図る ◎食育ソムリエの活性化に向け「食育ソムリエエンパワラー」を表彰 ◎「酪農乳業と気候変動対策」テーマに農中総研ウェブセミナー ◎人事 クボタ ◎企業情報 クミアイ化学/アグロカネショウ/共栄火災 ◎ラウンジトーク ショウジョウバエの脳が解明されてきた 2025年1月23日
《主な内容》 ◎全国の地域生協の事業概況と事業方針を発表=日本生協連 物価高騰の影響で、宅配・店舗ともに前年を上回る ◎今後の農業農村整備の展開方向を提示=農水省 農業生産の基盤の保全管理、農村の振興等4項目 ◎全国初、統計調査で用いた玄米をフードバンクへ寄付=東海農政局 ◎JAとぴあ浜松と日本公庫が和牛受精卵の販売事業開始に必要な支援を実施 ◎「ゆめファーム全農」が2月3月にオープンデー・施設見学会開催 ◎羽田空港で「ノウフク商品」の販売イベントが開始 ◎オーガニックビレッジ全国集会開催、約800人が情報を共有=農水省 ◎令和7年度農林水産関係予算案重点... 2025年1月22日
《主な内容》 ◎鳥インフルエンザの発生状況は4年シーズンに匹敵=農水省 防疫対策緊急全国会議を開催、危機感共有、早期通報等呼びかけ ◎6年12月米の相対取引価格は2万4665円=農水省 年産平均価格は2万3715円、平成2年以降で過去最高 ◎農林中金イノベーションファンドを通じYUIMEに出資=農中 ◎農家にとってのIPM実践をテーマにシンポジウム=日本植物防疫協会 ◎全農が武内製薬と連携、国産原料を使用したスーププロテインを共同開発 ◎JA人づくりトップセミナーを開催、150JA・500名が参加 ◎農業・食料・JA関連団体トップの新春メッセージ⑥ 製粉... 2025年1月21日
《主な内容》 ◎食料安全保障強化へ、関係者との連携深め一丸で挑戦 全農折原会長が賀詞交換会で決意語る ◎JAグループトップが職員へ年頭メッセージ JA共済連/家の光協会/農協観光 ◎全農が第19回JAグループ国産農畜産物商談会を開催 「日本全国 美味の旅」をテーマに全国から82団体が出展 ◎江藤農相が中国の韓俊農業農村部長・王令浚海関総署副署長と会談 ◎京都府内第一号の「スーパーW資金」を融資=日本公庫 認定農業者設立法人が九条ねぎの高付加価値化で冷蔵庫取得 ◎企業情報 丸全昭和運輸等/クボタ/レンゴー ◎ホット・ポイント 変わるもの変わらないもの 2025年1月20日
《主な内容》 ◎能登半島地震の農林水産関係被害は3600億円超=農水省 畜産用施設など農作物等で297億円、農地・農業施設は1032億円 ◎令和6年度JA広報大賞はJAふくしま未来=全中 ◎能登地震支援活動義援金で新たに4・6億円を石川県に贈呈=日本生協連 ◎末松元事務次官がタイミー運営の「スポットワーク研究所」顧問に ◎酒粕を食べて育った福島牛の新ブランド「福粕花」が誕生 ◎東京工科大応用生物学部開発のいちご「東京幸華」が初の商品化 ◎令和7年度農林水産関係予算案重点事項の概要⑥ 国民理解の醸成、食品産業の持続的な発展 ◎取引先向け商談会で資材・野菜等の... 2025年1月17日
《主な内容》 ◎農水省が農山漁村の社会的インパクト検討会立ち上げ 可視化に向け6年度中に全5回開催、結果をガイドライン化 ◎AgVenture Labが「JAアクセラレーター第7期」の募集を開始 ◎JA三井リース・くしまアオイファームが冷凍自販機活用のさつまいも商品販売で協業 ◎「ごはん・お米とわたし」作文・図画コン表彰式を開催=全中 内閣大臣賞の若宮さん・山岡さん、文科・農水大臣賞受賞者らを表彰 ◎令和7年度農林水産関係予算案重点事項の概要⑤ 農産物の輸出促進ではサプライチェーン連結強化等 ◎農業・食料・JA関連団体トップの新春メッセージ⑤ 日本フー... 2025年1月16日
《主な内容》 ◎政府農林水産物輸出拡大閣僚会議で農水省が報告 「海外から稼ぐ力」の強化に向け食関連消費を拡大 ◎日本公庫高校生ビジコン、宮城県農業高校が2度目のグランプリ ◎令和5年都道府県別農業産出額1位は北海道、次いで鹿児島、茨城 ◎令和7年度農林水産関係予算案重点事項の概要④ 合理的な価格形成・円滑な食品アクセスの確保 ◎農業・食料・JA関連団体トップの新春メッセージ④ Jミルク/日本施設園芸協会/全国瑞穂食糧検査協会 ◎イベント 稲の多年草化栽培全国集会 ◎移転 JA全農ラドファ ◎ホット・ポイント クロマグロの初競りに思う 2025年1月15日
農水省が1月10日、愛知県での連続した高病原性鳥インフルエンザの発生状況を踏まえて、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催。 今後、総理指示等に基づき、当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、発生農場周辺の消毒強化や主要道路に消毒ポイントの設置、政務と愛知県知事との面会等による愛知県と緊密な連携、「疫学調査チーム」の派遣、全都道府県に対する注意喚起、同病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理徹底の指導、などの措置を行う。 2025年1月14日
《主な内容》 ◎愛知で鳥インフル連続発生受け対策本部開催=農水省 「深刻な事態」「通報することの徹底を」と江藤農相 ◎「あまおう」苗は全農ふくれんを通じ、県内農家に限定=服部福岡県知事 ◎国産農畜産物商品を通じて産地を応援、ニッポンエールPJ協議会=全農 「沖縄県産黒糖」産地を訪れ生産者とメーカーが交流 ◎令和7年度農林水産関係予算案重点事項の概要③ 生産資材の確保・安定供給に向け肥料の国産化等 ◎47都道府県の果汁を使用したニッポンエール「グミっとチョコ」を開発=全農等 ◎農業・食料・JA関連団体トップの新春メッセージ③ 全国農業改良普及支援協会/農... 2025年1月14日
JA全中の山野徹会長が1月9日、令和7年初の定例会見で、今年の一文字として『進』を選んだことを示した。山野会長は、「物事を進展させる年にするという決意だ」「もっと物事を前に進めていく年にしたいという思いから(「進」を)選んだ」など、選んだ理由と新年の決意を述べた。 2025年1月10日
《主な内容》 ◎山野全中会長が今年初の定例会見=今年の一文字は「進」 全国大会決議の着実な実践などに向けた決意を語る ◎R5年農業粗収益は前年比7.1%増=農水省調査 農業経営費は6.2%増、農業所得は16.3%増 ◎令和7年度農林水産関係予算案重点事項の概要② 食料安定供給に向けた構造転換で水田活用直接支払など ◎JA貯金残高11月末は108.6兆円 ◎農業・食料・JA関連団体トップの新春メッセージ② 日本農業機械工業会/日本農業機械化協会/食品産業センター ◎企業情報 敷島製パン/クボタ/丸山製作所 ◎ラウンジトーク ~上越有機農業映画祭に思う~ 2025年1月10日
《主な内容》 ◎令和7年度農林水産関係予算案重点事項の概要① 食料安全保障の強化、農業の持続的な発展など8項目 ◎第7次エネルギー基本計画案のパブコメ募集、農業分野は太陽光等 ◎みどりの食料システム法に基づくモデル地区が50区域超、目標達成 ◎農業・食料・JA関連団体トップの新春メッセージ① 全国土地改良事業団体連合会/農研機構/全国森林組合連合会 ◎農業関連団体が賀詞交歓会 クロップライフジャパン ◎ホット・ポイント 見直される水田活用の交付金 2025年1月9日
《主な内容》 ◎2025 新春に思う 秋田県立大学生物資源科学部生物環境科学科准教授 中村勝則氏 ◎JAグループ中央機関が新年賀詞交換会開催=6日 「組合員、地域住民に貢献するため、粉骨砕身全力を尽くす」と山野会長 ◎ランピースキン病の防疫対策のための提言をとりまとめ=農水省検討会 ◎農業者14名が「日本農業技術経営会議」を設立へ 技術開発と実証普及のプロジェクト組成、実践 ◎農林中金が子会社AgriweBを設立、同プラットフォームを移管 ◎人事 農水省 ◎ホット・ポイント 節目の年を迎えて 2025年1月8日