持続可能型施設園芸の発展に向けて 第43回施設園芸総合セミナー・機器資材展をご案内いたします。 今回は2022年2月17日~18日に東京・江戸川区のタワーホール船堀 大ホールで開催いたします。(開催案内はこちら<PDF>) あわせて機器資材展を同ホールロビーで実施いたしますので、施設栽培・植物工場に関わる製品や技術、サービスをお取り扱いの皆様の出展をお待ちしております。 機器資材展の詳細はこちら(PDF)をご覧下さい。 ●会期 2022年2月17日(木)12:00~ 18日(金)17:00 ●出展方法 A.小間展示(屋内のみ):1小間(1.8m×1.8m,展示台,バックパネル)... 2022年1月7日
〈主な内容〉 ◎〈この人に聞く〉 生産基盤強化を大前提に先進技術導入し担い手育成 自民党 総合農林政策調査会会長 江藤 拓氏 ◎全農・農林中金・ファーマインドが資本提携契約を締結 国産青果物の安定販売による生産振興の効果的達成めざす ◎農業・食料・JA関連団体トップの新春メッセージ② 農研機構/食品産業センター ◎全農グループ等がニッポンエールフェアをNewDays全店舗で開催 ◎畜産・酪農の生産基盤の強化 4年度農林水産予算 環境負荷軽減を推進、生産体制を強化等 ◎デジタル田園都市構想全体像を提示、農水分野では人材育成、デジタル実装=... 2022年1月7日
〈主な内容〉 ◎JAグループ中央機関が新年賀詞交換会=4日 「全国組織の連携を密に」と中家全中会長 ◎農業の持続性確保へ生産基盤強化 4年度農林水産予算 農業支援サービス事業の育成、技術の迅速な普及等 ◎農業・食料・JA関連団体トップの新春メッセージ① 全国酪農業協同組合連合会/日本農業機械工業会/農薬工業会 ◎JAS登録試験業者第1号に宮崎県経済連 ◎農林中金がグループ会社と「環境方針」「人権方針」を共通化 ◎関東エリアの子ども食堂・フードバンクに牛乳等23万本を無償提供=全農 ◎農業界の第三者承継マッチングに向け、マッチングプラットフォームで情報掲載へ... 2022年1月6日
京都橘大学 経済学部 准教授 平賀緑 氏 マチでもムラでも「食べられない」 食料援助が日本各地で行われ、若者や女性や「ごく普通の服装をしている人」を含む長蛇の列ができる。コロナ禍で失業や減給に追い詰められた人たちが、食費を削り、所持金数百円となってSOSを発するほど「食べられない」。同時に農村ではコロナ禍による需要減で、米価が暴落したり、出荷しても赤字になる野菜が廃棄されたりしている。生産者も経営的に「食べられない」。食料は余るほどあるのにマチでもムラでも「食べられない」現在の日本。何かおか... 2022年1月6日
新しい年を迎えたが、近年の変化は激しく、また加速するばかりで、正直、この先どうなっていくのだろうかと不安を抑えきれないのは筆者ばかりではなかろう。特に、AIや遺伝子操作を駆使しての技術革新のテンポは速い。昨年、農水省が決定したみどりの食料システム戦略も、その目標の実現はイノベーションに大きく依存したものとなっている。 話は一転するが、筆者は西東京市に住む。同市田無に、東京大学大学院農学生命科学研究科の附属生態調和農学機構が運営・管理する農場、通称、東大農場がある。ここに東大生態調和農学機構社会連携協議会なるものが置かれており、「機構、市民、行政の三者が対等の立場で話し合い、社会連携を通じ... 2022年1月6日
2022 持続可能な食料・農業に向けて JA全農が取組む 農業労働力支援事業 〈本号の主な内容〉 ■年頭所感 金子原二郎 農相 ■JAグループトップ 新春の決意 JA全中 中家徹 会長 JA全農 菅野幸雄 会長 JA共済連 青江伯夫 会長 農林中央金庫 奥和登 理事長 JA全厚連 山野徹 会長 家の光協会 栗原隆政 会長 ㈱農協観光 全国農協観光協会 櫻井宏 会長 文化連 八木岡努 会長 ■新春に想う「持続可能な社会へ 食と農から資本主義... 2022年1月6日
〈主な内容〉 ◎新春特別企画 いま、なぜ生物多様性なのか 国立環境研究所生物多様性領域室長・角谷拓氏 ◎政党農業担当議員 22年度農政を展望する 自民党農林部会長・簗和生氏/公明党農林水産部会長・河野義博氏/立憲民主党農林水産部会長・田名部匡代氏 ◎新春インタビュー JA全国女性協会長・洞口ひろみさん/日本農業法人協会会長・香山勇一さん/JA全青協会長・柿嶌洋一さん/4Hクラブ会長・宮本健一さん 2022年1月5日
〈主な内容〉 農業界トップは語る 新春メッセージ 農林水産大臣・金子原二郎氏/JA全中代表理事会長・中家徹氏/JA全農経営管理委員会会長・菅野幸雄氏/JA共済連経営管理委員会会長・青江伯夫氏/農林中央金庫代表理事理事長・奥和登氏/JA全厚連経営管理委員会会長・山野徹氏/家の光協会代表理事会長・栗原隆政氏/農協観光会長兼全農観会長・櫻井宏氏/日本文化厚生農業協同組合連合会経営管理委員会会長・八木岡努氏/全国農業会議所会長・國井正幸氏/全国農業共済協会会長・髙橋博氏/日本政策金融公庫農林水産事業本部長・新井毅氏 2022年1月4日
〈主な内容〉 〈この人に聞く〉 都市農業とJAの役割 東京都 JA東京スマイル代表理事組合長 眞利子伊知郎氏 ◎食品製造業・小売業者間の適正取引推進ガイド策定=農水省 下請法・独禁法に関する事例提示で取引上の法令違反未然防止へ ◎政府がSDGs達成に向けたアクションプラン2022を決定 ◎JAバンク・JFマリンバンク・農林中金が郵政民営化委員会に意見提出 ◎日本農業法人協会が新型コロナに伴う経営への影響を調査 ◎JA会津よつばが米国輸入規制撤廃後、初の米輸出 ◎令和3年度全国麦作共励会受賞者決定=全国米麦改良協会 ◎栃木県産材利用の木製品を寄贈=農中... 2021年12月28日
〈主な内容〉 ◎政府が4年度予算案閣議決定、農林水産は微減の2兆2777億円 生産基盤強化、輸出5兆円目標実現に向けた輸出力強化、等 ◎農水省が4年度畜産物価格の据え置きを決定 ◎R4年度予算等決定「現場周知に全力で取組む」と農相 ◎山形県食肉公社が新食肉施設建設に関して農水省に要請 ◎2021年度自治体農政の展開方向を見る 22 広島県 ◎「データ駆動型農業とSociety5・0農業の実現」テーマに分科会=農研機構 ◎日本公庫が農林水産事業を設置する全支店に「生乳需給緩和相談窓口」 ◎IDACA等がマーケティング強化研修開催、アジア・アフリカから14名参加 ... 2021年12月27日
「雨ニモマケズ」で始まる宮沢賢治の有名な詩は、彼が岩手の実家で闘病中だった1931年に書いたものとされる。「世間から評価されなくても、人のため自己犠牲を惜しまない人間でありたい」。そんな賢治の志が表現されている。 この詩には、1日に「玄米4合」を食べるという表現が出てくる。ずいぶん多いように思えるが、旧日本軍では「1日6合」が基本だったそうだ。実際の戦場では多くの兵士が餓死したが、基準として4合が多いとは言えない。 1合の重量が150gとして、4合は600g。農林水産省によると、昨年の国民1人あたりの米消費量は1日139gだから、4合が戦前の標準なら4分の1以下になった。戦後のピーク... 2021年12月25日
このひと 第5回 全農学生酪農の夢コンクール 受賞者が夢を実現!! 岡山県 倉敷チーズ工房ハルパル 三宅 春香 さん 2012年に開かれた「第5回全農学生『酪農の夢』コンクール」で「高校の部・最優秀賞」を受賞した岡山県の三宅春香さんが今年、実家の三宅牧場に「倉敷チーズ工房ハルパル」を開業し、応募作品に書いた「自分で搾った乳でチーズを作る」という夢を実現し、11月には全農の「みのるダイニングさんすて岡山店」でコラボフェアを開いた。10年間かけて夢をかなえたチーズ工房と家族3人で経営する牧場について聞いた。 ■チーズ工房開業の夢をかなえた感想は?... 2021年12月25日
〈主な内容〉 ◎規制改革推進会議で「当面の規制改革の実施事項」を決定 農林水産・観光等の分野を「地域産業活性化」WGに再編 ◎自民畜酪対策委で4年度畜産物価格等を報告=23日 加工原料乳補給金8.26円など3年度価格据置き ◎全農物流㈱が埼玉県久喜市で首都圏初の3温度帯倉庫の起工式 新事業の物流拠点へ、全農久喜開発プロジェクト第1期工事 ◎2021年農業技術10大ニュース発表=農林水産技術会議事務局 農研機構・全農・クボタ開発のタマネギ直播栽培の作業機等 ◎JA共済「書道」「交通安全ポスター」コンクール大賞決まる ◎JAグループ愛知と県教育委員会が食育の... 2021年12月24日
〈主な内容〉 ◎金子農相が鈴木財務相とR4年度予算編成で大臣折衝 「みどりの食料システム戦略」の政策推進等で必要予算措置獲得 ◎衆参農林水産委員会で「畜産物価格等に関する決議」を可決 ◎土づくりにおけるカリウムテーマにシンポ=土づくり推進フォーラム ◎農業技術革新・連携フォーラムをオンラインで開催中=農研機構等 ◎「ゲノム編集食品社会実装の実例と現状、これから」をテーマにウェビナー ◎楽天グループと西友が松戸市に「楽天西友ネットスーパー」の物流センターを新設 ◎「日本ベンチャー大賞」の募集を開始=農水省等 ◎令和3年度バイオマス産業都市に3市町を選定 ◎みら... 2021年12月23日
〈主な内容〉 ◎農林水産物・食品の輸出関係閣僚会議で「実行戦略」を改訂 次期通常国会で輸出促進法等の見直し目指す ◎家の光文化賞に鳥取・鳥取いなば、福岡・南筑後農協 ◎農民の健康を創る会会長に森山氏 ◎農作業安全検討委で安全性検査の基本枠組み案提示=農水省 ◎自民畜・酪対策委でR4年度農畜産物価格等について議論 ◎農林中金大阪支店が大阪国際空港へ兵庫県産材木製品を寄贈 ◎「JAタウン」で「東北六県頒布会『絆』」の販売開始=全農 ◎全国肥料商連合会が「2021年十大ニュース」を公表 ◎企業情報 ローソン/ノーリツプレシジョン等 2021年12月22日
〈主な内容〉 ◎デジタル技術活用の「地図システム」開発、本格運用を開始=JA共済連 地域の自然災害リスク等の把握、迅速な共済金支払を実現 ◎農中、JA三井リース、JA三井リース建物が私募リート組成に向けた取組みを開始 ◎「農林水産業みらいPJ」の21年度助成先が決定=みらい基金 7件に総額7億3527万円、農業分野からは4件が採択 ◎酪農ヘルパー利用は総利用日数は1万3915日減の19.9万日 平均利用日数は23.67日で0.07日増=全国協会調べ ◎武部副大臣がカナダ政府主催のWTO少数国閣僚級会合に出席 ◎令和3年度補正予算が可決・成立 ◎バイオマス... 2021年12月21日
〈主な内容〉 ◎1~3月期の配合飼料供給価格は2900円値上げ=全農 とうもろこしのシカゴ定期、大豆粕価格の値上、円安等で ◎全農がにっぽん応援マルシェの売上を「NHK歳末たすけあい」に寄付 ◎自民農林合同にR4年度の組織・定員案を提示=農水省 農林水産物等の輸出拡大等に向けた諸課題対応へ体制整備 ◎牛乳消費拡大へ「NEW(乳)プラスワンプロジェクト」=農水省 「料理に乳製品の活用など、可能な範囲での協力を」と農相 ◎高齢者の農福連携の新たな可能性を探るセミナーを開催=共済総研 ◎全農が吉本興業とカレーセットをJA大阪泉州の直売所で販売 ◎1位は「ゲノム... 2021年12月20日
〈主な内容〉 ◎農水省が令和4年度予算の折衝状況を自民農林合同に提示 みどりの食料システム戦略実現への技術開発等が調整中 大臣折衝を前に激励、「満額をとるよう努力」と農相 ◎R4年度税制改正で輸出事業用資産5年間30%割増償却等検討=農水省 ◎R4年度新規事業で脱炭素に取組む自治体を支援=環境省 ◎6次産業化や地産地消等の優れた取組を表彰=農水省等 ◎北海道米『ゆめぴりか』が日本ネーミング大賞「地域ソウルブランド賞」 ◎全国の共済団体の総資産は1.7%増の66.8兆円=日本共済協会 ◎名大発ベンチャーが研究農場を愛知県豊橋市に開設 ◎農業書ベストセラー年間... 2021年12月17日
JA全農は12月24日(金)から、米の消費拡大を目的に、JA全農のパックごはん「農協ごはん」と吉本興業㈱のレトルトカレー「よしもとカレー」各4個をセットにした「お父ちゃん、お母ちゃん、今日は何も作らんでええよ~ファミリーカレーセット」をJA大阪泉州の農産物直売所「こーたり~な」で販売開始する。 米の消費は年々減少しており、2020年度の1人当たりの1年間の消費量は50.7㎏と、1962年度の118.3㎏をピークに60年間で約半分以下にまで減少していることから、今回ご飯との相性がよい「よしもとカレー」とのコラボ商品を開発した。 「農協ごはん」はJA全農の子会社であるJA全農... 2021年12月17日
〈主な内容〉 ◎多面的機能支払交付金の中間評価骨子案提示=農水省 同交付金の取組と持続可能な開発目標の関わり整理など ◎全農が「関東甲信越ブロック労働力支援協議会」設立 農業労働力不足を広域連携で解決へ、全国で4例目 ◎「持続可能な食料生産・消費のための官民円卓会議」、16日初会合=農水省 ◎「野菜を食べようプロジェクト」ロゴマークを決定=農水省 ◎全農ビジネスサポートがスマホアプリ「国産食べて全国制覇」を配信中 ◎「お米日本一コン」受賞者を決定=静岡県 ◎「納めの会」で元城南信金吉原理事長が講演=協同組合懇話会 ◎全農岡山県本部等の取組がグッドライフアワー... 2021年12月16日