〈主な内容〉 ◎米の現物市場創設に向け制度設計素案を提示=農水省 多様な取引需要をマッチングし納得感のある取引の場として設計 ◎愛知県立渥美農業高校が総合優勝=JA全農・和牛甲子園 取組は広島・西条農業高校、枝肉は鹿児島・曽於高校が最優秀賞 ◎自民日本産酒類振興PTで農水省が輸出、ジェトロ等の取組を報告 ◎2021年の農機出荷額実績は4728.1億円=日農工 国内向7.0%、輸出向30.9%ともに増加 ◎シンガポール向け家きん由来製品の輸出を再開 ◎スマート農業、eMAFF等でDX推進 4年度農林水産予算 スマート農業の総合推進対策、誰もがスマート農業... 2022年1月27日
〈主な内容〉 ◎自民農産物輸出促進対策委に輸出の現状を報告=農水省 輸出拡大戦略で品目団体の法制化、輸出事業計画の支援策の拡充等 ◎R2年農政分野の実施施策の政策評価を企画部会に提示=農水省 86指標の内58指標で達成度合い90%以上、うち10指標が150%超 ◎「ICAソウル大会」をテーマに定例研究会=協同組合懇話会 ◎SDGsに取組む新規就農者の設備投資を支援=日本公庫水戸支店農林水産事業 ◎JA関連企業トップの新春メッセージ④ ◎アグリビジネス投資育成/JAカード ◎イベント 「北海道地チーズ博2022」 ◎企業情報 CuboRex ... 2022年1月26日
〈主な内容〉 〈この人に聞く〉 待ったなしの地球温暖化抑制 フード・マイレージの取組み ウェブサイト「フード・マイレージ資料室」主宰 中田哲也氏 ◎令和3年度の白書構成案を食農審企画部会に提示=農水省 特集に「変化する我が国の農業構造」、トピックスにみどり戦略等 ◎JA関連企業トップの新春メッセージ③ 農林中金全共連アセットマネジメント/農林中金キャピタル/JA三井リース ◎2月中旬に農林水産業・食品産業作業安全推進Weekを展開=農水省 ◎ホット・ポイント 現場の実情を汲み上げ、活発な議論を 2022年1月25日
一見、全国各地の特産品を扱う通販サイトのようだが、そうではない。「控除上限額」や「ワンストップ特例制度」に関する説明がある。そう書けば、ピンとくる人がいるだろう。「ふるさと納税」の仲介サイトだ。 ふるさと納税は厳密には納税ではなくて寄付である。住民税を納める自治体(住所地)とは別の自治体に寄付をすれば、その額から2000円を差し引いた額が住民税と所得税から控除される。控除額には年収や家族構成に応じた上限がある。本来は確定申告が必要だが、それを省略できるのが「ワンストップ特例」だ。 要するに、寄付者は実質的に2000円を支払えば豪華な返礼品が手に入る。寄付をされた自治体は寄付額から返礼... 2022年1月25日
〈本号の主な内容〉 特集:第67回JA全国女性大会 ■10年後、20年後もさらに輝きを求めて コロナ乗り越え次の活動ステージへ JA全国女性組織協議会 会長 洞口ひろみ 氏 ■JA女性組織に期待する 全国農協青年組織協議会 会長 柿嶌洋一 氏 ■記念対談 JA女性組織の活動とJA全農くらし支援事業の連携 JA全国女性組織協議会 会長 洞口ひろみ 氏 JA全農 くらし支援事業部長 宗村達夫 氏 ■第67回JA全国女性大会 開く〈JA全国女性協〉 ■魅力あるJA全農くらし支援事業の提案 会員型宅配事業 ライフライン店舗支援策 農産物直売所支援策 ファ... 2022年1月25日
〈主な内容〉 ◎2022新春に想う 京都橘大学 経済学部准教授 平賀 緑氏 ◎肥料関係団体が緩効性肥料のプラスチック被膜殻の海洋流出防止へ方針発表 「30年にプラスチックを使用した被覆肥料に頼らない農業」を理想に ◎JA全国女性大会で次期3か年計画を決定=JA全国女性協 「つながろう」「まもろう」「かかわろう」を具体的目標に設定 ◎JA関連企業トップの新春メッセージ② 農中総研/農中アカデミー/協住ローン/農中情報システム 2022年1月24日
〈主な内容〉 ◎自民農林合同に土地改良法の一部改正法案を提示=農水省 防災事業対象に豪雨対策追加、農地中間管理機構関連事業拡充等 ◎セーフティ・ワン資金のeMAFFでのオンライン申請開始=日本公庫 顧客の利便性向上、融資決定までの手続きの迅速化等図る ◎農水省が災害用備蓄食料をフードバンク活動団体に提供 ◎自民家畜防疫対策本部で農水省が鳥インフル・豚熱等の状況を報告 ◎みどりの食料システム構築へ事業活動支援 4年度農林水産予算 戦略推進交付金、グリーンな栽培体系の普及、有機農業の推進 ◎JA関連企業トップの新春メッセージ① 全農パールライス/全農チキン... 2022年1月21日
〈主な内容〉 ◎農水省が今国会提 土地改良法の一部を改正する法律案など6法案 ◎農林中金がGHG計測等支援でアスエネ社との連携に合意 ◎GI制度一層の発展に向け「日本地理的表示協議会」設立 制度認知度向上・新規申請支援、登録産品の販路拡大など ◎全国女性大会を開催、創立70周年記念の講演等=JA全国女性協 「SDGs達成に貢献し、メンバーや地域が幸せをめざす」と洞口会長 ◎農薬施用法をテーマにシンポジウムを開催=日本植物防疫協会 ◎北海道産生乳100%使用、91日の長期保存が可能な牛乳を発売=明治 ◎農中宇都宮支店が江連栃木県森連会長を講師に講演会開く... 2022年1月20日
地理的表示保護制度(GI制度)のさらなる発展を目指すための全国組織「日本地理的表示協議会」が1月19日、設立された。顧問に森山元農相、会長に村田吉弘(一社)全日本・食学会理事長、副会長に寺沢寿男みなみ信州農協組合長が就任した。 同協議会設立総会が19日、東京・千代田区のホテルニューオータニで行われ、規約や役員等を決定した。総会では、金子原二郎農相のビデオメッセージが流された。また、別会場にはGI団体登録産品の展示ブースが設置され、来場者は登録生産者団体と懇談した。 森山顧問は、自身の農相時代にGI制度が始まったことや地元のGI産品の取組事例を示しながら、「我が国の農林水産・... 2022年1月20日
〈主な内容〉 ◎今日の人 4パーミル・イニシアチブに取り組む山梨県農政部長の坂内啓二さん ◎水稲開花期の穂温から不稔割合推定可能なモデル開発=農研機構 近年頻発する猛暑と出穂時期による高温不稔発生の可能性示唆 ◎“なくてはならない全農”の実現へ、6つの全体戦略を設定 全農菅野会長が賀詞交歓会で新「中期計画」スタートの決意語る ◎JAグループトップが職員へ年頭メッセージ JA共済連/農林中央金庫/家の光協会/農協観光 ◎ホット・ポイント 生産者と消費者の共鳴 2022年1月19日
〈主な内容〉 ◎〈この人に聞く〉 正・准組合員一体で地域に生きるJA 神奈川県JAはだの代表理事組合長 宮永均氏 ◎岸田首相が施政方針演説、「新型コロナ対応」を最優先課題に オールジャパンで輸出促進体制整備、デジタル田園都市国家構想推進等 ◎4月に全農ミートフーズが高崎ハムを吸収合併 販売・製造拠点を再編、食肉総合会社を目指す ◎みどりの食料システムに向けた政策 4年度農林水産予算 戦略の実現に資する研究開発・実証プロジェクトの推進 ◎農業・食料・JA関連団体トップの新春メッセージ⑧ Jミルク/全国肥料商連合会 ◎企業情報 バイエルク... 2022年1月18日
〈主な内容〉 ◎事業総利益は0.1%増、経常利益12.9%増 559JAの2021年度上半期経営速報調査=全中 ◎イネ害虫の発生調査で自動認識するAI開発、調査時間を大幅短縮=農研機構 ◎農泊食文化海外発信地域に十和田市など6地域を認定=農水省 ◎日本GAP協会、損害保険ジャパンがJGAP/ASIAGAP農場向け専用保険制度を発足 ◎高校生ビジネスプラン・グランプリに宮城県農業高校=日本公庫 ◎香港の日本米おむすびチェーン百農社が新ブランドで世界展開 世界に通用する食文化へ、2030年に1万店、日本米使用年間14万t目指す ◎新潟市と井関農機スマート農業の推... 2022年1月17日
このひと 待ったなしの地球温暖化抑制へ ~4パーミル・イニシアチブの取組~ 山梨県 農政部長 坂内 啓二 氏 地球温暖化は世界に深刻な影響をもたらし、その抑制へ向けた取組は待ったなしの課題となっている。その一環として「4パーミル・イニシアチブ」による二酸化炭素低減の取組が日本でも開始されている。この運動が地球温暖化抑制へどのように貢献するのか。先進的に取り組む山梨県でこの運動を中心となって推進する坂内啓二農政部長に聞いた。 気候変動対策の一環として 自分達にできることから ■この運動を提唱・実践した経緯から... 2022年1月15日
シンガーソングライターのピコ太郎さんが1月11日、〝農泊ファンバサダー〟として制作した農泊応援ソング「NOU HAKU~田舎に泊まりたい!」を金子農相に初披露。 この農泊応援ソングは、ピコ太郎さんのプロデューサーであるタレントの古坂大魔王さんが、青森県で農泊を体験し、その経験談からインスピレーションを受けたピコ太郎さんが制作。「泊まりたい泊まりたい…田舎に泊まらせてぇ…農泊!」「山、川、海、里、森に林に田畑 空、雲、静寂 鳥と風と緑と…た、た、たまらん!」などの歌詞にラップ調の音楽に乗せた歌とダンスで農泊を盛り上げる内容。 金子農相は「農村地帯も漁村地帯も人口が減り、地域... 2022年1月15日
〈主な内容〉 ◎全中の中家会長が新年初会見、今年の漢字は『再』 「地域実情に応じた具体策を着実に実践、成果をあげる」 ◎県域・全国域でJA人づくりトップセミナーを開催=全中等 ◎令和3年度JA広報大賞はJA静岡市=全中 ◎みのる食堂三越銀座店で「酪農応援フェア」、農協牛乳1杯サービス=全農 ◎令和3年度「地域特産物マイスター」10名を認定=特産農産物協会 ◎平成30年度園芸施設共済プラハウス鉄骨中・軟で支払額9億円=農水省 ◎農泊ファンバサダー・ピコ太郎さんが金子農相に農泊応援ソングを披露 ◎都内自治体アンテナショップの前年同月比で33店舗が売上好転 ◎農業... 2022年1月14日
JA全中の中家徹会長が1月13日、令和4年初の定例会見を行い、「今年の一字」について、今年1年への期待・願望を込め『再』に決定したと発表した。 また、「今年は60年に一度の壬寅(みずのえとら)年。新しく立ち上がる、新たなことが始まるという意味もあるようだ。コロナ禍の様々な環境変化に対応しながらも、JAグループが組合員や地域にとってなくてはならない存在であり続けるため、地域の実情に応じた具体策を着実に実践して成果をあげていきたい」と決意を述べた。 2022年1月14日
〈主な内容〉 ◎国際水準GAP実施に向けたガイドライン案提示=農水省 R12年度までに全産地での実施目指しパブリックコメント募集 ◎金子農相が年頭訓示、「皆と一丸で業務を遂行」 ◎「消費拡大や輸出拡大を強化、酪農乳業関係者と連携を密に」と森畜産局長 ◎総理大臣賞の篠﨑さん・𠮷江さんらを表彰=「ごはん・お米とわたし」作文・図画コ ◎2月17・18日に第43回施設園芸総合セミナーを開催=施園協 「持続可能型施設園芸の発展に向けて」をテーマに ◎農業・食料・JA関連団体トップの新春メッセージ⑤ 農林年金/日本施設園芸協会 ◎企業情報 JA三井リース/アリスタラ... 2022年1月13日
〈主な内容〉 ◎平成30年度園芸施設共済統計表をとりまとめ=農水省 プラハウスパイプの共済金支払実績は30億円で被害率2% ◎福島県が優良種苗の安定供給へ「条例」を制定 「奨励品種」の開発、生産計画の策定、生産者等への助言等 ◎輸出力強化へ知的財産の流出防止 4年度農林水産予算 植物品種等海外流出防止事業、地理的表示保護事業等 ◎生活クラブ、山形県酒田市、庄内みどり農協等が「包括連携協定」を締結 ◎農業・食料・JA関連団体トップの新春メッセージ④ 全国土地改良事業団体連合会/全国農業改良普及支援協会 農業関連団体が賀詞交歓会 農薬... 2022年1月12日
〈主な内容〉 〈この人に聞く〉 JAバンク 次期中期戦略の方向とポイント 農林中央金庫理事兼常務執行役員 秋吉 亮氏 ◎「協力の輪の拡大で生乳廃棄を回避」と金子農相=7日 業界での消費拡大の取組みや報道による好影響で ◎農林水産物・食品の輸出力強化 4年度農林水産予算 輸出拡大実行戦略で販売力強化、食産業の海外展開後押し等 ◎アジア太平洋地域の労働者協同組合のセクター組織設立、10団体が参加を表明 ◎JA三井リースがブルックフィールド運用のインパクト投資ファンドへ出資 ◎農中高松支店と香美森組が国産材利用拡大活動の一環で木工教室を開催 ... 2022年1月11日
㈱サカタのタネ ◆出展内容=~アルスプラウト~DIYだからいろいろできる、低コストで始められる環境制御!! ハウスの環境測定「モニタリング」から環境制御「コントロール」まで。クラウド遠隔制御なのでご自宅から、お出かけ先から、いつでも、どここでもハウス環境をチェックでき、設定変更、機器を動かすことが可能です。 イノチオアグリ㈱ ◆出展内容=イノチオアグリ㈱は、安心して儲かる農業実現のために、オリジナル設計の低コスト高機能ハウス「ドリームフィールド」と、潅水およびハウス環境を制御できるシステム「ビートシリーズ」を紹介します。併せて、労務費用の削減を目的とした労務管理ソフト、はれると社の「ag... 2022年1月7日