日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

JA全農|経済連|関連団体

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日本農民新聞 2024年9月15日号

〈本号の主な内容〉 ■このひと  JA全農のこれから  JA全農 代表理事理事長 桑田義文 氏 ■令和6年度 『家の光』12・1月号普及活用全国特別運動  家の光協会が展開中  組合員の〝幸せづくり〟に向けて  「お金」と「健康」をテーマとした別冊付録 ■総合防除(IPM)の推進について  農林水産省 消費・安全局 植物防疫課 防疫対策室   このひと   JA全農のこれから   JA全農 代表理事理事長 桑田義文  氏      JA全農が7月30日に行った通常総代会後の経営管理委員会で代表理事理事...

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日本農民新聞 2024年4月25日・5月5日合併号

アングル   JA全農 令和6年度事業がめざすもの   JA全農 代表理事専務 安田忠孝 氏    JA全農は3月26日の臨時総代会で、令和6年度事業計画を決定した。4年度からの中期計画の最終年度の取組みのポイントを、5年度事業と事業環境を踏まえながら、全農の安田忠孝専務に聞いた。   ■まず、年初に発生した能登半島地震への対応から。  この度の能登半島地震で亡くなられた方々や被災された方々に対し、心から哀悼の意とお見舞いを申し上げます。  我々も発生当日に対策本部を立ち上げ、石川県本部をはじめ現地からの情報を収集するととも...

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日本農民新聞 2024年3月15日号

第8回 JA営農指導実践全国大会最優秀賞 を受賞して   産地の持続的発展へ 営農指導員の役割   和歌山県 JAわかやま 南部営農センター 楫本智司 氏    JA全中が2月16日開催した第8回「JA営農指導実践全国大会」における事例発表で、最優秀賞を受賞したJAわかやま南部営農センターの楫本智司氏に、産地の持続的発展に向けたJA営農指導員の役割を聞いた。   組織整備、品種改善、差別化でブランド力強化 ■今回の発表内容の概要から。  南部営農センター管内は、昔から地域ブランドである「わかやま布引だいこん」の産地で、これを...

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全農・農中主催のJAグループ国産農畜産物商談会が開幕

 JA全農・農林中金主催の「第18回JAグループ国産農畜産物商談会」が2月28日、東京・港区の都立産業貿易センター浜松町館で開幕。国産農畜産物やその加工品などの販売チャネルの拡大を目的に、JAグループの地域色あふれた商品を実際の取引につなげていくためのもの。今回は「地域の魅力を未来につなごう!四季」をテーマに全国からJAや農業生産法人など92団体(110小間)が出展している。2月29日まで。  各ブースでは、コメ・野菜・果物・畜産物・加工品等の地域色豊かな国産農畜産物の紹介、試食等が行われた。

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日本農民新聞 2024年2月15日号

第70回JA全国青年大会 記念対談 国産農畜産物の販売力と生産力をめぐって   全国農協青年組織協議会(JA全青協) 会長 稲村政崇 氏 JA全農 チーフオフィサー 戸井和久 氏    全国農協青年組織協議会(JA全青協)は、第70回JA全国青年大会を2月28・29日、東京の文京シビックホールで開催する。これを記念して、JA全青協の稲村政崇会長、JA全農の戸井和久チーフオフィサーに、「国産農畜産物の販売力と生産力をめぐって~日本農業の未来へ、いま学ぶこと、種をまくもの~」をテーマに対談いただいた。   農業とわたし ■はじめに自己紹介...

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日本農民新聞 2024年2月5日号

JAグループ国産農畜産物商談会 出展者インタビュー   私のイチオシ出展商品   農事組合法人21世紀フラワーファーム (山口県下松市) 代表理事 藤田シゲ子 さん   理事 藤田善江 さん    2月28・29の両日、東京・浜松町の産業貿易センターで「第16回JAグループ国産農畜産物商談会」が開催される。北海道から沖縄まで70を超えるJA・農業法人、漁協等が出展し、各地の魅力ある商品を取り揃えバイヤーを迎える。今回、TACの店で初出展する山口県下松市の農事組合法人「21世紀フラワーファーム」は、化学肥料・農薬不使用で栽培する農産物の加...

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日本農民新聞 2023年12月25日号

TACパワーアップ大会2023 JA部門 全農会長賞を受賞して   農業の将来の姿を見据えたTACの活動   岐阜県 JAにしみの 代表理事組合長 小林徹 氏    地域農業の担い手とJAの関係強化のため、担い手を訪問して意見・要望を聞き、経営に役立つ情報提供と提案をする担当者TACの優れた取組みを行っているJA、個人を表彰し、成果を共有する「TACパワーアップ大会」で、今年度のJA部門最優秀賞にあたる全農会長賞に岐阜県・JAにしみのが輝いた。将来の農業の姿を見据えて、いち早く課題への対応策に取組む同JAのTACの活動を小林徹組合長に聞いた。 ...

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日本農民新聞 2023年11月15日号

〈本号の主な内容〉 ■生産者の農業DX化、JAの営農指導DX化へ  全農がすすめる スマート農業  第13回「農業WEEK」会場での講演会・セミナーから ■「TACシステム」の機能を強化  2024年4月から「担い手営農サポートシステム」に ■かお  JA全農監事の池田幸夫氏 ■JA全農の資材・技術提案  〈園芸資材〉本州太陽シート、こめパワーマット、暖房機の保守管理、生分解性マルチ(きえ太郎Z)  〈包装資材〉らく陳ダンボール、隔壁フレキシブルコンテナ、おいらは防曇袋五郎 ■大規模生産者向け 農薬の担い手直送規格 ■新トップに聞く  JA全農青果センター㈱ ...

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日本農民新聞 2023年11月10日(増刊)号

〝国消国産〟特別号 〈本号の主な内容〉 ■10月・11月は「国消国産月間」 ■令和5年度農林水産祭  天皇杯に、せとだエコレモングループ、馬路村農協等7点 ■JA全農の「ニッポンエールグミ」に使われる  各県の特産品紹介 ■農協シリーズ  「生産者・農協とのつながり」「素材」「製造・技術」にこだわり ■RICE TASTE MAPで お好みのお米を探そう! ■〈JA全農の飲食店舗〉みのりみのる のお店  YouTubeチャンネル「ゆるふわたいむ」で店舗を紹介

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石川佳純さんが「全農オフィシャルアンバサダー」に就任

 JA全農所属の卓球選手として約12年間活躍した石川佳純さんが「全農オフィシャルアンバサダー」に就任。10月10日、東京・大手町のJAビルで「全農オフィシャルアンバサダー就任式」が開かれ、石川さんに、全農の野口栄理事長からアンバサダーの名刺をかたどったパネルが手渡された。

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日本農民新聞 2023年9月15日号

このひと   〝なくてはならない全農〟へ ~これからの〝舵取り〟~   JA全農 経営管理委員会会長 折原敬一 氏    JA全農は7月28日に第47回通常総代会を開催。総代会後の経営管理委員会で、新たな経営管理委員会会長に折原敬一氏(全農山形県本部運営委員会会長)を選任した。折原新会長に、これからの全農の事業展開と舵取りの考え方を聞いた。   食料安保を意識し現場を後押し ■まず、就任の抱負を。  農業、農村は現状厳しい環境にありますが、それだけに全農という組織は、JAや組合員のみなさんから期待されていると改めて感じてい...

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日本農民新聞 2023年7月25日号

このひと   農業委員会支援に農業会議所が果たす役割   全国農業委員会ネットワーク機構 (一社)全国農業会議所 専務理事 稲垣照哉 氏    全国農業会議所の専務理事に、この4月稲垣照哉氏が就任した。稲垣新専務に、改正農業経営基盤強化促進法施行後の農業委員会、農業会議及び農業会議所が果たすこれからの役割について聞いた。   地域計画づくりをバックアップ ■改正基盤法を受けた農業委員会系統の役割は?  この4月1日、改正農業経営基盤強化促進法が施行され、全国の農業委員会では、市町村の地域計画策定を支援することになった。これま...

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日本農民新聞 2023年7月15日号

このひと   日本農業の現状と農業法人の役割   日本農業法人協会 会長 齋藤一志 氏    日本農業法人協会は、6月の総会で新会長に齋藤一志氏(山形県㈱まいすたぁ代表取締役)を選任した。齋藤新会長に、日本農業の現状を踏まえた農業法人のこれからと農業法人及び日本農業法人協会の果たす役割を聞いた。   メンバー増やし学び合いチャンス掴む ■会長に就任しての抱負から。  日本農業法人協会には、平成15年、仲間から奨められて入会し、以来、様々な活動に参加させてもらった。農業界は、一人では解決し得ないような課題がどっさりある。関係する...

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日本農民新聞 2023年5月25日号

アングル   環境調和型農業の実践へ 技術・資材を体系化し推進   JA全農 常務理事 冨田健司 氏    世界的に、環境への負荷が低く持続可能な農業への関心が高まっている。日本でも農水省が「みどりの食料システム戦略」で、2050年までに目指す姿として「農林水産業のCO2削減」等を掲げた。一方で、生産者は経済性を踏まえた上で営農を実践する必要があり、課題も多い。そこでJA全農は、経済性・社会性の両側面を踏まえ、生産者が取組みやすい環境調和型農業に資する「グリーンメニュー」を策定した。JA全農で耕種生産事業部を担当する冨田健司常務理事に、グリーンメ...

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全農所属の卓球日本代表・石川佳純選手が引退会見

 オリンピック連続3大会でメダルを獲得し5月初めに現役引退を表明した全農所属の卓球日本代表・石川佳純選手が5月18日に引退会見を開き、これまでの選手生活で感じたこと、支えてくれた人たちへの感謝の言葉を語った。  会見では、石川選手が所属する全農の野口栄理事長がメッセージを贈り、花束を手渡した。  また石川選手は、メディアに向けた気持ちを伝えるメッセージカードを用意し、会見場に駆けつけた約200名の取材陣に配られた。

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WCBF・王貞治理事長が全農・菅野会長らを表敬訪問

 「JA全農WCBF少年野球教室」実施団体である世界少年野球推進財団の王貞治理事長が5月17日、全農の菅野幸雄会長ら役員へ東京・大手町のJAビルを表敬訪問。  王理事長に、菅野会長から愛媛県産「宇和ゴールド(河内晩柑)」〔写真〕、折原敬一副会長から山形県産「ハウスさくらんぼ『佐藤錦』」、野口栄理事長から福岡県産「ぶどう『デラウェア』」がそれぞれ贈られた。

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全農チビリンピックが4年ぶりにフル開催

 JA全農特別協賛の「JA全農チビリンピック2023」がこどもの日の5日、神奈川県横浜市の日産スタジアムで開催。4年ぶりの全種目開催となった今回は好天に恵まれ、8200人が来場した。  トラックでは、1~3年の親子マラソン、50m走、100m走、ミニマラソンに加え新競技の「一輪車400m走」、別会場では卓球が行われ、各種目入賞者には賞状とメダルのほか、全国農協食品、全農パールライス、JA全農青果センター、JA全農ミートフーズ提供の賞品が副賞として安田全農専務から贈られた。  北海道から九州までの全国9地区で予選を勝ち抜いた16チームによる小学生の8人制サッカーの全国大会「JA全...

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日本農民新聞 2023年4月25日・5月5日合併号

アングル   JA全農 令和5年度計画がめざすもの   JA全農 代表理事専務 安田忠孝 氏    JA全農は3月末の臨時総代会で、令和5年度の事業計画を決定した。令和4~6年度の中期計画を踏まえ、その中間年度に当たる今期事業計画のポイントを全農の安田忠孝専務に聞いた。   想定外のリスク乗り越え一定の成果 ■中期計画初年度の1年を振り返って。  今期中期計画は、2030年の全農グループのめざす姿からはじめて、グループとしての方向性を示したことに最大の特長があると思っています。  中期計画策定の時点で、今後の事業に大きく影...

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日本農民新聞 2023年2月15日号

第69回 JA全国青年大会 記念鼎談 ピンチの今こそ最大のチャンス ~多様な農業の担い手を活かすために必要なこと~   全国農協青年組織協議会(JA全青協)会長 佐藤崇史 氏 全国農業青年クラブ連絡協議会(全協=4Hクラブ)会長 山浦昌浩 氏 農林中金総合研究所 主任研究員 小針美和 氏    第69回JA全国青年大会が2月21・22日、千葉県・千葉県文化会館とウェブを併用して開催される。ここでは、今大会を記念し、JA全青協の佐藤崇史会長、4Hクラブの山浦昌浩会長、そして農中総研主任研究員の小針美和氏にお集まりいただき鼎談していただいた。両会長とも...

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全農・農中主催の第17回JAグループ国産農畜産物商談会が開幕

 JA全農・農林中金主催の「第17回JAグループ国産農畜産物商談会」が2月1日から東京・港区の都立産業貿易センター浜松町館で開幕。国産農畜産物やその加工品などの販売チャネルの拡大を目的に、各出展者の地域色あふれた自慢の商品を実際の取引につなげていくための取組として開催しているもの。過去3回、コロナ禍によりオンラインのみの開催が続いていたが、4年ぶりの会場開催となった。「地域の魅力を未来につなごう!」をテーマに北海道から沖縄までのJAや生産者など、関連団体も含め86団体(106小間)が出展。2月2日まで。  各ブースでは、コメ・野菜・果物・畜産物・加工品等の地域色豊かな国産農畜産物の紹...

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