日本農業の振興と農業経営の安定、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

農林中金|JAバンク等

農林中金仙台支店等が宮城県産材利用拡大で「水車づくり体験会」開く

 農林中央金庫仙台支店は〝普段森林・林業に馴染みのない県民に、地域森林・林業への理解を深め、親しみを持ってもらおう〟と、栗駒高原森林組合、宮城県森林組合連合会と連携して地元産スギ間伐材を利用した「水車づくり体験会」を11月23日、栗原市で開いた。  当日は、県内在住の35名(小中学生11名、大人24名)が参加。参加者たちは、慣れない手つきで、のこぎりで角材を切断したり、角材にドリルで穴を開けたりした後、組立て作業を行い、直径4mの水車を3基製作した。そのうちの1基が田んぼの水路に設置され、実際に水車が回った時には、「お~っ」という歓声が上がっていた。このほか、地元食材をふんだんに使ったカレー...

第3回農業金融センター会議開く=JAバンク福島

 JAバンク福島はこのほど、福島市のJA福島ビルで、2019年度第3回農業金融センター会議を開いた。同会議は、JAの農業融資担当者および農林中央金庫福島支店が、農業金融にかかる現状分析・研究、課題の掘り起しを行い、農業者の金融ニーズ等に対してより一体的に当たっていくとともに県内統一の企画立案を実践していくことを目的に開催しているもの。  会議では、前回のテーマであった「農機販売店との連携強化」にかかる取組みの振り返りと、先般の台風被害に対する「災害資金対応」、農業者の農閑期にあわせた「クレジット借換推進」などをテーマにグループディスカッションを行った。  また、会議には福島県農業信用基金協...

農林中金秋田支店が県農業法人協会と第3回例会開く

 農林中央金庫秋田支店はこのほど、秋田県農業法人協会(法人協会)と共催で、令和元年度第3回例会を開催した。法人協会会員間の相互研鑽や情報交換を行うとともに、会員以外の農業経営者との交流を通じて組織活動の強化・活性化を図ることを目的としたもので、会員など約50名が参加した。農業経営者の育成を目的とする日本農業経営大学校の専任講師・小野史氏が講師を務め、「インタビューで知る食べ手のリアル~日本農業経営大学校ゼミ活動での実践から」と題して講演。自身の消費者インタビューでの事例を通じた、現代の多様な食卓と暮らしのあり方等について紹介した。「インタビューを行うことで、消費者との接点を作ることができ、そこ...

JA貯金残高10月末は前年同月比0・9%増の104・9兆円

 農林中央金庫が27日に公表した10月末の全国JA貯金・貸出金残高速報によると、貯金は個人貯金等の流入により、9月末に比べ5419億円(0・5%)増加した。前年同月比では9564億円(0・9%)増加し、残高は104兆9285億円となった。  貸出金残高は、住宅資金実行により9月末に比べ256億円(0・1%)増加、前年同月比では5049億円(2・5%)増加の21兆713億円となった。

JCA・共済総研・農中総研の若手研究員が交流・研鑽図る研修会を開く

 日本協同組合連携機構(JCA)・JA共済総合研究所・農林中金総合研究所の若手研究員(30代前半~40代)が、横連携と学習・交流を通じたネットワークづくりを目的に「若手研究員交流研修会」を27日、東京・飯田橋レインボービルで開いた。  同研修会は昨年度から開催されており今回で2回目。今年度は一人ひとりの研究テーマを深く掘り下げて共有するために、統一テーマを「『地域づくりと持続性』にどう向き合うか」に設定。各機関の若手代表者が報告・座長、ベテラン研究員がコメンテーターを務める報告3題と、質疑応答、各報告をふまえ「地域づくりと持続性」のポイントは何かを話し合うグループワークに取り組み、理解を深め...

農林中金名古屋支店が掛川市文化協会に静岡県産認証材の投句箱を寄贈

 農林中央金庫名古屋支店はこのほど、静岡県掛川市森林組合とともに、国産材利用拡大活動の一環で、掛川市文化協会に静岡県産の認証材(FSC)でできた投句箱(3基)を寄贈した。  掛川市文化協会は、掛川、大東、大須賀のそれぞれの支部で構成、各種文化団体や地域との親睦と、市内の芸術、文化の振興に寄与することを目的に活動している。投句箱(高さ約1・7m)は、俳句を紙に書いて入れる箱。屋外に置くこともできるポスト型のもので掛川市森組が制作した。歴史に名を残す市内3つの城郭にあわせ、掛川城、高天神城、横須賀城の近くに設置される。投句箱の正面中央には、鉛筆と紙を入れる引き出しがあり、市民や観光客は、自作の俳...

農林中金福岡支店と福岡県森連が県産材を利用した木製品を贈呈

 農林中央金庫福岡支店と福岡県森林組合連合会は、木の温もりや機能性といった木材の素晴らしさを広めるため、宇美町等に県産材を使った木製ベンチ(4脚)と枡(250個)を贈呈した。このほど宇美町立中央公民館で開催された「第32回巨木を語ろう全国フォーラム福岡・宇美大会」で贈呈式が行われた。  ベンチは、和歌山の㈲白樫木材が手掛けている「アドベンチー」を採用。フレームを購入し、座・背もたれ部分に研鑽材のスギ4寸角材(福岡県広域森林組合が製材)を使用した。今後、ベンチ4脚は、宇美町(2脚)、新宮町(1脚)、朝倉市(同)に設置される。枡は京築ヒノキを使用し、側面にはレーザーで文字入れされているもので、福...

農林中金仙台支店が岩手県森連等と二戸市との「漆の林づくりパートナー協定」締結

 農林中央金庫仙台支店はこのほど、岩手県森林組合連合会、浄安森林組合とともに、二戸市と「漆の林づくりパートナー協定」を締結した。同協定は、国産漆の主要産地である二戸市の「漆の林づくりサポート事業」に賛同した企業が締結する協定。3者は二戸市との協定締結企業として、漆産業の文化継承等のため、国産漆の資源確保をサポートする。  具体的には、農林中金仙台支店は二戸市および森林組合系統と連携し漆の植栽支援を、岩手県森連と浄安森組は、漆の植栽整備および適切な保全管理にかかる支援活動を行う。協定締結した森林は「Joboji Forest~後世へ繋ぐ漆の森」と命名し、3者で協力して整備を行う。  農林中金...

経常利益860億円、純利益681億円=農林中金半期決算

「下期も厳しい環境、財務運営は慎重を期す」と奥理事長  農林中央金庫は21日、2019年度半期決算を奥和登代表理事理事長と大竹和彦代表理事専務が記者会見して明らかにした。  2019年度半期決算〔連結〕は、経常利益は率で前年同期比26・6%減、金額では311億円減の860億円、純利益は20・6%減、176億円減の681億円の減益決算となった。  減益要因について奥理事長は「運用利ざや、投資スプレッドの縮小に尽きる。昨年度はアメリカの金利を含めて上昇してきた。従って調達コストが増加する一方で、運用については米国債の利回り低下に代表されるように運用利回りが下がってきている。自己資本比率は、足...

「第43回全国育樹祭沖縄県実行委員会」に協賛金を贈呈=農林中金那覇支店

 農林中央金庫那覇支店は20日、第43回全国育樹祭沖縄県実行委員会に協賛金1百万円を贈呈した。  全国育樹祭は、継続して森を育て、次の世代に引き継ぐことの大切さを伝えるため、毎年開催される国民的な緑の祭典で、今回沖縄県では初開催となる。今年度は「うけつごう 豊かな緑と みんなの笑顔」を大会テーマに、皇族殿下のご臨席の下、12月14日から2日間にわたってお手入れ行事や式典行事などが行われる。  農林中央金庫では、森林組合系統が取り組む社会貢献活動や、森林の多面的機能の発揮などについて、世間の人々に幅広く認知してもらえるよう、国産材利用拡大活動に精力的に取り組んでいる。これまでに同支店では、石...

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農林中金が「第6回JA窓口担当者交流大会」

農林中金が14・15の両日、千葉県内のホテルで「第6回JA窓口担当者交流大会」を開催。組合員・利用者・地域との接点であるJAの信用事業窓口担当者が相互啓発・情報交換を行い、窓口セールススキルの向上とモラルアップを図ることを目的にJA窓口担当者や信農連職員ら約180名が参加した。

日本食農連携機構が設立10周年で記念祝賀会=14日

 一般社団法人日本食農連携機構(増田陸奥夫理事長)は14日、東京・帝国ホテルで設立10周年記念祝賀会を開き、約170名が出席した。同機構は、農業界・経済界の連携を図ろうと2007年に立ち上げた「農業経営サポート研究会」を発展させ、活動を実践の場に移すため2009年9月に設立。今年3月末現在で生産・加工・流通・消費の各分野から176名が会員として参画している。  増田理事長は挨拶で「食と農のネットワークをつくり、我々がそのプラットフォームになるよう10年間続けてきた。この間、セミナー開催、農水省事業の事務局や各地区でのプロジェクト等の受託、地域再生の取り組み、農業参入のお手伝い等を行ってきてい...

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全中、全農、農林中金が「営農経済事業に関するJA実践支援の合同説明会」

全中、全農、農林中金の3連が県域JA、県域・全国連の役職員等を対象に「営農経済事業に関するJA実践支援の合同説明会」を開催。3連が連携を一層強化し、JAにおける事業モデルの展開に向けた取組みを後押ししていこうと、初の合同開催。全国から約260名が参加した。

移転|農林中金バリューインベストメンツ

 農林中金バリューインベストメンツ㈱は下記に事務所を移転し、12月2日から営業を開始する。  住 所 東京都千代田区内幸町2―2―3  日比谷国際ビル14階  電 話 03―3580―2050(代表)  FAX 03―3580―2051

移転 |アグリビジネス投資育成

 アグリビジネス投資育成㈱(森本健太郎取締役代表執行役)は12月9日から左記に事務所を移転する。  住 所 東京都千代田区神田駿河台2―2  御茶ノ水杏雲ビル11階  電 話 03―5283―6688(代)

JAバンクATM代替設置の全国第1号にJAセレサ川崎

 JAセレサ川崎(神奈川県川崎市、原修一代表理事組合長)と㈱ローソン銀行(山下雅史代表取締役社長)は、JAセレサ川崎が運営する大型農産物直売所「セレサモス麻生店」内に共同ATM1台を設置、今月7日からサービスを開始した。同農産物直売所内に設置されているJAバンクATMを置き換えて設置したもので、ローソン銀行がJAバンクのATMを代替設置するのは今回が初めて。今年5月、農林中央金庫とローソン銀行は、JAバンクへの共同ATMの設置について合意し、2019年度から、JAや信農連が希望するATMについて、ローソン銀行ATMへの代替設置を進めていくと発表している。

特別支援学校に園芸用品を贈呈=農林中金那覇支店

 農林中央金庫那覇支店は7日、沖縄県立南風原高等支援学校に花の種子(1万80袋)、プランター(200個)、園芸用肥料(同)、園芸用培土(同)を贈呈した。  同支店では1993年から、社会貢献活動の一環として、沖縄県教育庁を通じて県内の特別支援学校に花の種子・プランター等を贈っている。  贈呈式には桑野直彦支店長が出席、「花や生き物を育てることで、いろいろな気づきがある。命を育む経験をしてほしい」と述べた。

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日本農業法人協会がファーマーズ&キッズフェスタで子どもにニッポン農業発信

 日本農業法人協会が9・10の両日、東京・日比谷公園で「ファーマーズ&キッズフェスタ」を開催。全国のプロ農業者が集い、都会の子ども達に元気なニッポン農業を発信する、農業と食の体験型イベント。農林中金が特別協賛し、JA全中等が協賛、JA全農がメインスポンサーを務め、JA共済連等が特別協力した。  JAグループでは、JA全農が全農ブランド商品の販売や野菜の折り紙教室等を実施。JA共済連とJAバンクはJAグループブース等を巡るスタンプラリーを実施。JA共済連は疑似畑での野菜釣りゲームやノベルティ配布を行った。また、JAバンクは全国のJA直売所を訪問しているキャラバンカーを出展し、「トマトの...

WSNが総会を開き、運営委員会新設など運営体制を見直し

 ウッドソリューション・ネットワーク(WSN、事務局=農林中金)はこのほど、都内で通常総会を開催し、運営体制の見直しや役員の選任等を行った。WSNは、木材関連産業界と学界が協働し木材利用拡大を目的に2016年に創設された組織。今年9月で当初予定していた3年間の活動期間を経過し、新たな活動期間に向けたテーマと運営体制が検討されてきた。これまで事務局と一部の会員が企画・運営機能を担ってきたが、WSN会員全体が参画していくため、「会員企業による共創」を実現できる体制づくりとして、会員企業が企画段階から主体的に関与できる仕組みを導入した。  総会で決定したWSNの新たな運営体制は、①総会付議案件等の...

農中信託銀行の中間純利益は14・0%減の586百万円

 農中信託銀行(東山克之社長)は8日、2020年3月期中間期(2019年4~9月)の決算を発表した。  同社の中期経営計画(2019~2023年度)の初年度として、顧客ニーズに見合った各種商品の組成・提供、顧客ニーズに応えたソリューションの提供、金庫・JAグループ一体となった遺言信託から派生する総合ビジネスの展開、の3点を事業戦略に掲げ、付加価値・専門性の高い商品・サービスの提供を行った結果、損益の状況は、ファンドトラスト(ファントラ)、特定金銭信託(特金)・特定金外信託(特金外)、金銭債権信託等の残高伸長により、信託報酬が前年同期比48百万円増の2152百万円、役務取引等収益が同43百万円...

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