一般社団法人JA共済総合研究所(内藤邦男理事長)は27日に開いた理事会・通常総会で役員の選任を行い、専務理事に有長光司氏(写真)を新たに選任した。有長氏はJA共済連常務理事から転じた。永吉直人専務理事は退任。 2019年6月27日
㈱日本農業新聞(穴久保光雄代表取締役社長)は27日に開いた定時株主総会・取締役会・監査役会で役員改選を行い、代表取締役会長に谷口俊二氏(=写真、三重県農協中央会会長)、常務取締役に庄司弘氏(常勤監査役)、常勤監査役に吉田聡氏(常務取締役)を新たに選任した。大橋信夫代表取締役会長は取締役に。 2019年6月27日
㈱ジェイエイ情報サービス(廣田武敏代表取締役社長)は27日に開いた定時株主総会・取締役会で代表取締役会長に谷口俊二氏を選任した。大橋信夫代表取締役会長、米澤久志専務取締役は退任。 2019年6月27日
▽論説委員室長(編集局農政経済部長)藤井庸義▽総務企画局付㈱ジェイエイ情報サービス出向(中国四国支所長)山西直規▽中国四国支所長(論説委員室長代理)鈴木祐子▽編集局農政経済部長(編集局ニュースセンター部次長)高橋秀昭▽同局ニュースセンター部次長(編集局農政経済部次長)島村一弘 2019年6月27日
農協観光(田波俊明会長・藤本隆明社長)は26日、東京・外神田のNツアービルで第30期定時株主総会を開き、平成30年度の事業報告を行うとともに、5議案を原案通り承認した。剰余金処分では総額18百万円、1株につき500円の期末配当を行う。役員選任では、取締役の栗嶋美津江氏が退任、新たに岡村節惠氏(JA全国女性組織協議会理事)を選任した。また監査役の任期満了に伴い、今井長司氏(JA柏崎経営管理委員会会長)、福良公一氏(JA日向会長理事)、肱岡弘典氏(JA全中常務理事)、常勤監査役に吉野浩司氏(学識経験者)を再任した。 事業報告によると、平成30年度は単年度経営計画「NTOUR WAYⅡプラス」... 2019年6月27日
農協観光(田波俊明会長・藤本隆明社長)は26日、東京・外神田のNツアービルで第30期定時株主総会を開き、平成30年度の事業報告を行うとともに、5議案を原案通り承認した。剰余金処分では総額18百万円、1株につき500円の期末配当を行う。役員選任では、取締役の栗嶋美津江氏が退任、新たに岡村節惠氏(JA全国女性組織協議会理事)を選任した。また監査役の任期満了に伴い、今井長司氏(JA柏崎経営管理委員会会長)、福良公一氏(JA日向会長理事)、肱岡弘典氏(JA全中常務理事)、常勤監査役に吉野浩司氏(学識経験者)を再任した。 2019年6月27日
副会長に谷口氏(鳥取)、専務に関口氏、常務に木下氏 家の光協会は25日に開いた通常総会・理事会で、役員改選を行った。代表理事会長に中出篤伸副会長理事(奈良県農協中央会代表理事会長)、副会長理事に谷口節次理事(鳥取県農協中央会会長)、代表理事専務に関口聡常務理事、常務理事に木下春雄出版本部長を新たに選任した。河地尚之常務理事は再任。若林龍司代表理事会長は理事に就任、髙杉昇代表理事専務は退任した。 2019年6月27日
JA全農の神出元一理事長が20日、東京・大手町のJAビルで「地域農業の振興を核にした地方創生の取り組み~JA全農の挑戦」と題したメディア向けの講演を行った。神出理事長は全農として、農業・地方を取り巻く急速な少子高齢化、農業産出額の低下などの課題に対し、“地方創生”を目的に、労働力支援の取組みを拡大するほか農泊事業に乗り出す、と話した。 2019年6月27日
〈主な内容〉 食料・農業・農村基本法施行20周年 福島大学農学群食農学類長 生源寺眞一氏 ◎農水省和牛遺伝資源検討会が中間とりまとめ案を座長一任で決定 既存制度の周知徹底、ストロー等への基本情報の表示義務化等 ◎農業振興を核にした地方創生の取組み=全農の挑戦テーマに 神出理事長が農泊の事業化や労働力支援強化等を語る ◎農協観光の30年度取扱は682億5百万円、期末配当1株5百円 ◎新会長に中出氏等役員選任、家の光協会総会 ◎19年度自治体農政の展開方向を見る ⑰大阪府 「農空間づくりプラン」策定を推進等 ◎輸出目指す卒業生が台湾へ視察研修=日本農業経... 2019年6月27日
〈主な内容〉 〈特集〉 食料・農業・農村基本法施行20周年 ◎食料・農業・農村政策審議会会長 中嶋康博氏 新たな食料・農業・農村基本計画の検討にあたって ・食料・農業・農村基本法と基本計画のあらまし ・次期食料・農業・農村基本計画見直しに向けた企画部会の取組 ◎会長に中出氏(奈良)=家の光協会総会 副会長に谷口氏(鳥取)、専務に関口氏、常務に木下氏 ◎政府が「経済財政運営と改革の基本方針(骨太方針)」を閣議決定 ◎第39回総会・セミナーを開催=日本農業法人協会 人事 JA共済連(県本部長)/JA三井リース 企業情報 東京海上日動 訃報 吉田修作氏(元全... 2019年6月26日
2019年6月26日
農協改革は「引き続き自己改革の取組を促す」 政府は21日、臨時閣議を開き、「規制改革実施計画」等を閣議決定した。同計画は、経済社会の構造改革を進める上で必要な規制の在り方の改革を推進することを目的としたもの。農協改革については「引き続き自己改革の取組を促す」としている。 新たな計画は、規制改革推進会議の第4次答申(平成30年11月)、第5次答申(令和元年6月)を踏まえ、「農林」「水産」「医療・介護」「保育・雇用」「投資等」「その他重要課題」及び「行政手続コストの削減」を改革の重点分野としている。 「農林」分野では、農業の成長産業化に向けて、生産性向上のための先進技術導入や生産資材・... 2019年6月25日
吉田修作(よしだ・しゅうさく)氏 (元全農畜産サービス㈱常務取締役、元JA全農畜総対部環境対策室長)。9日死去、72歳。通夜・告別式とも近親者で執り行われた。 2019年6月25日
▽グローバル営業本部金融事業部長、グローバル営業本部長黒澤淳▽同本部グローバルエレクトロニクス部長(グローバル営業本部金融事業部長)馬場孝夫 2019年6月25日
〔6月25日付〕▽福井県本部長(管理部長)岡本寛紀 〔6月29日付〕▽京都府本部長(副本部長)田中広幸▽愛媛県本部長(副本部長)上甲卓浩 〔7月1日付〕▽岡山県本部長(副本部長)武田一朗▽福岡県本部長(副本部長)吉武信一 〔6月24日付〕▽退任(福井県本部長)加藤喜孝 〔6月28日付〕▽同(京都府本部長)安原牧男▽同(愛媛県本部長)高市徹 〔6月30日付〕▽同(岡山県本部長)江原琢史▽同(福岡県本部長)善明宅次 2019年6月25日
江崎グリコ㈱は、国産野菜を100%使用したジェラート『アイスの実〈国産野菜シリーズ〉』を7月3日から16日の期間限定で、髙島屋大阪店・京都店の2店舗で販売する。 老舗料亭の㈱京都𠮷兆の徳岡邦夫総料理長が監修し、香料・着色料・人工甘味料を一切使用せずに国産野菜を100%使用した。「アイスの実」は1986年から発売されているが、同ブランド初の野菜フレーバー。味はかぼちゃ(北海道産のえびす種)、さつまいも(九州産の高系14号)、にんじん(国産のにんじん原料〔北海道産、九州産のブレンド〕)、とうもろこし(北海道産スーパースイート種)の4種。 各70ml(7ml×10個)540円〔税込〕、箱入... 2019年6月25日
〈主な内容〉 〈この人に聞く〉 農林水産業みらい基金の運営方向 一般社団法人農林水産業みらい基金事業運営委員長 山口廣秀氏(廣はまだれに黄) ◎政府が「規制改革実施計画」等を閣議決定 農協改革は「引き続き自己改革の取組を促す」 ◎19年度自治体農政の展開方向を見る ⑯佐賀県 令和10年までに園芸農業産出額を888億円へ経営体・産地育成 ◎全国酪農青年女性酪農発表大会を鹿児島で開催 団体総会 全国農協保証センター 人事 NZAM副社長に吉村氏/協同住宅ローン 企業情報 農林中金アカデミー/江崎グリコ 行事日程 今週の農業界の動き 2019年6月25日
JA都市農村交流全国協議会(会長=林茂壽JA千葉中央会会長、事務局=JA全中くらし・高齢者対策課)は平成30年度JA都市農村交流活動優良事例として最優秀賞にJAはくい(石川)、優秀賞にJA紀の里(和歌山)、JAきみつ(千葉)を表彰した。 第2回になるこの表彰は、都市と農村の人の交流をはじめJA同士や他組織との活動を通じて、JAのファンづくりや地域活性化につなげ、その優良活動事例の普及により、今後の交流活動と会員JA相互の連携促進を高めることが目的。審査基準は「協同組合間連携」と「地域の多様な組織との連携」を前提に、①事業拡大に貢献する先進性、②ファンの拡大度、③地域の... 2019年6月25日
▽監査役、京野哲也びほく法律事務所弁護士▽同、藤崎圭農林中央金庫常務理事▽退任(監査役)阪本清▽ 同(監査役)中野慎一郎 2019年6月24日
農林中金全共連アセットマネジメント㈱(NZAM)は24日に開いた定時株主総会・定例取締役会で代表取締役副社長に吉村保繁氏、監査役〔非常勤〕に蛭田泰昭氏(共栄火災海上保険㈱常勤監査役、㈱三幸社非常勤監査役)を新たに選任した。吉村氏はJA共済連常務理事から転じた。原田敏郎代表取締役副社長、田島伸介監査役は退任。 2019年6月24日