三菱マヒンドラ農機㈱CEO取締役社長に田中章雄氏(写真、社長付・常務執行役員)が四月一日付で就任する。末松正之CEO取締役社長は退任。 2019年3月11日
〔四月一日付〕▽青森県本部長(青森県本部副本部長)桑田徳文▽秋田県本部長(秋田県本部副本部長)山田浩幹▽茨城県本部長(茨城県本部副本部長)鴨川隆計▽栃木県本部長(栃木県本部副本部長)池田佳正▽群馬県本部長(群馬県本部副本部長)伊藤雅美▽埼玉県本部長(埼玉県本部副本部長)水村洋一▽千葉県本部長(千葉県本部副本部長)木村浩彰▽新潟県本部長(新潟県本部副本部長)安藤稔▽石川県本部長(石川県本部副本部長)末政満▽岐阜県本部長(岐阜県本部副本部長)西村寿文▽三重県本部長(三重県本部副本部長)中野眞司▽本所総務人事部出向全農物流㈱(参事)寺田純一 〔三月三一日付〕▽退任(青森県本部長)太田修▽同(秋... 2019年3月11日
第28回JA全国大会 記念号 本編 〈本号のおもな内容〉 ■組合員とともに農業・地域の未来を拓く 〇JAグループのめざす方向 JA全中 中家徹 会長 〇JA全農の取組方向 JA全農 長澤豊 会長 〇JA共済連の取組方向 JA共済連 市村幸太郎 会長 〇JAバンクの取組方向 農林中央金庫 奥和登 理事長 〇JA厚生事業の取組方向 JA全厚連 雨宮勇 会長 〇家の光事業の取組方向 家の光協会 若林龍司 会長 〇Nツアーグループの取組方向 農協観光 全国農協観光協会 田波俊明 会長 ■JAグループ情報システム次期基本構... 2019年3月7日
JA全国大会議案が決議されるが、平成最後という一時代の区切りでのJA大会であるだけでなく、TPP11と日欧EPAの発効によって、農産物貿易自由化の大津波が到来し始めた時でもある。そして人口は減少に転じ、高齢化の進行によって、先行きさらなる米消費量減少が避けられず、あらためて水田をはじめとする農地の粗放的利用への取組みが必至とされる情勢にあるなど、時代は抜本的に変わりつつある。 JA大会では、(1)持続可能な農業の実現、(2)豊かで暮らしやすい地域社会の実現、(3)協同組合としての役割発揮、を目指す姿として、(1)では、農業所得の増大、農業生産の拡大、(2)では連携による地域活性化への貢献... 2019年3月5日
第28回JA全国大会 記念号 前編 〈本号のおもな内容〉 ■協同組合の総合力発揮へ 〇わが都道府県の創造的自己改革の実践 JA長野中央会 専務理事 春日十三男 氏 JA鹿児島県中央会 専務理事 新福幸廣 氏 JA宮崎中央会 専務理事 三田井研一 氏 JA東京中央会 専務理事 榎本輝夫 氏 JA広島中央会 専務理事 坂本和博 氏 JA北海道中央会 常務理事 柴田倫宏 氏 JA福島中央会 常務理事 川上雅則 氏 〇都道府県JA大会 決議等から JA全中 専務理事 比嘉政浩 氏に聞く 都道府県JA大会から全国大会決議へ ■JAグループの自... 2019年3月5日
全国農業青年クラブ連絡協議会(4Hクラブ)が2月26~27日、「第58回」を開催、プロジェクト発表、農業青年の意見発表、優秀農業青年クラブ発表が行われた(2019年3月4日付掲載)。 2019年3月2日
▽監査役〔非常勤〕(三菱商事㈱生活消費財本部製粉糖質部マネージャー)宇野武生▽退任(監査役〔非常勤〕)藤田佳久 2019年3月2日
▽九州農政局地方参事官(関東農政局土地改良技術事務所専門技術指導官兼農村振興局整備部設計課付)親泊安次▽農村振興局農村政策部都市農村交流課付(九州農政局地方参事官)植田康成 2019年3月2日
野菜流通カット協議会が2月26日、東京・江戸川区のタワーホール船堀で平成30年度を開催した。加工・業務用野菜の生産拡大と需給安定、物流改善へ、先進的生産者の事例や栽培の機械化・ロボット化、流通技術を報告した(2019年3月1日付掲載)。 2019年3月1日
JA三井リース㈱は四月一日付で以下の通り機構改組を行う。 《機能部門》▼財務部資金管理室をグループ資金管理室に名称変更、▼経理部営業経理室をグループ営業経理室に名称変更。また、IFRS準備室を廃止し、業務を決算統括室に移管。 《営業部門》▼農林水産本部に食農ビジネス推進部を設置、▼農林水産本部農林水産部に山梨営業所(関東・甲信越営業本部東京営業部より移設)および神奈川営業所を設置、▼関東・甲信越営業本部千葉支店および横浜支店を廃止し、業務を業種・エリア等の属性に応じ、各営業部門へ移管。また、東京営業部を首都圏営業第一部に名称変更し、首都圏営業第二部を設置、▼九州営業本部を廃止、業務を... 2019年3月1日
つや姫、雪若丸、銀河のしずくなど新品種が特A、魚沼コシも返り咲き果たす 日本穀物検定協会は二七日、平成三〇年産米の食味ランキングを発表した。 同協会では、良質米作りの推進と米の消費拡大に役立てるため昭和四六年産米から全国規模の代表的な産地品種について食味試験を実施し、その結果を毎年「食味ランキング」として公表している。 四八回目となった今回は、食味官能試験を行った四四道府県(東京、大阪、沖縄除く)一五四産地品種(二九年産一五一産地品種)のうち、最高位となる「特A」取得〔別表参照〕は過去最多となる五五産地品種に上った。「A」に評価されたものは六七点(同七六点)、「A´」は三二点(同三... 2019年2月28日
JA全中の中家会長とJA全農の大澤副会長が2月26日、農水省を訪れ、吉川農相に豚コレラの感染拡大防止や家畜防疫対策の強化等を要請した(2019年2月27日付掲載)。 2019年2月27日
農林中央金庫福島支店(望月大輔支店長)は、JAふくしま未来管内の被災地(避難指示解除区域等)で営農再開をする生産者を対象に、特産品である花卉の栽培と水稲再開にかかる資機材購入費への支援を行った。二五日に贈呈式が行われ、総額約一五百万円(二〇八名分)がJAふくしま未来(菅野孝志代表理事組合長)に助成された。農林中金の復興支援プログラム(営農再開支援)を活用したもの。 農林中金では、東日本大震災による津波被害および原発事故等の影響を強く受けた同JA管内の「そうま地区」を中心に、平成二六年から水稲再開にかかる資機材購入費を助成。二九年度からは、地域ごとの復興のスピードも考慮し、米作付けの種類(... 2019年2月26日
JA全中が2月21~22日、東京・港区の品川インターシティホールで「平成30年度JA営農指導実践全国大会」を開催した。全国8ブロックの各代表が事例発表を行い、最優秀賞に和歌山・JA紀州の田中氏が輝いた(2019年2月26日付掲載) 2019年2月26日
▽監査等委員会室長兼監査部副部長(管理部長)若林孝信▽管理部長(阿見工場副工場長)西川昌平 2019年2月26日
林野庁は「民間建築物等における木材利用促進に向けた懇談会」(通称「ウッド・チェンジ・ネットワーク」)を立ち上げ、二七日に初会合を開く。民間建築物等における木材利用の促進に向け、木材の需要者である建設事業者、設計事業者や実際にこれら建築物の施主となる企業によるネットワークづくりを進めることをねらいとしたもの。木材利用に関する課題の特定や解決方策、木材利用に向けた普及のあり方等について協議、検討を行い、木材を利用しやすい環境づくり、日本全国に木材利用を広げていくプラットフォームづくりに取り組む方針。 2019年2月25日
農林中金が2月22日、2019年4月からのJAバンク新キャラクター「よりぞう」の発表会を都内で開催、後藤代表理事専務らが参加した(2019年2月25日付掲載)。 2019年2月25日
全国農協観光協会が2月16日、東京・千代田区の一ツ橋ホールで「民俗芸能と農村生活を考える会」を開催した。福島県郡山市で伝承されている「柳橋の歌舞伎」が紹介され、外国人80名を含む約500人が来場した(2019年2月25日付掲載)。 2019年2月25日
終戦直後の食料難。GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)のマッカーサー元帥に吉田茂首相が「このままでは餓死者が出る」と食料援助を要請した。マッカーサーは応じたが、吉田の求めた量には足りなかった。それでも餓死者は出なかった。「日本の統計は信用できない」と言うマッカーサーに、吉田は「統計が正しかったら、あんな戦争はしなかった。統計通りなら我々は勝っていた」と言い返した。マッカーサーも笑うしかなかったという。 秀逸なジョークだが、実際はどうだったのか。猪瀬直樹著「昭和16年夏の敗戦」によると、実は軍部を含む各省から優秀な若手官僚が秘密裏に集められ、さまざまな統計を総合して対米戦争のシミュレーショ... 2019年2月25日
〈本号のおもな内容〉 ■第65回JA全国青年大会 ■第14回JAバンク担い手金融リーダー全国大会 ■第61回全国家の光大会 ■JA出資型農業法人全国実践交流研究会 ■JA出資型農業法人管理者研修会 ■行友弥の食農再論「統計は正しくても」 2019年2月25日