JA岡山中央会・各連は役員の選任を行い、中央会・厚生連代表理事会長、JA全農・JA共済連県本部運営委員会会長に青江伯夫氏(再)を選任した。そのほかの役員は以下の通り。 【中央会】▽副会長理事=宮武博(再)▽専務理事=劒持敏朗(新・岡山県農協信用保証センター専務理事) 【全農県本部】▽運営委員会副会長=石我均(再) 【共済連県本部】▽運営委員会副会長=石我均(再) 【厚生連】▽副会長理事=宮武博(再)▽代表理事専務=江原琢史(再) 2020年7月7日
㈱GRA(宮城県亘理郡、岩佐大輝代表取締役)のグループ企業でイチゴを使った化粧品の開発と販売を行う㈱ICHIGOは1日、宮城県産の〝白いちご〟を使用したジェル状スキンケアミスト『WHITE ICHIGO オーガニック テック―ミスト』を発売した。80g、2700円(税別)。 同社によれば、この商品は、保水力を補給して肌に透明感を与え肌荒れを防ぐこと、肌の上に薄い膜を形成することで、上から重ねたメイクを密着させ、薄い膜が皮脂を取り込み、皮脂と水分のバランスを整えること、ができることなどが特長。 「WHITE ICHIGOブランド」は、「白いちご」にオーガニックと技術力を組み合わせた日本... 2020年7月7日
㈱GRA(宮城県亘理郡、岩佐大輝代表取締役)は、㈱INCJ(勝又幹英代表取締役社長)、NECキャピタルソリューション㈱(今関智雄代表取締役社長)を引受先とした第三者割当増資を行い、シリーズB(=ベンチャー企業に対し、ベンチャーキャピタル等が出資する段階のひとつ)総額約3・3億円の資金調達を完了した。なお、今回を含むGRAグループ累計での資金調達額は総額で約8・5億円となる。 GRAは、新規就農者に対してICTを活用した栽培指導や経営ノウハウの共有、コストを抑えた栽培設備導入などを支援し、新規就農者が栽培したイチゴを買い取り、開拓した販路に流通させる「アグリプラットフォーム事業」を展開。百... 2020年7月7日
JAバンク(JA・信農連・農林中央金庫)は、7月3日からの大雨による災害により被害を受けた人に対する、融資等に関する相談を利用のJAバンク店舗で受付けている。「被害にあわれた皆さまに対しまして心からお見舞い申し上げます」とし、利用のJAバンク店舗での対応が困難な場合には、「JAバンク災害等相談窓口」(https://www.nochubank.or.jp/consult/urgency/jabank.html)に掲載している連絡先窓口を利用してもらうよう呼びかけている。JFマリンバンク(JF・信漁連・農林中央金庫)でも融資等に関する相談を利用のJFマリンバンク店舗で受付けている。 2020年7月7日
農水省が7月6日、江藤拓農相を本部長とする「令和2年(2020年)7月豪雨に関する農林水産省緊急自然災害対策本部」の会合を開催。九州農政局から被害状況の報告を受けた。7月3日からの活発な梅雨前線の影響により、九州地方では記録的な大雨が発生、河川の氾濫や土砂災害が複数発生するなど甚大な被害を及ぼしている。 2020年7月7日
〈主な内容〉 ◎農水省が「7月豪雨に関する緊急自然災害対策本部」開く 「政府一丸となって災害対応に全力」と農相 ◎日本公庫が農林漁業者等を対象に相談窓口を設置 ◎JAバンクが融資等の相談を受付 ◎JA・JA共済が共済金支払等の相談対応 ◎アグリテックベンチャーのGRAが新規就農者への事業拡大 JA県域人事 静岡/愛知/三重/富山/京都/兵庫/和歌山/鳥取/岡山 人事 協同乳業/協友アグリ 製品紹介 “白いちご”を使用したジェル状スキンケアミスト 刊行物 家族農業は「合理的農業」の担い手たりうるか 2020年7月7日
〔7月4日付〕▽関東森林管理局長(独立行政法人水資源機構首席審議役)上大田光成▽大臣官房政策課政策情報分析官兼水産庁資源管理部管理調整課付(国立研究開発法人水産研究・教育機構理事)漆原勝彦 〔7月3日付〕▽大臣官房付・退職〔国立研究開発法人水産研究・教育機構理事へ〕(関東森林管理局長)齋藤伸郎 2020年7月6日
JA埼玉県中央会・各連は役員の選任を行い、中央会代表理事会長、信連経営管理委員会会長、JA全農・JA共済連県本部運営委員会会長に坂本富雄氏(新・JAほくさい)、中央会副会長、JA全農・JA共済連県本部運営委員会副会長に根岸信一郎氏(新・JAさいかつ)を選任した。そのほかの役員は以下の通り。 【中央会】▽専務理事=小池和明(新・常務理事)▽常務理事=西田秀生(新・農政対策部長) 【信連】▽代表理事理事長=松本俊一(再)▽代表理事専務=黒澤潔(新・JAバンク企画推進部長)▽常務理事=貝野勝(再)、島嵜進(新・総務部長) 2020年7月6日
JA東京中央会・各連は役員の選任を行い、中央会代表理事会長、信連・厚生連経営管理委員会会長、JA全農・JA共済連都本部運営委員会会長に城田恆良氏(新・JA東京中央)を選任した。そのほかの役員は以下の通り。 【中央会】▽副会長=野崎啓太郎(新・JA西東京)▽専務理事=諏訪範夫(新・総務部長)▽常務理事=島田幸雄(新・都市農業支援部長) 【信連】▽経営管理委員会副会長=五十嵐隆(新・JA町田市)▽代表理事理事長=高野功(再)▽代表理事専務=田代栄一(再)▽常務理事=羽村成久(再)、日比野剛士(再)、川島和之(再) 【厚生連】▽経営管理委員会副会長=中村喜一(新・JA東京みどり)▽代表理事理... 2020年7月6日
JA千葉中央会・各連は役員の選任を行い、中央会・厚生連代表理事会長、JA全農・JA共済連県本部運営委員会会長に林茂壽氏(再)を選任した。そのほかの役員は以下の通り。 【中央会】▽副会長=勝田実(新・JAちば東葛)▽専務理事=小茂田勝己(再) 【厚生連】▽副会長=勝田実(新)▽常務理事=朝生一弘(新・専門的有識者) 【全農県本部】▽運営委員会副会長=武田好久(新・JAかとり) 【共済連県本部】▽運営委員会副会長=花﨑隆(再) 2020年7月6日
JA山梨中央会は役員の選任を行い、代表理事会長に澤井實氏(再)、副会長に中澤昭氏(再)、専務理事に足達郁也氏(再)を選任した。 2020年7月6日
JA長野中央会・各連は役員の選任を行い、中央会代表理事会長、信連・厚生連経営管理委員会会長、JA全農・JA共済連県本部運営委員会会長に伊藤茂氏(新・JA松本ハイランド)、同副会長に御子柴茂樹氏(新・JA上伊那)を選任した。 そのほかの役員は以下の通り。 2020年7月6日
JA新潟厚生連は役員の選任を行い、代表理事専務に五十嵐正徳氏(新・常勤監事)を選任した。 2020年7月6日
JA岐阜中央会・各連は役員の選任を行い、中央会副会長に可知井実氏(新・JAとうと)、JA全農県本部運営委員会会長に山内清久氏(新・JAめぐみの)、JA共済連県本部運営委員会会長に小林徹氏(新・JAにしみの)を選任した。 2020年7月6日
切花のインターネット市場など情報流通サービスを展開するオークネットは1日、東京都中央卸売市場世田谷市場の東京砧花き園芸市場(砧花き)の全株式を取得し子会社化したと発表した。 同日付で代表取締役社長に、切花を中心にしたインターネット花き市場の子会社オークネット・アグリビジネス代表取締役社長の尾崎進氏が就任した。 今回の買収についてオークネットは、「両社を合わせた取扱高が100億円を超える規模になり、切花・鉢物を合わせた流通金額では全国卸売市場ランキンでトップ10に入る市場が誕生する」とコメントする。また、2社が同一グループになることで、切花と鉢物の総合市場としてだけでなく、インターネッ... 2020年7月6日
日本肥料アンモニア協会は1日、新会長に岩田圭一氏(住友化学㈱代表取締役社長)、副会長に野村豊氏(片倉コープアグリ㈱相談役)がそれぞれ就任し、新執行部体制がスタートした。 2020年7月6日
JA全中が7月3日、次期会長候補に対する代議員の投票を締め切って役員推薦会議を開き、厳正な開票を行った結果、現職の中家徹氏を「推薦者」に決定。8月20日の通常総会で選任される運び。 2020年7月6日
〈主な内容〉 ◎中家徹氏を次期全中会長候補の推薦者に決定=推薦会議 ◎規制改革推進会議が「規制改革推進に関する答申」取りまとめ 農協改革では准組合員意思を経営に反映の方策検討等 ◎規制改革答申の准組合員対応は「我々や与党の考え方とも一致」と農相 ◎岩田会長・野村副会長の新執行部体制がスタート=日本肥料アンモニア協会 ◎再生可能エネルギーで発電されたFIT電気100%を「地産地消」で供給 人事 農水省 JA県域人事 埼玉/千葉/東京/山梨/長野/新潟/岐阜 企業情報 オークネット 2020年7月6日
JA全中は3日、次期会長候補に対する代議員の投票を締め切って役員推薦会議を開き、厳正な開票を行った結果、現職の中家徹(なかや・とおる)氏(和歌山県紀南農協会長)を「推薦者」に決定した。8月20日の通常総会で選任される運び。 2020年7月3日
JA共済ビジネスサポート㈱(JBS)は6月26日に開いた総会で2019年度決算を承認するとともに、役員の選任を行い、代表取締役社長に佐古敏明氏(前共栄火災海上保険㈱上席執行役員)を新たに選任した。松永茂明代表取締役社長は退任。 2019年度の事業実績は、取扱高50億1760万円(対前年比102・7%)、経常利益7448万円(同92・4%)、当期利益4868万円となっている。 2020年度の取扱高は51億524万円を計画している。 2020年7月3日