日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

日刊アグリ・リサーチ

農業界のすみずみから明日への鼓動を伝える|日刊アグリ・リサーチ|農業情報調査会

農業界のすみずみから明日への鼓動を伝える『日刊アグリ・リサーチ』

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日刊アグリ・リサーチ 2023年12月13日(水)

〈主な内容〉 ◎〈この人に聞く〉 安全性と利便性の両面を重視  三菱UFJニコス代表取締役社長 角田典彦氏 ◎自民農地政策委で農地制度見直しに関し団体ヒア等  農水省が法人経営基盤強化の懸念払拭措置案を提示 ◎5年産水稲主食用収穫量は前年産比9.1万t減の661万t ◎ハスモンヨトウをメスのみにするウイルスを発見=農研機構等 ◎農水省が営農型太陽光発電の農地転用に関するガイドラインでパブコメ ◎エントランス  世界の農業団体⑥(最終回) 台湾の農会

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日刊アグリ・リサーチ 2023年12月12日(火)

〈主な内容〉 ◎持続可能な農業・地域共生へわがJAの取組み ⑧JAにじ ◎農水省が環境保全型農業直接支払制度の第三者委員会を開催  見直しに向けた検討事項案提示、「効果的な運用に向けた見直し」等 ◎「JAタウン福袋特集2024」特設ページを開設、予約販売を開始 ◎農業技術功労者表彰で6氏を表彰式=農林水産・食品産業技術振興協会 ◎協同組合懇話会「納めの会」で山野JA全中会長が講演 ◎農林中金イノベーションファンドを通じYoiiに3回目の追加出資=農林中金 ◎列島情報 三重県 ◎ホット・ポイント 川崎平右衛門と都市農業 ◎訃報 星寛治氏(農民詩人)

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日刊アグリ・リサーチ 2023年12月11日(月)

〈主な内容〉 ◎農水省不測時の食料安保検討会がとりまとめ  供給量の減少程度2割等の「不測の事態」目安示す ◎日本農業法人協会の齋藤会長が平形農産局長に意見書を手交  「コメ政策の抜本改正」、生産抑制から生産を刺激する政策を要請 ◎米国輸出支援プラットフォームのヒューストン拠点が始動 ◎全農グループ内連携でリテール店舗の環境対策を促進  クリスマスチキン包装資材のプラスチック使用量を半減 ◎JA共済連が運動をテーマとした課外授業を開催 ◎国際ロボット展で農水省が「スマート農業ブース」を出展 ◎ホット・ポイント 不測時の食料安全保障

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日刊アグリ・リサーチ 2023年12月8日(金)

〈主な内容〉 ◎全中・山野会長が今年の農業・農村・JA5大ニュース発表  基本法改正議論の本格化、国消国産についての情報発信など ◎消費者の部屋で〝植物防疫〟を紹介する展示 ◎受入共済掛金は608億円減の1兆9865億円  支払共済金は448億円増=JA共済連上半期 ◎明治が北海道中標津町に新工場建設 ◎自民畜酪委が取りまとめに向け議論、これまでの意見を提示 ◎国際総合部門の金賞18点等を表彰=第25回米・食味分析鑑定コンクール ◎月刊『現代農業』に新コーナー「みんなで農!」=農文協 ◎「日本ネーミング大賞」の優秀賞に『博多あまおう』『万能ねぎ』等 ◎「ごは...

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日刊アグリ・リサーチ 2023年12月7日(木)

〈主な内容〉 ◎全農と農研機構が東北以南向けの業務用多収品種「ZR1」育成  あきたこまちより約2割多収、食味は同程度、葉いもちに抵抗性も ◎自民農地政策検討委に農振法等の措置案を提示=農水省  食料安保強化に向けた農地制度見直しへ改正の考え方など ◎衆参農水委員会で畜産物価格等に関する決議 ◎自民農林合同が基本法検討で全中等に団体ヒアリング  食品産業センターは食品製造業の持続的な発展等7項目 ◎「JA研究賞」授賞式を開催、鈴木宣弘氏を表彰=全中 ◎都内自治体アンテナショップの独立店舗数は過去最高の62店舗 ◎日本産水産物プロモーションを台湾で開始=JFOO...

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日刊アグリ・リサーチ 2023年12月6日(水)

〈主な内容〉 ◎10月の農林水産物等の輸出額は前年比9%減=農水省  水産物が33%減、全体累計では4%増の1兆1664億円 ◎未来を創る「酪農のなかま」をテーマに全農酪農経営体験発表会 ◎酪農ヘルパー利用は総利用日数は1万157日減の18.2万日  平均利用日数は23.96日で0.13日減=全国協会調べ ◎大山乳業農協と「ニッポンエール」初のWブランド商品を発売=全農 ◎令和5年度「JA助けあい組織全国交流集会」開催=全中 ◎ハム・ソーセージ大手4社が物流2024年問題で共同宣言 ◎農中高松支店が四万十市立図書館等に地元産材を活用した本棚を寄贈 ◎農業書ベス...

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日刊アグリ・リサーチ 2023年12月5日(火)

〈主な内容〉 ◎自民農林合同で農業政策の新たな展開方向の具体的施策報告  水田政策、労働力の確保、労働環境の改善、適正な価格形成など ◎支店から地域を元気にするJA教育文化活動で研究集会  「JA新時代のファンづくり」の方策を討議=家の光 ◎農水省が「行くぜっ!にっぽんの和食」キャンペーンを実施 ◎「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール入賞者決定=全中 ◎日本公庫、東北銀行等が東北地域のタマネギ産地化に取組む新規事業に連携支援 ◎「今年の一皿」は『ご馳走おにぎり』に決定=ぐるなび総研 ◎人事 井関農機 ◎企業情報 シンジェンタジャパン ◎ホット・ポイン...

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日刊アグリ・リサーチ 2023年12月4日(月)

〈主な内容〉 ◎自民鳥インフルエンザ等家畜防疫対策本部を開催  農水省が発生状況、農場分割管理の実例等を報告 ◎全国農業会議所が全国農業委員会会長代表者集会  6年度農業関係予算の確保に関する要請決議など ◎自民党が6年度に向け畜産・酪農対策委員会を開催  全中、全国肉牛事業組合、日本養豚協会等5団体が要請 ◎5年産米の農産物検査結果を公表、1等比率は61.3%=農水省 ◎永平寺の「郷酒」を世界に、海外展開へ工場建設=日本公庫等が協調融資 ◎日本乳業協会が高校生と一緒に、乳業・酪農の未来を考えるPJを始動 ◎小麦新品種「香育33号」の名称が「さぬきの夢2023...

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日刊アグリ・リサーチ 2023年12月1日(金)

〈主な内容〉 ◎5年度畜産・酪農代表者大会開催、1500人が参加=全中  「危機的状況な今こそ、生産者と畜産関係団体が一致団結」と山野会長 ◎自民農林合同で6年度農林関係予算編成大綱案を提示  食料安定供給の確保、農業の持続的発展など6項目で構成 ◎6年産さとうきび、かんしょの交付金単価決定=農水省 ◎農水・環境両省、消費者庁等が「おいしい食べきり」全国共同キャンペーン ◎長野県内の発酵食品産業8団体・企業が連携、コンソーシアムを設立 ◎環境省が呼びかける「ネイチャーポジティブ宣言」に参加を表明=日本生協連 ◎JA貯金残高10月末は前年同月比0.1%減の109....

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日刊アグリ・リサーチ 2023年11月30日(木)

〈主な内容〉 ◎持続可能な農業・地域共生へわがJAの取組み⑦  JAグリーン近江 ◎更なる農家経営の安定と支援に向け全国NOSAI大会  農業保険を農業の生産現場に深く浸透など7項目の決議採択 ◎農水省が4年度の全国の野生鳥獣農作物被害を公表  農作物被害は156億円と増加、シカ被害は4億円増 ◎「グリーン購入大賞」受賞団体を決定=グリーン購入ネットワーク  環境大臣賞に日本生協連、農林水産大臣賞に杉本商店 ◎みどりの食料システム法に基づく基盤確立事業実施計画を認定 ◎企業情報 ZMクロッププロテクション ◎ホット・ポイント 12年目の浜通り

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日刊アグリ・リサーチ 2023年11月29日(水)

〈主な内容〉 ◎北海道・鹿児島・沖縄の中央会等が甘味資源対策で代表者集会  砂糖等の安定生産に向けた万全な対策確立へ与党議員に要請 ◎農業女子PJ11期方針検討へ推進会議開催、10周年で感謝状授与も ◎生物多様性保全の見える化で検討会、水田の対象取組案を提示=農水省 ◎全農が「和牛応援団長」に、なかやまきんに君を起用 ◎香美町・但馬漁協等が未利用魚を活用した商品開発・販路拡大取組み等を実施 ◎第46回全国育樹祭に協賛しブース出展=農林中金 ◎全農広報部Xフォロワーから寄せられたレシピを書籍化=全農 ◎農林中金旧友会が講演会・秋季親睦会 ◎人事 Jミルク ◎イ...

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日刊アグリ・リサーチ 2023年11月28日(火)

〈主な内容〉 ◎令和5年度全国優良経営体表彰大臣賞発表=農水省等  サンファーム大戸、イカリファーム等6部門で9経営体 ◎鳥インフル今シーズン初の確認受け対策本部開催=農水省  都道府県知事に「監視体制の強化」の文書発出、指導を要請 ◎「農林水産業由来」のカーボンクレジットの媒介業務を開始=農林中金 ◎カナダで「第1回日加農業食料政府間協力対話」開催 ◎農協観光等がマルシェでJAたじまをPR ◎「未来エッセイ2101」コン表彰式を開催=AFJ ◎農事功績者を決定=大日本農会 ◎ホット・ポイント 2回目の「国際協同組合年」の意義

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日刊アグリ・リサーチ 2023年11月27日(月)

〈主な内容〉 ◎全農が「TACシステム」の機能を強化  来4月から「担い手営農サポートシステム」に ◎第17回全農学生『酪農の夢』コン受賞作品を決定=全農  最優秀賞の静岡・半田さんら受賞9作品を公式HPに掲載 ◎JAのこども共済が「マザーズセレクション大賞」、3年連続4度目の受賞 ◎「ニッポンエール いちご&ミルク」ペットボトルを発売 ◎中部圏社会経済研が「スマート農業シンポジウム」開催 ◎「みどりの食料システム戦略」を語る新たな動画を公開=農水省 ◎中国香港駐在員事務所を閉鎖=農林中金 ◎アグリビジネス創出フェアから-多様な技術・資材等を紹介 ◎...

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日刊アグリ・リサーチ 2023年11月24日(金)

〈主な内容〉 ◎持続可能な農業・地域共生へわがJAの取組み⑥  JA東京あおば/JAいわて平泉 ◎農水省が収入保険等の同時利用案を自民農林合同に提示  令和4、5年加入者の同時利用期間を3年間に延長など ◎令和6年度畜産・酪農対策に関するJAグループの政策提案 ◎農林中金が不妊治療と仕事の両立サポートの取組みで厚労省から認定取得 ◎「JFフードサービスパートナーズ商談会」を開催=JF ◎JA共済フロントマン技術競技会、最優秀賞に城島氏(佐賀) ◎ラウンジトーク  動物はどうやって体色を変化させるのだろう。

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日刊アグリ・リサーチ 2023年11月22日(水)

〈主な内容〉 ◎全国の生協総事業高は減収=22年度「生協の経営統計」  生協組合員数は24万人増で3041万人と引き続き増加 ◎第2回JAバンク経営者フォーラム開催  JA北越後、JAさがみが優良事例報告 ◎令和5年度大規模自然災害対策ワークショップ初開催=JA共済連 ◎林政審施策部会で5年度林業白書の動向構成案等を提示=農水省  トピックスに森林環境税等の取組状況、クリーンウッド法改正など ◎J-クレジットで農業分野の方法論に基づく取組が新たに4件承認 ◎リサイクル原料を使用した折りたたみコンテナを導入=コープデリ  23年度末までに11tのプラ使用量を削減...

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日刊アグリ・リサーチ 2023年11月21日(火)

〈主な内容〉 ◎農水省主催のアグリビジネス創出フェア開幕、22日まで  「スタートアップが未来をつくる」テーマに139団体が出展 ◎「JA研究賞」に鈴木宣弘氏の『協同組合と農業経済 共生システムの経済理論』 ◎農林水産物・食品の海外での模倣品疑義情報相談窓口を設置=農水省 ◎当面のけん引役が不在の国内景気=農中総研23~24年度改訂経済見通し ◎「高校生ビジネスプラン・グランプリ」ベスト20プランを決定=日本公庫 ◎輸出促進法にホタテ貝や和牛等に係る3団体を品目団体に認定=農水省 ◎協同労働実践交流全国集会2023を開催 ◎トキタ種苗のオープンデーに2000人来...

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日刊アグリ・リサーチ 2023年11月20日(月)

〈主な内容〉 ◎国連総会が2025年を2回目の「国際協同組合年」と宣言  「協同組合への認知を高めていく絶好の機会」と山野JCA会長 ◎適正な価格形成協議会の飲用牛乳WG開催=農水省  前回の内容から、現状価格の評価等を論点に協議 ◎JAアクセラレーター第5期の成果発表会を開催=AgVenture Lab ◎都市農地活用支援センターが「農への新たな取組み」テーマに定期講演会 ◎農林中金大阪支店等が御堂筋グランピング・御堂筋マルシェを開催 ◎佐竹秋田県知事が農水省に農林漁振興要請、クマ被害防止対策の支援も ◎全農薬通常総会、安全協全国集会を開催=全国農薬協同組合 ...

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日刊アグリ・リサーチ 2023年11月17日(金)

  〈主な内容〉 ◎持続可能な農業・地域共生へわがJAの取組み⑤  JAおきなわ/JAはだの ◎TACの優れた取組の表彰、成果共有へパワーアップ大会開く  全農会長賞はJAにしみの、JA石川かほく・櫻井和幸さん ◎経常利益1855億円、純利益は1443億円=農中半期決算  「農林水産業の持続性に向けて全力でサポート」と奥理事長 ◎ザ・地産地消家の光料理コンテスト、ナスジャムを使ったクレープ等が最優秀賞 ◎JA共済連早大寄附講座の受講生が大分で園芸療法のイベント ◎病害虫発生予報第9号を発表、野菜等のハスモンヨトウ等=農水省 ◎ホット・ポイント ...

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日刊アグリ・リサーチ 2023年11月16日(木)

〈主な内容〉 ◎持続可能な農業・地域共生へわがJAの取組み④  JA北越後/JAえひめ南 ◎JA全中が「JA組織基盤強化フォーラム」東・西で開催  JAぎふ、JAあいら、生協の取組み事例に学ぶ ◎「お酒を起点とした地域づくり」で農中総研ウェブセミナー ◎全農がメディア向けに「新米試食会」を開催  乳白色粒が多くても炊き方で通常と同じ食感とPR ◎農業分野のGHG削減を目指し、農林中金とサグリが連携協定締結 ◎農林中金がTNFD提言の採用者に登録 ◎農観とJALが羽田イノベーションシティのイベントで初出店 ◎企業情報 NTTアグリテクノロジー

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日刊アグリ・リサーチ 2023年11月15日(水)

〈主な内容〉 ◎持続可能な農業・地域共生へわがJAの取組み③  JA福島さくら/JA晴れの国岡山 ◎事業総利益は1.3%減、経常利益は1.4%減  貯金0.3%増、貸出金2.9%増=4年度の総合JA決算 ◎5年産水稲の予想収穫量(主食用)は661万tの見込み=農水省  主食用作付面積は134.4万ha、水稲の10a当たり予想収量は533kg ◎農水省が不測時における食料安保検討会を開催  事態がより深刻化した段階の対策等の論点提示 ◎JA会津よつば・JA佐渡が「産地直送あいのり便」利用し地域連携 ◎シンポジウム「GAP Japan 2023」を開催=日本GAP...

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