日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

イベント案内

<2024年>第45回施設園芸総合セミナー・機器資材展 出展者、展示内容、プレゼンテーション内容のご紹介

シーシーエス㈱ ◆出展内容=植物栽培用LED照明、環境制御装置などをご紹介いたします。トマト、イチゴ、バラ、ラン、レタスなど、幅広い品目で、補光による収量の増加や品質向上に効果が出ております。特に日射量が少ない時期ほど収量増加割合が高く、労務の平準化、周年での雇用安定化を目的に導入される方もおられます。 ㈱サカタのタネ ◆出展内容=DIYならではの高い自由度と低コストが特長!今話題の環境制御システム「アルスプラウト」を展示します。お持ちのハウスのモニタリングから制御まで、自分のやりたいことと投資額に合わせて導入可能。今回の目玉は、電源がない場所や複数棟のモニタリング向けに新発売した「アル...

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<2024年>第45回 施設園芸総合セミナー・機器資材展 開催と出展のご案内

第45回 施設園芸総合セミナー・機器資材展を、2024年2月28日~29日に東京・江戸川区総合文化センターで開催します。(主催:日本施設園芸協会) 日本施設園芸協会主催の第45回施設園芸総合セミナー・機器資材展をご案内いたします。 2月28日~29日の2日間、東京・江戸川区総合文化センター(小ホール、展示室)を会場に、「生産効率化に向けた課題とスマートグリーンハウス展開に向けて」をテーマで開催します。 2月28日の第1部は「省力化・自動化・生産効率化に向けた施設園芸の課題と展望」について、4題の講演とパネルディスカッション。 2月29日の第2部は「スマートグリーンハウス普及に向けた現状...

施設園芸新技術セミナー・機器資材展 in 栃木 出展企業・団体 出展内容

㈱大仙 ◆出展内容=大仙ではSDGsへの対応やスマートグリーンハウスの展開に向けて、農家様向けの農業用ハウスから企業様向けの大規模施設まで、全国各地の豊富な実績をもとに、お客様のご要望に沿った最適なハウスや設備をご提案いたします。 ㈱クボタ ◆出展内容=クボタでは、お客様のご要望にあわせてハウス・栽培システム・環境制御装置などをご提案します。土壌水分や気象予報からAIでかん水管理を行うゼロアグリや、植物の葉のしおれ状態を把握して自動でかん水を管理するHamirusなど最新機器もご提案します。施設園芸に関するご相談はおまかせください。 フルタ電機㈱ ◆出展内容=フルタ電機は、喫緊の課題...

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施設園芸新技術セミナー・機器資材展in栃木 開催のご案内

施設園芸新技術セミナー・機器資材展in栃木を、2023年10月17日~18日に栃木県総合文化センター(宇都宮市)で開催します。   2023年開催の日本施設園芸協会主催「施設園芸新技術セミナー・機器資材展in栃木」をご案内いたします。 10月17日~18日の2日間、宇都宮市の栃木県総合文化センターを会場に、「施設園芸・植物工場における先進技術と関東(栃木県)の地域農業を支える施設園芸」のテーマで開催します。 10月17日の第1部は「施設園芸新技術とスマート化による生産性向上およびゼロエミッション化に向けて」について、6題の講演。 10月18日の第2部は「関東(栃木県)の地域農業を支え...

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施設園芸新技術セミナー・機器資材展 in 高知 のご案内

施設園芸・植物工場における先進技術と  四国(高知県)の地域農業を支える施設園芸 ●会期 2022年11月30日(水)~12月1日(木) ●会場 高知ぢばさんセンター(高知県高知市布師田3992-2)  JR土讃線「JR土佐一宮駅」より徒歩15分  高知駅~土佐一宮駅 JR列車で約7分  ●参加費 セミナー聴講:1,000円(2日間でも1,000円) 【テキストは別売 2,500円/1冊】 機器資材展見学のみは入場無料 《開催要領》(PDF) 《講演プログラム・参加申込書》(Excel) 《機器資材展 要領》(PDF) 《機器資材展 出展申込書》(Word) 《機器...

7月20日に緊急農中総研フォーラム「世界と日本の食料安全保障を考える」

 ㈱農林中金総合研究所は7月20日、「世界と日本の食料安全保障を考える~ウクライナ危機長期化を受けて」をテーマに「農中総研フォーラム」を開催する。Zoomウェビナーによるオンライン開催(12~14時)、参加費無料。  ロシアのウクライナ侵攻が長期化し世界的に穀物価格が高騰するなど食料の安定供給への懸念が強まっている中、内外の食料や農業に関する調査研究を行ってきた農中総研として、4月13日開催の緊急オンラインフォーラムに引続き、緊急開催第2弾として実施する。  阮蔚(ルアン ウェイ)理事研究員が「緊迫化する世界の食料需給」、小針美和主任研究員が「日本農業への影響―耕種について」、長谷川晃生主...

農水省等が6月18・19日に愛知で食育推進全国大会

 農水省は愛知県と共催で6月18・19の両日、愛知県国際展示場で「第17回食育推進全国大会inあいち」を開催する。毎年6月の「食育月間」に関連する取組の一層の充実を図るための全国的な取組み。食育推進全国大会では、食育活動表彰、食育推進のためのブース展示、シンポジウム、ステージイベントなどを行い、来場者に体験活動等を通じて楽しく食育に対する理解を深めてもらうとともに、オンラインやデジタルツールを活用したイベント等も実施することで、会場に足を運べなくても全国から大会に参加することにより食育を広めていく。

Z―GISとザルビオをフル活用する方法を17日にオンライン配信=全農

 JA全農は9月17日に、営農管理システム「Z―GIS」と栽培管理支援システム「ザルビオフィールドマネージャー」の機能を「使い倒す」をテーマとした「第3回Z―GIS・ザルビオWEBミーティングinあぐラボ」をオンラインで開催する。  既に同システムを使用している方のほか、Z―GIS・ザルビオを知りたい方が対象。  視聴方法は、YouTubeライブ(視聴のみ)での配信と、質問が可能なZOOM配信(100名、多数の場合抽選)。また、後日改めてYouTubeで視聴することも可能。  内容は、Z―GISで、ハイパーリンクを使ったGAPのドキュメント管理、写真リンク機能・アイコン機能を使った圃場管...

特設サイト「おうちで#国消国産クッキング」を公開=JAグループ

 JAグループは20日、特設サイト「おうちで#国消国産クッキング」を公開した。  同サイトはコロナ禍で増える、おうちごはんを応援するため、国産農畜産物の魅力や美味しさなどを伝えるとともに、子育て中の悩みの一つである献立づくりをサポートするために期間限定で開設されたもの。  料理研究家のコウケンテツ氏とJAグループサポーターの林修氏がタッグを組んで、「国消国産」や、食材選びのコツなどを学ぶオリジナルコンテンツとともに、同サイトを基点にWEB、SNSによるキャンペーンを展開する。  オリジナルコンテンツでは林修氏による「食料」「農業」「農村」を取り巻く様々なリスク、「国消国産」の考え方や意義...

農水省等が今秋、サステナウィークを開催しサステナブルな取組をPR

 農水・環境両省、消費者庁は「あふの環(わ)2030プロジェクト~食と農林水産業のサステナビリティを考える」の取組の一環として9月18日~28日、サステナウィーク「未来につながるおかいもの」を実施する。「あふの環2030」参画企業等とともに、サステナブルな取組を発信、店頭等でPRすることで、「見た目重視から持続性重視のおかいもの」が増えることを目指す。  具体的には、東京・港区のITOCHU SDGs STUDIOで、「見た目重視から持続性重視」をテーマにしたトークイベントを9月17日に、体験型企画展示を9月18日~10月10日に行う。 また、「あふの環2030」メンバーの団体や企業が各地で...

JAタウンでお米100俵分のクーポン山分けや新規会員登録キャンペーン

 JA全農運営の産地直送通販サイト「JAタウン」は、「石川佳純選手とお米をいっぱい食べようキャンペーン」を今月31日まで行っている。  同キャンペーンは、JAタウン公式アンバサダーの石川佳純選手(全農)も「お米が大好き」ということにちなみ、対象商品を購入すると対象のお米が1000円引きで購入できるクーポンを先着でプレゼントするもの。クーポンはお米100俵分(約6000Kg)に達し次第、終了となる。さらに、Wチャンスとして、期間中、対象商品購入者の中から抽選で合計50名に「石川佳純カレー」または「石川佳純牛丼」が当たるキャンペーンも実施する。  また、JAタウンでは9月5日まで、新規会員登録...

農水省が「国際果実野菜年2021」WEBシンポ

 農水省は27日、「国際果実野菜年2021」WEBシンポジウムをZoomを活用して実施する。  今年は、果物と野菜を摂ることによってもたらされる栄養上・健康上の利点について世界的に理解と認識を深めることを目的に国連が定めた国際果実野菜年。シンポジウムは、国際果実野菜年という機会を捉え、最新の研究成果に基づく果物と野菜の利点について理解を深めるための基調講演や、果物と野菜を毎日の食生活に取り入れていくための方策等について議論し理解を深めることがねらい。  国連食糧農業機関(FAO)駐日連絡事務所長の日比絵里子氏によるビデオメッセージ、女子栄養大学栄養学部准教授でNPO法人青果物健康推進協会理...

alicが野菜の日にオンラインセミナー

 農畜産業振興機構(alic)は、8月31日(やさいの日)に、オンライン会議システム「Cisco Webex」を活用し、「『国際果実野菜年2021』~新型コロナ禍の野菜消費と健康」をテーマにセミナーを開催する。女子栄養大学教授の上西一弘氏が「野菜が持つ栄養素と健康」、武庫川女子大学教授の松井徳光氏が「野菜摂取量の改善が日本人の健康長寿を実現する!」と題して講演する。参加希望者は、同機構ホームページ(https://www.alic.go.jp/consumer/foods/event.html)にある申込書に必要事項を記入の上、26日までにメールで申込を。  同機構は「国際果実野菜年2021...

全農直営飲食店舗でいちじく・博多とよみつひめが味わえるフェアを開催

 JA全農は、福岡・東京都内の直営飲食店舗(4店舗)で、8月18日~31日の間、「柔らかな食感とろける甘さ、博多とよみつひめフェア」を開催する。福岡生まれのオリジナルブランド「博多とよみつひめ」は、とろりとした果肉と高い糖度(17度以上)が魅力の「いちじく」で、生産地である福岡では特産品として知られているが、生産量も限りがあることから、首都圏ではレアな「いちじく」として評価されている。今回のフェアでは、出荷最盛期を迎える「博多とよみつひめ」をふんだんに使用したスイーツやドリンクメニューが提供される。  【実施店舗】福岡=みのりカフェアミュプラザ博多店・みのりカフェ福岡パルコ店、東京=みのりカ...

バイオスティミュラント資材を知る~海藻・多糖類型バイオスティミュラント

 日本バイオスティミュラント協議会は9月16・17の両日、講演会「バイオスティミュラント資材を知る~海藻・多糖類型バイオスティミュラント」をウェブ会議システム「Zoom」で開催する。具体的な内容は以下の通り。 ▼9月16日…「最近のBSについての動向 技術調査委員のBS規格議論進捗報告」(バイオスティミュラント協議会技術調査委員長・鈴木基史氏)、「海藻液肥の農業への利用―紅藻キリンサイ液肥の果実・花卉などへの効果実例」(高知大学名誉教授・大野正夫氏)「かに殻由来の機能性成分 低分子量キチン」(焼津水産化学工業㈱・樋口昌宏氏) ▼9月17日…「BS協議会の活動報告」(同協議会事務局長・須藤修...

日本共済協会セミナー

 一般社団法人日本共済協会は、協同組合・共済事業についての認知度向上を目的に、「2021年度日本共済協会セミナー」を10月28日、オンライン方式(Teams配信、アプリがなくても視聴可、後日一定期間視聴可)で開催する。  講師は気候変動イニシアティブ(JCI)代表の末吉竹二郎氏。「SDGsや脱炭素の動きのなかでの今後のビジネスの在り方」をテーマに、異常気象・地球温暖化を防止するための内外のSDGsや脱炭素に対する様々な取組み、協同組合・共済団体が取り組むべき課題等について講演する。  参加費無料。日本共済協会ホームページ (https://www.jcia.or.jp)から申し込みできる。

農水省の「こども霞が関見学デー」開始

 農水省は、令和3年度「こども霞が関見学デー」の一環として、夏休みの自由研究にも役立つ27のオンラインプログラムを掲載した特設Webサイト「マフ塾」を16日から開設した。  「こども霞が関見学デー」は、霞が関に所在する各府省庁等が連携し、所管の業務説明や関連業務の展示等を行うことにより、夏休み期間中に子供たちに広く社会を知ってもらうこと、政府の施策に対する理解を深めてもらうこと、活動参加を通じて親子の触れ合いを深めてもらうことを目的とした取組み。今年度はオンラインプログラムとして実施する。  農水省では「今年は、当省初のライブ配信企画『官僚YouTuber電話相談室』をはじめ、全国どこから...

22~25日に全農・農中・JR東日本が「にっぽん応援マルシェ」

 JA全農、農林中央金庫、東日本旅客鉄道㈱(JR東日本)は、共同で取組む地域振興・産地支援の一環として、JR新宿駅ミライナタワー改札外で毎月行われている「ルミネアグリマルシェ」で7月22日~25日、桃や野菜、飲料、菓子、海産加工品など全国各地の安全・安心な国産品を販売する「にっぽん応援マルシェ」を開催する。  この取組みは、中央線特急列車かいじ及び高速バスを活用し開催期間中、山梨県産の新鮮な桃や野菜を届けるもの。〝貨客混載〟による輸送手段を活用することで、環境負荷低減などSDGsの達成に貢献することがねらい。新技術を利用して科学的見地から果物の食べ頃を予測する、㈱サトーの食べ頃予測サービス〝...

オンラインシンポで、タバコカスミカメの導入事例等紹介へ=農研機構

 農研機構は8月19日、オンラインシンポジウム「新規登録された天敵タバコカスミカメの上手な使い方と導入事例」を開催する。  キュウリやトマトなど多くの施設野菜栽培における、コナジラミ類およびアザミウマ類などの害虫の天敵として利用が切望されていた「タバコカスミカメ」が今年5月に農薬登録、7月に販売が開始されたことから、その利用技術の生産現場への普及の加速を図るため開催するもの。  開発の経緯を、農研機構・安部順一朗(天敵タバコカスミカメの紹介とこれまでの技術開発)、㈱アグリ総研・小原慎司(新たな天敵製剤「バコトップ」)両氏が紹介、導入事例を静岡県農林技術研究所(トマト)、福岡県農林業総合試験...

全農が小学生対象のお米を使ったレシピコンテストに協賛

 JA全農と全農パールライス㈱は小学生を対象にした「『お米を使ったおかず』と『ごはん』のお弁当レシピコンテスト」(主催=CPM生活者マーケティング㈱)に協賛する。  同コンテストでは、おかずの中でお米を使うというユニークな料理を小学生の子どもたちに考えてもらい、お米の活用の可能性を広げるとともに、子どもたちの自主性や料理体験を後押ししながらお米に対する理解を深めてもらうとしている。  同コンテストのお弁当の条件は、「主食がお米、おかずの1つにお米を食材として使用すること」。最優秀賞(1名)、優秀賞(2名)、特別賞(7名)などを選賞する。入賞者にはお米やJAタウンギフトカードなどが贈られる。...

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