JA全農は9月17日に、営農管理システム「Z―GIS」と栽培管理支援システム「ザルビオフィールドマネージャー」の機能を「使い倒す」をテーマとした「第3回Z―GIS・ザルビオWEBミーティングinあぐラボ」をオンラインで開催する。
既に同システムを使用している方のほか、Z―GIS・ザルビオを知りたい方が対象。
視聴方法は、YouTubeライブ(視聴のみ)での配信と、質問が可能なZOOM配信(100名、多数の場合抽選)。また、後日改めてYouTubeで視聴することも可能。
内容は、Z―GISで、ハイパーリンクを使ったGAPのドキュメント管理、写真リンク機能・アイコン機能を使った圃場管理、「生産緑地の2022年問題」への対応を、全農担当者が紹介する。ザルビオは、バイオマスマップを用いた生育ムラの把握や、農機と連携した可変施肥、病害防除の最適化など、機能の活用方法を提案する。
問合せは、JA全農耕種総合対策部スマート農業推進課(℡03―6271―8274)へ。