日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

農水省等が今秋、サステナウィークを開催しサステナブルな取組をPR

2021年8月23日

 農水・環境両省、消費者庁は「あふの環(わ)2030プロジェクト~食と農林水産業のサステナビリティを考える」の取組の一環として9月18日~28日、サステナウィーク「未来につながるおかいもの」を実施する。「あふの環2030」参画企業等とともに、サステナブルな取組を発信、店頭等でPRすることで、「見た目重視から持続性重視のおかいもの」が増えることを目指す。

 具体的には、東京・港区のITOCHU SDGs STUDIOで、「見た目重視から持続性重視」をテーマにしたトークイベントを9月17日に、体験型企画展示を9月18日~10月10日に行う。 また、「あふの環2030」メンバーの団体や企業が各地で催しを行う。このうち、JAグループでは、JA全中が9月10日~10月4日、直売所の日スペシャル!「#国消国産」クイズキャンペーンを実施。また、AgVenture Labは、「SDGsを考える/『食べて解決フードロス!』」「畑と食卓をつなげる―GOOD EARTH MEETING」等を行う予定。

keyboard_arrow_left トップへ戻る