日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

7月20日に緊急農中総研フォーラム「世界と日本の食料安全保障を考える」

2022年6月21日

 ㈱農林中金総合研究所は7月20日、「世界と日本の食料安全保障を考える~ウクライナ危機長期化を受けて」をテーマに「農中総研フォーラム」を開催する。Zoomウェビナーによるオンライン開催(12~14時)、参加費無料。
 ロシアのウクライナ侵攻が長期化し世界的に穀物価格が高騰するなど食料の安定供給への懸念が強まっている中、内外の食料や農業に関する調査研究を行ってきた農中総研として、4月13日開催の緊急オンラインフォーラムに引続き、緊急開催第2弾として実施する。
 阮蔚(ルアン ウェイ)理事研究員が「緊迫化する世界の食料需給」、小針美和主任研究員が「日本農業への影響―耕種について」、長谷川晃生主席研究員が「日本農業への影響―畜産について」と題して講演する。申込方法は、以下のURLから申込を。
 https://zoom.us/webinar/register/WN_y4m2XDF6Tf6dvsPj5zjesA

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