日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

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農業界(農業関連団体・農業関連企業、農水省等府省庁、農業協同組合関連団体・企業・農業大学、地方公共団体など)のニュースのニュースを写真で紹介しています。

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農水省が台風15号に関する緊急自然災害対策本部

農水省が17日、江藤拓農相を本部長とする「令和元年台風第15号に関する農林水産省緊急自然災害対策本部」を開催。江藤農相は、農水省幹部職員に「あらゆる政策を駆使して、この台風15号を機に農林漁業を諦める人が出ないように、十二分な対応をしてもらいたい」と呼びかけた

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JA全農が第37回「全農酪農経営体験発表会」開催

JA全農が13日、東京・大手町の日経ホールで第37回「全農酪農経営体験発表会」を開催。全国の優秀な酪農経営体験者を選定・表彰し、その経営内容・経営技術などの成果を広く紹介して、酪農経営の安定・発展に資することを目的としたもの。審査の結果、最優秀賞に静岡県の佐々木剛・千尋夫妻の「西富士とともに、未来に継ぐ資源循環型酪農を実践」が選ばれた。

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中家全中会長らJAグループ幹部が農水省を訪れ江藤新農相を表敬訪問。

中家全中会長らJAグループ幹部が12日、農水省を訪れ、11日に就任した江藤拓新農相を表敬訪問。

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第4次安倍再改造内閣の新農相に江藤拓氏

第4次安倍再改造内閣が11日に成立、農林水産大臣に江藤拓氏が就任した。

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農水省が畜産部会開き、酪肉近見直しに向けた検討を開始

農水省が10日、食料・農業・農村政策審議会畜産部会を開き、「酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針」(酪肉近)と「家畜改良増殖目標」の見直しに向け、検討を開始。酪肉近は概ね5年毎に定めることになっており、来年3月に前回策定から5年を経過すること、従来から「基本計画」と整合性をとるため、同時期に見直しを行っているもの。同日、見直しにあたって留意すべき事項を求める大臣諮問が行われた。来年3月に答申を得て閣議決定する方針。

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農水省が食料・農業・農村政策審議会等合同会議を開催、大臣諮問を行った

農水省が6日、食料・農業・農村政策審議会、同企画部会の合同会議を開催し、食料・農業・農村基本計画の変更について審議会の意見を求める大臣諮問を行った。同計画は食料・農業・農村基本法に基づき、5年に1度見直しているもので、来年3月に同審議会の答申を得て閣議決定する方針。

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JAグループのイノベーション拠点AgVentureLabが第2回業界トレンドセミナー開催

JAグループのイノベーション拠点AgVentureLabはこのほど、同Labで第2回業界トレンドセミナーを開催。農林中金総合研究所が寄附講座を設けている中国農業大学の付文革(フ・ブンカク)教授が、科学技術の進歩と農業発展、中国におけるスマート農業を話題にして講演した。

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農林中金が「第32回農林中金金融経済トップセミナー」開催

農林中金が3日、東京・有楽町の本店で「第32回農林中金金融経済トップセミナー」を開催。信農連、信漁連、系統団体・関連会社の役員・上級管理職を対象に、現下の金融経済情勢の理解深化を目的に昭和62年から行われているもので、約110名が出席した。

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JA全農福島が業務用需要向け多収品種等契約栽培米セミナー

JA全農福島が8月20日、福島県郡山市内のホテルで「業務用需要向け多収品種等契約栽培米セミナー」を開催。生産者やJA役職員、県普及所関係者等150名超が参加した。セミナーでは、JA全農から業務用需要向け契約栽培の取組状況や取扱拡大方針等についての説明、県の取組、生産者による優良取組事例発表、実需者・佐藤食品工業から業務用契約栽培米を利用した事例発表があった。 (写真:全農福島提供)

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全中が東日本会場の「JA営農・経済フォーラム」

JA全中が8月29~30日、都内で東日本会場の「JA営農・経済フォーラム」を開催。情勢報告と課題提起、JA庄内みどりやJA北つくばなどによる実践事例報告、基調講演、パネルディスカッションなどが行われた。

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JA全中が西日本地区の「JA営農・経済フォーラム」

JA全中が8月27~28日、福岡市で西日本地区の「JA営農・経済フォーラム」を開催。情勢報告と課題提起、産地振興やJAたじま等からのJA実践事例、基調講演、パネルディスカッションなどが行われた。

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農水省がJAのマスコット「笑味ちゃん」をFAN広報役に任命

農水省が8月29日、JAグループ「みんなのよい食プロジェクト」のマスコットキャラクター「笑味ちゃん」を、フード・アクション・ニッポン(FAN)の広報役を担う「FANバサダーゴールド」に任命。国産農林水産物の一層の消費拡大を図るため、FANと「みんなのよい食プロジェクト」の連携を強化することとしており、そのキックオフとして今回、任命したもの。今後は双方のチャネルを活かしたイベント開催や情報発信等を実施する。

やさいの日に向け、林修氏の「やさい特別授業」を開催=JA全中

JA全中が「やさいの日(8/31)」を記念し、野菜に親しむことができるイベントを展開

 JA全中が8月31日のやさいの日を記念して、野菜に親しむことができるイベント「知って食べればもっと好きになる!JAやさい体験!」を展開。28日には東京・新宿高島屋でJAグループサポーターの林修氏による「楽しい!やさい特別授業」が開催された。林氏が人気子役・新津ちせさんからの質問に答える授業形式のトークショーで、野菜を水の中に入れたら浮かぶか確認する実験も交えて行われた。会場では「野菜の収穫」「切れ端野菜でスタンプトートバック作り」などの体験イベントが行われ、子どもたちだけでなく同伴の大人たちも参加していた。  また、新宿高島屋の地下1階野菜売場では、産地の協力により、農福連携で生産...

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農水省がJA全中や16道府県等の協力を得て復興支援マルシェ開催

農水省が7・8の両日、同省本館南口玄関前で、JA全中やJF全漁連、16道府県の協力を得て「復興支援マルシェ~特産品販売会」を開催。平成30年が豪雨、台風、地震など自然災害が多発し、農林水産業に甚大な被害をもたらした1年であったとして、30年災害や東日本大震災からの被災地の復旧・復興を力強く支援するために開かれた。

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豪州のマッケンジー農業大臣が全中・中家徹会長を表敬訪問

豪州のマッケンジー農業大臣が26日、東京・大手町のJAビルで全中・中家徹会長を表敬訪問。今年5月に就任したマッケンジー農業大臣の東アジア歴訪の一環として来日したもので、同大臣とともにリチャード・コート駐日豪州大使、トニー・マー豪州農業者連盟事務局長らが訪れ、全中は中家会長、金井健常務らが対応した。

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JA全中が20・21の両日、JA新任常勤理事を対象にした研修会を開催

JA全中が20・21の両日、都内で、JA新任常勤理事を対象にした研修会を開催。JAの協同組合理念の実現に向けた自己改革をすすめる経営者としての強いリーダーシップと、健全経営のためのマネジメント力の向上を目的としたもので、JA・連合会・中央会から約130名が参加した。

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「第15回あぐりスクール全国サミットinJAあつぎ」開催

「第15回あぐりスクール全国サミットinJAあつぎ」(共催:実行委員会〔事務局=家の光協会〕、JA神奈川県中央会)が20・21の両日、神奈川県厚木市で開催。「あぐりスクール」は子どもを対象にした年間継続型の農業体験学校。食農教育の重要性が増す中、更なる活動内容の充実が模索されている。JAと行政、教育機関等が連携して展開している事例の紹介や参加JAの交流と相互研鑽を目的に行われ、全国のJA・中央会の担当職員ら約100名が参加した。

農林中金が事務局を務めるウッドソリューション・ネットワークが非住宅木造推進アプローチブックを制作

ウッドソリューション・ネットワークがアプローチブックを制作

農林中金が事務局を務めるウッドソリューション・ネットワークが非住宅木造推進アプローチブック「時流をつかめ!企業価値を高める木造建築~持続可能な木材利用を経営戦略に取り込もう~」を制作。

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日本公庫主催の「アグリフードEXPO東京2019」が東京ビッグサイトで開幕

日本公庫主催の「アグリフードEXPO東京2019」が21日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕。同EXPOは、「国産」にこだわり広域に販路拡大を目指す農業者や食品加工業者とバイヤーをつなぎ、ビジネスマッチングの機会を提供する全国規模の展示商談会。農水・財務両省等が後援し、JA全中、全農、農林中金等25団体が協賛している。日本公庫では22日までの期間中、農業者や食品加工業、バイヤーなど約1万2千名の来場を見込んでいる。

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農林中央金庫が第28回JA渉外担当者交流大会「元気ネット2019」開催

農林中央金庫が8月8・9の両日、都内のホテルで第28回JA渉外担当者交流大会「元気ネット2019」を開催。全国の渉外担当者の相互啓発・情報交換を通じて、スキル向上とネットワークの構築を図ることを目的としたもの。JA・信農連・農林中金が一体的な事業運営を行う「JAバンク」において、全国の第一線で活躍し優秀な実績を上げているJA渉外担当者と信農連・農林中金支店職員等、合わせて171名が参加した。

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