農業界(農業関連団体・農業関連企業、農水省等府省庁、農業協同組合関連団体・企業・農業大学、地方公共団体など)のニュースのニュースを写真で紹介しています。
農業界の注目のニュースはこちら、農業界の人事ニュースはこちら。
記事中の画像をクリックすると、画像が大きくなります。
JA茨城県中央会の佐野治会長、JA茨城旭村・JAほこた・JAなめがたしおさいの各組合長らが20日、江藤拓農相に台風15号による農業被害に対する緊急要請。被災農家が一刻も早く農業経営を再開し、継続できるよう農産物の生産・加工施設等の復旧費用等についての支援などを求めた。 2019年9月24日
JAグループ全国機関が台風第15号等に関わって、JAグループ千葉自然災害等に伴う災害対策本部に、災害見舞金を贈呈。全国機関を代表して全中の中家徹会長が25日、都内ホテルで林茂壽本部長〔JA千葉中央会長〕に目録を手渡した。 2019年9月20日
農研機構とイワイは19日、両者が共同開発した「NARO Styleおむすび弁当」の発売に向け、試食・説明会を農水省内で開催。「おむすび弁当」は、機能性成分のβ―グルカンを多く含むもち麦品種「キラリモチ」を約30%混ぜて炊き上げたご飯を使用したおむすび2個と、唐揚げや日替わり惣菜などのセット弁当。9月24日から12週間、「おむすび権米衛農林水産省店」で、1日10食限定で一般販売される。 2019年9月20日
大野元裕埼玉県知事が17日夕、農水省を訪れ、豚コレラにおける畜産農家への財政支援など4項目の対策を要請。埼玉県内で豚コレラの発生が確認されたことを受けて行ったもの。新井ゆたか消費・安全局長が対応した。 また、農水省では「豚コレラ防疫対策本部」を連日開催し、豚コレラ等の発生予防・まん延防止に向けた更なる対策を検討。江藤農相は18日の対策本部で、「農水省一丸となってこの危機を突破するという意識のもとに議論したい」と述べた。 2019年9月19日
農水省が17日、江藤拓農相を本部長とする「令和元年台風第15号に関する農林水産省緊急自然災害対策本部」を開催。江藤農相は、農水省幹部職員に「あらゆる政策を駆使して、この台風15号を機に農林漁業を諦める人が出ないように、十二分な対応をしてもらいたい」と呼びかけた 2019年9月18日
JA全農が13日、東京・大手町の日経ホールで第37回「全農酪農経営体験発表会」を開催。全国の優秀な酪農経営体験者を選定・表彰し、その経営内容・経営技術などの成果を広く紹介して、酪農経営の安定・発展に資することを目的としたもの。審査の結果、最優秀賞に静岡県の佐々木剛・千尋夫妻の「西富士とともに、未来に継ぐ資源循環型酪農を実践」が選ばれた。 2019年9月17日
中家全中会長らJAグループ幹部が12日、農水省を訪れ、11日に就任した江藤拓新農相を表敬訪問。 2019年9月13日
第4次安倍再改造内閣が11日に成立、農林水産大臣に江藤拓氏が就任した。 2019年9月12日
農水省が10日、食料・農業・農村政策審議会畜産部会を開き、「酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針」(酪肉近)と「家畜改良増殖目標」の見直しに向け、検討を開始。酪肉近は概ね5年毎に定めることになっており、来年3月に前回策定から5年を経過すること、従来から「基本計画」と整合性をとるため、同時期に見直しを行っているもの。同日、見直しにあたって留意すべき事項を求める大臣諮問が行われた。来年3月に答申を得て閣議決定する方針。 2019年9月11日
農水省が6日、食料・農業・農村政策審議会、同企画部会の合同会議を開催し、食料・農業・農村基本計画の変更について審議会の意見を求める大臣諮問を行った。同計画は食料・農業・農村基本法に基づき、5年に1度見直しているもので、来年3月に同審議会の答申を得て閣議決定する方針。 2019年9月10日
JAグループのイノベーション拠点AgVentureLabはこのほど、同Labで第2回業界トレンドセミナーを開催。農林中金総合研究所が寄附講座を設けている中国農業大学の付文革(フ・ブンカク)教授が、科学技術の進歩と農業発展、中国におけるスマート農業を話題にして講演した。 2019年9月9日
農林中金が3日、東京・有楽町の本店で「第32回農林中金金融経済トップセミナー」を開催。信農連、信漁連、系統団体・関連会社の役員・上級管理職を対象に、現下の金融経済情勢の理解深化を目的に昭和62年から行われているもので、約110名が出席した。 2019年9月6日
JA全農福島が8月20日、福島県郡山市内のホテルで「業務用需要向け多収品種等契約栽培米セミナー」を開催。生産者やJA役職員、県普及所関係者等150名超が参加した。セミナーでは、JA全農から業務用需要向け契約栽培の取組状況や取扱拡大方針等についての説明、県の取組、生産者による優良取組事例発表、実需者・佐藤食品工業から業務用契約栽培米を利用した事例発表があった。 (写真:全農福島提供) 2019年9月5日
JA全中が8月29~30日、都内で東日本会場の「JA営農・経済フォーラム」を開催。情勢報告と課題提起、JA庄内みどりやJA北つくばなどによる実践事例報告、基調講演、パネルディスカッションなどが行われた。 2019年9月4日
JA全中が8月27~28日、福岡市で西日本地区の「JA営農・経済フォーラム」を開催。情勢報告と課題提起、産地振興やJAたじま等からのJA実践事例、基調講演、パネルディスカッションなどが行われた。 2019年9月3日
農水省が8月29日、JAグループ「みんなのよい食プロジェクト」のマスコットキャラクター「笑味ちゃん」を、フード・アクション・ニッポン(FAN)の広報役を担う「FANバサダーゴールド」に任命。国産農林水産物の一層の消費拡大を図るため、FANと「みんなのよい食プロジェクト」の連携を強化することとしており、そのキックオフとして今回、任命したもの。今後は双方のチャネルを活かしたイベント開催や情報発信等を実施する。 2019年9月2日
JA全中が8月31日のやさいの日を記念して、野菜に親しむことができるイベント「知って食べればもっと好きになる!JAやさい体験!」を展開。28日には東京・新宿高島屋でJAグループサポーターの林修氏による「楽しい!やさい特別授業」が開催された。林氏が人気子役・新津ちせさんからの質問に答える授業形式のトークショーで、野菜を水の中に入れたら浮かぶか確認する実験も交えて行われた。会場では「野菜の収穫」「切れ端野菜でスタンプトートバック作り」などの体験イベントが行われ、子どもたちだけでなく同伴の大人たちも参加していた。 また、新宿高島屋の地下1階野菜売場では、産地の協力により、農福連携で生産... 2019年8月30日
農水省が7・8の両日、同省本館南口玄関前で、JA全中やJF全漁連、16道府県の協力を得て「復興支援マルシェ~特産品販売会」を開催。平成30年が豪雨、台風、地震など自然災害が多発し、農林水産業に甚大な被害をもたらした1年であったとして、30年災害や東日本大震災からの被災地の復旧・復興を力強く支援するために開かれた。 2019年8月29日
豪州のマッケンジー農業大臣が26日、東京・大手町のJAビルで全中・中家徹会長を表敬訪問。今年5月に就任したマッケンジー農業大臣の東アジア歴訪の一環として来日したもので、同大臣とともにリチャード・コート駐日豪州大使、トニー・マー豪州農業者連盟事務局長らが訪れ、全中は中家会長、金井健常務らが対応した。 2019年8月28日
JA全中が20・21の両日、都内で、JA新任常勤理事を対象にした研修会を開催。JAの協同組合理念の実現に向けた自己改革をすすめる経営者としての強いリーダーシップと、健全経営のためのマネジメント力の向上を目的としたもので、JA・連合会・中央会から約130名が参加した。 2019年8月27日