農業界(農業関連団体・農業関連企業、農水省等府省庁、農業協同組合関連団体・企業・農業大学、地方公共団体など)のニュースのニュースを写真で紹介しています。
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「第15回あぐりスクール全国サミットinJAあつぎ」(共催:実行委員会〔事務局=家の光協会〕、JA神奈川県中央会)が20・21の両日、神奈川県厚木市で開催。「あぐりスクール」は子どもを対象にした年間継続型の農業体験学校。食農教育の重要性が増す中、更なる活動内容の充実が模索されている。JAと行政、教育機関等が連携して展開している事例の紹介や参加JAの交流と相互研鑽を目的に行われ、全国のJA・中央会の担当職員ら約100名が参加した。 2019年8月26日
農林中金が事務局を務めるウッドソリューション・ネットワークが非住宅木造推進アプローチブック「時流をつかめ!企業価値を高める木造建築~持続可能な木材利用を経営戦略に取り込もう~」を制作。 2019年8月23日
日本公庫主催の「アグリフードEXPO東京2019」が21日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕。同EXPOは、「国産」にこだわり広域に販路拡大を目指す農業者や食品加工業者とバイヤーをつなぎ、ビジネスマッチングの機会を提供する全国規模の展示商談会。農水・財務両省等が後援し、JA全中、全農、農林中金等25団体が協賛している。日本公庫では22日までの期間中、農業者や食品加工業、バイヤーなど約1万2千名の来場を見込んでいる。 2019年8月22日
農林中央金庫が8月8・9の両日、都内のホテルで第28回JA渉外担当者交流大会「元気ネット2019」を開催。全国の渉外担当者の相互啓発・情報交換を通じて、スキル向上とネットワークの構築を図ることを目的としたもの。JA・信農連・農林中金が一体的な事業運営を行う「JAバンク」において、全国の第一線で活躍し優秀な実績を上げているJA渉外担当者と信農連・農林中金支店職員等、合わせて171名が参加した。 2019年8月21日
日本施設園芸協会が7・8の両日、千葉・旭市で施設園芸新技術セミナー・機器資材展in千葉を開催。「施設園芸・植物工場における先進技術と関東(千葉県)の地域農業を支える施設園芸」をテーマに、施設園芸農家・普及指導員など全国から関係者が2日間で延べ約900名来場した。 2019年8月20日
JA全中が8日、都内で臨時総会開き、一社全中への組織変更計画、平成30年度の事業報告、決算など7議案について審議、承認を得た。冒頭、中家徹会長は「自己改革」「食料自給率」「全中の一般社団化」について語った。 2019年8月9日
今年4月18日に創立100周年を迎えたホクレンが7日、都内ホテルで記者説明会を開催。北海道農業と同会の歩みや事業、昨今の農業を取り巻く環境の変化と、諸課題に向けた今後の取り組みなどを説明した。 2019年8月8日
農林中金が3日、神奈川・川崎市のラゾーナ川崎で、「よりぞう夏祭り2019」を開催。JAバンクの新キャラクター〝よりぞう〟の「ゆるキャラグランプリ2019」エントリーを記念して行われたもので、よりぞうが特技としているダンスを披露するステージや、よりぞうグッズが当たるじゃんけん大会が行われた他、ヨーヨー釣りや射的、輪投げなどの子どもたちが楽しめるコーナーが設けられた。 2019年8月7日
農水省とJA全農が共催し、「全国GAP推進シンポジウム」を7月30日、同省講堂で開催。事例発表や議論を通じ、農業者、実需者双方のGAPの理解度を深め、GAP認証取得の拡大の更なる加速化や輸出促進を目的にしたもので、約300名が参集。 2019年8月6日
一般社団法人日本養豚協会の香川会長が2日、農水省を訪れ、豚コレラ被害拡大防止に向け、地域限定での飼養豚への予防的ワクチン接種検討など3項目を川農相に要請。 2019年8月5日
アジアを歴訪中の国際協同組合同盟(ICA)のアリエル・グアルコ会長が7月31日、JA全中を表敬訪問し、中家徹会長と会談。グアルコ会長の今回の歴訪は、アジア6か国の現場や協同組合運動のニーズ、課題等を把握するために行っているもの。グアルコ会長は、農水・厚労両省も訪問したほか、日本のICA会員13団体との懇談会に参加した。 2019年8月2日
JA静岡市が7月29日、「食と健康の総合科学学会・JA静岡市女性部健康セミナー」(企画:農協観光)を東京大学・中島董一郎記念ホールで開催。女性部員約50名が、同大学の眞鍋昇名誉教授の講義を受けた。 2019年8月1日
JA共済連が、フジテレビが9月1日まで東京・台場のフジテレビ本社屋と周辺エリアで開催している夏休みイベント「ようこそ!!ワンガン夏祭りTHE ODAIBA」に協賛し、JA共済の地域貢献活動を紹介するブースを出展。 2019年7月31日
全国森林組合連合会と農林中央金庫が25・26の両日、都内で第13回森林組合トップセミナー・森林再生基金事業発表会を開催、森林組合トップら約360名が参加した。「公益信託 農林中金森林再生基金(農中森力〈もりぢから〉基金)」の第4回助成先である7組合・連合会が、事業成果等を発表した。 2019年7月30日
新理事長に山﨑氏、新専務に野口・桑田両氏など JA全農は26日、東京・ANAインターコンチネンタルホテル東京で第43回通常総代会を開催し、平成30年度事業報告・剰余金処分案、経営管理委員および監事の補欠選任等7議案と付帯決議案、報告事項が承認された。経営管理委員の補欠選任では石川寿樹(島根県農協代表理事組合長)・泉義弘(島原雲仙農協会長理事)両氏、監事の補欠選任では大河原秀一郎氏(経営企画部長)を選任した。竹下正幸・山中勝義両経営管理委員、藤井憲章監事は退任。また、総代会後に行われた経営管理員会・理事会で新たに代表理事理事長に山﨑周二氏(代表理事専務)、代表理事専務に野口栄... 2019年7月29日
JA共済連が25日、東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京で通常総代会を開催。「第69年度事業報告および剰余金処分案」「経営管理委員の補欠選任」「監事の補欠選任」など7議案、報告事項が承認された。 経営管理委員の補欠選任では、新たに澤井實(山梨・梨北農協代表理事会長)・杉林啓一(富山・あおば農協代表理事組合長)・堀勝彦(福岡・直鞍農協代表理事組合長)・泉義弘(長崎・島原雲仙農協会長理事)の各氏、常勤監事に三間真一氏(代表理事専務)を選任。また、総代会後に行われた経営管理委員会・理事会で、代表理事専務に石戸谷浩徳氏(常務理事)、常務理事に岩下秀樹(長野県本部長)・高橋一... 2019年7月26日
農林中央金庫シンガポール支店が22日、シンガポール日本人学校小学部クレメンティ校で食育授業(特別出張授業)。日本国民の主食である「米」を作るための工夫や努力、苦労等を学ぶことで、「日本の農業のあり方」に関わる視点を養ってもらうことをねらいとしたもので、5年生約130名が参加。同校の教諭による米を使った日本料理が紹介された後、昨年に続き兵庫・JAたじま営農生産部米穀課の塩見真仁係長が講師となり「おいしいお米ができるまで」をテーマに授業を行った〔写真=農林中金提供〕。 2019年7月25日
農林中金、三菱UFJニコス㈱、JAカード㈱が23日、千葉県内のホテルで2018年度「JAバンク優績店舗表彰・JAカード店舗表彰」の表彰式を共同開催。JA店舗の支店長・支所長、都道府県信連や農林中金、三菱UFJニコスおよびJAカードなどの関係者約260名が参加した。 2019年7月24日
農水省が「棚田を知らない人たちが棚田を訪れるきっかけにしてほしい」と『棚田カード』を作成。カードの表面は、四季折々の美しい棚田の写真がプリントされ、裏面には棚田の枚数(面積)や傾斜、作付品種などの情報、棚田の歴史などが掲載されている。交流館など各棚田にある施設、近隣の直売所、公共施設や、棚田の保全活動参加者に配布される。 2019年7月23日
全国野菜園芸技術研究会が16・17の両日、第64回全野研熊本大会を熊本県熊本市ほかで開催。全国各地の野菜生産者やJA・普及指導関係者ら350名が来場した。生産者同士の交流と情報交換により、経営発展と技術向上を図るために開いているもので、今回のテーマは「5年先の『食』と『野菜』を考えて、いま、すべきこと」。併催の機器・資材・種苗展示会には、43の企業・団体が新資材・新品種等を出展した。 2019年7月21日