〈主な内容〉 ◎持続可能な農業・地域共生の未来づくりへ ④ JAはだの/JAおきなわ/JAおちいまばり ◎4年産水稲の予想収穫量(主食用)は670.2万tの見込み=農水省 主食用作付面積は135.5万ha、水稲の10a当たり予想収量は537kg ◎食料農水基盤強化本部で物価高騰対応の緊急パッケージ提示 下水汚泥資源・堆肥等の利用拡大と肥料の国産化・安定供給、など ◎ジビエ振興自治体協議会が農水省に「安全・安心なジビエ」流通の推進等を要請 ◎「消費者の部屋」で盆栽、畳、生糸など日本の伝統工芸作物を紹介 ◎農水・経産・国交・環境各大臣賞決まる=ウッドデザイン... 2022年11月10日
〈主な内容〉 ◎持続可能な農業・地域共生の未来づくりへ② JAこまち/JAそお鹿児島/JA晴れの国岡山 ◎豚熱の特定家畜伝染病防疫指針の一部改定案を公表=農水省 飼養衛生管理者によるワクチン接種を可能とする体制目指す ◎畜産部会で需給動向や畜産物の輸出等畜産・酪農を巡る情勢を報告=農水省 ◎自民鳥インフル対策本部に農水省が報告、4年度同病初発生等 ◎契約者向け専用の「Webマイページ」の登録者数が100万人に=JA共済連 ◎JA共済連が中高生に向けた新たな交通安全啓発の取組みを展開 ◎「日本の食料問題」で公開シンポ=日本農学アカデミー・農学会 ◎和歌山高... 2022年11月8日
〈主な内容〉 ◎持続可能な農業・地域共生の未来づくりへ ① JAたじま/JA上伊那/JA庄内たがわ ◎全青協が農水省に持続可能な農業に向けて要請 水田、青果、畜産・酪農、農業政策等の各対策5項目 ◎ゲタ対策の平均交付金単価を自民農林合同に提示=農水省 小麦は370円減の6340円、大豆90円減の9840円等 ◎農林中金が三菱ガス化学、サンケイビルとSLLの契約締結 ◎グリーンな栽培体系を学ぶ第1回オンラインセミナーを開催 ◎交通安全イベント「反射材フェア」で『見えチェック』体験ブースを出展=JA共済連 ◎JAグループ石川が都内で県産米PRイベント、おにぎ... 2022年11月7日
農水省が10月29・30の両日、東京・六本木ヒルズアリーナで「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.東京2022」を開催。同省が令和3年度から実施している、食と農のつながりの深化に着目した新たな国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」の一環。 会場では、Z世代と呼ばれる若者たちが中心となったブースが多数設置された。また、農業女子プロジェクトによるマルシェ(左)、ウッド・チェンジのPRなどのほか、フードシフトを実践する生産者・小売・加工他関連事業者が、マルシェを行った。さらに、小松菜やほうれん草などの種植え体験コーナーが設けられ、子どもをは... 2022年11月4日
農水省は10月20日、食料・農業・農村政策審議会食糧部会を開き、令和5年産の主食用米生産量を669万t、6年6月末民間在庫量を180~186万tなどとする「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針(案)」を示し、了承された。 今回の基本指針は、4年6月末民間在庫量について、生産段階の在庫量を6月30日現在の米穀在庫量の確定値を基に推計したことから、「218万t」に変更。また、「4年産主食用米等生産量」を9月25日現在の予想収穫量に基づき675万tから「670万t」に変更。主食用米等需要量については、幅をもって「691~697万t」と見通し、5年6月末民間在庫量は200万tから「191~1... 2022年10月21日
〈主な内容〉 ◎食料・農業・農村政策審議会基本法検証部会が初会合 「輸入依存食料の国産化」「国内資源の有効活用」等の論点提示 ◎台風14・15号災害の「大規模災害時の災害査定の効率化」適用=農水省 ◎山形大とサタケが米糠タンパク質濃縮物からの代替肉調製に成功 ◎29・30日に六本木で食から日本を考えるイベントを開催=農水省 ◎半島の食のブランド化推進へ、半島産品アワードを発表=国交省 ◎地鶏肉セットが当たるプレゼントキャンペーンを実施=日本食鳥協会 ◎農研機構と共同研究の『農協のスーパーすぎるごはん』販売=JA北大阪 ◎香美町、但馬漁協、三菱総研、農中のチーム... 2022年10月19日
農水省が10月18日、「食料・農業・農村政策審議会基本法検証部会」の初会合を開催。食料・農業・農村基本法の検証・見直し検討を行った。 同部会は9月の「食料・農業・農村政策審議会」に対し「食料、農業及び農村に係る基本的な政策の検証及び評価並びにこれらの政策の必要な見直しに関する基本的事項に関すること」が諮問されたことを受け、設置されたもの。 部会では、「食料の輸入リスク」に関して、農水省からの情勢報告、丸紅㈱代表取締役副社長執行役員生活産業グループCEO・寺川彰氏、㈱農中総研執行役員基礎研究部長理事研究員・平澤明彦氏に対するヒアリング等が行われた。 2022年10月19日
JA全中、全国農政連が10月14日、東京・千代田区の砂防会館でJAグループ基本農政確立全国大会を開催。今後の力強い農政推進にあたり、JAグループの意思結集・反映をするためのもの。会場とオンラインで4000名超が参加した。 大会では、全中・中家徹会長が主催者挨拶するとともに、代表要請。与党政策責任者として参加した自民党・江藤拓総合農林政策調査会長、同・森山食料安全保障に関する検討委員長、公明党・稲津久農林水産業活性化調査会長が要請への対応を含めた挨拶をした。また、JA釧路太田・徳田善一組合長、JA愛知中央会・長谷川浩敏会長による意見表明、JA全青協・佐藤崇史会長が音頭をとりガンバ... 2022年10月17日
〈主な内容〉 ◎農水等4省の再エネ導入検討会が「提言」を公表 農業現場への情報周知は関係各省が連携、など ◎首相が和牛共進会閉会式に出席、生産者との対話も ◎「食糧戦争の歴史と現在」テーマに藤原辰史氏が講演=協同組合懇話会 ◎棚田地域の維持・保全等に向け、貢献団体への感謝状贈呈案を提示=農水省 ◎競馬法改正で地方競馬への支援措置の充実等=農水省 ◎農水省等の持続可能な物流実現検討会で九州のトラック輸送の現状報告 ◎企業情報 カゴメ/レンゴー ◎イベント 日本農学アカデミー等が日本の食料問題テーマに公開シンポ ◎天皇杯受賞者の紹介② 園芸部門 ◎ホット・ポイ... 2022年10月12日
〈主な内容〉 ◎食料・農業・農村政策審議会が基本法の検証を開始 専門部会を設置、「20年後を見据えた議論を」と農相 ◎G20農業大臣会合に藤木政務官が出席、持続可能な農業・食料システム等議論 ◎期限内食品の有効活用で意見交換会開く=農水省 ◎10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「全国一斉商慣習見直しの日」 農水省が消費者庁、環境省と連携し令和4年度啓発活動を実施 ◎特定外来生物被害防止基本方針の変更が閣議決定 ◎農中宇都宮支店と栃木森連が国体に栃木産材製ベンチを寄贈 ◎バイオ炭による炭素貯留のJ―クレジットを日本の大学で初めて購入=立命館 ◎札幌静... 2022年9月30日
農水省が9月29日、食料・農業・農村政策審議会を開き、農業基本法の検証を開始。〈このニュースの動画へ〉 審議会では、野村哲郎農相が「食料、農業及び農村に係る基本的な政策の検証及び評価並びにこれらの政策の必要な見直しに関する基本的事項に関すること」を諮問し、大橋弘審議会長に諮問書を手渡した。これを受け審議会は、「基本法検証部会」の設置を決定した。また、農水省から現行の基本法の概要や、農業・農村等を取り巻く状況の変化などが報告された。 同検証部会は、農相の諮問に関する事項の調査審議を行う。農水省によれば、10月半ばに第1回目の会合を行い、月2回の頻度で開催、1年かけて審議を行うこ... 2022年9月30日
〈主な内容〉 ◎〈この人に聞く〉 農協を取り巻く課題と対応方向 農林水産省経営局協同組織課長 姫野崇範氏 ◎渡鳥飛来シーズン前に越境性動物疾病防疫対策強化推進会議=農水省 欧州・北米の発生から来シーズンも国内侵入の懸念等の情報共有 ◎農林中金がリコーリースとSLLの契約を締結 ◎投資円滑化法に基づく投資主体を承認、日本公庫による出資を認可=農水省 ◎令和5年度農林水産予算概算要求重点事項の概要⑥ 農地中間管理機構による集積・集約化、多様な人材の確保・育成など ◎「コープクオリティ」商品を拡充、全8商品を順次発売=日本生協連 ◎残さず食べるだけの「ポイ活」... 2022年9月29日
〈主な内容〉 ◎今日の人 農林水産省大臣官房長の渡邊 毅さん ◎全農が共同購入コンバインの開発をメーカー4社に要求 4条刈り50馬力クラス、生産者が必要な機能を厳選 ◎農中等が野村不動産HDとJAバンク系統シ・ローンのSLL締結 ◎令和5年度農林水産予算概算要求重点事項の概要⑤ 農作物の安定生産に影響のある病害虫の発生予防・まん延防止など ◎経営層が「やさいバス」の取組み学び相互研鑽=経営ビジョンセミナー ◎食品リサイクル法に基づく基本方針見直しでリサイクル小委等合同会議=農水省 ◎JA貯金残高8月末は前年同月比0.9%増の1... 2022年9月28日
〈主な内容〉 ◎台風14号の農林水産関係被害額は13.4億円=22日11時現在 農作物等1.8億、農地・農業用施設2.1億、林業5.5億 ◎農中がアフリカ開発銀行発行の「フィード・アフリカ・ボンド」に投資 100百万米ドルの投資通じ、アフリカ食料増産の課題解決に貢献へ ◎政府関係省庁会議でCLT新ロードマップ充実化を確認 標準的な木造化モデルの作成、寸法等の標準化・規格化 ◎林業振興団体・企業等が農水省に日本産材の利活用を提案 ◎GAP普及大賞にセブン―イレブン・ジャパン、クボタとクボタファームなど3団体 GAP実践大賞にJAアグリあなん等3団体=日本G... 2022年9月26日
アングル 農協を取り巻く課題と対応方向 農林水産省 経営局 協同組織課長 姫野崇範 氏 JAグループは昨年10月の第29回JA全国大会で「持続可能な農業・地域共生の未来づくり~不断の自己改革によるさらなる進化」を決議し、農協改革の実践を深めている。管轄する農林水産省経営局協同組織課の姫野崇範課長に、情勢・課題をどう捉え、今度どう対応していくかについて聞いた。 農業者が農業で発展できる環境づくりを ■農業を取り巻く情勢と課題をどのように捉えているか。 昨今の世界と日本の人口の動きの違いを意識し... 2022年9月25日
このひと 農林水産業のこれからの国際関係 農林水産審議官 小川良介 氏 食料・農業を取り巻く世界の情勢は、コロナ禍やウクライナ紛争など予測困難な中、激変してきている。農林水産業をめぐる国際情勢とこれからの国際関係について、この7月、農林水産審議官に就任して国際関係を担当する小川良介氏に聞いた。 動かなくなった平和前提の貿易ルール ■これまでの国際交渉と昨今の農林水産業を巡る国際関係をどのように受け止めるか。 これまでの私の仕事は、消費・安全行政の業務が多かった。その世界に入ったのは、日本でBS... 2022年9月15日
〈主な内容〉 ◎農林水産物・食品輸出本部で輸出基本方針審議=農水省 輸出促進団体支援の追加、輸出拡大戦略の内容を反映 ◎4年度の過疎地域持続的発展優良事例表彰総務大臣賞等決定=総務省等 ◎製粉大手4社が業務用小麦粉価格を据置き ◎「乃木坂46と一緒に、国消国産を学ぼう!」2ndシーズンを配信=全中 ◎7月14日から同月20日の豪雨による災害を激甚災害に指定 ◎「虹コン」とコラボしたオリジナル鉢花を限定販売=全農 ◎企業情報 CuboRex ◎募集 INACOMEビジネスコンのエントリー受付を開始=農水省 ◎刊行物 ビジネスエリートになるための 投資家の思考法... 2022年9月14日
〈主な内容〉 ◎農水省が省食料安定供給基盤強化本部の初会合 食料・農業・農村基本計画見直しに向けた検討開始 ◎農水省が10月期輸入小麦売り渡し価格を実質据え置き ◎令和5年度農林水産予算概算要求重点事項の概要③ 「みどりの食料システム戦略」の実現に向けた政策の推進 ◎「温室効果ガス簡易算定シート」(試行版)を作成=農水省 フードサプライチェーンにおける脱炭素化を推進◎全農とファミリーマートが共同で米消費拡大の取組みを展開 「農協ごはん」の売上一部活用、こども食堂に「農協ごはん」を寄贈 ◎全農とファミマが商品開発、「秋田県産比内地鶏」使用のおむすび発売 ... 2022年9月13日
〈主な内容〉 〈今日の人〉農林水産省畜産局長に就任した 渡邉洋一さん ◎政府が食料安定供給・農林水産業基盤強化本部初会合 食料・農業・農村基本法改正見据えた総合的検証等を首相が指示 ◎病害虫発生予報第7号、斑点米カメムシ類への注意等=農水省 ◎次世代担い手の確保を考える営農・経済フォーラム開く=全中 ◎令和5年度農林水産予算概算要求重点事項の概要② 2030年5兆円目標実現に向け農林水産物等の輸出力強化 ◎林政審で3年度国有林野の管理経営基本計画実施状況等を諮問=農水省 2022年9月12日
〈主な内容〉 ◎令和5年度農林水産予算概算要求重点事項の概要① 生産基盤強化、経営所得安定対策の実施、需要拡大推進 ◎農林中金が米ドル建農林債(グリーンボンド)の発行を決定 ◎林政審で林業労働力確保の促進基本方針の変更を議論 ◎国消国産月間の取組み公表=全中会長定例会見 1万人規模のWEBシンポ、1千万人キャンペーン等 ◎自民党農林部会の体制決まる ◎東北銀行、盛岡信金、日本公庫等組成のファンドが八戸ワイナリーに出資 ◎清水港からタイへシャインマスカットを初輸出=静岡県 ◎全農と協同乳業がオンライン牧場体験開催、SC相模原のマスコットも参加 ◎新商品 記... 2022年9月9日