農水省が1月9日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催。今シーズンの高病原性鳥インフルエンザ等の発生状況等及び家畜伝染病対策の徹底について確認した。同病に関しては同日、国内56例目の発生を受け、今シーズン殺処分対象羽数約998万羽と過去最多の発生となった。
同病の今シーズンの防疫措置の進捗状況は、10日7時現在で、23道県57事例(防疫措置対象63農場4施設、約1008万羽)となっている。
農水省が1月9日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催。今シーズンの高病原性鳥インフルエンザ等の発生状況等及び家畜伝染病対策の徹底について確認した。同病に関しては同日、国内56例目の発生を受け、今シーズン殺処分対象羽数約998万羽と過去最多の発生となった。
同病の今シーズンの防疫措置の進捗状況は、10日7時現在で、23道県57事例(防疫措置対象63農場4施設、約1008万羽)となっている。