日本農業の振興と農業経営の安定、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

JA全中|中央会|農協

農林中金福島支店が「花いっぱい運動」臨時展開で県内JAへ「エール」

 農林中央金庫福島支店(望月大輔支店長)は12日、長年活動している「花いっぱい運動」の臨時的な展開として、県内全JAの店舗等168先へ「サルビア」の鉢植え800鉢を無償提供した。  この鉢植えは、東京オリンピック2020の聖火リレー応援用として県内の団体が栽培してきたが、新型コロナの影響で聖火リレーは中止となり使用先がなくなっていたもの。多くは近隣の学校などで引き取ったものの、残った鉢植えの保管等に関係者が頭を悩ませていた。農林中央金庫ではその情報を入手し、関係者を通して聖火リレー応援用鉢植えへの協賛という形で、残った800鉢を県内JAへ提供した。未だ新型コロナの収束が見えない中、最前線でJ...

JA全農が中国四国ブロック労働力支援協議会を設立

地域農業発展と地方創生に県域を越えた連携協力  JA全農は4月27日、中国四国地域で県域を越えた農業労働力支援を進める「中国四国ブロック労働力支援協議会」を設立した。地域ブロックの協議会としては1月に設立した九州労働力支援ブロック協議会につづく2つ目。  協議会には、同地域の全農県本部・県農協、県中央会、農林中央金庫の岡山・高松支店、パートナー企業の間口ウエストロジ㈱が会員として参加し、役員は、会長がJA全農おかやま園芸部長の梶田謙二氏、副会長はJA全農ひろしま営農資材部長の原田耕司氏とJA高知県農業所得増大対策室長の山脇浩二氏。事務局長を全農中四国営農資材事業所長の秋森吉樹氏が務める。ま...

JAグループがふるさと納税で第一次産業を支援する取組みを開始

第一弾は〝和牛〟の生産者を応援、「農業者の後押しに」と全中会長  JAグループと国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する㈱トラストバンクは1日、ふるさと納税を通じて、新型コロナウイルスの被害を受けている第一次産業の生産者を支援する第一弾のキャンペーンとして、「ふるさとチョイス×JAグループ共同企画 国産牛生産者をふるさと納税で応援!国産和牛プレゼントキャンペーン!」を開始すると発表した。  和牛は、和牛農家や関係者の長年の努力の積み重ねによって築き上げた他に類を見ない最高級の牛肉であり、世界中からその品質が評価されているが、新型コロナウイルス感染拡大に伴う外食...

高知県産ユリを休園中の観光植物園の花々とともに動画で公開=JAグループ高知

 JAグループ高知と高知県で構成する高知県園芸品販売拡大協議会は、高知県の花名所である県立牧野植物園(高知市五台山/5月6日まで臨時休園中)で1000本の県産ユリと同植物園の花々を楽しむことができる映像を2日午前8時から公開する。  高知県はユリの生産量全国2位の産地だが、新型コロナウイルス感染拡大に伴う各種イベントの中止により、県外花き市場を中心に、とりわけ贈答用の花である「ユリ」は苦境に立たされている。こうした状況の中で、インターネットを通じて、家にいながら楽しめるコンテンツを「#stay home」として発信、高知県産のユリの魅力を感じてもらい、家に花を飾ってもらう「#stay hom...

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令和2年春の叙勲で旭重に萬歳氏、旭小に奥野氏ら

政府が令和2年春の勲章受章者を発表。農林水産省所管分では88名で、元JA全中会長の萬歳章氏(左)が旭日重光章、元JA全厚連経営管理委員会会長の奥野岩雄氏(右)らが旭日小綬章に輝いた。

JAグループ・農業倉庫基金が「農業倉庫保管管理強化月間」を展開

JAグループ・農業倉庫基金が「農業倉庫保管管理強化月間」を展開

 JAグループと(公財)農業倉庫基金は、令和2年度の「農業倉庫保管管理強化月間」を今月15日から6月30日までの2か月半展開している。  具体的には、①保管管理体制の整備、②自主的衛生管理の実行(「5S:整理・整頓・清掃・清潔・習慣」と「保管管理日誌の記帳」など)〔重点取り組み項目〕、③保管米麦の品質保全とカビ防止・防虫・防鼠 〔重点取り組み項目〕、④保管米麦の水害事故の防止〔重点取り組み項目〕、⑤保管管理点検表による点検の実施ならびに自主保管マニュアルに基づく確認、⑥誤出庫・表示押印漏れ事故の防止および数量管理の徹底、⑦労働災害事故の防止、の実行を徹底する。 《農業倉庫保管管...

「にっぽん農紀行 ふるさとに生きる」第4巻をリリース=家の光協会

 家の光協会はこのほど、DVD「シリーズにっぽん農紀行 ふるさとに生きる」の第4巻を製作した。同協会が専用ウェブサイトで公開している全国各地に息づく有形・無形の農業遺産や生活文化の数々を編纂したドキュメンタリー映像を、より多くの人に見てもらおうとDVD化したもの。  第4巻「山海の恵み、福福と」は、広島県(中国山地に受け継がれる歴史と伝統の息吹)、香川県(瀬戸が奏でる小豆島の農と食)、愛媛県(島を愛し郷土を愛す)の3編を収録している。3県のJA中央会やJA、小・中・高校、特別支援学校の学校図書館のほか、全国の公立図書館等に寄贈される。  「ふるさとに生きる」は、全国各地の農を基盤とした生活...

JA全中(全国農業協同組合中央会)中家徹会長・農林中金総合研究所皆川芳嗣理事長対談

日本農民新聞 2020年4月15日号

対談 新たな「食料・農業・農村基本計画」の実践へ ~食料・農業・農村の将来方向とJAグループの役割~ JA全中 会長 (食料・農業・農村政策審議会委員・企画部会委員) 中家徹 氏 農林中金総合研究所 理事長 (元・農林水産事務次官) 皆川芳嗣 氏  3月末、令和2年度から5年間の新たな「食料・農業・農村基本計画」が決定された。副題は「我が国の食と活力ある農業・農村を次の世代につなぐために」。新たな「基本計画」の評価と今後の具体的実践に向けたポイントを、食料・農業・農村政策審議会委員・企画部会委員も務めたJA全中(全国農業協同組合中央会)の中家会長と、前基本計画策定に農林水産事...

農相がJA全中の自己改革の基本的対応方向に「期待」

 江藤農相は10日の定例会見で、JA全中が取りまとめた「自己改革の基本的対応方向」に関して、「地域の実情に合わせて、それぞれの地区が業務の効率化を目指していくということは大変良いことだ。その前提で必ず各JAの皆様方の地域の方々との話し合い、組合員の方々とのコミュニケーションを十分取っていただいているはずであり、これによって業務が更に効率化され、地域の利便性が上がることを期待している」「JAのネットワークが小さくなるということではなく、集約化される部分は集約化されてしかるべきだと思うし、効率化されるべきは効率化されるべきだ。それはJAだからということではなく、あらゆる産業で求められていることであ...

EV事業でJAグループとトヨタ自動車が協働

JAの新たな事業モデルにつながる可能性を見込み  JA全中は9日、JAグループ全国4連(全中、JA全農、農林中金、JA共済連)が、トヨタ自動車が構想する電気自動車を核にした新たな事業に協働していく方針を明らかにした。  トヨタ自動車は、環境問題への対応を経営の最重要課題の一つと位置付け、2050年には、新車から排出される走行時のCO2排出量を、2010年比で90%削減する「新車CO2ゼロチャレンジ」を掲げている。その為には、ゼロエミッションヴィークル(以下、ZEV)の普及が必要であり、企画開発のためのトヨタZEVファクトリーを設立。同社では、より良い社会〝EVで目指すべき社会〟への貢献を視...

「役員改選の手続き」を決定、就任時満年齢は70歳以下=JA全中

 JA全中(全国農業協同組合中央会)は9日の理事会で、「JA全中役員改選の手続き」を決定した。  現行役員の任期が今年8月20日通常総会終了時までとされている。今回決定した役員改選の手続きにおける会長候補者の資格は、▼JAの組合長・会長または経営管理委員会会長である者、▼JAの理事または経営管理委員であって県中・県連の会長(県本部運営委員会会長含む)である者、のいずれかを満たす者、で就任時満年齢は70歳以下。  会長選任までの日程は、別掲の通り。 6月4日(木) 立候補受付開始 6月12日(金) 立候補受付締め切り 6月18日(木) 会長候補者所信説明会 7月3日(金) 投票の締切...

自己改革の実践を支える持続可能なJA経営基盤の確立・強化へ

JAグループの自己改革の実践と基本的対応方向決定=JA全中  JA全中は9日、経済事業の収益力向上や店舗・ATM再編などを盛り込んだ「JAグループの自己改革の実践と今後の基本的対応方向」を決定した。これにより、不断の自己改革の実践に向け、将来にわたって持続可能なJA経営基盤を確立・強化し、総合事業体として機能発揮をしていくことを目指す。  JAグループは「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」を目標とする「創造的自己改革」の実践に総力を挙げて取り組んでおり、これまでに全国のJA・連合会において、組合員との徹底した話し合いを通じて、創意工夫ある取り組みを実践し、多くの実績・成果...

人事|農林漁業団体職員共済組合(農林年金)=4月1日付

 ▽理事長=樋口直樹(再)  ▽常務理事=首藤悟志(新・前企画部長総務部長)  ▽理事=安田忠孝(再・JA全農常務理事)、石戸谷浩徳(再・JA共済連代表理事専務)、八木正展(再・農林中央金庫常務執行役員)、大森敏弘(再・全漁連代表理事専務)、肱黒直次(再・全森連代表理事専務)、徳井和久(再・全国農業共済協会常務理事)、澤井實(新・山梨県中代表理事会長)、中川泰宏(新・京都府中会長理事)、二宮伊作(新・大分県中代表理事会長)、熊田妙(再・JA全中総務企画部総務課長)  ▽監事=田村寿規(新・前JA共済連証券運用部長)、柚木茂夫(再・全国農業会議所専務理事)

JAアクセラレーターの成果と今後|アグベンチャーラボ代表理事,農林中央金庫執行役員デジタルイノベーション推進部長荻野浩輝氏

日本農民新聞 2020年4月5日号

このひと JAアクセラレーターの成果と今後 アグベンチャーラボ 代表理事 農林中央金庫 執行役員 デジタルイノベーション推進部長 荻野浩輝 氏  JA全中、JA全農、農林中金などJAグループの全国機関8団体が、外部の技術やアイデアをもつ組織と連携して新たな事業を創造するオープンイノベーションを実現する拠点として、昨年5月末に「アグベンチャーラボ」が開設されてから約1年。この間のJAアクセラレータープログラムの成果とこれからの取組み方向を、代表を務める荻野浩輝氏に聞いた。 スタートアップ企業とJAグループがコワーク ■JAアクセラレーター第1期の成果は?  アグベンチャー...

一般社団法人AgVenture Lab専務に落合氏を選任

 一般社団法人AgVenture Lab(荻野浩輝代表理事)は3月27日都内で社員総会ならびに理事会を開催し、4月1日付で常勤役員の増員を決定した。新設した専務理事には、落合成年氏(JA全農参事)を選任した。落合氏は引き続き全農参事職を兼任する。

福井県内の10JAが合併、JA福井県が発足

 福井県内の10JAが合併し、4月1日、「福井県農業協同組合(愛称=JA福井県、田波俊明組合長)」が発足した。  合併に参加したのは、JA福井市、JA福井市南部、JA永平寺、JA花咲ふくい、JAはるえ、JAテラル越前、JAたんなん、JA越前丹生、JA敦賀美方、JA若狭(JA越前たけふは合併に不参加)。存続JAはJA福井市。合併後、速やかに中央会、信連、経済連、厚生連の包括承継手続きに入るとしている。  本店は福井市大手3丁目2―18に設置。現在の福井市、花咲ふくい、テラル越前、たんなん、越前丹生、敦賀美方、若狭の7JA本店を各地区基幹支店、53支店、4出張所の体制。基幹支店の役割は「組合員...

岡山県内の8JAが合併、JA晴れの国岡山が発足=1日

 1日、岡山県内の8JAが合併し、「晴れの国岡山農業協同組合(JA晴れの国岡山)」が発足した。  合併に参加したのはJA岡山東、JA岡山西、JA倉敷かさや、JAびほく、JA阿新、JAまにわ、JAつやま、JA勝英(JA岡山は合併に不参加)。本店は岡山県倉敷市玉島八島1510番地1。  石我均組合長は「新JAの発足は、第33回岡山県JA大会の決議を受け、将来を見据えた組織の再構築を図るため1県1JA構想について協議をすすめ、平成30年に8JAで構成する『8JA合併推進協議会』を設立し、組織・事業等について協議会・幹事会・研究部会等で検討をすすめてまいりました。昨年1月17日に『合併予備契約調印...

4月1日現在のJA数は584JAに

 JA全中によれば、4月1日現在の全国の総合JA数は584JAとなる。令和2年1月1日から4月1日までの合併は2件。()内は参加JA名。 【福井県=令和2年4月1日合併】▽JA福井県(福井市、福井市南部、永平寺、花咲ふくい、はるえ、テラル越前、たんなん、越前丹生、敦賀美方、若狭) 【岡山県=令和2年4月1日合併】▽JA晴れの国岡山(岡山東、倉敷かさや、阿新、つやま、岡山西、びほく、まにわ、勝英) 関連記事 福井県内の10JAが合併、JA福井県が発足 岡山県内の8JAが合併、JA晴れの国岡山が発足=1日

オリコがJAぎふとフリーローンの保証業務を開始

 ㈱オリエントコーポレーション(河野雅明社長)は、JAぎふ(櫻井宏組合長)と新規提携し、今月27日からフリーローンの保証業務を開始した。  このフリーローンは、資金使途が自由でさまざまな用途に利用できる。融資期間は10年以内、融資金額は10万円以上1000万円以下(但し、事業性資金を含む場合は上限500万円以下)。対象者は申込時年齢満20歳以上、完済時満81歳未満の個人で、JAぎふの取扱条件を満たし、且つオリコの保証が受けられる人。

日本の畜産・酪農応援キャンペーン当選者数を大幅拡充=JAグループ

 JAグループは、現在実施中の「がんばろう!日本の畜産・酪農応援キャンペーン」における当選者数を大幅に拡充する。新型コロナウイルス感染拡大に伴う農畜産物への影響に対応する取組の一環として行う。同感染症の影響に伴う外食需要等の減退により、大きな影響を受けている国産和牛などを中心に多くの消費者に食べて応援してもらうため、日本の畜産・酪農家への応援メッセージを送ることで国産黒毛和牛などが当たる同キャンペーンの当選者数を総計100名から5300名に大幅に拡充する。  具体的には、A賞の国産黒毛和牛ロースステーキ約400g(2枚)5000円相当20名を、約800g(4枚)1万円相当5000名に、B賞の...

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