日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

JA全中|中央会|農協

日本農民新聞 2022年1月25日号

〈本号の主な内容〉 特集:第67回JA全国女性大会 ■10年後、20年後もさらに輝きを求めて  コロナ乗り越え次の活動ステージへ  JA全国女性組織協議会 会長 洞口ひろみ 氏 ■JA女性組織に期待する  全国農協青年組織協議会 会長 柿嶌洋一 氏 ■記念対談 JA女性組織の活動とJA全農くらし支援事業の連携  JA全国女性組織協議会 会長 洞口ひろみ 氏  JA全農 くらし支援事業部長 宗村達夫 氏 ■第67回JA全国女性大会 開く〈JA全国女性協〉 ■魅力あるJA全農くらし支援事業の提案  会員型宅配事業  ライフライン店舗支援策  農産物直売所支援策  ファ...

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日刊アグリ・リサーチ 2022年1月14日(金)

〈主な内容〉 ◎全中の中家会長が新年初会見、今年の漢字は『再』  「地域実情に応じた具体策を着実に実践、成果をあげる」 ◎県域・全国域でJA人づくりトップセミナーを開催=全中等 ◎令和3年度JA広報大賞はJA静岡市=全中 ◎みのる食堂三越銀座店で「酪農応援フェア」、農協牛乳1杯サービス=全農 ◎令和3年度「地域特産物マイスター」10名を認定=特産農産物協会 ◎平成30年度園芸施設共済プラハウス鉄骨中・軟で支払額9億円=農水省 ◎農泊ファンバサダー・ピコ太郎さんが金子農相に農泊応援ソングを披露 ◎都内自治体アンテナショップの前年同月比で33店舗が売上好転 ◎農業...

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全中・中家会長が新年初会見、今年の漢字は『再』

 JA全中の中家徹会長が1月13日、令和4年初の定例会見を行い、「今年の一字」について、今年1年への期待・願望を込め『再』に決定したと発表した。  また、「今年は60年に一度の壬寅(みずのえとら)年。新しく立ち上がる、新たなことが始まるという意味もあるようだ。コロナ禍の様々な環境変化に対応しながらも、JAグループが組合員や地域にとってなくてはならない存在であり続けるため、地域の実情に応じた具体策を着実に実践して成果をあげていきたい」と決意を述べた。

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日刊アグリ・リサーチ 2022年1月13日(木)

〈主な内容〉 ◎国際水準GAP実施に向けたガイドライン案提示=農水省  R12年度までに全産地での実施目指しパブリックコメント募集 ◎金子農相が年頭訓示、「皆と一丸で業務を遂行」 ◎「消費拡大や輸出拡大を強化、酪農乳業関係者と連携を密に」と森畜産局長 ◎総理大臣賞の篠﨑さん・𠮷江さんらを表彰=「ごはん・お米とわたし」作文・図画コ ◎2月17・18日に第43回施設園芸総合セミナーを開催=施園協  「持続可能型施設園芸の発展に向けて」をテーマに ◎農業・食料・JA関連団体トップの新春メッセージ⑤  農林年金/日本施設園芸協会 ◎企業情報 JA三井リース/アリスタラ...

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日本農民新聞 2022年1月5日号

2022 持続可能な食料・農業に向けて JA全農が取組む 農業労働力支援事業     〈本号の主な内容〉 ■年頭所感     金子原二郎 農相 ■JAグループトップ 新春の決意  JA全中      中家徹 会長  JA全農      菅野幸雄 会長  JA共済連     青江伯夫 会長  農林中央金庫   奥和登 理事長  JA全厚連     山野徹 会長  家の光協会    栗原隆政 会長  ㈱農協観光  全国農協観光協会 櫻井宏 会長  文化連      八木岡努 会長 ■新春に想う「持続可能な社会へ 食と農から資本主義...

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日本農民新聞 2021年12月15日号

JAトップインタビュー わが地域を見つめて   正・准組合員一体で地域に生きるJA   神奈川県 JAはだの 代表理事組合長 宮永均 氏      持続可能な農業・地域共生の未来づくりに向けて、全国のJAトップにその思いと取組みを聞くシリーズ。2回目は、早くから准組合員との対話、職員教育に力をいれ、都市近郊にありながら協同組合らしい事業運営をすすめているJAはだの・宮永均組合長が語る。   昭和33年、秦野市の農家に生まれ、高校を卒業し秦野市農協に入組。働く傍ら早稲田大学で環境学を学ぶ。38歳の若さで人事課長。支...

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日刊アグリ・リサーチ 2021年12月13日(月)

〈主な内容〉 ◎参加者同士が交流を図り活力ある職場・人づくりを考える  JA活力ある職場づくり全国ネットワーク研究会を開く=全中 ◎知的財産保護制度認知拡大に向け、農水省と特許庁がコラボ企画 ◎農林中金が2年連続で首位=フェア・ファイナンス・ガイド22年版 ◎令和3年度「JA研究賞」に板橋衛氏の『果樹産地の再編と農協』 ◎トマトの雄性不稔に関わる遺伝子候補を特定、低コストF1採種へ  かずさDNA研究所、筑波大、トキタ種苗が共同で発見 ◎令和3年度農林水産関係補正予算重点事項の概要⑥  ポストコロナへスマート農業の社会実装の加速化など ◎全国優良畜産経営管理技...

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日刊アグリ・リサーチ 2021年12月10日(金)

〈主な内容〉 ◎中家全中会長が年内最後の定例会見で今年の5大ニュース発表  JA全国大会、「国消国産の日」制定、東京オリ・パラ開催等 ◎「アグリフードEXPO東京」オンライン商談会が開催中 ◎国産水産物を使用したシーフードミックスを開発=全漁連・イトーヨーカ堂等 ◎JAバンク・農中等がゆうちょ銀行の新規業務認可申請でコメント ◎東京栄養宣言まとめ閉幕=東京栄養サミット2日目 ◎国産木材の流通と活用を促進するプロジェクトを発足=日本ユニシス ◎自民畜酪対策委で全中等5団体が畜産・酪農対策を要請 ◎牛乳1日1杯で脳梗塞を予防する可能性が明らかに ◎JAタウンにAg...

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日刊アグリ・リサーチ 2021年12月8日(水)

〈主な内容〉 ◎中家全中会長が畜産・酪農対策を金子農相に要請  牛乳・乳製品の販売環境改善、生産基盤対策など7項目 ◎学生起業家向けにビジネスプランコンテストを開催=AgVenture Lab ◎燃料等の価格高騰で「補てん金交付の着実な実施を」と農相 ◎「第12回食農教育紙芝居コンクール」の審査会を開催=家の光協会 ◎農業・農村のDXの実現に向け国際シンポジウムを開催=農研機構等 ◎新代表として就任した三角組合長が挨拶=新世紀JA研究会 ◎人事 参院農林水産委員長に山田修路氏 ◎ホット・ポイント 節目の年を振り返って

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日刊アグリ・リサーチ 2021年12月7日(火)

〈主な内容〉 ◎R2年農業粗収益は前年比7・2%増=農水省調査  農業経営費は7・7%増、農業所得は3・8%増 ◎岸田首相が所信表明演説=6日 ◎政府経済財政諮問会議が4年度予算編成の基本方針を答申 ◎「インフラメンテナンス大賞」の受賞者を決定、農水大臣賞に3件 ◎食品産業センターが報道関係者と意見交換 ◎「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール入賞者決定=全中 ◎全国の大学で初、福島大が「高速質量分析イメージ取得システム」を導入 ◎令和3年度農林水産関係補正予算重点事項の概要⑤  新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた経済支援 ◎JAタウンで産地自...

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日本農民新聞 2021年12月5日号

〈本号の主な内容〉 ■JAグループ 令和4年度 畜産・酪農対策に関する政策提案  新型コロナの影響が拡大・長期化するなか柔軟・万全な資金対策を ■第15回 森林組合トップセミナー・森林再生基金事業発表会  全森連・農林中金が開催  農中森力基金助成先の9組合・連合会が事業成果を報告 ■TACパワーアップ大会2021 全農が開催  地域農業の担い手を日々訪問するTACの優秀な活動を表彰 ■かお JA共済連 常務理事の 代田正治 さん ■かお JA共済連 常勤監事の 佐藤佳二 さん ■蔦谷栄一の異見私見「日本の米が"危ない"!」

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日刊アグリ・リサーチ 2021年12月2日(木)

〈主な内容〉 ◎北海道・鹿児島・沖縄各中央会等が甘味資源作物対策主産道県代表者集会  「万全な甘味資源対策の確立を」と山野全中甘味対策委員長 ◎自民農林合同でR4年度予算編成大綱を議論  生産基盤強化や輸出拡大実行戦略実施等の十分な予算確保 ◎自民「農林・食料戦略調査会」を「総合農林政策調査会」に名称変更 ◎全農が牛乳50%以上使用の「ミルクティー」を開発・販売 ◎ビジネスコンテスト最優秀賞に松本さん(愛知)=日本農業経営大学校 ◎令和3年度農林水産関係補正予算重点事項の概要3  産地生産基盤パワーアップ事業など産地イノベーションの促進等 ◎10年後 わがJA...

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日本農民新聞 2021年11月25日号

JAトップインタビュー わが地域を見つめて   都市農業とJAの役割   東京都 JA東京スマイル 代表理事組合長 眞利子 伊知郎 氏     宅地化から保全すべき農地へ 組合員の総合コンサルを目指して    第29回JA全国大会で決議された「持続可能な農業・地域共生の未来づくり」に向けて、全国のJAトップは地域の現状をどのように受け止めどのような具体策を展開しようとしているのか。自らの来し方から地域への思いを込めて語ってもらうシリーズ。第1回は、都市農業に果たすJAの役割に対する思いをJA東京スマイルの眞利子伊知郎組...

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日本農民新聞 2021年11月17日号

このひと   TACの活動で地域に貢献   福岡県 JA筑前あさくら 代表理事組合長 深町琴一 氏    地域農業の担い手に出向くJA担当者「TAC」の活動は、全国のJAで定着している。農業者の所得向上と地域農業の活性化がより一層求められるなか、TACの活動も一段の質的向上が求められている。地域農業の変化を踏まえ、様々な新しい活動に挑戦するJA筑前あさくらのTACの活動の現状と課題を、深町琴一組合長に聞いた。 全部署と密に連携 地域に腰を据え農業維持に注力 ■管内農業の概況は?  当JAは筑後川の中流域に位置し、肥沃な土壌を有するこ...

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全中等が全国高校生農業アクション大賞に愛媛・西条農業高校

 JA全中と毎日新聞社が11月8日、第3回「全国高校生農業アクション大賞」の表彰式典開催。大賞の愛媛・西条農業高校「Saijo級!青パパイヤプロジェクト 中山間地域農業の確立」等を表彰した。  同賞は、農業高校等の生徒グループによる農や食に関するプロジェクトや課題研究を支援・表彰するもの。3か年度を単位にした取組を対象とし、優れた活動計画のグループには、初年度に支援金を助成。さらに3年度目に優れた活動実績のグループを選出、大賞・準大賞として奨励金を贈って顕彰する。グループ活動を3か年にわたり継続的に見守り、次代を担う高校生たちを支援することで、「持続可能な農業」に資する事業としている...

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日本農民新聞 2021年11月5日号

〈本号の主な内容〉 ■第29回JA全国大会 開く  「持続可能な農業・地域共生の未来づくり」をスローガンに ■第3回協同組合の地域共生フォーラム  ともに生きる地域づくりと協同組合の役割  ~くらしまるごとケアを求めて~ ■災害に強い施設園芸づくり  雪害防止の主な技術対策 ■シリーズ 進む特定生産緑地への移行(2)  組合員のために上手に制度活用を  JA世田谷目黒(東京) 相談役 床爪晋 氏 ■蔦谷栄一の異見私見「『環境調和型農業』で環境負荷軽減」

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「持続可能な農業・地域共生の未来づくり」スローガンにJA全国大会

 JA全中が10月29日、東京・グランドプリンスホテル新高輪で「持続可能な農業・地域共生の未来づくり」をスローガンに第29回JA全国大会を開催。今大会はオンラインを併用して行われ、大会議案は、会場の満場の拍手、オンライン参加者の賛成多数で採択された。  大会式典は、国家斉唱、JA全国女性協の洞口ひろみ会長のJA綱領唱和で始まり、全中・中家徹代表理事会長が主催者を代表して挨拶。岸田文雄首相、ICAのアリエル・グアルコ会長のビデオメッセージが流された。岸田首相代理出席の磯﨑仁彦内閣官房副長官、金子原二郎農相、日本の協同組合セクターを代表してJCAの土屋敏夫副会長(日本生協連会長)、友誼団...

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日本農民新聞 2021年10月25日号

第29回 JA全国大会 記念号 記念座談会 女性・青年組織の活性化で 持続可能な農業・地域共生の未来づくりへ JA全中 代表理事会長 中家徹 氏 JA全国女性協 会長 洞口ひろみ 氏 JA全青協 会長 柿嶌洋一 氏  JAグループは10月29日開催する第29回JA全国大会で、今後3か年のJAグループの活動指針を決定する。今大会での決議案は、「持続可能な農業・地域共生の未来づくり~不断の自己改革によるさらなる進化~」をスローガンに、持続可能な農業、豊かで暮らしやすい地域共生社会の実現に向けて、協同組合としての役割発揮を10年後のめざす姿とし、次世代の組合員確保に重点的に取...

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全中・東京農大が包括連携を土台にシンポジウム開催

 JA全中と東京農業大学等が10月14日、シンポジウム「SDGs『国消国産の日』を契機に、持続可能な食料生産・暮らしやすい地域社会について考え、行動する」をオンラインで開催。若年層の「食」に関わる行動において、“国消国産”の意義などの理解促進を図るため、全中と東京農大が今月4日に締結した包括連携を土台に行われたもの。全国の農業高校や大学の生徒・学生ら約2000名が参加した。  シンポジウムの冒頭に行われた「『国消国産の日』の宣言」で、中家会長は「国民が必要とし、消費する食料は、できるだけその国で生産する」〝国消国産〟の考え方の必要性を強調し、その情報発信の契機として国連の『世界食...

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日本農民新聞 2021年10月15日号

第29回 JA全国大会 記念号 〈前編〉   〈本号の主な内容〉 ■金子原二郎新農相が就任会見=5日 ■JAグループと連携した  再生可能エネルギーを活用した営農  現地にみるソーラーシェアリングの取組み ■中央会アンケート  農業・地域を10年後も元気に~不断の自己改革でさらなる進化を~  JA鹿児島県中央会 専務理事 西田和夫 氏  JA宮城中央会   常務理事 髙橋慎 氏  JA福岡中央会   専務理事 松下克弘 氏  JA宮崎中央会   専務理事 三田井研一 氏  JA北海道中央会  専務理事 柴田倫宏 氏  JA広島中央会   専務理...

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