日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

JA全中|中央会|農協

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深谷市が産学官連携による取組推進を発表

埼玉県深谷市が6月27日、技術革新を得意とする企業を誘致し、農業技術を集積する「アグリテック集積都市DEEP VALLEY」構想に向け、JAをはじめとする産学官連携による取組の推進を発表した。

JA都市農村交流全国協議会はJA都市農村交流活動優良事例として最優秀賞にJAはくい(石川)を表彰した。

優良事例を表彰、最優秀にJAはくい=交流協

JA都市農村交流全国協議会(会長=林茂壽JA千葉中央会会長、事務局=JA全中くらし・高齢者対策課)は平成30年度JA都市農村交流活動優良事例として最優秀賞にJAはくい(石川)、優秀賞にJA紀の里(和歌山)、JAきみつ(千葉)を表彰した。  第2回になるこの表彰は、都市と農村の人の交流をはじめJA同士や他組織との活動を通じて、JAのファンづくりや地域活性化につなげ、その優良活動事例の普及により、今後の交流活動と会員JA相互の連携促進を高めることが目的。審査基準は「協同組合間連携」と「地域の多様な組織との連携」を前提に、①事業拡大に貢献する先進性、②ファンの拡大度、③地域の...

人事|JA全中=7月1日付

 ▽JA経営改革推進部担当部長、監査企画部長兼審査部長兼総務企画部法務対策担当部長鶴留尚之▽総務企画部人事課長事務取扱(総務企画部役員室長事務取扱)総務企画部次長一箭拓朗▽同部役員室長(JA経営改革推進部内部統制・経営改善対策課長)富永健一▽同部人事課人事制度担当課長(総務企画部人事課長)栗田雅司▽(JA経営改革推進部経営基盤・県域JA支援課長事務取扱)JA経営改革推進部担当部長安孫子寿夫▽JA経営改革推進部経営基盤・県域JA支援課長事務取扱、JA経営改革推進部次長藤巻美由紀▽同部内部統制・経営改善対策課長、監査企画部次長兼品質管理課長事務取扱熊田真也

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東京・ミノーレでコーヒー牛乳の飲み比べなどの「ミルクフェア」開催

東京・大手町のJAビル内農業・農村ギャラリー(ミノーレ)で19日、「『6月1日は牛乳の日』ミルクフェア」が行われた。JA全農、協同乳業、よつ葉乳業、蔵王酪農センター協力のもと開催。協同乳業の「おいしいコーヒー」や「農協珈琲」、よつ葉乳業の「よつ葉ミルクコーヒー」の飲み比べのほか、蔵王酪農センターのクリームチーズなど3社の商品が販売された。

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日刊アグリ・リサーチ 2019年6月12日(水)

〈主な内容〉 今日の人  JA全国女性組織協議会会長 加藤和奈さん ◎農水省企画部会で産地地域づくりテーマにヒアリング  今後は「課題とされてきた経営継承で人選を」と大橋部会長 ◎「JAアクセラレーター」参加企業7社を決定=農林中金 ◎アジア太平洋農村・農業金融協会理事会を日本で開催=日本公庫 ◎「ディスカバー農山漁村の宝」大賞等決まる=農水省 ◎日本俳優連合が日本協同組合連携機構に加盟 ◎日本有機農産物協会が設立発表会・記念講演会を開催 団体総会 日本施設園芸協会/全国農協CE協議会 企業情報 NTTデータとJSOL イベント 協組懇定例研究会

日本協同組合連携機構が食育ソムリエまるしぇ開催

日本協同組合連携機構が食育ソムリエまるしぇ開催

日本協同組合連携機構(JCA)が8・9の両日、東京・神楽坂で「食育ソムリエまるしぇ」を開催。食と農の懸け橋である「食育ソムリエ」がこだわりのローカルフードを直売する催し。「食育月間!持続可能な食と農」をテーマに、JAきみつ(千葉)、ワーカーズコープの「森のとうふ屋さんの手づくり菓子工房」(埼玉)、生産者「菱山ファーム」(東京)が出展し、JAとワーカーズ、生産者が協同組合間連携をする形で農産物や加工品を販売した。

前全中専務谷口肇氏

おくやみ|前全中専務の谷口肇氏が死去

 前JA全中専務理事の谷口肇(やぐち・はじめ)氏が5月29日死去した。60歳。葬儀は家族葬で執り行われた。谷口氏は1981年全中入会。JA全国監査機構監査企画部長、総務企画部長、参事、常務理事、専務理事(2015年8月退任)、アジア農業協同組合振興機関(IDACA)顧問を務めていた。

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JA全中の中家会長が定例会見

JA全中の中家会長が定例会見を行い、農協改革、日米貿易交渉、農福連携等について語った。6月6日が「梅の日」であったことから梅の実が飾られた。

アグベンチャーラボのオープニングパーティーで挨拶する中家全中会長

JAグループ全国機関がアグベンチャーラボ開設=5月27日

 外部組織と連携し新たな事業創造、課題解決等目指す  JAグループの全国機関8団体(全中、全農、JA共済連、農林中金、家の光協会、日本農業新聞、JA全厚連、農協観光)は27日、JAグループが外部の技術やアイデアを持つ組織と連携して新たな事業を創造するオープンイノベーションを実現する拠点「AgVenture Lab(アグベンチャーラボ)」を、東京・千代田区の大手町ビルヂング9階に開設した。    同ラボは、「次世代に残る農業を育て、地域のくらしに寄り添い、場所や人をつなぐ」をコンセプトにして、スタートアップ企業やパートナー企業、大学、行政等との協創により、様々な知見やテク...

農協観光=創立30周年感謝のつどいを開催

 農協観光は21日、都内で「株式会社農協観光 創立30周年感謝のつどい」を開いた。農協観光と日頃関係の深いJAグループ関係者約200名を招き、今年10月に株式会社化30周年を迎える農協観光の歴史を振り返った。  冒頭、田波俊明会長は、「30周年を迎えることができたのは、皆様のご助力のおかげ。平成と一緒に歩んできた農協観光が、これから令和の時代にまた30年続くように皆さんのご支援をお願いしたい」と挨拶した。  JA全中の中家徹会長も駆けつけ、「いま、自己改革に取り組むなかで地域の活性化も大きな目標であり、我々に課せられた大きな課題」「そのなかで農協観光は観光事業を通じて、地域・組合員との絆や...

全国農協青年組織協議会 会長 今野邦仁 氏

日本農民新聞 2019年5月25日号

このひと JA青年組織とJA改革   全国農協青年組織協議会 会長 今野邦仁 氏     組合員としてJA自己改革の先頭に 現場の声の共有・拡散を両輪に    全国農協青年組織協議会(JA全青協)は5月22日開催の第66回通常総会で、新会長に今野邦仁氏(前JA全青協副会長・北海道)を選任した。今野新会長に、就任の抱負や今後のJA全青協、JA青年組織活動への想いを聞いた。 盟友6万人の照明係として ■会長としての抱負を。  盟友6万人にスポットライトを当てるのが私の一番の仕事。ひとりでも多くの声を実現できるよう、盟友の意...

農林水産省日向彰経営局協同組織課長

日本農民新聞 2019年5月5日号

アングル 第28回JA全国大会決議を受けて 農林水産省 経営局 協同組織課長 日向彰 氏 選ばれ利用される農協に JA大会決議の着実な実践を  JAグループは第28回JA全国大会決議で、「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」を軸とする創造的自己改革のさらなる実践を誓った。農協改革集中推進期間が終わる5月末を前に、農水省で農協を担当する経営局協同組織課の日向彰課長に、JAグループの自己改革進捗に対する認識と今後の期待を聞いた。 農業構造が一大変化 ■JAグループをめぐる情勢認識を。  日本の農業の将来を見据えると、構造が大きく変わっていくことは間違いない。...

人事|JA全中=四月一日付

 ▽教育部長(教育部次長)木村政男▽農政部次長(農政部水田・畑作農業対策課長)加藤純▽総務企画部企画課長(総務企画部中央会改革対策室)大木田圭▽JA情報システム対策部システム企画課長(JA経営改革推進部JA全国大会準備室)古林秀峰▽農林中央金庫へ帰任(JA経営改革推進部担当部長)宇都宮秀起▽JA経営改革推進部担当部長兼経営基盤・県域JA支援課長事務取扱(農林中央金庫)安孫子寿夫▽(JA経営改革推進部JA全国大会準備室長)JA経営改革推進部次長藤巻美由紀▽営農・くらし支援部長(JA支援部長)生部誠治▽同部次長(JA支援部次長)今井準幸▽同(JA支援部次長兼JA総合支援課長)元広雅樹▽同部営農担い...

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JA全中等が第48回日本農業賞表彰式

 JA全中・都道府県中央会、NHKが3月9日、東京・NHKホールで第48回日本農業賞の表彰式を開催、大賞、特別賞を含む10個人・団体を表彰した(2019年3月12日付掲載)。

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JA全中が第65回通常総会

 JA全中が3月8日、東京・丸の内のパレスホテル東京で第65回通常総会を開き、「組織変更計画」「JA全中中期計画(平成31年4月~34年3月)」など10議案が承認された(2019年3月11日付掲載)。

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JA全中が第28回JA全国大会

 JA全中が3月7日、東京・港区のザ・プリンスパークタワー東京で「創造的自己改革の実践~組合員とともに農業・地域の未来を拓く」をスローガンに第28回JA全国大会を開催した。JA関係者約1600名が参加し、大会議案を満場の拍手で採択した(2019年3月8日付掲載)。

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JA全中の中家会長らが吉川農相に豚コレラの感染拡大防止等要請

JA全中の中家会長とJA全農の大澤副会長が2月26日、農水省を訪れ、吉川農相に豚コレラの感染拡大防止や家畜防疫対策の強化等を要請した(2019年2月27日付掲載)。

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JA全中が平成30年度JA営農指導実践全国大会

JA全中が2月21~22日、東京・港区の品川インターシティホールで「平成30年度JA営農指導実践全国大会」を開催した。全国8ブロックの各代表が事例発表を行い、最優秀賞に和歌山・JA紀州の田中氏が輝いた(2019年2月26日付掲載)

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「第65回JA全国青年大会」2日目は「JA総合事業フォーラム」等を開催

JA全青協主催の「第65回JA全国青年大会」2日目は「JA総合事業フォーラム~JA総合事業は地域農業の原動力」と題するパネルディスカッションなどが行われた(2019年2月21日付掲載)。

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