《主な内容》 ◎配合飼料価格安定制度の運用改善へ=農水省 通常補填で保有水準の引上げで借入れを抑制 ◎6年産主食用米の作付面積は前年実績比1.7万ha増の125.9万ha ◎第8回和牛甲子園の出場校が決定、40校が出場・過去最多の63頭が出品=全農 ◎政府が「新しい地方経済・生活環境創生本部」を設置 ◎“農政の憲法”改正でどうなる、生協6グループが学習会開く ◎“作り手名鑑”の新サービスを開始=マイファーム ◎「加工・業務用野菜の価値と変化」テーマにセミナー=野菜流通カット協議会 ◎日本生協連が日本被団協のノーベル平和賞受賞で談話を発表 ◎農中青森支店、青森... 2024年10月16日
《主な内容》 ◎令和6年産水稲作況(9月25日)102、単収544㎏ 宮城107、岩手106、千葉105、広島・熊本104等 ◎牛肉骨粉の鶏・豚用飼料への利用を再開 ◎山口県・JA山口県・ニップンが農業分野振興で連携協定を締結 ◎ウォーターセルとブルボンが資本提携 ◎農水省食堂で純国産鶏種「たつの」使用したメニューを限定販売 ◎全国の生協の総事業高は3兆7379億円で284億円の増収に 全国の生協組合員数は22万人増加で3063万人と引続き増加 ◎あぐラボがSA&Fクラスターのキックオフミーティングを開催 ◎自転車シミュレーター搭載車両「すまいる号... 2024年10月15日
《主な内容》 ◎全農グループとJALが「JAL和牛お土産サービス」開始 ストレスフリーで最高峰〝和牛〟をお土産として海外へ ◎農民連女性部が農村女性の地位向上に関する調査結果を公表 ◎外国産農林水産物の調達見込み、約6割が「懸念」=日本公庫調査 対応策で約4割の企業が「国産農林水産物への切替え」と回答 ◎植物工場スタートアップ「Oishii Farm」が日本進出 首都圏にオープンイノベーションセンターを設立 ◎日本養豚協会が11年ぶりに改訂「養豚白書2024」を発行 ◎2024年度自治体農政の展開方向を見る 21 千葉県 「強化枠」新設、県農業をけん引... 2024年10月11日
《主な内容》 ◎九州有数規模の国産飼料センターが稼働=グリーンコープ共同体 年間1.5万tの飼料生産、「日本一の高品質で安い、びん牛乳」実現へ ◎農林中金が米ドル建農林債の発行を決定 ◎病害虫発生予報第8号で注意を呼びかけ=農水省 ハスモンヨトウが全国的に発生多いと予想、各県で注意報も ◎9月回収の野鳥から鳥インフルウイルス検出で各県等に注意喚起を通知=農水省 ◎畜産環境シンポジウムで悪臭対策・ペレット堆肥の製造を紹介=農水省等 ◎東京海上日動が「食品ロス削減推進特約」の販売開始 食品の規格外品発生時の二次流通費用を補償 ◎inahoとあぐラボが「アスパ... 2024年10月10日
《主な内容》 ◎今日の人 ㈱農協観光・(一社)全農観 会長 篠原末治さん ◎9月20日からの大雨による災害を査定効率化の適用対象に=農水省 農地は秋田・新潟・石川、農業用施設は秋田・山形・新潟・石川が対象 ◎農研機構のロボットの検査方法・基準が国際規格に掲載 検査・認証実績が世界中に周知、ロボット農機輸出への貢献期待 ◎アジア向けの暖地型イネ科牧草「イサーン」を育成=国際農研等 ◎日本農業法人協会等が能登地震と豪雨の多重災害で農水省に緊急要望 ◎農中とJA紀の里が持続可能な農業経営の実現・地域活性化で連携 宝酒造の地域限定ク... 2024年10月9日
《主な内容》 ◎チルド食品を取り扱う9社が「チルド物流研究会」を発足 持続可能なチルド食品物流の実現目指す、課題解決に貢献 ◎農水省が19~20日、丸の内でフードシフトフェアを開催 トークセッション等のイベントや農に関わる展示、マルシェ等 ◎農林水産・食品物流官民合同TFで補助事業による生産性向上を報告 ◎2024年度自治体農政の展開方向を見る 20 徳島県 県農林水産物の輸出拡大へ販路拡大プロモーション ◎東京駅のJAPAN RAIL CAFE TOKYOで牛乳の消費拡大イベント ◎「岩手県産山ぶどうサワー」をリニューアル発売=全農 ◎消費者の部屋で展... 2024年10月8日
《主な内容》 ◎石破首相が214回国会で所信表明演説=4日 「農林水産業の持てる力を最大限引き出していく」 ◎JAグループが19日に「国消国産 知って味わう 秋の収穫祭」 日本の食や農の現状に関するトークショー、全青協のマルシェなど ◎農政審畜産部会で酪肉近見直しにかかる論点提示=農水省 需給ギャップ、需要拡大、チーズ対策、輸出、飼養頭数など ◎日本公庫と青森銀行が木村牧場への協調融資契約を締結 ◎TOWINGがホクレンと共同でカーボンクレジットの発行を完了 ◎日本食農連携機構が設立15周年記念懇談会 日本総研の三輪氏が「気候変動が農業に与える影響と対... 2024年10月7日
《主な内容》 ◎小里農相就任会見で首相からの指示等を話題に 輸出促進、多面的機能の維持、豚熱等への対策など ◎農林水産大臣政務官に庄子氏 ◎山野全中会長が定例会見で全国大会議案決定を報告 「価値の最大化に向けた戦略を地域の課題等に応じて実践」 ◎農政審企画部会で国民一人一人の食料安全保障等テーマに検討 食品アクセス、合理的な価格形成等の現状分析や課題等を提示 ◎令和5年の田畑計の農作物作付延べ面積は1%減の391万ha 耕地利用率は91.0%で0.3ポイント低下=農水省調査 ◎Jミルクが改訂版「戦略ビジョン」を発表、7つの重点課題を設定 ◎人事 シン... 2024年10月4日
《主な内容》 ◎小里泰弘農相が農水省で就任記者会見=2日 「食料安保の確保に向け職員の力を借り全力で取組む」 ◎天皇杯はイカリファーム、JA会津よつば昭和かすみ草部会等7点 令和6年度農林水産祭「天皇杯」等の受賞者決定 ◎「令和5年地球温暖化影響調査レポート」=農水省 水稲では白未熟粒の発生による影響が全国5割程度 ◎農業の労働環境改善に向けた政策検討会の初会合開催=農水省 労働環境の整備進める具体的な政策、関係法制における特例を検討 ◎農水省が酪肉近・改良増殖目標で意見等を募集 ◎中山間地域等直接支払制度に関する第三者委員会が早期開催を要望 ◎雨風... 2024年10月3日
《主な内容》 ◎石破内閣が1日、成立 新農林水産大臣に小里泰弘氏 ◎坂本農相が退任会見、次期大臣には「魅力ある農林水産業に」 ◎スマート農業技術活用促進法に基づく計画認定申請受付を開始=農水省 生産方式革新実施計画・開発供給実施計画認定で金融・税制等の特例措置 ◎10月・11月を「食から日本を考える。月間」に=農水省 国民運動「ニッポンフードシフト」の取組を強化 ◎廃棄されるプラスチック梱包材を土のう袋に再生利用=鹿島建設等 ◎JAグループが乃木坂46と連携した「国消国産」新テレビCM等を公開 ◎「農・食・JAの魅力を伝える」JAインスタコンテストを開催... 2024年10月2日
《主な内容》 ◎乳製品需給等情報交換会議に24年度の課題説明=Jミルク 生産現場での暑熱対策の重要性を継続的に呼びかける必要等 ◎農林中金が資本増強を実施 ◎スマート農業イノベーション推進会議の設置に向け準備会合=農水省 ◎ジビエ利用量は前年度比31%増加=農水省調査 食肉販売量は30%増で、シカ36%増、イノシシ16%増 ◎JA共済連と農研機構が「農作業事故体験VRを活用した学習プログラムの手引き」作成 ◎関西万博でのスマート農業技術展示で3件の展示技術を採択 ◎農林中金イノベーションファンドを通じドクターメイトに追加出資=農林中金 ◎全農・農中等が東京... 2024年10月1日
《主な内容》 ◎農林中金の投融資等に関する有識者検証会初会合=農水省 「農林中金の資産運用を分析し課題明らかに」と経営局長 ◎農水省が消費者庁・環境省と連携して6年度の啓発活動を発表 10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」 ◎中酪が農水省に改正基本法を踏まえた酪農制度等の確立を要請 ◎スマートフォン用「JA共済アプリ」をリニューアル=JA共済連 ◎JAグループエネルギーセミナー開催、講演・事例紹介=全農・農流研 ◎消費者の部屋で「農業農村整備事業」テーマに展示 ◎BS新規資材など5テーマの講演会=日本バイオスティミュラント協議会 ... 2024年9月30日
《主な内容》 ◎家畜伝染病防疫指針の改正点案を家畜衛生部会に提示=農水省 家きんでは飼養衛生管理等支援システム等の活用追記など ◎ニッポンエールプロジェクト協議会が沖縄県・玉城知事を訪問 ◎全農が「〆おにぎり&おつまみおにぎりグランプリ」を実施中 ◎第39回報農会シンポジウム「植物保護ハイビジョン」を開催=報農会 ◎アグリビジネス創出フェア2024を開催へ=農水省 距離が縮まるマッチングAgriテーマに136機関が出展 ◎「JA共済マルシェ」で北海道の旬な食材を販売=JA共済連 ◎DNPが農業女子PJと共同で農薬パッケージの新コンセプトを開発 ◎全農の「日... 2024年9月27日
《主な内容》 ◎農水省が農林中金の投融資等に関する検証会を27日開催 「資金運用を分析し課題を明らかに」と農相 ◎全国4連が「JA役職員エンゲージメント調査」を通じた経営戦略高度化セミナー開催 ◎あぐラボのSA&Fクラスターが東京都の事業に採択 都を中心にサステナブルガストロノミーの実現目指す ◎ふるさと回帰フェア2024に2日間で約2・9万人が来場 ◎2024年度自治体農政の展開方向を見る ⑲滋賀県 近江米新品種「きらみずき」をオーガニック農業拡大の一つの柱に ◎ニッポンエールからパイナップルの芯使用のドライフルーツ販売=全農等 ◎サンドウィッ... 2024年9月26日
《主な内容》 ◎「集落機能強化加算の廃止」で農水省に意見提出 廃止方針の撤回等を要請=中山間地域フォーラム ◎地域まるごとホテルをテーマにしたオンラインJAセミナーを開催 ◎次期食育基本計画に向けたスケジュール案を食育評価委に提示=農水省 ◎病害虫防除の情報提供の在り方をテーマにシンポジウム=日本植物防疫協会 ◎「JAアクセラレーター第6期」初の北海道枠2社を決定=あぐラボ ◎農相が定例会見で6年産米の等級検査、価格高騰等について言及 ◎全農が協同乳業と「メイトー×ニッポンエール 沖縄黒糖カフェラテ」を共同開発 ◎JA共済連が自転車のヘルメット着用に関する本音... 2024年9月25日
〈主な内容〉 ◎〈この人に聞く〉 JA全農のこれから JA全農代表理事理事長 桑田義文氏 ◎10~12月期の配合飼料供給価格は4850円値下げ=全農 とうもろこしや大豆粕の価格値下がりで ◎日中政府が日本産水産物輸入再開方針で合意 ◎農中・都城森組・霧島酒造がJ―クレジット活用の連携協定を締結 ◎理事に篠原・国府田・村本各氏=家の光協会 ◎JA共済連が秋の交通安全キャンペーンを展開 ◎雨風太陽が百戦錬磨を関連会社化、農泊におけるインバウンド需要を取込み ◎ホット・ポイント 文化連「厚生連医療・農協福祉にかかる課題認識について 2024年9月24日
〈主な内容〉 ◎JA全農米穀事業における事務負担軽減の取組み WEB活用しペーパーレスを推進、事務負担軽減し業務効率化めざす ◎地域農業振興計画をテーマに第10回JA営農・経済フォーラムを開催 ◎中央酪農会議が6年度臨時会員総会を開催 「生産者団体として適宜必要な対応を」と山野会長 ◎日米の農業統計専門家による定期対話の結果概要を公表=農水省 ◎消費者の部屋で展示「木材利用促進月間」、“林福連携”等を紹介 ◎企業情報 雪印メグミルク/伊藤園、ヨネックス ◎ホット・ポイント 31年前の夏の異変 2024年9月20日
〈主な内容〉 ◎今日の人 農林水産省経営局長に就任した 杉中 淳さん ◎R6年上半期農業景況DIはやや改善もマイナス値が継続=日本公庫調査 肉用牛で大幅なマイナス値、生産コスト高は全業種で継続 ◎全農がホームセンターのジュンテンドーと包括連携協定 ◎環境要因の作物収穫量への寄与を統計モデル使用し定量化=理研等 ◎JA広報トップセミナ―を開催、広報の重要性・模範事例を紹介=全中 ◎日本生協連が全国生協と温室効果ガス排出削減目標を引き上げ CO2排出量を30年に40%削減から「50%以上削減」へ ◎政府が「高齢社会対策大綱」を閣議... 2024年9月19日
〈主な内容〉 ◎今日の人 農林水産省大臣官房長に就任した 長井俊彦さん ◎G20農業大臣会合で「大臣宣言」を採択 農業・食料システムの持続可能性等を議論 ◎「実りの秋!国消国産JA直売所キャンペーン」を実施=JAグループ ◎「日本パッケージングコンテスト」に7部門8作品が入賞=レンゴー ◎2024年度自治体農政の展開方向を見る ⑱沖縄県 県内小麦の生産拡大へ、おきなわそば地消地産PJ推進事業等に力 ◎「気候変動と農林水産業の危機」で第1回研究会=農政ジャーナリストの会 ◎人事 タキロンシーアイ ◎企業情報 mino-lioとカネコ種苗 ◎ホット・ポイ... 2024年9月18日
〈主な内容〉 ◎令和6砂糖年度等の価格調整制度の各種指標を決定 砂糖調整基準価格15万3200円/製品tなど ◎農水省が食料・農業・農村政策審議会甘味資源部会を開催 糖価調整制度の持続的な運営を図るための取組等を報告 ◎会長に海野氏=全国JA監事協議会 ◎能登半島地震の農業用施設の建替・修理の相談受付窓口を設置=石川県 ◎2024年度自治体農政の展開方向を見る ⑰山梨県 オリジナル品種赤系醸造用ぶどう「ソワノワール」の早期産地化等目指す ◎人事 JA全農 ◎刊行物 村田武「農業は農民家族経営が担う」 ◎技術情報 フライ食品のおいしさを表現する用語を体系... 2024年9月17日