日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

日刊アグリ・リサーチ 2025年4月10日(木)

2025年4月10日

JA全中が令和7年度JA経営マスターコースの開講式を開催=9日(挨拶する山野会長。計30名が受講。東京・大手町のJAビルで)

《主な内容》
◎石破首相が江藤農相に端境期まで毎月の備蓄米売渡しを指示
 今月下旬に10万tの入札を実施、流通関係者との意見交換会も
◎石破首相が第1回「米国の関税措置に関する総合対策本部」を開催
◎第27期のJA経営マスターコースが開講、30名が受講=全中
◎農中信託がProgmatに出資、新たなデジタルアセットの開拓等へ取組み
◎農林中金・日本公庫山形支店と庄内たがわ農協が連携支援
 鶴岡市の稲作・米乾燥調製受託企業の「もみ殻燻炭」製造で脱炭素に貢献
◎佐賀市と誠和が連携協定を締結、農業事業者の誘致、地方創生等で連携
◎6年度建築物木材利用促進措置実施状況を公表=農水省
 着工状況は3階建て以下の低層住宅の木造率は約84%
◎ホット・ポイント 「利益はウンチ」がなぜ心に染みるのか

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