日本農民新聞社

〈主な内容〉 ◎新農林水産大臣に宮下一郎氏 　全中会長が談話「歴史的な転換点の舵取り役を十分に果たすと確信」 ◎野村哲郎前農相が退任会見、宮下新大臣に期待 ◎農林中金が「金融経済トップセミナー」開く 　信農連・信漁連・系統団体等が最新の金融情勢を共有 ◎第9回JA葬祭事業経営者セミナーを開催＝全農・農流研 ◎農林中金イノベーションファンドを通じパトスロゴスに出資＝農林中金 ◎全農と国分グループ本社が共同開発「岩手県産山ぶどうサワー」を発売 ◎VAIOが長野県内企業初、中干し期間延長による温室効果ガス削減PJ実施 ◎令和6年度農林水産関係予算概算要求重点事項の概... 2023年9月14日

〈主な内容〉 ◎10月期輸入小麦売渡価格は6万8240円、11.1％引下げ 中国等の輸送需要減少、海上運賃下落等を背景に ◎農水省が九州7県提出の豚熱ワクチン接種プログラムを承認 ◎みずほ銀行がOishii Farm Corporationに出資、価値共創投資枠の初号案件 ◎（一社）テレノーカー協会が設立記念プレイベント ◎バイオスティミュラントで農家所得向上等目指し協議会発足 ◎川崎市が市域の再エネ普及拡大へ新会社を10月設立 　JAセレサ川崎、東急等と共同出資 ◎令和6年度農林水産関係予算概算要求重点事項の概要③ 　畜産等の生産基盤強化へ家畜疾病に備えた農... 2023年9月13日

〈主な内容〉 ◎食料・農業・農村政策審議会が基本法検証で答申 　「具体的な施策検討を推進」と野村農相 ◎東大と千葉大がドローンとAIで規格外野菜を減らすシステムを開発 　数千個体のブロッコリー花蕾の大きさを自動で推定 ◎みどりの食料システム法に基づく基盤確立事業実施計画を認定 ◎来年2月開催のJAグループ国産農畜産物商談会の出展者募集開始 　対面形式でバイヤーに全国各地の商品の魅力を伝え、取引へ商談 ◎動物・植物性食品のおいしさ見える化の官能評価法を開発＝農研機構等 ◎令和6年度農林水産関係予算概算要求重点事項の概要② 　農業の生産基盤の強化に向け持続的生産強... 2023年9月12日

〈主な内容〉 ◎R4年農作業料金・農業労賃に関する調査結果公表＝全国農業会議所 　水稲基幹3作業の農作業受託料金は、個人農家・生産組織ともに上昇 ◎自民農業基本政策検討委で農水省が米政策の推進状況等報告 　高温・渇水対策では水管理・適期収穫等の対応の強化など ◎令和6年度農林水産関係予算概算要求重点事項の概要① 　食料安定供給の確保へ海外依存度の高い品目の生産拡大 ◎農作物作付面積は前年比1%減の394.7万ha＝農水省 　田の耕地利用率は前年並み、畑の耕地利用率は低下 ◎IDACAが農村経済活性化のための女性の役割・能力向上研修を開催 ◎食品冷凍技術推進機構... 2023年9月11日

〈主な内容〉 ◎全中の山野徹会長が就任後初の定例会見を開催 　基本法見直しに向け組織内で意見集約、働きかけを強化 ◎JAグループが一枚岩になり自己改革完遂を 　山野JA全中会長就任披露パーティに500人 ◎自民茶業振興議連が農水省に茶業振興で要請 　茶の需給や価格動向等の把握と分析など7項目 ◎JAグループ秋田に5年7月大雨被害の見舞金贈呈＝JAグループ全国機関 ◎JA秋田中央会に5年7月大雨被害の見舞金贈呈＝JA全国共済会 ◎令和5年度JA女性役員等研修会を開催、山野会長が講義＝全中 ◎中勢森林組合と農林中金が津松菱に木製品を寄贈 ◎農水省消費者の部屋でお... 2023年9月8日

〈主な内容〉 ◎今日の人　　　　　　　　　　　　　　 　全国農業青年クラブ連絡協議会会長に就任した水野弘樹さん ◎不測時における食料安全保障に関する検討会を開催＝農水省 　国民生活・国民経済の重視等、不測の事態の定義について論点提示 ◎東北初の公立農林業系専門職大学が正式に設置認可 　来4月「東北農林専門職大学」開学、志願者募集開始 ◎アグリビジネス投資育成が"かくれフードロス"の削減に向けた取組みを支援 ◎新社長就任披露パーティーを開催＝シンジェンタジャパン ◎企業総合賠償責任保険「商売の達人」をリニューアル＝共栄火災 ◎ホット・ポイント　急減した新規就農者... 2023年9月7日

〈主な内容〉 ◎ALPS関連の水産業緊急支援で予備費207億円を閣議決定 　新たな輸出先の開拓、輸出先ニーズに応じた加工体制強化を支援 ◎農水省が豚熱・アフリカ豚熱防疫対策本部を開催 　九州における豚熱対策でワクチン接種実施へ ◎JAグループ全国機関が大雨被害で佐賀に災害見舞金を贈呈 ◎NIPPON FOOD SHIFT FES.東京 2023を丸の内エリアで開催＝農水省 ◎脱炭素化支援機構が坂ノ途中に支援決定 ◎土壌中の根と根粒菌の相互作用が観察可能なシステム開発＝農研機構 〈フォトレポート〉全中「ミライ共創PJ」でFW＝「葉っぱビジネス」の上勝町で ◎企業... 2023年9月6日

〈主な内容〉 ◎令和3年度の有機農業取組面積は26.6千ha＝農水省調べ 　地目別では主に普通畑や牧草地で拡大、田の1位は福井県 ◎島根・たたらの里の平飼い放牧の卵が本格生産開始、日本公庫が支援 ◎石川佳純さん初のラジオパーソナリティー番組を5日に放送、全農が提供 ◎森ハブ・プラットフォームの参加事業者等を募集＝林野庁 ◎自民鳥獣対策議連等合同会議でジビエ利用に関する報告＝農水省 　3年度ジビエ利用量は約2千t、6年度概算は鳥獣対策121億円要求 ◎自民家畜防疫対策本部で豚熱の発生状況等を報告＝農水省 ◎汚水処理人口普及率は0.3%増加の92.9%＝農水省等 ... 2023年9月5日

〈主な内容〉 ◎令和4年度日本型直接支払の実施状況を公表＝農水省 　農地維持支払交付金の組織数2万6千、面積は232万ha等 ◎農研機構がフリマサイト出品の無許諾種苗の監視活動を強化 ◎「JA共済アプリ」に『洪水ハザードマップ』機能を追加 ◎JA共済 げんきなカラダPJオンラインウォーキング大会 　特設Webサイトを開設、エントリースタート＝12月31日まで ◎食品産業の持続的な発展に向けた検討会の初会合＝農水省 　国際的なマーケットに向けた取組などの検討事項案を提示 ◎JA全中・NHKが「気候変動と食料安全保障」でフォーラム開催 ◎体験学習型PG『ザブトン教... 2023年9月4日

〈主な内容〉 ◎令和6年度農林水産予算概算要求は2兆7209億円 　持続的生産強化対策で177億円、国産飼料利用拡大で16億円等 ◎みどりの食料システム戦略本部で進捗報告＝農水省 　「省内一丸で環境と調和のとれた食料システム実現に力」と農相 ◎「やや良」が5道県＝令和5年産水稲8月15日現在 　「平年並み」が34都府県、「やや不良」が7県の見込み ◎カナダに「有機」表示の酒類が輸出可能に、初の有機酒類の相互承認 ◎銀座でパネル展「賀川豊彦と関東大震災～ボランティアのはじまり」開催中 ◎JA貯金残高7月末は前年同月比0.3%減の109.3兆円 ◎「国消国産」レシ... 2023年9月1日

〈主な内容〉 ◎令和4年新規就農者調査結果を公表＝農水省 　新規就農者は4万5840人で前年比12.3%減少 ◎農水・環境両省が自民鳥獣対策議連等に状況を報告 　シカはR10までにH23水準から半減目指す方針など ◎適正な価格形成に関する協議会で仏国EGalim法の概要を提示＝農水省 ◎佐賀県唐津市の養豚農場で、豚熱が疑われる事例確認 　農水省が「豚熱・アフリカ豚熱防疫対策本部」で対応方針確認 ◎Jミルクが外国人宿泊者向けに牛乳をサービス＝2月末まで ◎中国で火傷病発生、宿主植物の輸入を停止＝農水省 ◎農水省とシンガポール持続可能性・環境省が協力覚書を交換＝3... 2023年8月31日

〈主な内容〉 ◎JA共済連が「防災の日」を前に防災実態調査を実施 　不安が残る「とりあえず防災」の実態が明らかに ◎適正な価格形成に関する協議会の初会合を開催＝農水省 　食料システム全体で適正な取引推進の仕組み検討を開始 ◎アグリフードEXPO東京が4年ぶりに開催＝日本公庫 ◎アウトドアメーカー・モンベルがニッポンフードシフトに参加＝農水省 ◎国内肥料資源推進ロゴマークを決定＝農水省 ◎復興庁が「東日本大震災 復興政策10年間の振り返り」を公表 ◎日本公庫・三菱UFJ銀行・豊橋信金が協調、永井海苔の工場建設等を支援 ◎人事　全国農政連/農林中金、等 ◎イベン... 2023年8月30日

〈主な内容〉 ◎自民野菜振興議連が農水省に6年度予算で要請 　サプライチェーン全体での取組への支援強化など ◎和子牛生産者臨時経営支援事業を見直し＝農水省 ◎中・長距離フェリーのトラック輸送に係る積載率を公表＝国交省 ◎アリモドキゾウムシの緊急防除の継続は「妥当」＝農水省検討会議 ◎「ご飯のおいしさを表す言葉」をリスト化＝農研機構・伊藤忠食糧 ◎豪雨・暴風雨災害の被災農業者に金利負担軽減措置の取扱いを開始 ◎ハウス食品と全農の初コラボ商品「フルーチェ」〈清見オレンジ&温州みかん〉 ◎井関農機の「にんじん収穫機クレーン仕様の開発」が農業食料工学会開発特別賞... 2023年8月29日

〈主な内容〉 ◎JA全農 令和5年度事業のポイント 　JA全農施設農住部 谷 健太郎部長 ◎農林関係団体が6年度予算で自民農林合同会議に要請 　全中が食料安保強化等6項目、会議所が農地政策強化など ◎人事　全国農協保証センター理事長に寺下氏 ◎企業情報　CCS ◎エントランス　世界の農業団体① ドイツの農会と農村協同組合 2023年8月28日

〈主な内容〉 ◎JA全農 令和5年度事業のポイント 　JA全農麦類農産部 石澤孝和部長 ◎6年度農林水産予算概算要求案は2兆7209億円 　公共事業費は119%、農業農村整備は119% ◎29日に「第1回適正な価格形成に関する協議会」を開催 　食料システム全体で適正取引推進の仕組みを検討 ◎31日に「第1回食品産業の持続的な発展に向けた検討会」開催 ◎東洋水産と全農がコラボ、「野菜をおいしく食べる」ラーメン共同開発 ◎きくらげの栽培キット「おうちきくらげ」販売＝全農ビジネスサポート ◎ソーラ発電対応の自動巻き上げ換気制御盤を発売＝東都興業 ◎「キユーピー 平... 2023年8月25日

〈主な内容〉 ◎今日の人 　農林水産省農村振興局長に就任した 長井俊彦さん ◎9～10月に秋の農作業安全確認運動展開＝農水省 　「徹底しよう!農業機械の転落・転倒対策」テーマ ◎令和4年度の森林環境譲与税決算額は400億円＝林野庁 ◎JAアクセラレーター採択企業のRelieFoodがマルイでリアル店舗販売 ◎人事　製粉協会会長に宮原朋宏氏 ◎企業情報　アキレス ◎ホット・ポイント　関東大震災から百年 2023年8月24日

〈主な内容〉 ◎今日の人　　　　　　　　　 　農林中央金庫 監事に就任した 岩曽 聡さん ◎山野会長、大島・樽井副会長ら全中新役員体制発足 　「全中の3つの機能を発揮し、想いを一つに結集」と山野会長 ◎物流効率化目的に「冷凍おにぎり」を実験販売＝ローソン ◎物価高が阻害する「順調な景気回復」＝農中総研23～24年度改訂経済見通し ◎AFJが「イノベーター養成アカデミー」開講記念セミナー第2弾 　「先端技術、地域資源の活用で地域イノベーション」で浅井氏が講演 ◎人事　農林中央金庫 ◎ホット・ポイント　日進月歩する果樹 2023年8月23日

〈主な内容〉 ◎〈この人に聞く〉　森林・林業行政のこれから 　林野庁長官 青山豊久氏 ◎JA共済連が群馬県とNTTファイナンスの発行グリーンボンドを購入 ◎自民農林合同に6年度の予算概算重点事項案を提示＝農水省 　食料の安定供給確保へ、適正な価格形成、生産資材確保など ◎「日本全国ごはんのお供めぐり」を公開＝全農 ◎JA全中部長の略歴(8月21日付) ◎牛乳の割引クーポンをこども食堂等を通して配布＝Jミルク ◎下水汚泥資源の肥料利用シンポジウムを開催＝農水省 ◎野菜の日記念し、JAタウンが先着1000名の送料全額負担キャンペーン ◎募集　ビジネスコンテストの... 2023年8月22日

〈主な内容〉 ◎JA全農 令和5年度事業のポイント 　JA全農総合エネルギー部 土屋 敦部長 ◎東大が新興ウイルスToMMVの高感度診断技術開発に成功 　農業現場での迅速な診断、早期対策が可能に ◎農業における女性活躍への意識・意向調査＝農水省 　個人経営体で女性の「共同経営者」の割合が約3割 ◎農水省に知事会・農福全国ネットワークが要請 　飼養衛生管理向上など豚熱対策、農福連携促進など ◎家の光文化賞JAトップフォーラム2023を開催 ◎世界的な食料需給の変化等に関する食料安保検討会への報告＝農水省 ◎ビッグサイトでプラントベースフードなどの新素材を展示＝... 2023年8月10日

〈主な内容〉 ◎不測時の食料安保に関する検討会の初会合開催＝農水省 　措置等の基本的考え方、供給の確保対策等を5年中にまとめ ◎フェイガー初の農林中金国内支店でのJ―クレジットの講演・意見交換会 ◎第7回和牛甲子園は6年1月に開催、参加受付を開始＝全農 ◎全農が日本酪農協同を子会社化 ◎元Jリーガーのセカンドキャリア(新規就農)を日本公庫が支援 ◎「森林×脱炭素チャレンジ2023」受賞者を公表＝林野庁 ◎国際和食産業展が開催、コメやコメ加工品等が展示紹介 ◎人事　JA全農 ◎ホット・ポイント　リベリア共和国を知ってますか 2023年8月9日