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日刊アグリ・リサーチ

農業界のすみずみから明日への鼓動を伝える|日刊アグリ・リサーチ|農業情報調査会

農業界のすみずみから明日への鼓動を伝える『日刊アグリ・リサーチ』

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日刊アグリ・リサーチ 2025年7月14日(月)

《主な内容》 ◎今日の人           農林中央金庫 常務執行役員 森 順次さん ◎転炉スラグ肥料でイネの発芽等の促進発見=農研機構等  播種前に行う種子予措作業の短縮化・軽労化に期待 ◎カントリーエレベーター等の現場視察会を開催=全農  米生産・流通の現状、JAの取組みへの理解深化はかる ◎JA全農Aコープが大阪・忠岡町に「JAファーマーズ忠岡」を開店  「ファーマーズ型店舗」では、近畿圏で3店舗目、全国では49店舗目 ◎豊橋市全域が「ワイン特区」に認定  新たな地域資源創出で地域活性化めざす ◎農水省主要異動者の略歴④=7月1日付 ◎人事 農水省...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年7月11日(金)

《主な内容》 ◎今日の人          農林中央金庫 常務執行役員 爲井清文さん ◎望ましい営農型太陽光発電に関する検討会を開催=農水省  品目、生産性等4項目の今後議論を深めるべき点を提示 ◎日本生協連が「生協の社会的取り組み報告書2025」を発行 ◎輸出に特化した“日本の食品”の展示会開催、ホクレン等が出展 ◎農水省主要異動者の略歴③=7月1日付 ◎イベント 「施設園芸新技術セミナー・機器資材展」9月に豊橋市で=施園協 ◎ラウンジトーク 沸騰列島を生きる

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日刊アグリ・リサーチ 2025年7月10日(木)

《主な内容》 ◎JA全農 令和7年度事業のポイント       JA全農耕種資材部 高橋正臣部長 ◎農協のコメ買取販売の状況公表=農相会見  約半数の222農協で買取販売を実施 ◎鳥インフル疫学調査チーム等の合同会合開催=農水省  来シーズンに向けた提言含む報告書を取りまとめ ◎全農が「米流通に関するファクトブック」をHPで公開、米の生産・流通などを解説 ◎20-22年に起こった大気メタン濃度の急上昇の要因を明らかに=国立環境研等 ◎病害虫発生予報4号公表、水稲の斑点米カメムシ類に注意呼びかけ=農水省 ◎日本公庫が西日本シティ銀行と糸島産あまおう苺の生産拡大~...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年7月9日(水)

  《主な内容》 ◎日本製品に対し25%の関税課す等の書簡発出=米国政府  石破首相が日米双方の利益となる合意の可能性を探る等を指示 ◎全国包装米飯協会が農水省に国内産原料米穀の安定供給の確保要請 ◎コメ問題・トランプ関税で鈴木東大教授招き研究会=協同組合懇話会 ◎パルシステムが「国際協同組合年」認知度調査「生協に参加したい」が7割 ◎農水省主要異動者の略歴②=7月1日付 ◎人事制度改善セミナーを開催=全中 ◎年6回収穫も可能な水耕稲作「みずのゆめ稲」の実証が成功=あゆち ◎企業情報 協同乳業/JA全農青果センター/全農エネルギー/  農中情報...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年7月8日(火)

《主な内容》 ◎JA全農 令和7年度事業のポイント       JA全農耕種総合対策部 鈴木富隆部長 ◎農林中央金庫と日本自然保護協会が連携協定  森里川海、農林水産業・食農関連産業のネイチャーポジティブ推進へ ◎全国認定農業者協議会が農水省に決議書提出  認定農業者制度活用した経営改善後押し等4項目 ◎輸出課題解決に貢献するサービスを持つ企業を動画で紹介=農水省 ◎企業情報 共栄火災 ◎ホット・ポイント SDGsと協同組合

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日刊アグリ・リサーチ 2025年7月7日(月)

《主な内容》 ◎JA全農 令和7年度事業のポイント  JA全農フードマーケット事業部 太田 純部長 ◎農水省、国交省、日本建築士事務所協会連合会が木材利用促進協定  中規模木造建築物の設計支援・普及に関し、情報提供など ◎「災害対策本部」を設置=JA共済連 ◎トカラ列島地震の被災者に金融上の措置=農林中金 ◎日本共済協会「共済相談所」への相談は減少、苦情は増加 ◎育成就労制度の概要や対応検討のポイントをテーマにWebセミナー ◎『現代農業』8月号は「農家がリアルに考えた米の適正価格」を特集 ◎公庫等が能登地震で窮地に陥った富山県内のスプラウト生産者の第三者承継...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年7月4日(金)

《主な内容》 ◎今日の人  JA全国女性組織協議会会長に就任した 西川久美さん ◎精米事業者の精米能力に関する調査結果を公表=農水省  とう精余力率50%超のライン稼働で1日約1万tのとう精が可能 ◎ふるさと回帰・移住交流推進機構と統合、回帰支援センター解散  統合効果生かした事業展開で地方移住等の取組み発展目指す ◎米の持続的な安定生産、食料自給率向上等に関し緊急声明=日本作物学会 ◎農林中金が豪州ソーシャル住宅ローン証券化案件に投資  豪州における障がい者特別仕様住宅の普及を支援 ◎全農とファミリーマートが長野県産農産物素材に6商品開発、甲信地方で発売 ...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年7月3日(木)

《主な内容》 ◎今日の人          農林中央金庫 常務執行役員 篠田 崇さん ◎中央防災会議で防災基本計画等を修正=政府  能登半島地震、大船渡市林野火災等を踏まえた更新 ◎「大人の食育」推進官民連携PFの設立総会・シンポを開催=農水省 ◎エンゲージメント向上実践セミナーを開催=全中 ◎農研機構発のベンチャー「農研ワンヘルス」が営業開始 ◎農産物の鮮度保持技術でタカミヤと協業開始=ベルグリーンワイズ ◎農水省主要異動者の略歴①=7月1日付 ◎募集 豚熱をテーマとした家畜衛生ポスターコン作品を募集=農水省 ◎企業情報 全農パールライス/全農チキンフーズ...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年7月2日(水)

《主な内容》 ◎農林水産業みらい基金交流会2025      10年先を見据えた『農林水産業の成長戦略』  “あと一歩の後押し”で未来を拓く ◎米の安定供給等実現閣僚会議を開催=政府  石破首相が7年産から米の増産方針を提示 ◎全農が初めて米穀の航空貨物輸送を試験  早く遠くへ届ける輸送体制の構築を検証 ◎温暖化に負けない「推し品種」を紹介するセミナーを開催=農研機構 ◎JA貯金残高5月末は106.7兆円 ◎募集 食と農の連携・協働を促進する「食と農をつなぐアワード」を公募=農水省 ◎人事 農水省②/家の光出版総合サービス社長に川本氏/ヤンマーホールディング...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年7月1日(火)

《主な内容》 ◎農中総研フォーラム 講演から          「協同組織金融機関にとってのESG地域金融とは」 ◎総会で6年度事業等を報告=全国農業共済協会  共済支払は合計809億円、総共済金額は38兆円 ◎環境保全型農業を理念にWE農業協同組合設立  アグリイノベーション大学校卒の農業者を組合員の核に ◎中山間地域フォーラムが全国町村会と共催でシンポ ◎農水省が民間企業と連携し農業者への熱中症対策を啓発 ◎JA山形市主催の「山形セルリー ドライブスルー即売会」にJA共済アンバサダーを派遣 ◎人事 農水省 ◎企業情報 農林中金アカデミー

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日刊アグリ・リサーチ 2025年6月30日(月)

《主な内容》 ◎この人のこの提言 しっかりとした食を供給できる一翼を担う  雪印メグミルク㈱代表取締役社長 佐藤雅俊氏 ◎2023年度の食品ロス量推計値は464万tと最少を更新  外食産業はコロナ後の利用増でロス量も増加=農水省など ◎コロナ禍から回復し2期連続黒字決算=農協観光総会  JA活動支援はじめ全6事業部門で前年を上回る実績 ◎群馬県産の夏秋ナス25万袋、首都圏中心に拡販=カゴメ、JA全農ぐんま ◎JA共済アンバサダーが「JAいすみ大感謝祭2025」に参加 ◎人事 JA共済総研/農中総研/協同住宅ローン/コープサービス ◎技術情報 皮ごと食べられる果...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年6月27日(金)

《主な内容》 ◎今日の人           農林中央金庫 常務執行役員 長谷川智成さん ◎全農が米生産・流通に関する記者向けの説明会  7年産集荷の考え方や今後の米生産等示す ◎ASFの侵入防止へ関係省庁連絡会議開き申し合わせ=農水省  水際での摘発強化、広報活動の強化などで政府一体となった取組 ◎専務に佐藤氏=㈱農協観光 ◎設立30周年記念行事を開催=緑の安全推進協会 ◎日本生協連がコープ商品の米の新パッケージで石油由来プラ使用量を削減 ◎団体総会 JCA/全国農協保証センター/全森連 ◎ホット・ポイント 令和版「産米増殖計画」ですか?

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日刊アグリ・リサーチ 2025年6月26日(木)

《主な内容》 ◎25年3月末時点のJGAP等の認証農場数を公表=日本GAP協会  合計6750農場、うち青果物が3年連続増の2963農場 ◎ハウス食品グループと北海道タマネギ農家が「あすたま会」発足  データを駆使した農業やタマネギの価値訴求に力 ◎JAバンクが動画サイトにおけるJAバンクにかかる偽情報で注意喚起 ◎BASFジャパン等4社が食用油向け業務用容器の日本初の開発へ協業開始 ◎能登半島地震・豪雨被害応援で石川の食材を販売=JA共済マルシェ ◎農水省が関西万博で農林水産業の魅力を発信する展示・イベントを実施 ◎団体総会 日本花普及センターが解散/パルシス...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年6月25日(水)

《主な内容》 ◎農水省幹部人事 7月1日付  林野・小坂氏、水産・藤田氏、官房長・宮浦氏、消安・坂氏、輸出国際・杉中氏、  農産・山口氏、畜産・長井氏、経営・小林氏、農振・松本氏 ◎全農、KDDI、KDDIスマートドローンが基本合意書を締結  農業労働人口減少や高齢化に伴う課題解決へ、ドローン活用で事業検討 ◎起業家育成プログラム「GROW& BLOOM」採択者が決定=あぐラボ ◎家の光協会が第82回通常総会・『家の光』100周年記念式典を開催 ◎日本理学療法士協会が農水省に農福連携への理学療法士の活用等要請 ◎JA三井リースGがサーキュラーエコノミー推...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年6月24日(火)

《主な内容》 ◎JA全農 令和7年度事業のポイント       JA全農営業開発部 安藤 浩部長 ◎全農がニチリウグループに加盟  PBを新たに採用、スケールメリット享受 ◎齋藤会長・紺野専務続投、新副会長に臼倉・川口谷両氏  日本農業法人協会が総会と夏季セミナー ◎経済同友会が日本農業の成長産業化に向けPT新設  農地と担い手の集約、生産性・付加価値向上策等検討 ◎米流通実態把握の方法などの米政策の状況を自民農業基本委に報告=農水省 ◎人事 家の光協会 ◎イベント 「農山漁村」経済・生活環境創生プラットフォームシンポ ◎ホット・ポイント 農政が果たすべき...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年6月23日(月)

《主な内容》 ◎小泉農相ら農水省幹部とJAグループが意見交換  山野全中会長らが輸出拡大に向けた取組を説明 ◎会長に伊藤氏(岩手)=家の光協会  副会長に国府田氏(栃木)、常務に真鍋氏 ◎19日現在の政府備蓄米販売状況を公表=全農 ◎郵政民営化法改正案の国会提出でJAバンク・JFマリンバンク・農中がコメント ◎新幹線で運んだ銘柄米を販売=JR東日本 ◎あぐラボが「サステナブルガストロノミーの日」記念イベント ◎全農観と横浜国大アグリッジPJの産学連携企画、都市と農を“つなぐ”学びの場  大学生が企画する「五感で学ぶ親子食育ツアー」を9月、秦野市で開催へ ◎団...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年6月20日(金)

《主な内容》 ◎7~9月期の配合飼料供給価格は2200円値下げ=全農  2期連続で値下げ、為替円高やシカゴ定期の下落で ◎米生産者に今後の米生産意向に関してアンケート調査=農水省 ◎超党派の「農業の未来を創造する議連」設立、会長に宮下氏 ◎大臣賞に岩手・芳賀氏ら3組、団体優勝は鳥取県本部=全農乾椎茸品評会 ◎JAグループ県域組織相続相談担当者全国会議を開催 ◎未踏IT人材スーパークリエータを認定=経産省  農業分野では有田・和田氏の「中山間地域向け農業用散布ドローン群の開発」 ◎日本産農林水産物の魅力を発信するイベント開催=農水省等  万博会場でトップシェフ招...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年6月19日(木)

《主な内容》 ◎JA旅行事業 令和6年度優績JA 最優秀賞を受賞して  愛知県 JAあいち知多 ◎経済財政運営と改革の基本方針(骨太方針)を閣議決定  米国の関税や物価高対策等、農業分野では生産基盤強化等 ◎「家畜遺伝資源不正競争防止法」の対応策まとめ=農水省  流通各段階で利用制限の認識ができる取組の推進など ◎団体総会 穀検 ◎技術情報 大規模な低酸素環境で害虫殺虫を実現 ◎ホット・ポイント 「骨太方針2025」にモノ申す

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日刊アグリ・リサーチ 2025年6月18日(水)

《主な内容》 ◎農水省と経団連が農業課題の検討で合意  企業の農業参入促進に向けた生産基盤の強化など ◎コメの流通実態把握を強化、方針公表=農相  事業者の集荷・仕入、販売、集荷業者に対する訪問調査 ◎第8回「懸賞論文」の入選作品を決定=家の光文化賞農協懇話会 ◎「JAタウンアワード2024ー25」の1位は全農長野のショップ ◎委託代理店による連携型BCP「KPCネットワーク」を発足=共栄火災 ◎製粉振興会がリーフレット「小麦粉のトリセツ」をリリース ◎25年度農薬危害防止に関する講演会を開催=クロップライフジャパン ◎人事 北興化学工業/ノウタス ◎フォト...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年6月17日(火)

《主な内容》 ◎農林中央金庫理事専務執行役員 牛窪克彦さん ◎令和7年産から米の作況指数の公表廃止へ=農水省  収穫量の作柄は前年対比で示すよう変更、ふるい目変更も ◎会長に新井氏、副会長に嶋田・大見両氏=日本生協連 ◎コープ共済連理事長に笹川氏 ◎鳥インフルエンザの現状と対策めぐり、日欧の研究者らがシンポ ◎中山間直接支払制度第三者委員会の有志が声明文  農水省に第5期に積み残された論点の継続審議を要請 ◎北海道立農業大学校に「稲作経営学科」を開設 ◎団体総会 日本植物防疫協会 ◎ホット・ポイント 農福連携の更なる定着と発展を

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