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日刊アグリ・リサーチ

農業界のすみずみから明日への鼓動を伝える|日刊アグリ・リサーチ|農業情報調査会

農業界のすみずみから明日への鼓動を伝える『日刊アグリ・リサーチ』

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日刊アグリ・リサーチ 2024年2月2日(金)

〈主な内容〉 ◎今通常国会に基本法改正法案等6法案提出=農水省  食料供給困難事態対策法案など4法案を一括審議 ◎岩手県とバイオマスプラスチック活用の連携協定締結=バイオマスレジン北日本 ◎農福連携フォーラム&マルシェin関東開催、皆川農中総研理事長が「ノウフクの夢」で特別講演 ◎農林中金と日本公庫の両前橋支店が大規模災害に備え業務連携締結 ◎外国人に日本の食文化・食体験の魅力を伝える優秀商品を決定=農水省 ◎AgVenture Labが「JAアクセラレーター第6期」の募集を開始 ◎能登半島地震の建物更生共済事故受付件数は6万超に=JA共済連 ◎R4年度...

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日刊アグリ・リサーチ 2024年2月1日(木)

  〈主な内容〉 ◎設立40周年記念の「指導農業士全国研究会」を開催=全指農  総会で会長に藤井氏(島根)、副会長に公平(宮城)・山本(静岡)両氏を選任 ◎和牛を土産で海外に持参できる新サービスを開始  ZIPAIR Tokyoが全農ミートフーズ、JALカーゴサービスと連携 ◎「青森の黒にんにく」などのGIを登録=農水省 ◎最優秀賞に東京むさし農協国分寺地区青壮年部=JA青年組織手づくり看板コン ◎畜産部会で畜産・酪農政策の現状、ヒアリング候補者選定の方向性案提示=農水省 ◎人事 ニュージーランド大使に大澤誠氏 ◎企業情報 サタケグレインマシナリ...

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日刊アグリ・リサーチ 2024年1月31日(水)

〈主な内容〉 ◎岸田首相が施政方針演説「現場の取組みを後押しする農政を展開」  食・農基本法、食料安保強化等の関連法案提出を表明 ◎23年農林水産物・食品の輸出額は過去最高の1兆4547億円  農産物9064億円、林産物621億円、水産物3901億円 ◎全農とCRHが国産農畜産物消費拡大に向け包括業務提携  「お互いの企業価値向上につながる取組を」と神林全農常務 ◎農研機構出資のベンチャー「㈱農研植物病院」設立  植物検疫検査業務を通じて農産物輸出拡大に貢献 ◎JA関連企業トップの新春メッセージ③  全農パールライス/JA全農たまご/JA全農ミートフーズ/全農...

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日刊アグリ・リサーチ 2024年1月30日(火)

〈主な内容〉 ◎個別は川口グリーンセンター、須藤晃・淳子氏、かまくらや=日本農業賞  集団はJA会津よつば かすみ草部会、JA岡山加茂川ぶどう部会等 ◎2024年度生乳・牛乳乳製品の需給見通し=Jミルク  全国の生乳生産量は0.3%増の7330千tと3年ぶり増産 ◎農水省被災者支援パッケージ、林・水産分野で激甚指定の補助率嵩上げ等 ◎JA関連企業トップの新春メッセージ②  農林中金キャピタル/JA三井リース/アグリビジネス投資育成/JAカード ◎農水省が「つなぐ棚田遺産」感謝状を23企業等に贈呈 ◎全農がみのりカフェ・みのる食堂三越銀座店で米粉メニューフェア ...

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日刊アグリ・リサーチ 2024年1月29日(月)

〈主な内容〉 ◎全国6地区で大会決議・自己改革実践トップフォーラム  JA実践事例を共有、次期JA大会議案の検討状況等を報告 ◎全農と大手外食企業CRHが包括業務提携契約を締結 ◎能登半島地震の被災農林漁業者等への特例措置取扱開始=日本公庫 ◎石川県産農畜産物を食べて応援、東京・大阪の飲食店舗でフェア=全農 ◎サステナアワード2023受賞作品を発表=農水省等  農林水産大臣賞にはコープデリの産直農場有機牛テーマの作品 ◎JA女性組織とファミマ共同開発の「おむすび」8種類が販売 ◎「米粉スイーツレシピコンテスト」結果を発表=日本米粉協会 ◎JA関連企業トップの新...

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日刊アグリ・リサーチ 2024年1月26日(金)

〈主な内容〉 ◎〈この人に聞く〉 循環型農業の現状とこれから  山形大学農学部附属やまがたフィールド科学センター教授 浦川修司氏 ◎農水省が農林水産関係の被災者支援パッケージをとりまとめ  激甚指定の国庫補助率の嵩上げ、災害査定の効率化など ◎農水省企画部会で山野委員が白書について価格転嫁の記述強調を求める ◎JAバンクが大雪で融資等「相談」対応 ◎ジビエラボ開発のメニューを全国39の飲食店で提供開始=ぐるなび ◎JA三井リースが機構改組=4月1日付 ◎イベント 2023年度GAPシンポジウム ◎人事 JA三井リース/JA三井リースグループ会社 ◎ホット・ポ...

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日刊アグリ・リサーチ 2024年1月25日(木)

〈主な内容〉 ◎企画部会で5年度食料・農業・農村白書を議論=農水省  特集は「食料・農業・農村基本法の検証・見直し」 ◎全国農業会議所と3県農業会議が能登地震の早期対応を農水省に要請  春作業に向けたパイプラインの試験通水・補修修繕など ◎東海農政局がデンソーと食農分野における協定を締結 ◎日本初のA2ミルク品質管理基準を発表  認証マークを付与、3月に日本A2協会牛乳の商品化も予定 ◎石川県生協連が「コープ被災地支援センター」を設置 ◎農業・食料・JA関連団体トップの新春メッセージ⑧  日本肥料アンモニア協会/全国肥料商連合会 ◎製粉産業をめぐる2023年...

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日刊アグリ・リサーチ 2024年1月24日(水)  

〈主な内容〉 ◎鹿児島県立鹿屋農業高校が総合優勝=全農和牛甲子園  取組は岐阜・加茂農林、枝肉は鹿児島・鹿屋農業が最優秀賞 ◎農相が閣議後会見で能登半島地震による現地視察の概要を報告  支援パッケージ取りまとめに向け、被災者の要望確認など首相指示も ◎乳牛のボディコンディションスコアを簡易に判定する手法を開発=農研機構 ◎日本公庫が加工わさび輸出拡大に向けた生産工程合理化に必要な資金を融資 ◎能登半島地震災害義援金を受付=JAバンク ◎農業・食料・JA関連団体トップの新春メッセージ⑦  Jミルク/全国酪農業協同組合連合会 ◎人事 ヤマタネ社長に河原田氏 ◎企...

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日刊アグリ・リサーチ 2024年1月23日(火)

〈主な内容〉 ◎農林水産品・食品の物流に関する官民合同TFを設置=農水省  物流生産性向上の検討産地、卸売市場等を提示 ◎人材確保・育成をテーマにJA人づくりトップセミナーを開催=全中 ◎農業DX構想改訂検討会で構想案を提示=農水省  デジタル化の現在位置、実現に向けた道筋など6項目 ◎JA全国女性協が第69回JA全国女性大会を開催  3カ年計画の最終年度として仲間づくりや次世代育成へ繋げる ◎変革の継続にコミットする旨の声明書採択=ベルリン農業大臣会合 ◎JA共済連がアジア開発銀行発行の債券に投資 ◎JA共済連がライフアドバイザー出演のTV-CM第3弾の放映...

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日刊アグリ・リサーチ 2024年1月22日(月)

〈主な内容〉 ◎物流2024年問題と農産物物流に求められている機能・役割    全農物流㈱代表取締役社長 寺田純一氏 ◎「ノウフク・アワード2023」選定結果を公表=農水省  グランプリにウィズファーム(長野)・青葉仁会(奈良) ◎能登半島地震にかかる共済契約上の特別措置を実施=JA共済連 ◎農林中金イノベーションファンドを通じ出資=農林中金 ◎農業関連団体が賀詞交歓会 日本フードサービス協会/日農工 ◎ホット・ポイント 震災で農林漁業は

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日刊アグリ・リサーチ 2024年1月19日(金)

〈主な内容〉 ◎JAグループの輸出拡大の取組を「協議会」で説明  JAへの輸出意向調査結果、フォローアップの活動等 ◎JA情報センター協議会がAI・デジタル活用による効率化テーマに研究会 ◎「日パラオ農業協力促進のためのタスクフォース」の第3回会合を開く ◎令和5年度JA広報大賞はJA新潟かがやき=全中 ◎2月28・29日に第45回施設園芸総合セミナー開催=施園協  「生産効率化に向けた課題とスマートグリーンハウス展開に向けて」をテーマに ◎農業・食料・JA関連団体トップの新春メッセージ⑥  全国瑞穂食糧検査協会/製粉協会 ◎47都道府県の果実を使用したニッポ...

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日刊アグリ・リサーチ 2024年1月18日(木)

〈主な内容〉 ◎農水省とJAグループが輸出促進拡大で連携、「協議会」を設置  モデル輸出産地形成、物流体制の構築、人材育成を協議 ◎1日に1回以上米を食べる人は全体の95.2%=日本生協連調査 ◎新規病害虫の侵入・蔓延防止をテーマにシンポジウム=日本植物防疫協会 ◎能登半島地震の建物更生共済被害状況と対応を公表=JA共済連 ◎農中総研ウェブセミナーで新春景気座談会 ◎農水省「ニッポンフードシフト」にJR東日本クロスステーション・全農・農中が参画  新企画「おにぎりから日本を考える。」を展開 ◎JA全国女性大会始まる ◎農業関連団体が賀詞交歓会 農協愛友会 ◎...

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日刊アグリ・リサーチ 2024年1月17日(水)

〈主な内容〉 ◎能登半島地震における食品産業被害状況=16日8時現在  「食品産業の再生に尽力」と坂本農相 ◎農水省が農業支援サービスに関する意識・意向調査結果まとむ  利用は約3割、うち9割が有償の「専門作業受注型」サービスを利用 ◎JAグループトップが職員へ年頭メッセージ  農林中央金庫/家の光協会 ◎「オーガニックビレッジ全国集会」オンライン開催=農水省 ◎農業・食料・JA関連団体トップの新春メッセージ⑤  食品産業センター ◎令和6年度農林水産関係予算重点事項の概要③  農産物等輸出額30年5兆円目標へグローバル産地づくり推進 ◎令和5年度全国JA...

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日刊アグリ・リサーチ 2024年1月16日(火)

〈主な内容〉 ◎〈この人に聞く〉JAバンクの取組み方向  JAバンク代表者全国会議議長/JAバンク中央本部委員会委員長 寺下三郎氏 ◎食料自給率向上、食料安全保障強化へ連携深め挑戦  全農折原会長が賀詞交換会で新年の決意を語る ◎令和4年都道府県別農業産出額1位は北海道、次いで鹿児島、茨城 ◎農林中金がイハラニッケイ化学工業とグリーンローンの契約締結 ◎農協シリーズ新商品「農協ミルク 宇治抹茶」を全国発売 ◎刊行物 生産消費者が農をひらく、等 ◎ホット・ポイント  不測時の安全保障と農地・農業

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日刊アグリ・リサーチ 2024年1月15日(月)

〈主な内容〉 ◎2024新春に想う  千葉商科大学人間社会学部准教授 小口広太氏 ◎農地・農業用施設被害500か所以上、畜産施設損壊40件以上  現地のニーズ受けキッチンカーを利用した食料支援開始 ◎全国知事会が農水省に農地法制の見直しで緊急要請  地域の実情を踏まえた土地の利用、農業の持続的な発展等 ◎農業・食料・JA関連団体トップの新春メッセージ④  日本施設園芸協会/日本フードサービス協会 ◎農業関連団体が賀詞交歓会 乳業関連団体 ◎ホット・ポイント 生かしたい日本が持つ文化的資源

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日刊アグリ・リサーチ 2024年1月12日(金)

〈主な内容〉 ◎山野会長が今年初の定例会見、「協同の力を発揮、全力で被災地支援」  農業の未来を明るい姿に、3つの決意・願い込める ◎カレー専用のパックごはんをJAタウンで先行発売 ◎JA貯金残高11月末は109.1兆円 ◎ニッポンフードシフトで「餃子会議」を本格始動=農水省 ◎令和6年度農林水産関係予算重点事項の概要②  生産資材の確保・安定供給に向け、肥料の国産化など ◎農業・食料・JA関連団体トップの新春メッセージ③  全国農業改良普及支援協会/農林年金/日本惣菜協会 ◎能登半島地震で農業経営収入保険の支払期限を延長=NOSAI全国連 ◎能登半島地震に...

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日刊アグリ・リサーチ 2024年1月11日(木)

〈主な内容〉 ◎令和6年度農林水産関係予算重点事項の概要①  食料の安定供給確保に向け構造転換など7項目 ◎田園調布学園高等部がグランプリを受賞=日本公庫「高校生ビジネスプラン・グランプリ」 ◎観光農園「SYMBIOSIS FARM by YANMAR」をオープン=ヤンマーシンビオシス ◎農業・食料・JA関連団体トップの新春メッセージ②  日本農業機械工業会/日本農業機械化協会/農薬工業会 ◎ホット・ポイント 物流の2024年問題

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日刊アグリ・リサーチ 2024年1月10日(水)

〈主な内容〉 ◎坂本農相が年頭訓示で農政の方向性提示  「農林水産業にとって重要な年、職員の総力を結集」 ◎農水省が「みどり戦略学生チャレンジ(全国版)」の参加登録を開始 ◎みどり戦略KPIの22年実績値公表、自動操舵システムの普及率拡大等=農水省 ◎スマート技術活用の環境保全型農業に関して連携協定  南種子町・かごしま有機生産組合・井関農機 ◎「ごはん・お米とわたし」作文・図画コン表彰式を開催=全中 ◎農業・食料・JA関連団体トップの新春メッセージ①  全国土地改良事業団体連合会/農研機構/全国森林組合連合会 ◎ラウンジトーク コロナ禍直前、中国のムラとマチ...

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日刊アグリ・リサーチ 2024年1月9日(火)

〈主な内容〉 ◎農水省が能登半島地震に関して災害対策本部を開催  「被害状況の把握、災害応急対策に全力で」と農相 ◎JAグループを挙げて復旧・復興に向けた取組みに力=山野全中会長 ◎「災害対策本部」を設置=JA共済連 ◎全農が「災害対策本部」を設置 ◎能登半島地震の被災者に金融上の措置=農林中金 ◎日本公庫が「相談窓口」を設置 ◎JAグループ中央機関賀詞交換会で山野全中会長が年頭挨拶  「農業とJAグループに変化をもたらす重要な年」 ◎農林水産関係の被害状況=1月5日7時30分現在 ◎人事 農水省、等 ◎ホット・ポイント 能登の人々と里山里海を思う

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日刊アグリ・リサーチ 2023年12月28日(木)

〈主な内容〉 ◎〈この人に聞く〉 金融情勢と農協系統金融機関の課題  農林水産省経営局金融調整課 宮田龍栄課長 ◎政府が食料安定供給・農林水産業基盤強化本部を開催  食料安保政策大綱を改訂、構造転換促進へ施策を拡充 ◎農水省が「物流対策本部」を設置、本省・地方局に問題相談窓口も ◎家族経営協定の締結農家は0.8%増の6万20戸=農水省  取り決め内容は「労働時間・休日」が95.5%で最多 ◎農用地区域内の農地面積が1.2万ha減少=令和4年 ◎農林中金高松支店・徳島県森連が紙芝居で木育 ◎日本公庫が奈良県宇陀市で有機栽培に取組む生産法人からの独立・就農を支援 ...

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