全農チキンフーズ㈱(山下武彦代表取締役社長)は6月18日に開いた総会で2019年度決算を承認した。 2019年度の事業実績は、売上高918億23百万円(対前年比100・0%)、経常利益16億36百万円(同50・7%)、当期利益91百万円(同4・3%)となっている。 2020年度は売上高906億82百万円を計画している。 2020年7月1日
JA北海道中央会、ホクレン、共済連北海道本部、信連、厚生連は役員の選任を行い、中央会代表理事会長に小野寺俊幸氏(JAところ)、ホクレン代表理事会長に篠原末治氏(JA士幌町)、共済連北海道本部運営委員会会長・厚生連代表理事会長に中瀨省氏(JA北はるか)を選任した。信連経営管理委員会会長の佐藤彰氏は再任。その他の役員は以下の通り。 【中央会】▽副会長理事=串田雅樹(新・JA十勝清水町)▽専務理事=柴田倫宏(再) 【ホクレン】▽代表理事副会長=畠山良一(新・JA新はこだて)、村木秀雄(新・JAいわみざわ)、西川寛稔(新・JA中春別)▽代表理事専務=箱石文祥(新・代表理事常務)▽代表理事常務=矢... 2020年7月1日
JA全農たまご㈱(小島勝代表取締役社長)はこのほど開いた総会で役員の選任を行い、専務取締役に陶山徹氏(常務取締役)、常務取締役に河上雄二東日本営業本部長、常勤監査役に鈴木理央氏(代表取締役付)を新たに選任した。 なお、同社の年商(令和元年度実績)は866億円となっている。 2020年7月1日
JA全農青果センター㈱は6月26日に開いた総会で2019年度決算を承認した。任期満了に伴う役員の選任では、金山秀範代表取締役社長、河井光晴専務取締役らを再任、常務取締役に玉井慎也(取締役)・山﨑初広(取締役)両氏、取締役〔非常勤〕に塩原淳男氏を新たに選任した。 2019年度の事業実績は、取扱高1482億551万円(対前年比98・6%)、経常利益6億3542万円(同44・3%)、当期利益4億1071万円(同42・9%)。 同社では同年度事業の特徴について、「青果物の単価安により減収」「産地と販売先をつなぐ売り場づくり、小分け包装機能を活用した商品提案」を行ったとしている。 2020... 2020年7月1日
全農物流㈱(寺田純一代表取締役社長)は6月26日に開いた総会で2019年度決算を承認するとともに、役員の選任を行い、常務取締役に宮腰和広(執行役員総務部長)・丸山剛(執行役員東北支社長)の両氏、常勤監査役に山口裕之氏(全農エネルギー㈱常務取締役)を新たに選任した。 2019年度の事業実績は、取扱高686億9549万円(対前年比101・4%)、経常利益5億5554万円(同81・4%)、当期利益3億7100万円(同85・4%)となっている。 同社では同年度事業の特徴について、「民間委託米出荷数量の増加等による倉庫・陸運事業が増加」、「園芸の取扱減少等による陸運事業が減少」したと説明してい... 2020年7月1日
全農パールライス㈱(前田守弘代表取締役社長)は26日に開いた総会で令和元年度決算を承認するとともに、任期満了に伴う監査役の選任を行い、渡邉秀弘常勤監査役らを再任した。 令和元年度の事業実績は、売上高は118、429百万円(前年比109%、計画比102%)の増収となった一方で、仕入価格の上昇等により売上原価が上昇したこと、また費用面での全国的な人手不足による労務費や物流コストの上昇等により、営業利益は100百万円(前年比17%、計画比27%)、経常利益は193百万円(前年比31%、計画比50%)、当期純利益は105百万円(前年比27%)の大幅な減益となった。 同社では同年度事業の特徴に... 2020年6月30日
ジェイエイ北九州くみあい飼料㈱(谷清司代表取締役社長)はこのほど開いた総会で2019年度決算を承認するとともに、役員の選任を行い、常務取締役に西山勝氏(執行役員業務部門統括)、取締役に寺島満裕氏(執行役員営業部門統括)を新たに選任した。髙松康裕常務取締役、福島昌平取締役は退任。 2019年度の事業実績は、取扱高386億9171万円(対前年比98・9%)、経常利益1億8117万円(同126・1%)、当期利益8026万円(同91・7%)。配当は1株24円を実施。 2020年度の取扱高は385億4025万円を計画している。 2020年6月30日
㈱Aコープ東北は26日に開いた総会で、2019年度決算を承認するとともに、役員の選任を行い、取締役社長に織田展男㈱エーコープ関東代表取締役社長を新たに選任した。田中照夫代表取締役社長は退任。織田氏はエーコープ関東社長を兼務する。 2019年度の事業実績は、取扱高208億96百万円、経常利益△5億77百万円、当期利益△6億61百万円。 2020年度の取扱高は197億11百万円を計画している。 2020年6月30日
全国農協食品㈱は19日開いた総会・取締役会で役員の選任を行い、代表取締役社長に阿部光一氏(専務取締役)を新たに選任した。百瀬祥一代表取締役社長は退任。 2020年6月25日
JA東日本くみあい飼料㈱(守江寛代表取締役社長)は24日開いた総会・取締役会で2019年度決算を承認するとともに、役員の選任を行い、常務取締役に中島則人氏(執行役員北関東支店長)、常勤監査役に石川哲也氏、監査役〔非常勤〕に西沢耕一氏を新たに選任した。川合孝取締役、細田勝二・青山髙年監査役は退任。 2019年度の事業実績は、取扱高856億66百万円、経常利益4億88百万円、当期純利益3億29百万円。配当は1株300円を実施。 2020年度は取扱高863億3986万円を計画している。 2020年6月25日
ホクレンは、コメの新商品「えみまる」〔10kg、5kg、精米のみ〕の発売をホクレンパールライス取扱店で順次展開している。 「えみまる」は、低温苗立ち性や耐病性に優れ、直播栽培の普及拡大が期待される新品種。 ななつぼしと同等の食味評価を得ており、「柔らかい食感」が特長(道総研上川農業試験場調べ)。直接種をまく農法に適した品種のため大半が直播で栽培された原料となるが、一部直播以外の栽培方法で生産された原料も使用。 ホクレンパールライス部では「北海道の稲作の未来を担う同品種に期待を込め、昨年秋に収穫された令和元年産米を新商品として発売する」としている。 2020年6月19日
JA全農が店舗開発を支援する㈱長野県A・コープは、生産者直売コーナーとA・コープ店舗が一体となったファーマーズタイプの店舗「A・コープファーマーズおおまち店」(清水力店長)を11日に新規開店した。同社のファーマーズタイプ店舗は、累計で9店舗となる。 おおまち店は、生産者直売コーナーを充実、地産地消の取り組みをさらに強化した展開をすすめていくとしている。 店内では、▼カットフルーツ専用室導入により、カットフルーツ、フルーツデザートの品ぞろえを充実、▼地元野菜を使用したインストア加工のカットサラダを販売、▼レンジアップ対応商品と調理済のオールインワンミールキットの品ぞろえを充実、▼直営イ... 2020年6月18日
JA全農の子会社である岡山パールライス㈱(岡山県総社市、橋本哲成代表取締役社長)は、「晴れの国うまれ 里海米」を6月22日に発売する。 岡山県では、〝里海〟である瀬戸内海で育ったカキの殻を有効利用する循環型環境保全事業「瀬戸内かきがらアグリ」の一環として、カキ殻を活用して育てたエシカルな米「里海米」の育成・販売にJAグループ岡山が主体となり取り組んできたが、新型コロナウイルス蔓延を発端に衛生用品の買い占めが発生するなど不必要な消費が目立つ一方で、「ムダを出さない」「社会全体へ及ぼす影響を考慮して行動する」など社会や環境に配慮した行動〝エシカル消費〟への関心が高まっていることから、誰もが気... 2020年6月16日
協同乳業㈱(後藤正純代表取締役社長)は、抽選で「凍らせてもおいしいプリン詰め合わせ」が当たるキャンペーンを6月15日から7月5日まで実施する。Twitterの「メイトー公式アカウント(@meito_kyodomilk)」をフォローし、同キャンペーンに関する投稿をリツイートすることで、参加することが可能。 また、同社は、夏季限定のオリジナルフォトフレームプレゼントキャンペーンも15日から実施する。 2020年6月15日
雪印メグミルク㈱(西尾啓治代表取締役社長)は、「牛乳の日」(6月1日)と今月の「牛乳月間」を記念して、企業ホームページに『#牛乳愛を叫ぶ 牛乳でかんぱいしよう!』特設ページを期間限定で開設している。 特設ページには、牛乳・乳製品の知識を深めることができる「ミルクアカデミー」、牛乳を使った料理レシピや牛乳パック工作・歌のお姉さんクッキーズが歌うオリジナルソング『牛乳でカンパイ!』の動画を紹介する「牛乳を楽しモ~!」など牛乳をもっと好きになってもらうためのコンテンツをまとめている。 雪印メグミルク公式Twitter、Instagramをフォローして、「#牛乳愛を叫ぶ」をつけて、牛乳でかん... 2020年6月15日
JAグループ北海道は5月25日に役員推薦会議を開き、今月総会を行う中央会・信連・ホクレン・厚生連の会長・副会長等の候補者を決定した。中央会・ホクレン・厚生連は会長が交代する。 道中央会会長候補に、現副会長の小野寺俊幸氏(JAところ)、副会長候補に串田雅樹氏(JA十勝清水町)を内定。ホクレン会長に篠原末治氏(JA士幌町)、副会長に畠山良一(JA新はこだて)、村木秀雄(JAいわみざわ)、今井和善(JA標津町)の三氏、代表監事に西本護氏(JA北ひびき)、道厚生連会長に中瀬省氏(JA北はるか)、副会長に西川孝範氏(JAきたみらい)を候補者に推薦した。道信連経営管理委員会会長は現会長の佐藤彰氏(J... 2020年6月12日
雪印メグミルクグループの雪印ビーンスターク㈱(稲葉聡代表取締役社長)は8日、14都道府県の高齢者施設を対象に大人のための粉ミルク「プラチナミルク for バランス 300g缶」(栄養調整食品)の無償提供を実施、申込みがあった686施設に対して、8052個のプラチナミルクを寄贈したと発表した。 今回の取組みは、新型コロナウイルス感染症が広がる中で、高齢者施設利用者の栄養摂取と施設で給食を提供している人の業務の一助になればと実施したもの。 同社によれば、「雪印メグミルクグループの発祥の地である北海道、この商品の生産工場所在地である群馬県、雪印メグミルク最大の工場(阿見工場)のある茨城県の... 2020年6月10日
JA全農(全国農業協同組合連合会)が6月8日、JAの経済事業収支改善と組合員対応力強化を目指し進めるJA支援の実践事例や今年度実施する内容などを共有する「令和2年度JA支援全国TV会議」を開催。全農役員や、県連・経済連、全農の都府県本部や本所の担当者ら216名がWebやTVを通じて参加した。 2020年6月10日
JAタウンで酪農応援・消費者キャンペーン JA全農は「酪農応援・消費者キャンペーン」と銘打ち、外食や洋菓子需要の減退で在庫がある業務用バターを、新型コロナウイルス対策の巣ごもり消費で品薄になった家庭向けにネットショップ「JAタウン」で販売している。 給食用の牛乳やレストランなど外食向けの乳製品需要が減少していることから、毎日生産される多くの生乳が長期保存可能なバター・脱脂粉乳に加工されているが、製造効率の良い業務用バターは需要減退により在庫になる一方で、スーパーなどの店頭で販売する家庭用バターは、家庭消費の増加や応援購入により品薄なミスマッチ状態が続いている。 全農は「酪農応援・消... 2020年6月8日
▽出向・㈱Aコープ九州(くらし支援事業部店舗事業課長)小笹浩史▽くらし支援事業部店舗事業課長(くらし支援事業部関東生活事業所長)坂口拓也▽同部関東生活事業所長(くらし支援事業部店舗事業課)向井和宏 2020年6月8日