〈主な内容〉 今日の人 農林中金常務理事 コーポレート本部リスク管理ユニット担当 藤崎 圭さん ◎災害からの復興、スマート農業、農福連携を特集 30年度「食料・農業・農村白書」を閣議決定 ◎全国農業委員会会長大会を開き、約1800名が参加 ◎19年度自治体農政の展開方向を見る 3.山口県 担い手減少や高齢化に打ち克つ、超省力化、高品質生産の技術確立 ◎卸売市場開設者等に食料品等として指定が必要な物品調査=農水省 企業決算 共栄火災 企業情報 ポケットマルシェ ホット・ポイント 「小さな農業」 2019年5月29日
〈主な内容〉 ◎JAグループ全国機関がアグベンチャーラボ開設 外部組織と連携し新たな事業創造、課題解決等目指す ◎19年度自治体農政の展開方向を見る 2.青森県 おうとう「ジュノハート」の全国デビューに向け販促活動を展開 ◎農林中央金庫部長級異動者の略歴2. ◎乾椎茸第4回入札会開催、平均値は3541円の弱含み=全農 ◎創立30周年感謝のつどいを開催=農協観光 ◎家族農業経営などテーマに研究大会=農業協同組合研究会 団体総会 日本炊飯協会 行事日程 今週の農業界の動き ホット・ポイント 朝鮮語を習い始めて 2019年5月28日
農協観光は21日、都内で「株式会社農協観光 創立30周年感謝のつどい」を開いた。農協観光と日頃関係の深いJAグループ関係者約200名を招き、今年10月に株式会社化30周年を迎える農協観光の歴史を振り返った。 冒頭、田波俊明会長は、「30周年を迎えることができたのは、皆様のご助力のおかげ。平成と一緒に歩んできた農協観光が、これから令和の時代にまた30年続くように皆さんのご支援をお願いしたい」と挨拶した。 JA全中の中家徹会長も駆けつけ、「いま、自己改革に取り組むなかで地域の活性化も大きな目標であり、我々に課せられた大きな課題」「そのなかで農協観光は観光事業を通じて、地域・組合員との絆や... 2019年5月28日
〈主な内容〉 今日の人 農林中金常務執行役員 松永 諭さん ◎人づくりトップセミナー開催、JA代表者等140名が参加=全中 3JAの事例報告等で人づくりビジョン運動の認識共有 ◎日本ベンチャー大賞「農業ベンチャー賞」にファームノート ◎豚コレラ防疫指針変更について改めて諮問=農水省 ◎農林中央金庫部長級異動者の略歴1. ◎食品ロス削減法が成立=24日 ◎「信用事業業務検定」最優秀賞受賞者を表彰=農林中金アカデミー ◎米の消費拡大へ、実質本位の弁当を紹介する「地味弁.com」公開=全農 2019年5月27日
〈主な内容〉 今日の人 全国農協青年組織協議会会長 今野邦仁さん ◎29年度農業生産関連事業の総販売金額は3.8%増=農水省 農産物直売所が全体の約半数を占める ◎NTT東日本が農業専業会社「NTTアグリテクノロジー」を設立 自社圃場で農産物生産、生産者にソリューション提供へ ◎中期活動計画目標の達成に向け令和元年度活動計画を決定=JA全青協 ◎農水省企画部会が次期基本計画見直しに向け食品事業者からヒアリング ◎「峠を下り始めた国内景気」=農中総研経済見通し ◎農中大阪支店が大阪府立中之島図書館へ府産材木製品を寄贈 ◎乳製品中の脂質酸化代謝生成物の簡便な... 2019年5月24日
〈主な内容〉 ◎経常利益1245億円、純利益1035億円=農中決算 「引き続き慎重な財務運営を」と奥理事長 ◎今野会長、杉山・小林両副会長体制が発足=全青協 「皆さんの声で決めたことを我々は代弁していく」と ◎農水省が農産物検査法施行規則の一部改正等についてパブコメ募集 ◎2019年産乾椎茸春子生産量は前年比83%の2000t=全農等 ◎農協愛友会と協同組合懇話会が共同企画で講演会 ◎ミツバチのダンスを自動解析し、花の場所を推定する技術開発=農研機構 企業情報 エフエムシー・ケミカルズ 団体総会 日本フードサービス協会 2019年5月23日
〈主な内容〉 〈この人に聞く〉 JA全厚連理事兼参事 榛葉道尚氏 JA全厚連新3カ年計画の方向と2019年度事業のポイント ◎自民党農産物輸出促進委が農業の「稼げる輸出」へ政策提言 「生産者と現地市場をつなぐ輸出商社の活動を応援」など7項目 ◎30年度優績JAを表彰、最優秀賞にJAぎふ=農協観光 ◎畜舎建築の検討委立ち上げ、特別法措置も視野に=農水省 企業決算 片倉コープアグリ 製品紹介 新規芝用殺虫剤「ダブルトリガー液剤」 2019年5月22日
㈱農協観光は21日、令和元年度「JA観光推進協議会全国会議」を都内ホテルで開き、平成30年度優績JA表彰式を行うとともに、「組合員や地域住民との接点強化」「『地域の活性化』に向けたJA総合事業の推進」「旅行事業・地域交流活動を通じた『被災地復興への貢献』」「地域に根ざしたJAづくり」への取り組み方向を確認した。 田波俊明会長は「平成30年度は、経営計画『NTOUR WAY Ⅱプラス』の実践を基本に、様々な企画旅行やイベントを実施してきた。しかしながら西日本豪雨をはじめ、自然災害などによる中止や延期が発生し、大変厳しい経営結果となっている。本日ご臨席の皆様はじめ、JAグループからのご支援ご... 2019年5月22日
〈主な内容〉 今日の人 農林中金常務執行役員 グローバル・インベストメンツ本部副本部長 喜田昌和さん ◎旭重に浦野光人氏、瑞重に川村秀三郎氏=春の叙勲 旭中に佐藤重芳氏、旭小に田沼征彦氏 ◎黄綬21名、藍綬8名=春の農林水産関係褒章 ◎佐藤隆一郎東大教授に紫綬褒章 ◎1件の直接出資を決定=A-FIVE ◎成鶏更新・空舎延長事業を発動=日本養鶏協会 ◎女子プロゴルファーの原選手とアンバサダー契約=全農 ◎降雹で農作物被害見込金額が9388万円=埼玉県 ◎「GAPを活用した労働安全対策」テーマにシンポ=日本農業労災学会等 ◎農業情報学会が30周年記念し式典... 2019年5月21日
〈主な内容〉 ◎会長に愛知・加藤氏、副会長に宮崎・永倉氏=JA女性協 3か年計画とSDGsを関連付け課題解決を図る特別決議等採択 ◎国民運動でロス削減を推進へ「食品ロス法案」が衆院通過 ◎韓国輸入規制のWTO上級委員会報告書踏まえ、関係省庁が連携し対応へ ◎京大等が気候安定化による飢餓リスク増加抑制のための費用を算定 ◎農地バンク法改正案が可決・成立=参院本会議 ◎日本公庫と農業生産者らが共同出資した飲食店がオープン 製品紹介 新規殺虫剤「グレーシア乳剤」 企業情報 サカタのタネ/ローソン 募集 スイカのツル引き作業に用いる農作業用イスの名称=鳥取県 訃報 ... 2019年5月20日
農水省は26日に同省で、競馬関係者に対する農林水産大臣表彰の表彰式を行った。 これまで競馬関係者への大臣表彰は、賞典レースの優勝馬の馬主に対してのみ行われていたが、今回顕著な功績があった競馬関係者を表彰する大臣賞を創設したもの。式では、昨年9月に史上初の日本中央競馬会(JRA)通算4000勝を達成した武豊騎手、昨年8月に地方競馬最多の通算7152勝を挙げた的場文男騎手のほか、日高軽種馬農業協同組合代表理事組合長の木村貢氏、JRA前理事長で特別顧問の土川健之氏の4名が吉川貴盛農相から表彰状を授与された。 吉川農相は挨拶で、競馬の売上が7年連続で増加していることに触れ、「競馬が健全な娯楽... 2019年4月29日
業務拡大、9月末までに全県域での移管完了を予定 一般社団法人JAバンク相談所への都道府県JAバンク相談所からの運営移管が行われている。4月時点で42県域が運営移管しており、今年9月末までに全県域での移管が完了する運びになる。 JAバンク相談所は、公正かつ中立な立場で、JAなどが行う貯金・融資等の信用事業の業務に関する利用者からの相談、苦情及び紛争の申し出を受け付け、その解決等に向けた支援を行っている。苦情などを受けた当該JAに対し、迅速な解決の依頼を行うほか、利用者が外部の紛争解決機関を利用して解決を図ることを希望する場合には、JAバンクの紛争解決措置として弁護士会などが運営する「仲裁... 2019年4月21日
日本文化厚生農業協同組合連合会(=文化連、神尾透経営管理委員会会長)は18日、都内で臨時総会を開き、第72年度(2019年度)事業計画など3議案を承認した。 第8次中期事業計画(2017~2019年度)の最終年度となる今年度事業計画では、基本課題として、①「共同購入ビジョン」の策定と会員の結集による廉価購入の推進…▼経営改革をめざす厚生連グループの全国運動の一環として、会員参画により全国規模を展望する「共同購入ビジョン」を策定、▼独禁法適用除外が認められた農協法に基づき、共同購入への会員の結集を進め、価格交渉力の強化を図る、▼医師をはじめとした医療専門職等の協力により、メーカー間の競合を... 2019年4月19日
《既報・出向先・支店は除く》 〔四月一日付〕▽営業企画部副部長(営業企画部)森順次▽営業第一部副部長(ロンドン支店)畠中俊明▽営業第三部副部長(岡山支店)松川隆▽営業第四部副部長(営業第三部)吉原圭輔▽同(仙台支店)山本賢▽営業第五部副部長(札幌支店)土田正典▽JAバンク統括部副部長(JAバンク経営指導部)福島克樹▽JAバンクリテール実践部副部長(JAバンク資産形成推進部)為井清文▽同(JAバンク企画推進部)伊藤誠吾▽同(福岡支店)上田大介▽同(JAバンク企画推進部)田口琢也▽JAバンク業務革新部副部長(IT統括部)西沢友彦▽系統人材開発部副部長(本店休職出向)樋口哲也▽JFマリンバンク部副... 2019年4月18日
JA徳島厚生連(佐竹弘通経営管理委員会会長)が運営する「阿南医療センター」(徳島県阿南市宝田町)が5月1日に開院、7日から外来診療を開始する。 同センターは地域医療構想の先駆けとして、2病院を統合して誕生した。徳島県南部医療圏では、JA徳島厚生連の阿南共栄病院と、阿南市医師会の阿南医師会中央病院が地域の中核的な病院としての役割を果たしてきたが、両病院ともに医師の高齢化や医師不足などを背景に、救急医療をはじめとする地域医療体制の将来的な維持が困難であることが指摘されてきた。このため、平成21年にJA徳島厚生連、阿南市医師会、阿南市の三者が、地域医療のあり方、両病院の連携の方策等について協議... 2019年4月9日
▽事業部長兼地域振興・活性化事業第2グループ長(㈱農協観光経営企画部長)樋口哲二▽総務部総務企画課長(総務部総務企画課長代理)西野俊則▽西日本事務所長(事業部地域振興・活性化事業第1グループ長代理)浅見茂樹▽出向〔JA紀の里専任事務所長〕(西日本事務所長)佐脇尚 2019年4月9日
全国米穀販売事業共済協同組合(=全米販、木村良理事長)は3月20日に開いた理事会で、常務理事に古庄堅治理事を選出した。任期は2019年4月1日から2020年度通常総会まで。 2019年4月9日
▽広報局副局長兼事業開発部長(広報局事業開発部長)片平清海▽中国四国支所副支所長〔編集担当〕(中国四国支所次長〔編集担当〕)鹿住正人▽総務企画局経営企画部次長(広報局広告部次長)菊入剛▽編集局農政経済部次長(編集局農政経済部)尾原浩子▽同(編集局農政経済部)宗和知克▽同局整理部次長(編集局整理部)宝明真理 2019年4月9日
〔4月1日付〕▽取締役、農林中央金庫常務執行役員戸髙聖樹 〔3月31日付〕▽退任(取締役)秋吉亮 2019年4月9日
〔4月1日付〕▽取締役、農林中央金庫代表理事専務大竹和彦 〔3月31日付〕▽退任(取締役)八木正展 2019年4月9日