日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

日刊アグリ・リサーチ

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日刊アグリ・リサーチ 2024年10月29日(火)

《主な内容》 ◎今日の人  JA全厚連代表理事理事長に就任した 歸山好尚さん ◎衆院選で自公が過半割り込み、国民・立憲等野党躍進  「生産現場と地域の声を反映した政策実現を期待」と長谷川農政連会長 ◎ASEAN+3農林大臣会合で農林業分野の協力で議論 ◎11月から農産物の環境負荷低減の「見える化」学べる研修会を開催=農水省 ◎第111回農政審企画部会基本計画策定に向けた検討の視点 ④農村の振興 ◎2024年度自治体農政の展開方向を見る 24 鳥取県  10年後の農業生産1千億円達成を強力に推進 ◎アグリ社がスクールランチの新たなVCの創出に取組むPECOFRE...

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日刊アグリ・リサーチ 2024年10月28日(月)

《主な内容》 ◎今日の人           JA全農常務理事に就任した 金森正幸さん ◎農水省が適正な価格形成協議会に今後の議論の進め方案を提示  コメ・野菜のWG立ち上げ、牛乳等WGではコスト指標の作成等 ◎「JA資材店舗CS甲子園」に526店舗参加=全農  優勝は大型・水戸農協・南部営農資材センター長岡出張所等 ◎一橋大の自然資源経済講座で農中総研の柳田氏が講義 ◎11月1・2日に農林水産祭「実りのフェスティバル」 ◎東京・丸の内で国消国産PRする“秋の収穫祭”=JAグループ ◎仲間由紀恵さん出演の新TV-CMを放映開始=JA共済連 ◎JA共済マルシェ...

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日刊アグリ・リサーチ 2024年10月25日(金)

《主な内容》 ◎今日の人  JA全農常務理事に就任した 由井琢也さん ◎食べ残しの持ち帰りに関する食品衛生ガイドライン案を公表=消費者庁  事業者が法規上留意すべき事項、消費者に求められる行動などで構成 ◎福岡県ブランド柿「秋王」10周年を記念し、販売会展開へ=全農ふくれん等 ◎三井不動産と三菱UFJ銀行が基本合意書を締結  「食」領域のイノベーション創出を促進 ◎新たな研修体系「女性職員キャリア支援講座(第2回)」開く=JA共済連 ◎JA全国女性協が第28回JA女性組織フレッシュミズ全国交流集会を開催 ◎企業情報 ヤンマーアグリ ◎イベント 全国農業高校H...

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日刊アグリ・リサーチ 2024年10月24日(木)

《主な内容》 ◎千葉県で今シーズン2例目の鳥インフル疑似患畜確認  熊谷県知事が庄子政務官とウェブ会談、状況を報告 ◎農水省が畜産部会で肉用牛・食肉政策の論点を提示  国産消費増、輸出拡大で牛肉の供給能力の維持など ◎農中総研が「調達環境の変化に伴う食品産業の注目点」でウェブセミナー ◎「持続可能な野菜園芸の未来へ」テーマに全野研が福島で全国大会  ブランドトマト産地のGAP取得、学校給食と食育活動の事例発表等 ◎ウクライナ首都に事務所開設、マッチングなどの支援を開始=ジェトロ ◎ABAが10月31日に札幌市で生分解性マルチ導入促進セミナー ◎JA三井リースが...

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日刊アグリ・リサーチ 2024年10月23日(水)

《主な内容》 ◎第30回JA全国大会 JAグループへの期待    農水省経営局協同組織課長 新川元康氏  農水省経営局金融調整課長 宮田龍栄氏 ◎農政審企画部会で多面的機能発揮の課題と方向性提示=農水省 ◎イベント 食品関連企業の海外展開に関するセミナー、等 ◎ホット・ポイント 豆を煮る匂いのある街

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日刊アグリ・リサーチ 2024年10月22日(火)

《主な内容》 ◎農業知識を学習させた生成AI開発、試験運用開始=農研機構  ハルシネーションを抑え、汎用生成AIと比べ40%高い正答率 ◎農政審企画部会で食品産業・消費の環境負荷低減の方向性等提示=農水省 ◎6年産米の相対取引価格・数量(6年9月)を公表=農水省  前年同月比48%増の2万2700円、数量は96%増の25.2万t ◎令和6年度農業協同組合監査士資格試験に107名が合格 ◎ニッポンフードシフトフェスを丸ビルを中心に展開=農水省 ◎2024年度自治体農政の展開方向を見る 23 福島県  スマート農機導入支援、土地利用型農業の生産力強化 ◎企業情報 ...

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日刊アグリ・リサーチ 2024年10月21日(月)

《主な内容》 <特集> 第30回JA全国大会開催    ◎「組合員・地域とともに食と農を支える協同の力」をテーマに  「多様な関係者と連携し実践することが重要」と山野会長  基本的考え方をふまえた取組戦略と対応方向  石破首相・小里農相ら挨拶、全漁連ら団体祝辞 ◎JA三井リース九州が「森林由来のJ-クレジットを活用したカーボン・オフセット付リース」取扱い開始 ◎岡山県産食材にこだわった焼肉店を24日岡山市に新規開業=全農 ◎渥美半島で最大の赤玉鶏卵生産者を愛知信連、日本公庫等が協調支援

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日刊アグリ・リサーチ 2024年10月18日(金)

◎全国団体トップメッセージ ~第30回JA全国大会に寄せて~

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日刊アグリ・リサーチ 2024年10月17日(木)

《主な内容》 ◎農政審企画部会で環境と調和のとれた食料システム等テーマに検討  農業生産活動の環境負荷低減について気候変動対策の推進等の課題 ◎全森連が6年度全国森林組合代表者大会を開催  林業のグリーン成長、ビジョン2030の積極展開 ◎石川森連の高性能林業機械導入を日本公庫が支援 ◎2024年度自治体農政の展開方向を見る 22 山形県  「やまがたフルーツ150周年」ヘ県産フルーツのPRを強化 ◎募集 「雇用就農資金」3回目の募集を開始=農水省 ◎技術情報 東北大が小型センサで植物を見守るスマート農業の新技術を開発 ◎天皇杯受賞者の紹介⑥ むらづくり部門 ...

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日刊アグリ・リサーチ 2024年10月16日(水)

《主な内容》 ◎配合飼料価格安定制度の運用改善へ=農水省  通常補填で保有水準の引上げで借入れを抑制 ◎6年産主食用米の作付面積は前年実績比1.7万ha増の125.9万ha ◎第8回和牛甲子園の出場校が決定、40校が出場・過去最多の63頭が出品=全農 ◎政府が「新しい地方経済・生活環境創生本部」を設置 ◎“農政の憲法”改正でどうなる、生協6グループが学習会開く ◎“作り手名鑑”の新サービスを開始=マイファーム ◎「加工・業務用野菜の価値と変化」テーマにセミナー=野菜流通カット協議会 ◎日本生協連が日本被団協のノーベル平和賞受賞で談話を発表 ◎農中青森支店、青森...

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日刊アグリ・リサーチ 2024年10月15日(火)

《主な内容》 ◎令和6年産水稲作況(9月25日)102、単収544㎏  宮城107、岩手106、千葉105、広島・熊本104等 ◎牛肉骨粉の鶏・豚用飼料への利用を再開 ◎山口県・JA山口県・ニップンが農業分野振興で連携協定を締結 ◎ウォーターセルとブルボンが資本提携 ◎農水省食堂で純国産鶏種「たつの」使用したメニューを限定販売 ◎全国の生協の総事業高は3兆7379億円で284億円の増収に  全国の生協組合員数は22万人増加で3063万人と引続き増加 ◎あぐラボがSA&Fクラスターのキックオフミーティングを開催 ◎自転車シミュレーター搭載車両「すまいる号...

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日刊アグリ・リサーチ 2024年10月11日(金)

《主な内容》 ◎全農グループとJALが「JAL和牛お土産サービス」開始  ストレスフリーで最高峰〝和牛〟をお土産として海外へ ◎農民連女性部が農村女性の地位向上に関する調査結果を公表 ◎外国産農林水産物の調達見込み、約6割が「懸念」=日本公庫調査  対応策で約4割の企業が「国産農林水産物への切替え」と回答 ◎植物工場スタートアップ「Oishii Farm」が日本進出  首都圏にオープンイノベーションセンターを設立 ◎日本養豚協会が11年ぶりに改訂「養豚白書2024」を発行 ◎2024年度自治体農政の展開方向を見る 21 千葉県  「強化枠」新設、県農業をけん引...

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日刊アグリ・リサーチ 2024年10月10日(木)

《主な内容》 ◎九州有数規模の国産飼料センターが稼働=グリーンコープ共同体  年間1.5万tの飼料生産、「日本一の高品質で安い、びん牛乳」実現へ ◎農林中金が米ドル建農林債の発行を決定 ◎病害虫発生予報第8号で注意を呼びかけ=農水省  ハスモンヨトウが全国的に発生多いと予想、各県で注意報も ◎9月回収の野鳥から鳥インフルウイルス検出で各県等に注意喚起を通知=農水省 ◎畜産環境シンポジウムで悪臭対策・ペレット堆肥の製造を紹介=農水省等 ◎東京海上日動が「食品ロス削減推進特約」の販売開始  食品の規格外品発生時の二次流通費用を補償 ◎inahoとあぐラボが「アスパ...

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日刊アグリ・リサーチ 2024年10月9日(水)

《主な内容》 ◎今日の人                ㈱農協観光・(一社)全農観 会長 篠原末治さん ◎9月20日からの大雨による災害を査定効率化の適用対象に=農水省  農地は秋田・新潟・石川、農業用施設は秋田・山形・新潟・石川が対象 ◎農研機構のロボットの検査方法・基準が国際規格に掲載  検査・認証実績が世界中に周知、ロボット農機輸出への貢献期待 ◎アジア向けの暖地型イネ科牧草「イサーン」を育成=国際農研等 ◎日本農業法人協会等が能登地震と豪雨の多重災害で農水省に緊急要望 ◎農中とJA紀の里が持続可能な農業経営の実現・地域活性化で連携  宝酒造の地域限定ク...

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日刊アグリ・リサーチ 2024年10月8日(火)

《主な内容》 ◎チルド食品を取り扱う9社が「チルド物流研究会」を発足  持続可能なチルド食品物流の実現目指す、課題解決に貢献 ◎農水省が19~20日、丸の内でフードシフトフェアを開催  トークセッション等のイベントや農に関わる展示、マルシェ等 ◎農林水産・食品物流官民合同TFで補助事業による生産性向上を報告 ◎2024年度自治体農政の展開方向を見る 20 徳島県  県農林水産物の輸出拡大へ販路拡大プロモーション ◎東京駅のJAPAN RAIL CAFE TOKYOで牛乳の消費拡大イベント ◎「岩手県産山ぶどうサワー」をリニューアル発売=全農 ◎消費者の部屋で展...

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日刊アグリ・リサーチ 2024年10月7日(月)

《主な内容》 ◎石破首相が214回国会で所信表明演説=4日  「農林水産業の持てる力を最大限引き出していく」 ◎JAグループが19日に「国消国産 知って味わう 秋の収穫祭」  日本の食や農の現状に関するトークショー、全青協のマルシェなど ◎農政審畜産部会で酪肉近見直しにかかる論点提示=農水省  需給ギャップ、需要拡大、チーズ対策、輸出、飼養頭数など ◎日本公庫と青森銀行が木村牧場への協調融資契約を締結 ◎TOWINGがホクレンと共同でカーボンクレジットの発行を完了 ◎日本食農連携機構が設立15周年記念懇談会  日本総研の三輪氏が「気候変動が農業に与える影響と対...

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日刊アグリ・リサーチ 2024年10月4日(金)

《主な内容》 ◎小里農相就任会見で首相からの指示等を話題に  輸出促進、多面的機能の維持、豚熱等への対策など ◎農林水産大臣政務官に庄子氏 ◎山野全中会長が定例会見で全国大会議案決定を報告  「価値の最大化に向けた戦略を地域の課題等に応じて実践」 ◎農政審企画部会で国民一人一人の食料安全保障等テーマに検討  食品アクセス、合理的な価格形成等の現状分析や課題等を提示 ◎令和5年の田畑計の農作物作付延べ面積は1%減の391万ha  耕地利用率は91.0%で0.3ポイント低下=農水省調査 ◎Jミルクが改訂版「戦略ビジョン」を発表、7つの重点課題を設定 ◎人事 シン...

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日刊アグリ・リサーチ 2024年10月3日(木)

《主な内容》 ◎小里泰弘農相が農水省で就任記者会見=2日  「食料安保の確保に向け職員の力を借り全力で取組む」 ◎天皇杯はイカリファーム、JA会津よつば昭和かすみ草部会等7点  令和6年度農林水産祭「天皇杯」等の受賞者決定 ◎「令和5年地球温暖化影響調査レポート」=農水省  水稲では白未熟粒の発生による影響が全国5割程度 ◎農業の労働環境改善に向けた政策検討会の初会合開催=農水省  労働環境の整備進める具体的な政策、関係法制における特例を検討 ◎農水省が酪肉近・改良増殖目標で意見等を募集 ◎中山間地域等直接支払制度に関する第三者委員会が早期開催を要望 ◎雨風...

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日刊アグリ・リサーチ 2024年10月2日(水)

《主な内容》 ◎石破内閣が1日、成立  新農林水産大臣に小里泰弘氏 ◎坂本農相が退任会見、次期大臣には「魅力ある農林水産業に」 ◎スマート農業技術活用促進法に基づく計画認定申請受付を開始=農水省  生産方式革新実施計画・開発供給実施計画認定で金融・税制等の特例措置 ◎10月・11月を「食から日本を考える。月間」に=農水省  国民運動「ニッポンフードシフト」の取組を強化 ◎廃棄されるプラスチック梱包材を土のう袋に再生利用=鹿島建設等 ◎JAグループが乃木坂46と連携した「国消国産」新テレビCM等を公開 ◎「農・食・JAの魅力を伝える」JAインスタコンテストを開催...

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日刊アグリ・リサーチ 2024年10月1日(火)

《主な内容》 ◎乳製品需給等情報交換会議に24年度の課題説明=Jミルク  生産現場での暑熱対策の重要性を継続的に呼びかける必要等 ◎農林中金が資本増強を実施 ◎スマート農業イノベーション推進会議の設置に向け準備会合=農水省 ◎ジビエ利用量は前年度比31%増加=農水省調査  食肉販売量は30%増で、シカ36%増、イノシシ16%増 ◎JA共済連と農研機構が「農作業事故体験VRを活用した学習プログラムの手引き」作成 ◎関西万博でのスマート農業技術展示で3件の展示技術を採択 ◎農林中金イノベーションファンドを通じドクターメイトに追加出資=農林中金 ◎全農・農中等が東京...

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