〝関東(千葉県)の地域農業を支える施設園芸〟等をテーマに 日本施設園芸協会(鈴木秀典会長)は、「施設園芸新技術セミナー・機器資材展in千葉」を8月7・8の両日、千葉県東総文化会館で開催する。同セミナーは施設園芸の先端技術や最新情報を紹介するため毎年開催しているもので、通算65回目。今回のセミナーは、「施設園芸・植物工場における先進技術と関東(千葉県)の地域農業を支える施設園芸」をメインテーマに、両日サブテーマを設け、2部構成で講演と施設園芸関連の最新の機器資材展を行う。また、メーカー等によるプレゼンテーションも予定されている。 〈第1部、7日〉テーマ=「施設園芸における新技術とスマート... 2019年6月13日
日本農業機械工業会(会長=木股昌俊㈱クボタ代表取締役社長)は6月3日、理事の選任を行い、新副会長に冨安司郎(井関農機㈱代表取締役 社長執行役員)、田中章雄(三菱マヒンドラ農機㈱CEO代表取締役社長)の両氏を、新常務理事に川口尚氏(学識経験者)をそれぞれ選任した。木下榮一郎副会長(井関農機㈱)、末松正之副会長(三菱マヒンドラ農機㈱)、森下光常務理事は退任。 2019年6月13日
▽業務部 部長(米穀販売部部長)山口賢二▽米穀販売部 部長(業務部 部長)小林光和 2019年6月13日
全国主食集荷協同組合連合会(全集連)は6月4日、通常総会・理事会を開き、新会長〔代表理事〕に梅本典夫氏(福島県米穀肥料協同組合理事長)、新副会長に小瀧信光氏(栃木県食糧集荷協同組合理事長)を選任、鈴木千賀雄常務理事を再任した。宗島慶明会長は退任。 2019年6月13日
【終了】 協同組合懇話会の定例研究会が7月8日、東京・新橋の共栄火災本社ビルで開催される。「日本農業・農村をどう再構築するか―農家が消える日本、農山村が輝くオーストリア」と題して㈱農林中金総合研究所客員研究員の石田信隆氏が講演する。参加費500円。問合せは(℡03―3593―0488)へ。 2019年6月13日
内堀福島県知事が7日、農水省を訪れ、𠮷川農相に「ふくしまの復興・創生に向けた提案・要望」を提出、「復興・創生期間後の復興のあり方と体制及び財源の確保」などを要請した。 2019年6月13日
〈主な内容〉 〈この人に聞く〉アグリビジネス投資育成取締役代表執行役 森本健太郎氏 JAグループと日本公庫のネットワーク活かし 農業法人の成長を継続的にサポート ◎政府がまち・ひと・しごと創生基本方針2019案を議論 第2期の柱に「地方へのひと・資金の流れを強化」等の新視点 ◎19年度自治体農政の展開方向を見る 9.秋田県 あきたこまち並収量「秋系821」令和4年市場デビューへ取組本格化 ◎福島県知事が𠮷川農相に復興・創生に向け要請 ◎自民党「和牛遺伝資源流通に関するPT」が提言を農相に提出 ◎JA生活文化活動担当者研究交流集会を都内で開催=家の光協会 団体総会... 2019年6月13日
日本有機農産物協会が6日、東京・港区の東京療院新館で、設立発表会・記念講演会を開催。同協会は、日本オーガニック・エコ農産物物流協議会を前身に、有機農産物の生産・流通拡大を目的として今年4月25日に発足。初代理事長には、関信雄氏(写真前列中央、ビオ・マーケット取締役会長)が就任した。 2019年6月12日
〈主な内容〉 今日の人 JA全国女性組織協議会会長 加藤和奈さん ◎農水省企画部会で産地地域づくりテーマにヒアリング 今後は「課題とされてきた経営継承で人選を」と大橋部会長 ◎「JAアクセラレーター」参加企業7社を決定=農林中金 ◎アジア太平洋農村・農業金融協会理事会を日本で開催=日本公庫 ◎「ディスカバー農山漁村の宝」大賞等決まる=農水省 ◎日本俳優連合が日本協同組合連携機構に加盟 ◎日本有機農産物協会が設立発表会・記念講演会を開催 団体総会 日本施設園芸協会/全国農協CE協議会 企業情報 NTTデータとJSOL イベント 協組懇定例研究会 2019年6月12日
▽総務人事部人事課出向〔協同フィッシュミール工業㈱〕(畜産生産部蛋白原料課長)中西誠▽畜産生産部蛋白原料課長(畜産生産部蛋白原料課)岸一朗 2019年6月11日
農政ジャーナリストの会(石井勇人会長)は10日、東京・千代田区のプレスセンタービルで総会・幹事会を開き、新会長に行友弥氏(農林中金総合研究所特任研究員、元毎日新聞社経済部編集委員)を選任した。 2019年6月11日
JAカード㈱は10日開いた取締役会で、代表取締役社長に石田隆廣氏(雪印メグミルク㈱代表取締役副社長)、監査役に須永明氏(参与、前・農中情報システム㈱執行役員コンプライアンス統括部長)を充てる人事を内定した。6月27日開催の株主総会・取締役会で正式に決定する予定。池上有介代表取締役社長、松谷篤典監査役は退任。 2019年6月11日
日本協同組合連携機構(JCA)が8・9の両日、東京・神楽坂で「食育ソムリエまるしぇ」を開催。食と農の懸け橋である「食育ソムリエ」がこだわりのローカルフードを直売する催し。「食育月間!持続可能な食と農」をテーマに、JAきみつ(千葉)、ワーカーズコープの「森のとうふ屋さんの手づくり菓子工房」(埼玉)、生産者「菱山ファーム」(東京)が出展し、JAとワーカーズ、生産者が協同組合間連携をする形で農産物や加工品を販売した。 2019年6月11日
全国農協観光協会が7日、東京・外神田のNツアービルで第52回定時総会を開き、平成30年度事業報告・収支決算等2議案を承認した。 2019年6月11日
〈主な内容〉 ◎日本公庫のトライアル輸出支援は6年間で250件突破 今年度はEU、米国向け輸出への支援体制強化へ5社と提携 ◎定時総会で平成30年度事業報告・収支決算等承認=全農観 10年間の中長期経営計画は「持続可能な地域づくりに努力」 ◎JCAが食育ソムリエマルシェ開催、協同組合が連携 ◎19年度自治体農政の展開方向を見る 8.沖縄県 県産農林水産物の付加価値向上へ効果的なマーケティング活動を実施 ◎6次産業化事業体に出資同意決定=A-FIVE ◎農中仙台支店が宮城中央森組と連携し木製品を寄贈、地域活性化を後押し 団体総会 日本食農連携機構 人事 J... 2019年6月11日
農林水産物のさらなる輸出拡大に向けて、自民党農林水産物輸出拡大のための食品安全行政の強化PT等が7日、合同会議を開き、6項目の「農林水産物輸出拡大のための強化策についての提言」案を議論、了承した。 2019年6月10日
〈主な内容〉 〈この人に聞く〉 JAぎふ代表理事組合長 櫻井 宏氏 わがJAにおける旅行事業の位置づけ ◎政府が「農業新技術の現場実装推進プログラム」を承認 水田作や畑作、施設園芸等8営農類型22事例の具体例等示す ◎自民合同会議で農林水産物輸出拡大のための強化策提言了承 「農相を責任者とする政府の司令塔となる組織を新設」等 ◎豚コレラ防疫対策を全省体制で推進=対策本部 ◎日本養豚開業獣医師協会が期間・地域限定豚コレラワクチン実施を要望 ◎参院選の推薦候補者を決定=全国農政連 ◎日本労協連がみんな電力と包括提携を締結 ◎農薬適正使用を各社がポスターで呼... 2019年6月10日
JA全厚連など5団体で組織する「地域医療を守る病院協議会」は5日、都内で今年度の初会合を開き、令和2年度の診療報酬改定に向けた要望について各団体から提案された24項目の事項について協議した。7月上旬に、厚労省等に要望書を提出する方針。また、日本公的病院精神科協会(=公精協、中島豊爾会長)の同協議会への加盟を満場一致で承認した。総合診療専門医や日本専門医機構の動向についても意見を交わした。 会合後の記者会見で、今期の同協議会議長を務める全国国民健康保険診療施設協議会の押淵徹会長は、診療報酬改定要望について「根幹に地域における医師偏在という大きな課題があり、これを是正しなければ今の日本の医療... 2019年6月7日
前JA全中専務理事の谷口肇(やぐち・はじめ)氏が5月29日死去した。60歳。葬儀は家族葬で執り行われた。谷口氏は1981年全中入会。JA全国監査機構監査企画部長、総務企画部長、参事、常務理事、専務理事(2015年8月退任)、アジア農業協同組合振興機関(IDACA)顧問を務めていた。 2019年6月7日
▽出向・Norinchukin Europe N.V.(総合企画部部長〔欧州拠点設置準備担当〕)安武篤 2019年6月7日