日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

日刊アグリ・リサーチ JAグループ全国域・県域役員・幹部職員一覧

「日刊アグリ・リサーチ JAグループ全国域・県域役員・幹部職員一覧」を発行=農業情報調査会

農業情報調査会が「日刊アグリ・リサーチ JAグループ全国域・県域役員・幹部職員一覧」を発行。5号に渡り、8月9日現在の『中央会・家の光・日本農業新聞・Nツアーグループ』、『経済事業系統』、『共済・厚生事業系統』、『信用事業系統』、『JAグループ関連会社・団体一覧』の役員・幹部職員を掲載。詳しくはこちら。 ●8月13日号 中央会・家の光・日本農業新聞・Nツアーグループ ●8月14日号 経済事業系統(全農・経済連・県JA) ●8月15日号 共済・厚生事業系統(JA共済連・厚生連) ●8月16日号 信用事業系統(農林中金・信連・県JA) ●8月19日号 JAグループ関連会社・団体一...

JA全中が「JAの自己改革に関する組合員調査」の中間集計公表

組合員の91%以上が「総合事業は継続すべき」などと回答  JA全中は8日、「JAの自己改革に関する組合員調査」の中間集計結果を公表した。調査は、「JAグループ自ら、自己改革への評価などに関する正・准組合員の意思の把握」「正・准組合員の対話強化の契機とし、正・准組合員との一層の関係強化」に取り組むことを目的にJAグループが昨年の12月から行っているもので、今年5月までに、全国で約481万人の組合員に対して調査を実施し、回答の得られた319万3640件(46都道府県・476JA、有効回答件数ベース)について、中間集計を実施したもの。回収率は正組合員71・0%、准組合員60・2%、組合員全体では6...

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JA全中が都内で臨時総会

JA全中が8日、都内で臨時総会開き、一社全中への組織変更計画、平成30年度の事業報告、決算など7議案について審議、承認を得た。冒頭、中家徹会長は「自己改革」「食料自給率」「全中の一般社団化」について語った。

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日刊アグリ・リサーチ 2019年8月9日(金)

〈主な内容〉 〈この人に聞く〉 国際協同組合同盟のアリエル・グアルコ会長 「日本の協同組合にはベストプラクティスの継続を」 ◎全中が臨時総会開き、一般社団化に向けた組織変更計画承認  「会員の声を真摯に受け止め代表機能を発揮し取り組みたい」と中家会長 ◎全中が「JAの自己改革に関する組合員調査」の中間集計公表  組合員の91%以上が「総合事業は継続すべき」などと回答 ◎秋の農作業安全確認運動はGAPの周知通じた現場の改善活動等=農水省 ◎農相に令和2年度の農業関係予算で要請=全中 ◎コープ東北サンネットがスマホ決済サービス開発、みやぎ・いわて生協で導入 企業情報...

大阪堂島商取の試験上場2年間の再々々延長を認可=農水省

 農水省は7日、商品先物取引法の規定に基づき、大阪堂島商品取引所による米穀の先物取引の試験上場を2年間再々々延長する旨の申請を認可した。  同取引所で試験上場されている米穀の取引期間を現行の8年間から2年延長し10年間とするもので、現行の認可されている期限は今年8月7日までとなっていた。  大阪堂島商品取引所は7月16日、米の先物取引の本上場を農水省に申請していたが、同29日、本上場申請を取り下げ、改めて試験上場延長の認可申請を行ったもの。  商品先物取引法のなかで、主務大臣は、取引所から定款変更の認可の申請があった場合、同法に定める基準に適合していると認めるときは、認可をしなければなら...

21・22日に「アグリフードEXPO東京」、668先が出展=日本公庫

【終了】 日本公庫は21・22の両日、東京・有明の東京ビッグサイトで国産農産物をテーマとした全国規模の展示商談会「アグリフードEXPO東京2019」を開催する。  同EXPOは、「国産」にこだわり広域に販路拡大を目指す農業者や食品加工業者とバイヤーをつなぎ、ビジネスマッチングの機会を提供する展示商談会。東京での開催が14回目となる今回は、全国各地の稲作、野菜、果樹、畜産などの農業者や食品加工業者など668先が出展する。  同EXPOの出展者から「これまで商談が成約となっても、物流費がネックとなり、取引をスタートできない」との声が多く寄せられたことから、新たに「物流相談コーナー」を新設。国内...

JAバンク長崎が「JAバンク長崎貸付担当者交流大会」を開催

 JAバンク長崎は7月26日、JAの貸付担当者を対象に、県下初の試みとして、JAバンク長崎貸付担当者交流大会を長崎県JA会館で開催した。各JAからは貸付担当者52名、長崎県農業信用基金協会3名、農林中央金庫長崎支店からは常盤淳一支店長以下17名が参加し、貸出金伸長のための相互啓発・意見交換を行った。  同大会は、中期戦略にもとづく貸出強化に向けた具体的取組事項の説明をはじめとする研修、農業融資の伸長に顕著な実績をあげている県内JA職員による講演、日常業務での取組みや課題共有および企画提案を目的としたグループディスカッションで構成され、各JAの貸付担当者は活発な意見を交わした。  JAバンク...

農業・農村ギャラリー8月のイベント

【終了】 ▽20日=「雪室貯蔵の『北魚沼コシヒカリ』を味わおう!」。雪室貯蔵米の北魚沼コシヒカリ等を販売。JA北魚沼では冬に降った雪を利用してお米を保管しており、雪の冷気で貯蔵したお米は劣化しにくく、真夏でも新米の風味が味わえる。 【終了】 ▽30日=「8月31日は『やさいの日』#ランチサラダバー」。ロメインレタスやマッシュルーム、JA全農のオリジナルミニトマトアンジェレトマトなどの全国各地の新鮮な野菜の中から好きに選ぶことができる国産野菜のサラダバーを開催。

ホクレン内田和幸代表理事会長〔写真左〕と板東寛之代表理事専務〔写真右〕

創立100周年を迎えたホクレンが記者説明会を開き、今後の取り組みなどを説明

 今年4月18日に創立100周年を迎えたホクレンが7日、都内ホテルで記者説明会を開催。北海道農業と同会の歩みや事業、昨今の農業を取り巻く環境の変化と、諸課題に向けた今後の取り組みなどを説明した。

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日刊アグリ・リサーチ 2019年8月8日(木)

〈主な内容〉 ◎ウシの疾病に対する新たな制御法の効果を確認=北大等  牛白血病などウシの慢性感染症に対する応用に期待 ◎16道府県の復興支援マルシェ8日まで開催=農水省  「お買い求めいただいて、復興にご協力を」と農相 ◎大阪堂島商取の試験上場2年間の再々々延長を認可=農水省 ◎ホクレンが創立100周年機に会見、今後の取組み示す  「北海道農業が元気になるよう役職員一同最大限力を尽くす」と内田会長 ◎被災地域の復興に向け営農再開支援強化を要請=JA福島5連 ◎21・22日に「アグリフードEXPO東京」、668先が出展=日本公庫 ◎JAバンク長崎が「JAバンク長崎...

農中第1四半期決算の経常利益は763億円

 農林中央金庫は6日、第1四半期(2019年6月末時点)の連結および単体の決算を発表した。  連結決算では、経常利益は前年同期比30・8%減の763億9百万円、純利益は同26・7%減の598億65百万円となった。経常収益は438億円減の4548億円、経常費用は同97億円減の3784億円となった。農林中金では、「新規投資の積み上げ等を行ったものの、外貨調達コストの増加等を受け減益となった」と説明している。連結の総資産は前年度末比2兆6626億円増の108兆6165億円、純資産は同1298億円増の7兆6031億円となった。  また、単体決算では、経常利益は前年同期比30・8%減の770億90百...

JCAシンポ「地方創生の新たな方向」

【終了】 日本協同組合連携機構(JCA)は27日、東大本郷キャンパス伊藤謝恩ホールで、シンポジウム「地方創生の新たな方向~農村の現場から」を開催する。3部構成。講演テーマと講演者は以下の通り。  【第1部 動き始めた新しい担い手~その実態と課題】▽就村からなりわい就農へ(法政大教授・図司直也氏)▽進化する関係人口(ローカルジャーナリスト・田中輝美氏)▽多様な「しごと」づくり(日本農業新聞記者・尾原浩子氏) 【第2部 地方創生の新たな実践~新しい動きとそのプロセス】▽各報告の位置づけ(弘前大大学院准教授・平井太郎氏)▽地域運営組織の新しい展開(大分大准教授・山浦陽一氏)▽若手職員の参画による地...

『全国 どど~ん!と「どんぶり」スポーツ応援キャンペーン』を実施=全農

 JA全農は、今月からJA全国女性組織協議会の協力を得て『全国どど~ん!と「どんぶり」スポーツ応援キャンペーン』を展開している。  このキャンペーンは、米の消費拡大や地産地消、食農教育をすすめることを目的に、JA全国女性組織協議会がスポーツを頑張る小学生から高校生までの子ども達に向けて開発した47都道府県のご当地「どんぶり」レシピを紹介するとともに、全農が協賛する催し等で「どんぶり」を提供する取組み。  キャンペーン第1弾として、全農が協賛するスポーツ大会やイベント等でキッチンカーを活用して、「どんぶり」メニューを実際に食べてもらう企画を11月末まで実施。インターネット上にも特設サイト(h...

農林中金が「よりぞう夏祭り2019」を開催

農林中金が「よりぞう夏祭り2019」を開催

農林中金が3日、神奈川・川崎市のラゾーナ川崎で、「よりぞう夏祭り2019」を開催。JAバンクの新キャラクター〝よりぞう〟の「ゆるキャラグランプリ2019」エントリーを記念して行われたもので、よりぞうが特技としているダンスを披露するステージや、よりぞうグッズが当たるじゃんけん大会が行われた他、ヨーヨー釣りや射的、輪投げなどの子どもたちが楽しめるコーナーが設けられた。

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日刊アグリ・リサーチ 2019年8月7日(水)

〈主な内容〉 〈この人に聞く〉 JAカード㈱代表取締役社長 石田隆廣氏 JAグループの決済ソリューションカンパニーとして ◎カロリー37%、生産額66%=平成30年度食料自給率  食料自給力指標は、「いも類中心型」で上回る ◎農中第1四半期決算の経常利益は763億円 ◎『全国 どど~ん!と「どんぶり」スポーツ応援キャンペーン』を実施=全農 ◎「家の光文化賞JAトップフォーラム」でJAトップが研鑽  アクティブ・メンバーシップ確立に向け教育文化活動へいかに取組むかテーマに ◎JAバンク“よりぞう”のゆるキャラグランプリエントリー記念し夏祭り=農中 イベント JCA...

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農水省とJA全農が共催し「全国GAP推進シンポジウム」を開催

農水省とJA全農が共催し、「全国GAP推進シンポジウム」を7月30日、同省講堂で開催。事例発表や議論を通じ、農業者、実需者双方のGAPの理解度を深め、GAP認証取得の拡大の更なる加速化や輸出促進を目的にしたもので、約300名が参集。

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日刊アグリ・リサーチ 2019年8月6日(火)

〈主な内容〉 ◎令和2年度農林関係予算概算要求の主要事項案示す=農水省  農林水産物・食品の政府一体となった輸出力強化と高付加価値化等 ◎自民農林部会等が米先物取引試験上場申請で申入れ  農水省に「法律の要件に照らした厳正な判断」求める ◎GAP認証取得拡大に向けシンポジウムを開催=農水省 ◎農研機構と島津製作所が食品機能性解析共同研究ラボを開設 ◎全国都道府県議会議長会農林水産環境委が「政策推進」で要請 ◎世界協同組合モニター2018年版の日本語版を作成=JCA ◎JA共済連参事・部長の略歴 企業情報 井関農機/クボタ 行事日程 今週の農業界の動き ホット...

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日本養豚協会が地域限定での飼養豚への予防的ワクチン接種検討を農相に要請

一般社団法人日本養豚協会の香川会長が2日、農水省を訪れ、豚コレラ被害拡大防止に向け、地域限定での飼養豚への予防的ワクチン接種検討など3項目を川農相に要請。

技術総括審議官兼農林水産技術会議事務局長の菱沼義久さん

日刊アグリ・リサーチ 2019年8月5日(月)

〈主な内容〉 今日の人  技術総括審議官兼農林水産技術会議事務局長の 菱沼義久さん ◎国内外の農業資材の価格調査公表=農水省  肥料販売価格差が2~3倍、農薬も約2倍 ◎日本養豚協会が地域限定での飼養豚へのワクチン接種検討を要請 ◎令和元年産米等作付意向(6月末)を公表=農水省  主食用米は増加0県、前年並32県、減少15県 ◎全農が高校野球中継番組に協賛、47都道府県オリジナルCM放送 イベント 農水省が「復興支援マルシェ」 企業情報 協同乳業/岡山パールライス/西鉄

西鉄が「太宰府梅サイダー」を発売

西鉄が「太宰府梅サイダー」を発売

 西日本鉄道㈱は1日から、「太宰府梅サイダー」(200ml、税込250円)を発売した。国の特別史跡・大宰府跡の梅を福岡県立福岡農業高校の生徒が収穫・加工したシロップをもとに製造。販売から4年目となり、昨年は「第5回ディスカバー農山漁村の宝」を受賞した。売上金の一部は、大宰府跡の維持・保全・管理に役立ててもらうため太宰府市に寄付される。 《ポリアミン》「プトレッシン」「スペルミジン」「スペルミン」などの総称。全生物種の細胞に含まれており、細胞の成長や増殖をはじめ、細胞の生命活動に関与している物質。

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