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生産局長賞にJA今金町など3経営を選賞=農業電化推進コンクール

2020年8月24日

 (一社)農業電化協会はこのほど、令和元年度農業電化推進コンクールの、大賞=生産局長賞3経営と、農業電化協会長表彰4経営を決定した。同コンクールは、農業電化による効率的な経営や、省エネルギー技術の向上・改善に対し、意欲的に取り組み地域発展に貢献した農業者を表彰するもので、今年は新型コロナウイルス感染症対策のため表彰式は開催せず、各地区事務局から表彰状を伝達した。生産局長賞受賞者と取り組み内容は次のとおり。

 ▽北海道・今金町農業協同組合(馬鈴薯保管倉庫への緑化防止用LED照明の採用)、▽大阪・㈱しものファーム(農業電化を活用した施設による軟弱野菜の周年専作における、栽培の省力化と生産物の均質管理の実現)、▽長崎・立石俊一氏(ばら生産におけるヒートポンプ、パット&ファン等を用いた温度管理と統合環境制御技術によるハウス内環境改善)。

※詳報は日刊アグリ・リサーチに掲載しています。

 また、農業電化協会長表彰受賞者と取り組み内容は次のとおり。

 ▽福島・㈱山内果樹園(会津みしらず柿を活用した「一口サイズのあんぽ柿」等の6次産業化と風評被害の払拭)、▽富山・柴田秀行氏(最先端の露地電照栽培による小ギク生産と高設養液土耕栽培によるいちご生産)、▽石川・松田武氏(中島菜の加工品販売を取り入れた6次産業化農業の経営)、▽福岡・九電産業㈱、㈱MARScompany(電場技術を搭載した「蔵番」の鮮度保持機能の活用による農業生産者の課題解決)。

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