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中家氏(和歌山)が次期JA全中会長選挙への立候補を表明

2020年6月2日

 JA和歌山中央会代表理事会長で、現・JA全中(全国農業協同組合中央会)会長の中家徹氏(70歳)は5月29日、次期全中会長選挙への立候補を表明した。

 立候補にあたり中家氏は、「農協改革後、JAグループを挙げての自己改革により、政府から一定の評価を受け農協改革集中推進期間を終了できた。しかし、農協法5年後検討条項の期限を来春に控え、引き続き自己改革や対話運動の成果等重要課題への対応が求められている中、未曾有の災禍である新型コロナウイルスは、農業・農村、JAグループに甚大な被害をもたらし、その対応が一層困難な状況となっている。そのため、農協人として半世紀、全中会長として3年の間に培ってきたものを総動員し、『JAグループの力』『協同の力』を結集させ、このピンチをチャンスに変えられるよう、粉骨砕身、取り組む」と決意を述べた。

 中家氏は、平成24年6月からJA和歌山中央会会長、29年8月から全中会長をつとめている。 

 なお、次期全中会長選挙には、JA徳島中央会の中西庄次郎会長(69歳)も立候補することを1日、記者会見して正式に表明した。

6月4日(木) 立候補受付開始
6月12日(金) 立候補受付締め切り
7月3日(金) 投票の締切り、開票、「新会長推薦者」の決定
7月30日(木) 理事会(次期役員選任議案を含む通常総会提出議案の決定)
8月20日(木) 全中通常総会で選任

参考
「役員改選の手続き」を決定、就任時満年齢は70歳以下=JA全中
中西徳島県中会長が次期JA全中会長選立候補への決意語る=1日

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