全農とBASFが4月に栽培管理支援システム「ザルビオ」のサービス開始
JA全農とBASFは4月1日の「xarvio FIELD MANAGER」(ザルビオ フィールド マネージャー 以下ザルビオ)のサービス提供、全農の営農管理システム「Z-GIS」とのデータ連携開始に合わせて、同日、「どうすれば農業はもっと効率的になるのか?」のテーマでオンラインセミナーを開催する。
生産者、JA・連合会、農業試験場、スマート農業関連企業等へデジタル技術で農業がどのように変わるかを紹介する。
プログラムは、BASFのデジタル農業の取り組み、JA全農のスマート農業への提案、2020年にザルビオのβ版を利用した農業生産者・4法人のインタビュー・パネルディスカッション、ザルビオとZ-GISの機能や利用・申込方法に関する説明。
インタビューする生産者は、宮城県・㈱たいら 専務取締役千葉翔太氏、山形県・㈱まいすたぁ 代表取締役齋藤一志氏、石川県・㈱六星 マネージャー名谷清次郎氏、同・㈱ぶった農産 代表取締役佛田利弘氏の各氏。開催は4月1日13時~15時。参加は無料。申込は次のURLから。
https://event.on24.com/wcc/r/3065416/401190478923D9970368DBCC4FD11771